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Fターム[5J020BC13]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 電磁素子アンテナ (225) | ストリップアンテナ(パッチアンテナ) (151)

Fターム[5J020BC13]に分類される特許

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【課題】アンテナの高さが変わる場合であっても常に最適な指向性を形成でき、1つのアンテナで一定の通信エリアを確保できるようにする。
【解決手段】テレビスタジオ11の天井16に支持構体17を吊り下げ、支持構体17に複数の照明装置19と共に中継用のアンテナ31を取付ける。照明高さ制御部23は、上下移動制御信号により支持機構22を駆動して照明装置19の高さを調整する。アンテナ31は、アンテナ素子32及び反射板33からなり、反射板33の位置を支持機構34により移動可能に設ける。反射板制御部35は、照明高さ制御部23に与えられている制御信号により支持機構34を駆動制御して反射板33の位置を調整し、照明装置19の移動に伴ってアンテナ31の位置が上下方向に移動した場合、アンテナ素子32と反射板33との距離dを0.5λ以内で可変し、アンテナ31の指向性を変えて一定の通信エリアを確保する。 (もっと読む)


【目的】信号受信/送信の領域を増大し、2つの異なる周波数帯中で信号の受信および送信を行うための平面アンテナ構造を提供する。
【解決手段】接地導体と、第1輻射パッチと、短絡パッチと、第2輻射パッチとを含む平面アンテナ構造を提供する。第1輻射パッチが、接地導体の上方に配置される。短絡パッチの一端が、接地導体上に接続されるものであり、その他端が、第1輻射パッチの一端に接続される。接地導体上の第1輻射パッチの投影が、接地導体上の短絡パッチの投影の一側に配置される。第2輻射パッチが、接地導体および第1輻射パッチ上に配置される。接地導体の上方の第2輻射パッチの投影が、接地導体上の短絡パッチの投影の両側を通過する。接地導体上の第2輻射パッチの投影が、接地導体上の第1輻射パッチの投影と部分的に重なる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の間隔を狭くしても、安定してインピーダンスが整合できる。
【解決手段】図1に示すアレーアンテナは、直線状の第1アレー素子11、第2アレー素子12と、第1導体21、第2導体22、第3導体23、第4導体24とを含む。また、それぞれの導体は、アレー素子のそれぞれの周囲に所定間隔離して配置されていることを示している。ここで、アレー素子には図示しない送信機からのRF信号が印加されるため、給電素子ともよばれる。一方、導体は、RF信号が印加されないため、無給電素子とも呼ばれる。 (もっと読む)


【課題】高利得の部分反射面アンテナの提供。
【解決手段】主に上表面を具えた基板、しかも信号出入力口は該上表面に開設し、高周波信号を受信及び出力し、反射板は一部の該高周波信号の反射に用い、該反射板の表面には第一アンテナ配列と第二アンテナ配列を敷設し、しかも該第二アンテナ配列は該第一アンテナ配列を包囲し、複数のサポートユニットは該反射板を該基板の上表面で支え、しかも該反射板と該基板間に特定の距離を維持し、該第一アンテナ配列は複数の第一マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、該第二アンテナ配列は複数の第二マイクロトリップ反射ユニットにより構成され、該第一マイクロトリップ反射ユニットの間に位置する間隔距離は該第二マイクロトリップ反射ユニットの間の間隔距離より小さい。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくく、軽量であり、意匠上の見栄えもよく、しかも給電特性が良好である、特にワイヤレスマイクロホンに好適な平面型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】硬質材からなる誘電体基板10に、導波器20a〜20c,放射器20dおよび反射器20eの各アンテナエレメント20を含む八木式アンテナを形成してなるアンテナ装置1Aにおいて、各アンテナエレメント20(20a〜20e)が所定の間隔をもって互いに平行として形成される複数のエレメント形成部11(11a〜11e)の各々の中央部分同士を主骨格板12で一体に連結するとともに、各エレメント形成部11(11a〜11e)の間に空隙部13(13a〜11d)を形成する。 (もっと読む)


