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Fターム[5J020BC13]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 電磁素子アンテナ (225) | ストリップアンテナ(パッチアンテナ) (151)

Fターム[5J020BC13]に分類される特許

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【課題】アンテナモジュールにおける不要放射の発生に対する影響を低減し、優れたアンテナ特性を有し、配線間の混信や回路の誤動作を低減したアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】絶縁基板の一方の表面あるいは内部に単一または複数のアンテナ素子6が設けられ、絶縁基板の他方の表面にアンテナ素子6と接続された半導体素子を搭載してなるアンテナ基板3と、アンテナ基板3を実装してなるモジュール基板4とを具備し、アンテナ素子6が放射あるいは受信する信号の周波数をf、アンテナ基板3とモジュール基板4の間でやり取りされる信号の最大周波数をfとしたとき、fとfが異なる、特にfとfが0.5×f≧fの関係にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナモジュールにおける不要放射の発生に対する影響を低減し、優れたアンテナ特性を有し、配線間の混信や回路の誤動作を低減したアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】絶縁基板の一方の表面あるいは内部に単一または複数のアンテナ素子6が設けられ、絶縁基板の他方の表面にアンテナ素子6と接続された半導体素子を搭載してなるアンテナ基板3と、アンテナ基板3を実装してなるモジュール基板4とを具備し、アンテナ基板3内部の、アンテナ素子6と半導体素子7とを隔てる位置に導体層9を形成してなり、導体層9の面積が、アンテナ基板3の面積の60%以上を占めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11、12、13、14が、所定箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に接続可能となっている。各スルーホール接続部材はスイッチで開閉できる。接地電極に接続されたアンテナ電極から出力される電波ビームは、他のアンテナ電極から出力される電波ビームより位相がずれるので、統合的な電波ビームの指向方向が傾く。複数箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cのどれを接地電極に接続するかにより、統合的な電波ビームの指向方向の傾きの方向や大きさが変わる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11,12,13,14が、所定箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に電気的に結合される。各スルーホール接続部材と接地電極との電気的結合箇所には、そこのインピーダンスを可変するためのデバイスが設けられる。複数箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cと接地電極との間のインピーダンスを調節することで、統合的な電波ビームの指向方向が変わる。 (もっと読む)


略円形の基板上側に付設された略円形のマイクロストリップパッチの周囲に、上下両側が開口した略円錐状の導電性部材が略鉛直方向に立設されたアンテナ装置において、該導電性部材の下側開口部が、基板下側に付設されたグラウンド板に接地され、該導電性部材の上側開口部の径が、該導電性部材の下側開口部の径よりも大きいことを特徴とするアンテナ装置である。
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本発明は、電磁波を集束させるための装置およびマルチビームアンテナに関する。このアンテナは、少なくとも1個のバンドギャップを有するフォトニックバンドギャップ材料(20)と、このバンドギャップ材料内に少なくとも1個の狭いバンド幅を形成するための前記フォトニックバンドギャップ材料の少なくとも1個の周期的欠陥と、前記少なくとも1個の狭いバンド幅内で電磁波を送信しおよび/または受信するための励起素子(40〜43)であって、放射スポットがオーバーラップするように相互に配置されている励起素子を備える。
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本発明は、周波数マルチバンドアンテナに関し、このアンテナは、少なくとも1個のバンドギャップを有するフォトニックバンドギャップ材料(142)と、このバンドギャップ材料の少なくとも1個のバンドギャップ内に複数の狭いバンド幅を形成するための、前記バンドギャップ材料の単一の周期的欠陥(156)と、前記狭いバンド幅内で電磁波の送信および/または受信を可能とするための励起素子(160,162)を含む。
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【課題】 窓ガラスの車室側の表面に装着されて、反射板により所望の利得向上が図れる高信頼性の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体2が形成されている。電子回路ユニット1は、放射導体2に半田付けされてガラス板51に固定されるベースプレート4と、ベースプレート4から斜めに延設されて放射導体2と対向する反射板3と、反射板3の背面側に付設された角度保持部材15と、大径部10A内に回路基板6を収納してベースプレート4にねじ止め固定された枠体10と、枠体10に冠着されたカバー11とを備えている。角度保持部材15は、当接辺縁15aに沿って打ち抜かれた金属板を折り曲げて形成されており、この当接辺縁15aを反射板3の背面およびベースプレート4の平坦面に当接させることによって、反射板3の傾斜角度を規定している。 (もっと読む)


【課題】突き出し距離に起因した多面合成アンテナの合成指向性の落ち込み量を低減することができる多面合成アンテ用アンテナユニットを提供する。
【解決手段】放射素子21と放射素子21の背部に設けられた主反射板22とを備える多面合成アンテナ用アンテナユニット20である。多面合成アンテナの合成指向性の落ち込み量を低減するために、主反射板22の一部または全部に凹面22bまたは凸面22aもしくは凹凸面22d、22cを形成している。 (もっと読む)


ロードクラッタを防止することによって優れた検知性能を持ち、かつ搭載位置を選ばない小型軽量の車載用レーダを提供するために、直線偏波の電波を放射する、少なくとも1個の放射素子を備えたアンテナ1,2a,2bと、同アンテナの面前方に配置した、金属板に複数のスリットを設けたスリット板7と、アンテナとスリット板の間に設けた電波吸収体5と、アンテナに送信信号を供給して電波を放射し、同電波が障害物で反射して戻ってきた反射波をアンテナで受信して得る信号から障害物の方位を検出する送受信装置とを備える。
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【課題】本発明は、パルス放射線を発する、自動車に使用するためのレーダセンサに関する。
【解決手段】このレーダセンサは、層状に構造化されており、かつ八木原理に基づいて設けられた複数の金属層(36,38,40,42)を有する少なくとも1つのブロック(34)を具備し、複数の金属層は、夫々、誘電性の中間層(46,48,50)によって互いに分離されており、少なくとも1つの金属層(36,38,40,42)が、レーダ周波数を有する供給回路(18)によって励起される。
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