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Fターム[5J020BC13]の内容

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Fターム[5J020BC13]に分類される特許

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【課題】実用的な通信距離を保ちながら金属に貼り付け可能なタグを小型化し、また複数のタグが接近して用いられる場合の通信距離低下を防止する。
【解決手段】タグアンテナは、誘電体スペーサと、スペーサの一方の面に形成され、動作周波数における半波長よりも小さいサイズを有すると共に、搭載予定チップの抵抗成分と容量成分に適応するスリットパターンが形成されたアンテナパターンとから構成される。 (もっと読む)


【課題】利得を向上させ、ビーム幅を縮小させ、サイドローブを低減させ、更には交差偏波低減を図ることが可能なショートバックファイヤアンテナを提供する。
【解決手段】共振器壁11を周縁に形成した大反射板12と、大反射板12の中心軸上に配置された励振用アンテナ13と、励振用アンテナ13の周囲に少なくとも2以上に亘り、中心軸Cに対して均一な又は不均一な半径で大反射板12上に立設されている導体18とを備え、2以上の導体18は、大反射板12の底面において電気的に接続され、また励振用アンテナ13近傍の電界に変化を与えることによりE面放射パターンとH面放射パターンとがほぼ同一となるようにE面放射パターンが調整されている。 (もっと読む)


【課題】誘電体中の透過率が高められ、被検知体に向けて精度よく電波ビームが放射される高周波センサを備えた駆動装置が提供される。
【解決手段】誘電体部材と、前記誘電体部材を透過する電波ビームを放射し、被検知体からの反射波を受信し、検知信号を生成する高周波センサと、前記検知信号により動作する駆動機構部と、を備え、前記誘電体部材の表面を含む平面と、前記電波ビームを放射するアンテナの放射面を含む平面と、は、ゼロよりも大きく90度よりも小さい角度をなして交差線上で交差し、前記誘電体部材を透過する前記電波ビームの強度が、前記表面で反射する前記電波ビームの強度よりも高くなるように、前記電波ビームの励振方向が前記交差線と交差してなることを特徴とする駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なパッチ電極を用いたマイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波が供給される薄膜矩形状の給電素子と、前記給電素子の周囲に配置され、前記給電素子により励起される薄膜矩形状の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子と対向して設けられた接地電極とを有し、前記無給電素子の位相は、前記給電素子の位相を基準としてプラス側であって、且つ前記送信波を所定の方向に傾けて放射させたときにアンテナゲインが略最大となる位置に、前記無給電素子を配置したことを特徴とするマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】EBG構造を適用したMSAの放射特性を向上することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ102を挟んで平行に配列された複数の金属パッチの列を備えたアンテナ装置である。金属パッチ104はマイクロストリップアンテナ102より共振周波数が高く、マイクロストリップアンテナ102の一方向の両側に少なくとも2列配列されている。また、マイクロストリップアンテナの給電点Pから辺bの一方までの距離dは、マイクロストリップアンテナ102の中心から当該辺bまでの距離より短い。 (もっと読む)


【課題】 円形形状あるいは楕円形状の無給電素子を有し、広帯域化を図ったアンテナを提供する。
【解決手段】 半波長ダイポールアンテナ素子と、前記半波長ダイポールアンテナ素子と所定間隔を置いて配置される無給電素子とを有し、前記半波長ダイポールアンテナ素子の使用中心周波数における自由空間波長をλo、前記無給電素子の前記半波長ダイポールアンテナ素子の延長方向と同一方向の長さをH0、前記無給電素子の前記半波長ダイポールアンテナ素子の延長方向と直交する方向の長さをW0、前記無給電素子と前記半波長ダイポールアンテナ素子との間の間隔をT0とするとき、下記式を満足する。
0.1×λo≦H0≦0.5×λo
0.0<W0≦2.5×H0
0.01×λo≦T0≦0.2×λo (もっと読む)


