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Fターム[5J020BC13]の内容

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Fターム[5J020BC13]に分類される特許

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【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置の製造方法は、第1のキャリア103上に形成された第1の導体膜22上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給する組成物供給工程と、組成物121を硬化または重合させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、第1のキャリア103を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明ンおアンテナ装置2は、樹脂材料を主材料として構成された誘電体基板21と、誘電体基板21内に埋設され、金属材料で構成された反射器24と、誘電体基板21の一方の面側に設けられた第1の導体膜22とを備える。また、誘電体基板21の他方の面側には、第2の導体膜23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示面の保護を図れる携帯型無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】リーダ1は、所定の表示を行う表示面36Aが水平方向かつ上側となるように設けられた、本体筐体2と、本体筐体2の下部に位置し、操作者Mが把持可能な把持部4と、無線タグTに対し無線通信を行うためのリーダアンテナ18が設けられたアンテナ筐体7と、アンテナ筐体7を、少なくとも、表示面36Aの上部を覆うための保護位置と、保護位置から立ち上がった、無線通信を行うための通信位置と、を含む範囲で可動となるように、表示面36Aから立ち上がり、表示面36Aの前方にアンテナ筐体7を保持する回動支持部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 放射導体素子と無給電導体素子との間隔とは別個に帯域を広げることができる広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の内部には、絶縁層4,5間に位置して接地導体板6を設けると共に、絶縁層3,4間に位置して放射導体素子7を設ける。この放射導体素子7には、ストリップ線路8を接続する。多層基板2の表面2Aには、放射導体素子7と対向した矩形導体板からなる無給電導体素子11を設ける。この無給電導体素子11の4隅には、角隅部分を切り取った切取り部11Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】
トリプレート型平面アンテナでは、給電線路からの放射を抑圧するため、給電線路はスロット開口間の導体の下側で引き回す必要があるが、配列基準方向に対して偏波を回転する必要がある場合、一般には放射素子を回転する方法が用いられているため、給電線路を引き回す隙間が狭くなり、給電線路どうしが近接して線路間結合が大きくなってしまう。
【解決手段】
第1の誘電体上に、放射素子と給電線路を形成したアンテナ回路基板を設置し、第2の誘電体上に、電波放射を目的とするスロット開口を有するスロット板を設置し、第2の誘電体の下方に前記アンテナ回路基板を重ねる際に、スロット開口が放射素子の真上になるように配置するものであって、第3の誘電体上に、放射素子及びスロット開口の配列の基準方向に対して、角度θだけ傾斜した偏波グリッドを形成した偏波グリッド基板を設置し、スロット板の上部に前記第3の誘電体を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、スーパーストレートを用いて高利得の円偏波を発生する円偏波アンテナ及び該円偏波アンテナの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つ以上の接地基板上で所定地点に位置する少なくとも1つ以上の給電アンテナと、該給電アンテナの上部に前記接地基板から所定距離離隔して位置するスーパーストレートに複数の導電性構造体が所定方向に配列された単位アンテナとを備え、前記給電アンテナが線形偏波を放射すれば、前記複数の導電性構造体及び前記単位アンテナは円偏波を各々放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】UHF帯域のRFIDリーダ機でRFIDタグを認識する時、近距離認識が可能であり、認識誤動作を最小化できるRFIDベースのリーダ機を提供する。
【解決手段】リーダ機100を、出入り口の両側に一定の距離をおいて設置されるゲートフレーム101、ゲートフレームの内側に垂設される包絡面形態の反射板130、反射板に配列されて、RFIDタグ1から送出されるタグ情報を受信するアレイアンテナ150、及びアレイアンテナの動作を制御し、アレイアンテナに受信されたタグ情報をタグデータに変換するRFIDリーダ部170を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、アンテナから放射する電波の放射特性を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する平板状の放射素子11と、前記放射素子11に給電する給電素子と、前記放射素子11と平行に配置され、前記放射素子よりも大きい外形を有する平板状の地導体13と、前記地導体13に着脱可能な拡張導体板22であって、装着時に前記地導体13に対する法線方向視において前記拡張導体板22が前記放射素子を略包囲するように、前記地導体13を拡張する平板状の拡張導体板22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低姿勢化を図りつつ、広帯域な円偏波アンテナを得る。
【解決手段】アンテナ素子10は、その面積より十分に広い接地された基台1の上方に配置されている。基台1には、アンテナ素子10に対向する位置を含む表面にマトリクス状に複数の長方形状の反射導体14、14、・・・が形成されて、その異なる辺の長さによりX軸とY軸に異なる反射位相を有してアンテナ素子10の放射波にその方向に異なる摂動を与える。アンテナ素子10は、方形状に形成されて反射導体14、14、・・・の配列に対して45度傾けて配置され、その対角線上の角部が反射導体14,14の長辺に沿って切欠き部位10a,10aが形成されている。さらに、アンテナ素子10には、その中心点からずらした位置に給電される。これにより、低姿勢な構造で、広帯域な円偏波特性を有する平面アンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】小型で、放射効率のよいアンテナを提供する。
【解決手段】移動体端末は、参照電圧導体を有するプリント回路基板15と、プリント回路基板15の第1の側面15aと結合されたアンテナ11と、プリント回路基板15の第2の側面15bと結合された寄生共振器17とを含む。寄生共振器17は、第1の結合及び第2の結合23bによりプリント回路基板15と結合され、これにより寄生共振器17と参照電圧導体との間に第1及び第2のインピーダンスがそれぞれに与えられる。これらのインピーダンスは異なる値を採ることができ、ディスクリート・インピーダンス素子により提供されてもよい。寄生共振器17の共振周波数は、第1の結合及び第2の結合23bのインピーダンスを変更することにより調整できる。 (もっと読む)


