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Fターム[5J021AA03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (262)

Fターム[5J021AA03]に分類される特許

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【課題】余分の電力消耗を減らすことができる、円形偏波アンテナを用いたRFIDシステムを提供すること。
【解決手段】接近センサーで顧客の接近を検出し、顧客の接近が検出される場合に、リーダが、リーダアンテナを通じて電磁気波を放射して、タグを認識し、タグに記憶された顧客情報を読み取る。リーダアンテナは、キオスク本体と、キオスクを使用する顧客に近接する後方位置の床面に設置し、後方近接位置の床面に設置されるリーダアンテナが、キオスクの方向に円形偏波を放射するようにし、顧客がタグをどこに携帯してもタグを正確に認識できるようにする。 (もっと読む)


低減された物理的サイズを持ち、広範囲の動作周波数帯域にわたる低減されたアンテナ結合および改善されたアンテナ効率により3個までの同時動作モードを有するワイヤレス通信デバイスでの使用のためのマルチ帯域アンテナアレイが記述される。マルチ帯域アンテナアレイは各々が互いに直交して埋込方式で配置される少なくとも2個のループ状アンテナ素子を含む。マルチ帯域アンテナアレイにおける各ループ状アンテナは所望の共振周波数にチューニングする対応チューニング素子を含み、この対応チューニング素子が相互間に結合された上および下半分からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型で広帯域特性を有するループアンテナの提供にある。
【解決手段】本発明の多重ループアンテナは、給電部と、給電部より給電される第1のループと、第1のループの内側に設けられ、給電部より逆相給電される第2のループと、第2のループの内側、及び前記第1のループの外側の少なくとも一方に設けられた第3のループとを有する。 (もっと読む)


【課題】自装置から発生するノイズの影響を回避して、良好な受信特性が得られる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】筐体30の上端近傍且つ幅方向の両側にそれぞれ配置されたアンテナ31b、31b’と、筐体30の上端近傍で幅方向の中央かつ背面側に、アンテナ31b、31b’とは使用周波数の波長に応じた所定の距離を隔てて配置されたアンテナ1aと、アンテナ1b、1b’での受信波と、アンテナ1aでの受信波とのいずれか一方の位相を反転させるフェーズシフタ32と、アンテナ31b、31b’での受信波のそれぞれと、アンテナ31aでの受信波とをフェーズシフタ32による位相反転後に合成する加算器33、34とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、天頂側へ放射される電波を抑制することができる。
【解決手段】電力を供給する給電回路と、給電回路から供給される電力を受け付ける給電点が長手方向の中央に設けられた対称給電ダイポールアンテナ2と、給電点が長手方向の中央以外に設けられた非対称給電ダイポールアンテナ1,3とを有し、対称給電ダイポールアンテナ2及び非対称給電ダイポールアンテナ1,3のそれぞれは、長手方向が地上面に対して垂直となるように設置され、かつ、地上面に対して水平方向に並んで配列されている。 (もっと読む)


【課題】外部への電波漏れを確実に抑えた状態で通信を行う。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、一面が開放された第1の金属筐体の内部に第1の通信アンテナを設置した第1のアンテナ装置、を有する第1の無線機器と、一面が開放された第2の金属筐体の内部に第2の通信アンテナを設置した第2のアンテナ装置と、前記第2の金属筐体の周囲に設けられた検出アンテナと、を有する第2の無線機器と、を備え、第1および第2の無線機器が第1および第2の金属筐体の前記一面を互いに向き合わせるように近接し、第1の無線機器が第2の無線機器に第1の通信アンテナから通信要求信号を送信し、第2の無線機器が第2の通信アンテナにより前記通信要求信号を受信したときの検出アンテナにおける電波の受信状態を検査し、電波の受信状態情報を第1の無線機器に送信し、第1の無線機器が、受信状態情報に基づいて通信を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