【課題】本発明は、第1及び第2偏波を有する第1及び第2の放射パターンを持つデュアル偏波アンテナ又はアンテナアレイ、そのアンテナ又はアンテナアレイを調整する方法、及びそのアンテナ又はアンテナアレイを備える無線通信システムを提供する。前記アンテナ又はアンテナアレイは、導電性フレームの上方に配列された、メイン放射アンテナエレメント又はメイン放射アンテナエレメントのアレイを備える。さらに、本発明は、第1及び第2の放射パターンのビーム幅を個々に制御するための手段を達成するために、前記メイン放射アンテナエレメントと関連して配置される導電性パラサイトストリップ及びチョークの組み合わせのアンテナ及びアンテナアレイ、第1及び第2の放射パターンに対する前記ビーム幅の調整が互いに個々になされた、各偏波に対して所望のビーム幅を達成するための調整方法、本発明に従ったデュアル偏波アンテナ又はアンテナアレイを装備した基地局を含む無線通信システム、を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線リンク形成に最適な方向に電磁波の指向制御が可能な、小型で低コスト化に適した機能アンテナ装置およびこれを用いた無線システムを提供する。
【解決手段】基板101と、この基板101にパターン形成したパッチアンテナ102と、このパッチアンテナ102から見て非対称な、パッチアンテナ102の中心の垂直軸106を含む一つの対称面を持ち、この対称面内の一方のα側103aをパッチアンテナ102の中心の垂直軸106と平行して0度±20度の角度範囲θ1で傾け、他方のβ側103bをパッチアンテナ102の中心の垂直軸106と平行して70度±20度の角度範囲θ2で傾けた機械的構造物と、この機械的構造物に付加され、パッチアンテナ102から見て、β側103bがα側103aと比して厚い誘電体105と、基板101と機械的構造物との間に設けた電磁波遮断構造104と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の曲面窓にも貼付でき、窓の視認性を低下させないアンテナを実現すること。
【解決手段】誘電体基板12と、第1の面12bに形成された導体グランド層16と、第2の面12aに形成され、導体パターンが周期的に配置されたFSS 層14とから成る電波反射板10を有する。アンテナ素子層24が表面に形成された誘電体薄膜22がFSS 層14上に貼付される。誘電体基板12を可視光に対して透明な材料で形成し、導体グランド層16とFSS 層14と、アンテナ素子層24とをメッシュ状に形成した。これにより、このアンテナは柔軟屈曲性を有し、可視光に対して透明なアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】1つのマイクロストリップアンテナであっても広帯域のアンテナとして機能を発揮することができると共に、これらのマイクロストリップアンテナを複数並設し、より性能および実用性を向上したマイクロストリップアンテナ組立体を得ること。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ10は、有底筒状に形成された箱型導体板11と、この箱型導体板11の底面11aから所要間隔dをとって、底面11aとほぼ平行に設けられる放射導体板13と、この放射導体板13の相対向する2辺に導電的に接続され、箱型導体板11の底面11aに向かって延出して設けられる一対の給電導体板14aと、この一対の給電導体板14aに導電的に接続され、180°の位相の異なる給電ができる給電ピン15とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの製作後においても、その指向性を簡単に変更することができ、しかも車外の路側機等との通信状態が最適化され、多様な車種に柔軟に対応できるETC(自動料金収受システム)用車載アンテナ及びアンテナの指向性設定方法を提供すること。
【解決手段】自動車のフロントガラス2にアンテナケース15が取り付けられ、該ケース15に収容され、誘電体基板、該基板の面に形成された膜状のグランド、及び該グランドの面積より小さなパッチ電極11cを有するパッチアンテナ11を備えたETC用車載アンテナである。フロントガラス2の近傍には、パッチアンテナ11の指向性を所望の方向に設定すべく、パッチ電極11cの中心を通り、且つ直交する中心軸AXからオフセットした位置に導電部材19が配設されている。 (もっと読む)


