説明

Fターム[5J020BC02]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 単一アンテナ (277)

Fターム[5J020BC02]に分類される特許

161 - 180 / 277


【課題】ビーム幅調整が容易で小型化が可能な円偏波用のスロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】頂部12が90度に曲折され先端13が短絡された矩形導波管11と、頂部12に設けたクロススロットアンテナ14と、反射板15と、クロススロットアンテナ14を囲むように反射板15に配置された誘電体リング16を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド動作及び/又はマルチバンド動作を行う縮小されたサイズのアンテナ構造を有するアンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つの放射構造(110,111)(100,113)を備えたアンテナよりなり、放射構造は、導体、超伝導体又は半導体材料で作られた2つのアームの形式をとり、2つのアームは、第1及び第2のアーム上の領域(200,201)を介して互いに結合される。本発明によれば、2つの放射アーム間のカップリングは2つのアームの形状及び空間的配置によって達成され、この場合、各アーム上の少なくとも一部(108,109)が互いに近接して配置され、1つのアームにおける電磁界が特定の近接領域を介してもう1つへ伝達することが許容される。近接領域は、アンテナの給電ポートから所定の距離だけ離れて位置決めされ、近接領域からは、特にアンテナの給電ポートが排除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射器を設けるために必要な物理的空間を従来より小さくし、かつ、前記アンテナと反射器としての前記無給電素子との距離を確保してSARを低減することができる携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】開状態において上部筐体2と下部筐体3の重なり合う範囲であるオーバーラップ領域における上部筐体2のキャビネットに無給電素子22を配置し、第2筐体にアンテナ31を設けることにより、閉状態における携帯電話機の厚みを抑え、かつ、前記アンテナ31と反射器として動作する無給電素子22との距離を確保する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ外形が拡大せず、製造工程が簡素になり、リターンロス特性を広帯域化するアンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】並列配置された複数本の線状導体2と、該線状導体を挟み込んだ2枚の絶縁性フィルム3と、1本以上の線状導体2に形成された1箇所以上の切断部4と、1本以上の線状導体2に接続された給電部5とを備えた。一端に給電部5が接続された線状導体2が給電素子6となり、切断部4より先の線状導体2の他端が開放されることにより、切断部4より先の線状導体2が無給電素子7となる。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信する場合に、十分な効率を得ることができるとともに、着雪による信号減衰を回避する機能を具備した電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置50において、ルーネベルグレンズ1の半径をR、ルーネベルグレンズ1の中心からカバー部材5までの距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立しており、また、反射板2を、地面21に対して垂直に起立させた状態において、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に距離a離れた反射板2の任意の点Aを通り、地面21に水平な面における、任意の点Aとカバー部材5の本体部7との距離をRとし、かつ、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に、距離aよりも長い距離b離れた反射板2の任意の点Bを通り、地面21に水平な面における、任意の点Bとカバー部材5の本体部7との距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタにおいて、通信可能な範囲を視覚によって認識する。
【解決手段】ユーザが通信したいRF−IDタグ付き物品をカメラ6により撮影し、その物品を表示画面5に表示させる。このとき、カメラ6のズームレンズの画角を調節して、表示画面5に通信したいRF−IDタグ付き物品だけが写るようにする。そして、その物品までの距離が、レーザ光投射器8から放射されたレーザ光ポイントの大きさに基づいて演算される。次に、表示画面5に映し出されている範囲の実際の大きさが演算され。そして、RF−IDタグ付き物品までの距離、表示画面に映し出されている範囲の実際の大きさに基づいて、アンテナ7の指向性および出力が調整される。従って、表示画面5に映し出されている範囲が通信可能な範囲として認識できる。 (もっと読む)


