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Fターム[5J020BC13]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 電磁素子アンテナ (225) | ストリップアンテナ(パッチアンテナ) (151)

Fターム[5J020BC13]に分類される特許

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【課題】RFIDタグが添付された製品が多数並列に配置された状態で、効率良くリーダ装置間との通信を行うためのリーダ装置に接続されたアンテナ1を提供する。
【解決手段】RFIDタグとリーダ装置間の通信を行うためのリーダ装置に接続されるアンテナ1であって、パッチアンテナ2の一組の対辺21、22に、または一組の対辺21、22に平行かつ近傍に、矩形状の反射板3、4の一辺31、41が、回動可能に備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


モノリシック半導体電力装置である。この装置は、固体ウェハ300上における小型増幅器200のアレイ100の擬似光学的空間パワーを使用して高エネルギ密度および高電力レベルのRF/ミリメートル波放射を生じさせるように設計されている。アレイ100の各セル200は、放射線を受信すると共に信号をそれが受信されたほぼ同じ方向に再送信して戻す反射増幅器206を備えている。アレイ100から出ていく放射線は、個々の増幅器の特性によって修正された反射に物理的に似ている。この出ていく増幅された放射線は、コヒーレントな波面110としてアレイ100を離れる。個々の増幅器素子は、モノリシック固体ウェハ300上に製造されている。この素子は、個々の増幅器にダイスされているのではなく、実際の固体ウェハ上において適切なバイアスおよび接地レベルで電気的に一緒に接続されている。
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アンテナ(10)は、第1の表面(40)および第2の表面(52)を有する誘電体材料(16)と、第1の表面(40)に動作可能に結合された離散形レンズアレイ(14)と、第2の表面(52)に動作可能に結合された少なくとも1つの横形給電アンテナ(18)とを含む。
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【課題】本発明は、車輌に搭載されるアンテナ、特に、ラジオ、テレビ、携帯電話システム、VICSシステム用の車載アンテナに関するものであり、アンテナの受信特性を劣化させる要因となる車室内から到来する反射・散乱波の受信を抑圧し、良好な受信特性を実現する車載アンテナ装置を提供するものである。
【解決手段】車輌のガラスに設置される車載アンテナ装置の放射パターンの最大方向を車輌の前方方向に向け、放射パターンの最小方向を車輌の後方方向へ向けることにより、車室内で反射・散乱された信号の受信を抑圧し、アンテナの受信特性を向上できる車載アンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プログラム可能な反射板アレイを使用して捕捉されたマイクロ波画像のバックグラウンドノイズを最少にするシステムを提供すること。
【解決手段】マイクロ波源と、マイクロ波受信器と、各アンテナ素子が、ターゲットにマイクロ波放射を反射し、前記ターゲットから反射されたマイクロ波照明を前記マイクロ波受信器の方に反射するように位相ずれをプログラムされた反射板アンテナアレイと、前記複数のアンテナ素子に第1の位相ずれと第2の位相ずれをプログラムすることができ、前記それぞれの複数のアンテナ素子の前記第1の位相ずれと前記第2の位相ずれが180度異なるプロセッサとを具備し、前記プロセッサが、さらに、前記第1のマイクロ波画像と前記第2のマイクロ波画像の組み合わせからノイズを最小にするように動作可能である、マイクロ波画像形成システム。
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【課題】 平面アンテナと基板の厚さ方向に配置される伝送線路との接続損失が大きい。
【解決手段】 基板(10)と、基板(10)の一方の面に設けられ、第1導体(1)、および第1導体(1)と離間してその周囲に設けられた接地電位となる第2導体(2)を備えるアンテナ部と、基板(10)の厚さ方向に設けられ、第1導体(1)に接続された中心導体(3)、および第2導体(2)に接続されるとともに中心導体(3)と離間してその周囲に間欠的に設けられた複数の接地導体(4)を備える擬似同軸線路とを有するアンテナ基板。 (もっと読む)