【課題】回線の稼働率を向上させることができるとともに、コストアップを抑制することができるサテライト・ダイバーシティー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サテライト・ダイバーシティー装置50は、2個の衛星20、21からの信号を受信するアンテナ部51と、衛星20、21のうち、いずれか一方を選択するための切り替えを行う切替スイッチ78、79と、衛星20、21からの信号の各々の信号強度を検出するとともに、これらの信号の各々を、信号強度に対応した電圧値に変換する信号検出部61、76と、信号検出部61、76により変換された衛星20、21の各々に対応する信号の電圧値を比較して、衛星20、21のうち、信号の電圧値が大きい方に対応する衛星からの信号を受信用の信号として選択するとともに、切替スイッチ78、79を信号の電圧値が大きい方に対応する衛星に切り替える制御部80を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な誘電体基板構成で製造性及びコスト低減を図り、広角でのビーム走査時における相互結合量を低下できるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ素子10aと、アンテナ素子10aに隣接したアンテナ素子10bと、アンテナ素子10a、10bが上部に装荷され、第1の比誘電率を持つ誘電体基板11と、アンテナ素子10a、10bが対向する部分に、アンテナ素子間で表面電流が伝搬しない間隔のスリットS1を設けた地板13と、第2の比誘電率を持つ誘電体基板12と、地板14と、誘電体基板12の内部でアンテナ素子が対向する部分に装荷され、地板13、14を電気的に接続し、アンテナ素子間を伝搬する表面電流の波長に対して狭い間隔で、スリットS1に対応する部分の両側にスリットS1と平行にそれぞれ1列に複数配置されたスルーホール15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ一体型モジュール基板の基板端から放射される表面波を低減し、アンテナ特性を向上する。
【解決手段】実装基板2に実装されたアンテナ一体型モジュール基板1の高周波回路面Bに設けられ、高周波信号を生成する高周波回路と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに設けられ、上記高周波回路によって生成された高周波信号を表す電磁波を放射するパッチアンテナ3と、アンテナ一体型モジュール基板1のアンテナ面Aに、パッチアンテナ3を囲むように形成されている環状接地面4とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載レーダは、内部に位相差と水平角度のテーブルを持ち、計測された位相差と当該に基づいてターゲットの方位角度を算出する。従って、計測される位相差と角度の関係が波うっていると、一つの位相差に対して水平角度が複数点得られることになり、角度を一義的に決めることができない現象が発生する。
【解決手段】直線偏波を放射する一つ又は複数の放射素子を有した平面アンテナと、前記アンテナ面法線方向に複数のスリットを設けた金属とを備えた車載レーダ装置において、当該スリットの間隔を送信アンテナ若しくは受信アンテナの中心から外側に向かって、大きくする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の伝送効率を向上させて、エネルギーの損失を低減させる電力供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 マイクロ波を送出する送電アンテナ2と、送電アンテナ2の近傍に対向して配置される受電アンテナ4と送電アンテナ2との間に発生するマイクロ波の伝搬モードを制限する導体板6とを具備する電力供給装置11を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、受信波を受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子は、前記給電素子をはさんで前記アンテナの励振方向に対して平行な方向に併設され、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち前記励振方向と直交し前記給電素子に隣接しない辺の中央近傍からそれぞれ前記励振方向に対して平行な方向に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記給電素子と第1の無給電素子との間隔は、前記給電素子と第2の無給電素子とは異なり、前記伝送線路の途中には高周波スイッチが設けられ、前記高周波スイッチのオン及びオフ状態のいずれか一方の状態において前記無給電素子は導波器として作用することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】非接触で通信を行うRFIDシステムで使用するアンテナ装置において、共振周波数の変動を抑制して生産性の向上を図るとともに、通信距離の確保ないしは通信範囲の拡大を可能にするアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】RFIDシステムで使用されるアンテナ装置1は、磁性シート2と、磁性シート2に近接して配置される基材6に設けられるスパイラル状アンテナ素子で構成されたアンテナ部3とを備え、磁性シート2の外形寸法は、アンテナ部3の外形寸法よりも大きい寸法である。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、電波ビームをその放射方向に進むに伴い広がるような電極配置のアンテナ構成にすることによって、広範囲において人体や物体を精度よく検知できる高周波センサを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナから電波を放射し、電波のドップラ効果を利用して物体の動きを検知可能とした高周波センサであって、前記マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子のそれぞれを接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段と、を有し、前記給電素子と無給電素子は導電体薄膜であり、前記無給電素子は、前記給電素子の励振方向に直交する方向で、且つ給電素子の両側方向にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】低姿勢で、かつ、簡単にビームの放射方向を可変することが可能なビーム放射方向可変アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される矩形形状の放射素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記矩形形状の放射素子の周囲に配置される矩形形状のリング状導体と、前記矩形形状のリング状導体の4つの隅の外側に配置される4個のビーム方向可変素子とを有し、前記各ビーム方向可変素子は、前記矩形形状のリング状導体の各隅を挟んで隣接する2片に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を、前記反射板に電気的に接続する手段とを有し、前記4個のビーム方向可変素子の中のいずれか1個、または、いずれか2個、あるいは、いずれか3個のビーム方向可変素子の、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を前記反射板に電気的に接続することにより、ビームの放射方向を可変する。 (もっと読む)


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