【課題】情報の書き込みや読み出しを可能とする状態と不可能とする状態とを可逆的に切り替える。
【解決手段】2つの導体12a,12bからなるアンテナとこのアンテナを介して情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップ11とが設けられたアンテナ片10と、このアンテナ片10に折り部30を介して折り畳み可能に連接し、折り部30にて折り畳まれた場合に導体12a,12bと対向する領域に金属箔21が塗布された導電片20とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ビーム指向性の走査範囲が広い小形のアレーアンテナを実現し、更に、ビーム幅を自在に変更したり、所望の向きにヌルを形成する制御手段を実現すること。
【解決手段】左側半分の各単位パターンにおいては、可変制御部材14の位置がそれぞれ何れもDだけy軸の正の向きに移動している。これによって、スタブ12は途中の枝部の部位をも含め完全に可変制御部材14に覆い隠されている。また、同様に左側半分の各単位パターンにおいては、アクチュエータ17′によって可変制御部材13も同様に駆動されて、これらの各単位パターンのギャップG1は、完全に可変制御部材13に覆い隠されている。この様な操作を行うことにより、スタブ12やギャップG1が可変制御部材13,14によって覆い隠された各単位パターンは、それぞれ何れも微小アンテナとして動作しなくなる。このため、アンテナの左側半分にはバンドギャップが形成される。 (もっと読む)


【課題】 狭指向性、且つコンパクトな電波ビームの指向方向を切り替えるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】 基板1の前面に複数のアンテナ電極2、3と高周波信号を供給する給電線路を配置し、基板1の他面にグランドレベルを提供するための接地電極4を配置したマイクロストリップアンテナであって、各アンテナ電極2、3には所定個所2A、3Aに配置したスルーホール5(接続部材)を介しアンテナ電極2、3と接地電極4との間の接続を開閉するスイッチ9が接続されている。何れか一方のスイッチ9を操作することにより電波ビームの指向方向を切り替えることができる。そして、アンテナ電極2、3の表面を被覆するように配置した誘電体レンズ34によってアンテナ電極2、3から放射された統合的な電波ビームを絞り、狭い範囲に電波ビームを放射し、放射距離を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 一面が開放された導電性キャビティ内部に設けられた励振放射素子と、上記導電性キャビティ外部に設けられた非励振放射素子からなるアンテナ装置において、非励振素子に蓄積された電荷が放電し、当該アンテナ装置及びアンテナ装置に接続される電子機器が損傷するという問題があった。
【解決手段】 非励振放射素子6を形成する誘電体基板7の裏面に、導電性のストリップ導体8を設け、非励振放射素子6とストリップ導体8をスルーホールメッキ9により電気的に接続することにより、非励振放射素子6がストリップ導体8及びスルーホールメッキ9を介して導電性シャシ4aと電気的に接地する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無指向性に近い放射パターンを持つ携帯無線機とアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 無線回路20を実装する基板2と、基板2上に設けられた第1の導体板1に給電点を有する内蔵アンテナ3と、内蔵アンテナ3の配置される面と異なる側の第1の導体板上1に配置され、第1の導体板1と接地する接地辺4を有する第2の導体板5とを備えた。この第2の導体板5を設けたことにより、第1の導体板1上の電流と第2の導体板5上の電流の位相差が大きくなることから、第1の導体板1からの放射と第2の導体板5からの放射は強めあう。この結果、第2の導体板5の存在する側の利得は、第2の導体板5を設けない場合と比較して高くなり、無指向性に近い放射パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ガラスを基板として利用した高利得で低損失なガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラス基板1の内部に、アンテナパターン2及びこのアンテナパターン2の放射電波を反射するグランドパターン3のいずれか一方又は双方を埋設し、パッチアンテナのような利得の高いアンテナを構成し、パターンを保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、副反射鏡による遮蔽を軽減し、特に小型のアンテナの場合でも良好な利得、サイドローブ特性を有する安価なフェーズドアレイアンテナ装置を実現することにある。
【解決手段】本発明は、一次放射器41から放射される所定偏波の電波を反射し、所定偏波と直交した偏波を透過する偏波選択機能を有する第1の反射器43と、第1の反射器43から反射された所定偏波の電波を直交した偏波に変えて反射すると共に位相を変化させてビーム指向方向を制御する第2の反射器42とを有するフェーズドアレイアンテナ装置であって、第2の反射器42として、所定偏波の電波を直交した偏波に変換する機能および位相を変化させる移相機能を有するアンテナ素子を複数素子面状に配置して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指向性の異なる複数のアンテナを相互の指向性を損なうことなく一体化可能な多周波一体型アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の多周波一体型アンテナ1は、誘電体基板2の表面上にアンテナ素子3及び4が形成されており、誘電体基板2の裏面には第1のグランド電極5が一体化して固定されている。さらに第2のグランド電極6が設けられており、誘電体基板2及び第1のグランド電極5は第2のグランド電極6に対して所定の角度9となるよう傾けて設置されている。第1のグランド電極5の寸法は、低周波数帯の中心波長の1/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナから送信されるサイドローブを低減し、ロードクラッタの発生を防止し、メインローブとなる電波のみを効率的に対象物に送信し、対象物との相対距離等を精度の良い検出することができるミリ波レーダ装置を提供する。
【解決手段】 電波を送受信するアンテナ10と、該アンテナ10を覆うレドーム31と、該レドーム31の表面31bに配置された電波吸収体51と、を備えミリ波レーダ装置1であって、電波吸収体51は、前記アンテナ10から送信されたサイドローブsbとなる反射電波を低減させるような構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを小型化してもリーダアンテナ上で広い読み取り範囲を確保でき、かつ無線ICタグの読取り作業性を低下させないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 λ/2長の放射アンテナ3の近くにλ/2長の補助アンテナ4が配置されている。補助アンテナ4は複数の導電体エレメントがアレイ状に配列されている。補助アンテナ4の近くに無線ICタグ6が近づくと、補助アンテナ4と無線ICタグ6のインレットアンテナ6’と間で副同調回路が形成され、2つのアンテナは相互に補完した同調を行う。よって、同調周波数より短いアンテナ長のインレットアンテナ6’でも補助アンテナ4からのエネルギーを効率よく受電でき、インレットアンテナ6’と補助アンテナ4とを一体化させた状態で励振させる。このような作用によって、アンテナ装置1による読取エリア7を広くすることができると共に通信距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