本発明は、ロッドアンテナに関し、前記ロッドアンテナは、2次元パッチ(2)と給電線(3)と誘電体ロッド(5)と金属ホルダ(4)とから構成されており、前記2次元パッチ(2)は、電磁波の発信および/または受信のためのものであり、前記パッチ(2)は、互いに直交する2つの座標軸によって定められる平面に沿って広がっており、前記給電線(3)は、信号エネルギーをパッチ(2)に向けておよび/またはパッチ(2)から転送するためにパッチ(2)に連結されており、前記誘電体ロッド(5)は、前記電磁波を発信および/または受信するためのものであり、前記ロッド(5)は、第1の2つの座標軸によって定められる平面の外側にある第3座標軸の方向に、パッチ(2)から縦に伸びており、前記金属ホルダ(4)は、パッチ(2)とロッド(5)との間で前記電磁波を転送するために、パッチ(2)とロッド(5)とに連結されている。本発明は、さらにロッドアンテナの操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ利得を殆ど減少させることなく給電素子の数を減少させたアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 このアレーアンテナは、反射板(図示省略)と6つの放射素子、即ち、電気信号源6から電波エネルギが供給される給電素子2を2つと、電気信号源6から電波エネルギが供給されない無給電素子4を4つ備えている。給電素子に供給される電波エネルギであるマイクロ波の波長がλの場合に、2つの給電素子2は、反射板の反射面と略平行な同一平面上において、略0.75λを隔てて配置されている。また、無給電素子4は、給電素子2を挟む位置に給電素子2から略0.65λを隔てて配置されているため、各給電素子2からの放射波の位相と各無給電素子4からの再放射波の位相とが一致し、6つの放射素子が給電素子の場合と略同等のアンテナ利得が得られる。 (もっと読む)


【課題】 屋外であっても容易に設置することができ、周辺状況が変化しても通信品質が低下することがなく、しかも安価な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 誘電材料からなる誘電体層と導体材料からなる放射板とが順次積層された無線基地局となるパッチアンテナ5が所定の間隔で配置されてなる高周波線路2を、複数の通路のそれぞれに沿う地面上に配設し、前記パッチアンテナ5それぞれの上方位置に、このパッチアンテナ5から放射された電波を周囲方向に反射させる、頂部を下側に向けた円錐形状の電波反射鏡6を設ける。 (もっと読む)


【課題】信号の減衰を最小化できる衛星放送受信用マイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】衛星放送信号に対して円形偏波信号及び線形偏波信号全てを、予め設定された利得以上に受信する為の偏波部が上部面に形成され、前記受信された信号に対して予め設定された周波数帯域の信号を抽出して伝達するRF放射パッチ部が下部面に形成される誘電体基板及び複数の突出部が形成されており、前記突出部が前記誘電体基板の下部面に結合され、一定間隔をおいて前記誘電体基板に結合された伝導性物質からなる接地盤を含む。本発明によれば、従来の移動体に設置され衛星放送信号を受信するマイクロストリップパッチアンテナに比べて、信号の減衰を最小化することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの供給素子(2)と、少なくとも1つの導波管(4)と、少なくとも1つの誘電ロッドアンテナ(5)とを有する、電磁放射、特にマイクロ波放射を送信および受信する装置であって、導波管(4)の第1の端部には供給素子(2)が配置され、供給素子(2)から放射された送信出力が導波管(4)を通して導かれ、または導波管(4)を通して導かれた受信出力が供給素子内へ結合され、導波管(4)の第2の端部には誘電ロッドアンテナ(5)が配置され、誘電ロッドアンテナ(5)は、導波管(4)を通して導かれた送信出力を束ねて放射し、または到着した受信出力を束ねて導波管(4)内へ導く。 (もっと読む)


【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。
【解決手段】
マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 保管、設置、運搬、展示など空間効率のよい受信アンテナを備えた表示装置並びにアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 外光反射防止、テレビ画面から出ている紫外線や強い光画面による視力の低下、眼の疲労、白内障を予防するようにディスプレイに装着されるディスプレイ・フィルタ部として、導電性のある材料を塗布したフィルム又はフィルタを用い、アンテナを動作させる。ディスプレイ部には、透明度の高い微細な金属メッシュ・フィルムを貼り付け、アンテナとの距離を中心周波数のλo/4とし、アンテナの反射器として機能させ、アンテナの利得を向上させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの直下の方向において、放射電界を強め、通信に必要な電界強度を確保する。
【解決手段】垂直方向に配列された複数の放射素子7と、複数の放射素子7を支える支持部8と、複数の放射素子7と支持部8とを覆うレドーム2を含むアンテナであって、レドーム2の側面部の表側または裏側に、1個または複数個の帯状の導体10を備え、帯状の導体10が、直線状で、その長さが使用する電波の約1/2波長である。 (もっと読む)