【課題】半球状のルーネベルグレンズと電波反射板とを組み合わせて用いた電波レンズアンテナ装置の降雨時、降雪時の受信感度低下を抑制する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズ1と、このレンズよりも径大の電波反射板2と、アンテナ素子3と、アンテナ素子を保持する保持具4とからなり、前記電波反射板2を起立させて設置する電波レンズアンテナ装置において、ルーネベルグレンズ1に対する雨、雪、氷の付着や付着後の滞留を防ぐ第1カバー5と第2カバー6からなる氷雪水防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】GHz帯において小型、薄型の無線機筐体内に収納できる広帯域な内蔵アンテナを提供する。
【解決手段】RF基板に給電アンテナを配置形成して無線機筐体の箱部分の内部に配設し、一方、無給電素子を筐体の蓋部分の内面に設置し、箱部分と蓋部分を組み合わせたときに両素子の間に静電容量結合がなされるようにした無線機内蔵型の広帯域アンテナ装置とする。また、無給電素子の一端を折り曲げて、静電容量結合の調整を行なう。 (もっと読む)


本発明は、フォトニック禁止帯(Photonic Forbidden Band:PFB)材料を使用するアンテナに関し、この場合に、デフォルトの状態では、アンテナの共振空洞(8)内において電磁波を注入及び/又は受信する表面(26)は、少なくとも動作周波数の波長以上の幅又は長さ又は直径を有する。
(もっと読む)


【課題】小型低姿勢かつ広帯域化を実現するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】正方形に形成した導体板11の下面中央部に給電用の同軸コネクタを設ける。同軸コネクタは、外導体を導体板11に接続し、中心導体を導体板11の中央部に設けた透孔内に絶縁した状態で挿通させ、先端を上方に突出させる。導体板11の上側には、アンテナ素子15を配設する。このアンテナ素子15は、例えば4本の放射素子16a〜16dを等角度で放射状に設け、その中心部の給電点18に上記同軸コネクタの中心導体を接続する。放射素子16a〜16dの各終端には、例えば板状の短絡素子17a〜17dが導体板11に対して垂直となるように設けられる。さらに、導体板11上に突出させた同軸コネクタの中心導体を中心として、その同心円上に例えば4個の整合用の無給電素子21a〜21dを等間隔(等角度)に設ける。 (もっと読む)