放射パターンの制御を行うためのアンテナは、一連の反射ステップと、その一連の反射ステップの上に配置された1つ以上の棒とを有するアンテナハウジングを備える。また、アンテナは、放射部によって放射される放射のパターンをアンテナハウジングが制御することを可能とするようにアンテナハウジング内に配置された放射部も有する。
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【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、無給電素子を接地したときに、電波の放射方向を顕著に傾けることができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備え、前記給電素子に対し励振方向の方向に存在する無給電素子の励振方向長さが前記給電素子の励振方向長さと同一で、前記給電素子に対し励振方向の方向に存在する無給電素子の励振方向と直交する方向での幅が前記給電素子の励振方向と直交する方向での幅よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変とするとともに、無給電素子の位相が伝送線路の接続により大きく変化することを抑制することができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備え、前記接地手段はスイッチであり、前記スイッチがオフ状態であるときの無給電素子の接地点から基板の裏面のスイッチ内の線路の終端に至るまでの伝送線路の線路長がλg/2×n(nは1以上の整数)である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電波ビームの放射方向が可変でき、デジタル回路ユニットへのアクセスを可能とし、コンパクトにすることが可能なマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
給電素子と、無給電素子と、無給電素子を接地するかどうかを切り替える接地手段とを備えたマイクロストリップアンテナの、アンテナ本体の背面側にはアナログ回路ユニット及びデジタル回路ユニットがアンテナ本体、デジタル回路ユニット、アナログ回路ユニットの順序で積層され、デジタル回路ユニットの背面上には、外部ポートが配置され、外部ポートは、デジタル回路ユニットの背面から後方へ突出し、アナログ回路ユニットの内部を貫通し、外部ポートの上端の開口部が、アナログ回路ユニットの背面上に露出することで電波ビームの放射方向を可変でき、デジタル回路ユニットへのアクセスを可能とし、コンパクトにすることができる。 (もっと読む)


反射器を備えたアレイアンテナ(AR)には、i)選択された方向においてビーム(F1〜F5)を送信および/または受信するように構成および配置された、中心フィード(S1)を含む少なくとも2つのフィード(S1〜S5)のアレイ(RS)と、ii)選択された地域(Z1〜Z5)をカバーするように意図された選択された放射パターン(ビームを形成しかつメインローブを含む)を各フィード(S1〜S5)が送信するように、フィードのポートに適用される振幅/位相規則によって、フィードのそれぞれの振幅および位相を制御するための、および適切な増幅レベルを提供するための責任があるビーム形成手段と、iii)フィードによって送出された、および/またはフィードに向かうように意図されたビームを特に反射するための表面(SU)を設けられ、かつ各フィード(S1〜S5)によって送出されたビームを、そのエネルギを拡散することによって反射するために3次元的に成形された少なくとも1つ反射器(RC)であって、ビームが、選択された関連地域をカバーするように、また中心フィード(S1)に関連する放射パターンのメインローブが、選択された形状および大きさの、アンテナ(AR)の各有効受信可能地域(ZC1、ZC2)を完全に含む主要受信可能範囲(CP)を規定するように、また各非中心フィード(S2〜S5)に関連する放射パターンのメインローブが、主要受信可能範囲(CP)と少なくとも部分的に重なり合うようにする少なくとも1つ反射器(RC)と、が含まれる。
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