【課題】省スペース且つ低コストで複数の方向で電界結合が可能となる通信箇所を持つ、優れた高周波結合器並びに通信装置を提供する。
【解決手段】高周波結合器は、第1の結合用電極と、異符号の電荷が集中する第2の結合用電極を備える。第2の結合用電極は、第1の結合用電極とは対称的な場所に形成されるが、イメージ電極ではなく、第1の共振部のためのグランドを第2の共振部として設計し、この第2の共振部に接続された実在の電極である。第2の結合用電極の通信箇所はグランド面に対し第1の結合用電極とは対称的となり、高周波結合器全体としては、複数の通信箇所を有することができる。 (もっと読む)


マルチパス受信を少なくする接地面(1102)は、凸形導電性表面と、凸形導電性表面の少なくとも一部に配置された導電性素子(1104)のアレイとを備えている。凸形導電性表面の実施形態は、球体の一部および球体を含んでいる。各導電性素子(1104)は、横寸法が長さより実質的に小さい、横寸法および長さを有する細長い本体構造を備えている。細長い本体構造の断面は、様々なユーザ特定形状を有することができる。各導電性素子(1104)はさらに、先端構造を備えることができる。導電性素子の方位間隙、長さ、および表面密度は、経線角度の関数である可能性がある。アンテナ(1130)は、導電性凸形表面上に、または導電性凸形表面に取り付けられた導電性または誘電支持構造上に直接取り付けることができる。ナビゲーション受信機などのシステム構成要素は、導電性凸形表面の内側に取り付けることができる。
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【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


本発明は、レーダ光線源と、当該光線源の前に配置され、レーダ光線を屈折させる素材から成り、少なくとも一方の側に凸表面(14)を有するレンズ(12)と、を備えた車両用レーダセンサにおいて、凸表面(14)が、方位角(Y1、Y2)よりも仰角(Z1、Z2)においてより強い湾曲を有することを特徴とする、上記レーダセンサに関する。 (もっと読む)


【課題】金属層からの不要放射を生じさせることなく、層間の結合を抑圧することができ、高密度実装を可能とした。
【解決手段】高周波基板1は、最上層の誘電体基板101の表面側に配置されたマイクロストリップアンテナ14と、その下の誘電体基板102との層間に配置された第1グランド層131と、その第1グランド層131の下に配置される複数層の誘電体基板102〜106のそれぞれの層間に配置された平面視格子状をなす格子状金属層12と、さらに最下層の誘電体基板107の表面に配置された第2グランド層132と、その最下層の誘電体基板107の裏面側に配置されたMMICチップ15とを配置することで、パラレルプレートモードによる放射を抑制することができ、回路の効率の劣化を抑えることができるうえ、不要放射を防止することができ、層間結合を抑えることができる構成をとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RCSを低減させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、平面アンテナ101と、反射構造111A,111Bとを有している。反射構造111A,111Bは、地導体112と、複数のパッチ導体113と、複数のショートピン114とを有している。開口面103aの面積をS1とし、反射構造111A,111Bのパッチ反射面113aの面積の総和をS2とし、また、開口面103aに対する直交方向に沿って開口面103aへ向けて電磁波が到来する場合において、開口面103aでの複素反射係数をR1とし、パッチ反射面113aでの複素反射係数をR2としたときに、反射構造111A,111B及び平面アンテナ101は、S1×R1の絶対値とS2×R2の絶対値とが等しく、かつS1×R1の位相とS2×R2の位相とが互いに逆相となるように、それぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを備えたミリ波通信用ICチップ備えたミリ波通信装置のミリ波通信エリアを拡大する。
【解決手段】プリント配線基板3は、筐体ケース2内に固定される。ミリ波通信装置1は、プリント配線基板3に実装されミリ波信号を送受信するためのミリ波通信用ICチップ4と、ミリ波通信用ICチップ4の表面4sに形成された2次元のアレーアンテナ5と、レンズ6とを備える。レンズ6は、表面4sに対して平行な光軸a6を有し、ミリ波信号Exを屈折させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の利得を低下させることなく、当該アンテナ装置の指向特性のメインビームの方向からずれた方向に位置する無線装置とも通信を行う。
【解決手段】指向特性コンローラ2は、アレーアンテナ3の指向特性を制御する。散乱体5は、アレーアンテナ3の開口に対向する位置に設けられる。支持部材6は、誘電体基板3pに固定されて散乱体5を支持する。上記開口に投影した散乱体5の面積はアレーアンテナ3の開口の面積よりも小さく設定される。散乱体5と誘電体基板3pとの間の距離D5は、アレーアンテナ3によって送受信される電波の自由空間における波長の半分以上の値に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の共振に対しそれぞれに簡易な手段で周波数調整が可能なこと。
【解決手段】地板1の一辺上に、給電点2と給電点2で前述の一辺上に設置されるL字型のアンテナ素子3と、アンテナ素子3とはそれぞれの開放端を近接させて相対するように前述の一辺上に設置されるL字型の無給電素子40とを有するアンテナ装置において、前述の一辺上にアンテナ素子3に近接するように、アンテナ素子3の外側に平行に沿うように配置された別個の無給電素子41を備え、前述の一辺と直行する地板1の辺の長さL1は使用周波数の四分の一波長以上であり、アンテナ素子3のL字部分の長さである素子長L2は使用周波数の五分の一波長であり、アンテナ素子3と無給電素子40との一辺上の設置部分の間隔は、アンテナ素子3と別個の無給電素子41との一辺上の設置部分間の間隔よりも広い。 (もっと読む)


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