マルチポートアンテナ構造は、中心軸の周りにほぼ対称的に配置された複数の導電性素子を含み、隣接する導電性素子同士の間にはギャップ又は隙間がある。導電性素子の各々は、反対の位置にある対向端部と対向端部同士の間にある屈曲部とを有し、屈曲部は対向端部よりも中心軸に近くにある。導電性素子の各々は、1つ以上の選択された周波数範囲の中でほぼ最適な動作をもたらすように選択された電気長を有するように形成される。複数のアンテナポートの各々が、或る所望の信号周波数範囲において他のアンテナポートから電気的に絶縁するように且つ本アンテナ構造がダイバーシチアンテナパターンを生成するように、複数のアンテナポートの各々が、隣接する導電性素子の間のギャップを横切るように接続される。
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【課題】直交する放射パターンが得られる、小型化されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、第1の導体素子と、前記第1の導体素子を通る直線に対して線対称形状であり、前記第1の導体素子の一端に略垂直に接続された第2の導体素子と、前記直線に対して線対称形状であり、前記第1の導体素子の他端に接続された第3の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の一端に接続され、前記第2の導体素子と略平行になる第4の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の他端に接続され、前記直線に対して前記第4の導体素子と線対称になり、前記第2の導体素子と略平行になる第5の導体素子と、一端が前記第3の導体素子の一端に接続され、他端が前記第3の導体素子の他端に接続され、前記直線に対して線対称形状である第6の導体素子と、前記第1の導体素子に設けられた第1の給電点と、前記第6の導体素子に設けられた第2の給電点と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車の防曇用加熱線条の余白部に設けるAM放送波とFM放送波を受信する別々のアンテナで、特にFM放送波を高利得で受信し、かつ指向特性の優れたアンテナを提供。
【解決手段】間隔を隔てた複数本の水平線条と、該水平線条と直交する垂直線条を少なくとも2本離隔して設け、該最上部の水平線条より引出線を介して設けた位置をAM用給電点とするAM放送波用のアンテナと、前記AM用給電点の左右両側に設けた2つのFM用給電点よりAM放送波用アンテナの最外周部の一部に沿ってそれぞれ時計回り及び反時計回りの方向にFM放送波用アンテナを設け、かつ左右一対のそれぞれの第2の垂直線条部の長さを異なるように延ばした該左右一対のFM放送波用アンテナによって前記AM放送波用アンテナの水平線条の最外側の両端部近傍の全体を挟んで囲み、かつ前記AM放送波用のアンテナの水平線条に近接かつ容量結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】一部の端末装置に対してのみ可変指向性送信を行う場合に、可変指向性送信を行わない信号をアレイアンテナの各アンテナから分散して送信し、送信電力を低減して装置規模の小型化を図る。
【解決手段】可変指向性送信を行う信号を、乗算回路152にて各アンテナ101〜103に対する重み係数を乗算した後、各合成回路155〜157に出力する。可変指向性送信を行わない信号の1つ目を合成回路155に出力し、2つ目を合成回路156に出力し、3つ目を合成回路157に出力し、4つ目を合成回路155に出力する。各合成回路155〜157にて、入力した信号を合成し、合成した各信号をそれぞれ各無線部104〜106にて無線変調し、変調した各信号をそれぞれ各アンテナ101〜103から送信する。 (もっと読む)


【課題】タグリーダー装置に、3つのアンテナを配置する場合において、アンテナ間の磁気的な結合を可及的に抑制する。
【解決手段】タグリーダー装置のアンテナ部46においては、3つのアンテナ25,27,29が配されている。LFアンテナ25の中を通る磁束は紙面左右方向、HFアンテナ27の中を通る磁束は紙面手前奥方向、UHFアンテナ29の中を通る磁束は紙面上下方向であり、磁束の方向が互いに略直交している。 (もっと読む)


【課題】電波ビームの放射方向を制御し、センサ前方に存在する被検知体の移動状態を連続的に検知できるコンパクトなマイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた電波センサを提供する。
【解決手段】 電波ビームを送信する矩形状の送信電極3を中心とし対称な位置に配置された複数の受信部を備えたマイクロストリップアンテナであって、前記受信部は、矩形状の受信電極4a、4bと、各受信電極4a、4bの位相を調整する位相調整線路7a、7bを介し各受信電極4a、4bに接続される検波素子5a、5bと、直接、各受信電極4a、4bに接続され各検波素子5a、5bにて検波した受信信号を外部に出力する出力線路6a、6bとを有し、 位相調整線路7a、7bは、各受信電極4a、4bの位相が送信電極3の位相に対しプラスとなる長さである。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、電波ビームの放射方向を制御しS/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路9と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極2と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射する矩形状の送信電極3と、送信電極3から放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の受信電極4と、何れか一方の端子が接地電極2のみに接続され、受信電極4にて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路6とを備え、検波素子5の他方の端子と出力線路6は受信電極4の異なる位置に各々、接続される。 (もっと読む)