【課題】多数の無線タグが重なるように狭い間隔で並んでいる状態においても、全ての無線タグからのデータの読み取りを可能にする。
【解決手段】質問器2に同軸ケーブル3を介して直線偏波アンテナで、かつ平面アンテナからなるリーダ・アンテナ4を接続する。リーダ・アンテナの放射面における対向する2ヶ所の周縁部に導体5、6を、このリーダ・アンテナからの電波の放射方向に沿って配置する。これにより、リーダ・アンテナの上方の電力密度を高める。リーダ・アンテナの上方に位置して無線タグ7を貼り付けた物品8を多数狭い間隔で並べて収納した収納容器9を、無線タグがリーダ・アンテナの偏波方向と略平行になるようにして配置する。こうして無線タグにはリーダ・アンテナから電波によって十分な駆動電力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】給電素子の一点から給電する手法を取り入れながら、軸比特性が広帯域となり、かつアンテナ利得が広い周波数範囲で比較的に高利得になる円偏波パッチアンテナ(アレイアンテナ)を提供する。
【解決手段】1つの給電点62を有する給電素子52に対して同軸上に配置される無給電素子54を備え、給電素子52に対して無給電素子54の角度を、例えば45゜回転させた円偏波パッチアンテナ50は、軸比特性が広帯域となり、かつ広帯域で高アンテナ利得が得られる。 (もっと読む)


低姿勢、広バンドギャップアンテナは、高インピーダンス表面(10)を有し、高インピーダンス表面(10)は、導電面(14)と導電素子(12)の配列とを有し、導電素子(12)の配列は、アンテナ構造の作動周波数での波長の10%未満の距離だけ導電面(14)から離して設置される。導電面(14)は開口(20)を有し、アンテナは導電面(14)の開口に隣接するアンテナ駆動素子(22)によって駆動される。
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【課題】アンテナモジュールにおける不要放射の発生に対する影響を低減し、優れたアンテナ特性を有し、配線間の混信や回路の誤動作を低減したアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】絶縁基板の一方の表面あるいは内部に単一または複数のアンテナ素子6が設けられ、絶縁基板の他方の表面にアンテナ素子6と接続された半導体素子7を搭載してなるアンテナ基板3と、アンテナ基板3を実装してなるモジュール基板4とを具備し、アンテナ素子6が放射あるいは受信する信号がアナログ信号であり、アンテナ基板3とモジュール基板4の間でやり取りされる信号がデジタル信号であることを特徴とする。 (もっと読む)


ディスクリートレンズアレイ(100)と協働する誘電体基質(16)の輪郭(30)に沿って配される、複数のアンテナエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)である。アンテナ給電要素(14、14.1)によって発せられた電磁波(20)は、ディスクリートレンズアレイ(100)の第1の側(104)上の第1の組のパッチアンテナ(102.1)によって受信され、関連した受信信号は、関連する遅延要素(108)を通じて、関連する受信信号が再放射される、ディスクリートレンズアレイ(100)の反対側(106)の第2の組のパッチアンテナ(102.2)に伝播する。ここで、関連する遅延要素(108)の対応する遅延は、誘電体電磁レンズ(12)をエミュレートし、それにより、関連した電磁エネルギーのビーム(20)を形成するように位置依存である。統合給電ポート(54)に適用される信号は、切換ネットワーク(48)によってアンテナ給電要素(14、14.1)に切り替えられ、それによって異なるアンテナ給電要素(14、14.1)は、異なる電磁エネルギーのビーム(20)を異なる方向(42)に生成する。
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【課題】 低姿勢ながら無指向性の指向性で、かつ、広帯域な頂部容量負荷型アンテナを比較的小さな容積で実現する。
【解決手段】 反射板(1)と、前記反射板上に配置されるモノポールアンテナ素子(2)と、前記モノポールアンテナ素子の先端に配置される頂部容量板(3)と、前記反射板上で、前記頂部容量板の周囲に配置されるリング状導体(5)とを有する。また、前記リング状導体の外周をn等分した点と、前記反射板とを電気的に接続する接続導体(6)を有し、前記nは、3または4である。 (もっと読む)


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