【課題】使用周波数において、データ通信時や待ち受け時には利得を高めることで高品質な通信を実現し、人体頭部が近接する通話時にはSARを低減することができる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】無線部を内蔵する筺体1と、該筺体の上端部に配置される第一、第二のアンテナエレメント10、12を備える。第一のアンテナエレメント10は前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振し、筺体1の側端部に第一のアンテナエレメント10を励振するための給電部11を有する。第二のアンテナエレメント12は、第一のアンテナエレメント10に対向して配置され、給電部11付近の筺体1上に設けられた接地部18に接続される短絡部13を有し、第一のアンテナエレメント10よりやや短い電気的長さを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ一体型モジュール基板の基板端から放射される表面波を低減し、アンテナ特性を向上する。
【解決手段】実装基板2に実装されたアンテナ一体型モジュール基板1の高周波回路面Bに設けられ、高周波信号を生成する高周波回路と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに設けられ、上記高周波回路によって生成された高周波信号を表す電磁波を放射するパッチアンテナ3と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに、パッチアンテナ3を囲むように形成されている環状接地面4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することにより、簡易に品質を改善もしくは、サービス提供を可能とするアンテナ放射電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のアンテナ放射電力制御方法は、無指向性アンテナの放射部の所定部分に、電波を遮断もしくは電波透過性の低い物質を設け、アンテナから放射する電波を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を大きくしないで複数の周波数帯域の電波を送受信することが可能な携帯無線機用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】所定の周波数帯域で共振する給電導体、および給電導体と容量結合し、所定の周波数帯域とは異なる周波数帯域で共振する無給電導体をアンテナ素子とする携帯無線機用アンテナ装置であって、無給電導体の共振周波数を調整するための電子部品と、電子部品を介して無給電導体が接地されるか否かを切り替えるためのスイッチと、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能を改善することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ1と、アンテナ1と反射物(フロントガラス3)との間に配置される樹脂材2とを備える。樹脂材2の各部における厚さ(または誘電率)は、アンテナ1の給電点4から当該樹脂材2の各部を通って反射物3までを結ぶ各直線の距離に応じて異なるように設定される。これによって、反射波の位相を容易に調整することができ、アンテナ性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】建物等の壁面の設置に適したアンテナを提供する。
【解決手段】ビームチルトを可変するように構成されたアンテナにおいて,水平方向に方向に2つ並列配置されたアンテナ部と,少なくとも,一方の前記アンテナ部から出力される出力信号の位相を所定範囲で連続的若しくは段階的に可変するための位相器と,該位相器の出力信号と,他方のアンテナ部から出力される出力信号を合成して出力する合成器と,から成る。左側に位置するアンテナ部から出力される出力信号の位相を可変するか,右側に位置するアンテナ部から出力される出力信号の位相を可変するか,を切換える切換手段を具備して,左若しくは右方向にビームを可変することができ,左若しくは右方向にアンテナ部の向きを変えるための可動手段を具備して,前記ビームチルトの形成方向に対応して第1の所定角度で夫々のアンテナ部の方向調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ミリ波アプリケーションのための一体化された受動構成部品をもつSiベース・パッケージを提供する。
【解決手段】アンテナ構造体22の一部のためのキャビティを有し、導体貫通ビア3を有するインターポーザ1と、相互接続配線72,73,74を有し、そこに集積回路チップ21を電気的に取り付けるためのパッドを有する上部Si部分6と、を組み込んだ装置が説明され、ここで上部Si部分は、インターポーザと電気的に及び機械的に結合される。インターポーザ及び上部Si部分は、機能単位のSiベース・パッケージを提供するようスケーリングすることができる。信号周波数が1から100GHzであるSiベース・パッケージにおいて高効率アンテナと集積回路チップとを組み合わせる際の問題、及びアンテナに近接する構成部品を遮蔽する際の問題を克服し、TCEの不整合により生じる歪みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域をカバーできる反射鏡付きアンテナの一次放射器を提供する。
【解決手段】一次放射器20は、同軸給電管25の始端側に結合端子28、先端側に放射部30を設ける。放射部30は、シュペルトップ35、放射素子37a、37b、反射板38を備え、放射素子37a、37bをパラボラ反射鏡の焦点位置に設ける。一方の放射素子37aは、同軸給電管25と絶縁した状態で中心導体25aに接続し、他方の放射素子37bは同軸給電管25に接続する。放射素子37a、37bは、略半円状に形成し、途中からシュペルトップ35方向に傾斜させ、更に先端部近傍に折返し部42a、42bを設けて反射板38に短絡接続する。シュペルトップ35は、放射素子37a、37b側に開放端円板36を装着してオープン状態に保持し、他方側を短絡状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射パターンを変更することで人体に向かっていた電磁波の放射を減少させて、アンテナの性能向上を図るための移動通信端末および移動通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 本発明の移動通信用アンテナは、電磁波を放射する放射体と、放射体と連結されるグランドと、グランドの一方にグランドと所定の間隔を隔てて平行に設けられた金属性の棒を有する放射防止部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システム信号を受信可能なチップアンテナ装置を提供する。
【解決手段】全地球測位システム信号を受信可能なアンテナ装置100は、無指向性チップアンテナ120により全地球測位信号を全方位受信する。一方、無指向性チップアンテナ120は、L形接地面110の欠け口140の中に配置されている。無指向性チップアンテナ120とL形接地面110との間に電磁接合効果が生じるため、全地球測位を受信する円偏波信号の強度を増強し、無指向性チップアンテナ120による測位の正確度を高めることが可能である。 (もっと読む)


161 - 180 / 277