【課題】内蔵されるETCアンテナとフロントガラスとの距離によらず、ETCアンテナに対し安定した利得特性が得られる複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】複合アンテナ装置100は、切欠き部115が形成された共用地板110を有しており、第1端辺111の左右両端には凸部116が形成されている。共用地板110上には、ETCアンテナ部120.GPSアンテナ131、及びVICS用アンテナ132が配置されている。共用地板110上に切欠き部115を形成することにより、ETCアンテナ121とフロントガラス141との距離によらず、ETCアンテナ121に対し安定した利得特性が得られるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートの能動素子を含む回路を搭載する誘電体基板を導波管に一体に組み付ける際に前記能動素子のスペースを確保でき、誘電体基板に設けられる回路には半導体集積回路作製技術である微細加工が必要でなく、量産に適したディスクリートの能動素子の使用ができるアンテナアレイを提供する。
【解決手段】
一次元アンテナアレイは、板部40と開口部51を有する枠部50とを備えた一対のフレーム20A,20Bを備える。そして、フレーム20A,20Bが互いに重ね合されて、溝42が相対することにより複数の導波管が形成され、ホーン形成凹部44が相対することにより及びホーンが形成されている。又、枠部50が重ね合わされている。板部40と枠部50間に誘電体基板30が挟着されている。誘電体基板30上の複数のマイクロ波受信回路が各導波管と電磁的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】1枚のGND板10に携帯電話の周波数帯用のアンテナと他のアンテナを配設し、携帯電話の周波数帯で無指向性を得る複合アンテナを提供する。
【解決手段】1枚のGND板10に、携帯電話の周波数帯用の第1のアンテナ12と他の周波数帯用の第2と第3のアンテナ14、16を配設する。第1ないし第3のアンテナ12、14、16に電気的接続する第1ないし第3の同軸線路22、24、26の外側導体22b、24b、26bを、それぞれのアンテナの近くと、GND板10の縁でGND板10に電気的接続する。これらの外側導体22b、24b、26bが、アンテナの近くとGND板10の縁でGND板10に電気的接続されたそれぞれの間の長さを、携帯電話の周波数帯の略1/4波長の実効長とする。第1ないし第3の同軸線路22、24、26を、GND板10上でGND板10の縁まで、平行で近接して配設する。 (もっと読む)


【課題】無線タグリーダを対向して設置した後においても、基部の配置変更等の大掛かりな作業を伴うことなく、アンテナユニットの読取方向を容易に変更することができる無線タグゲートリーダを提供すること。
【解決手段】認識対象に付された無線タグと通信を行うアンテナと、前記アンテナを有するアンテナユニットと、設置面に固定可能に設けられる基部と、前記基部と前記アンテナユニットとを連結する連結部とから構成される無線タグリーダが、前記認識対象が通過する移動空間を形成するように対として対向配置され、少なくとも一方の前記無線タグリーダの前記連結部が、一方の前記無線タグリーダが有するアンテナの通信方向を他方の前記無線タグリーダが有するアンテナの通信方向に対して変更可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的な制御によって指向性を大きく変化させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】EBG構造を有する基板3のバンドギャップ面に配置される金属小板35と、グランドとなる導電層31との間に、コンデンサC,可変容量ダイオードDを接続し、制御端子TCを介して制御電圧Vを印加することによって、可変容量ダイオードDの容量を調整可能に構成する。これにより、バンドギャップ面と対向して配置された線状アンテナ5をモノポールアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35と導電層31とを連結するスルーホール群41をアンテナ素子とした三素子アレーアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35をストリップアンテナとして動作させる動作モードの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】直列給電方式のコリニアアレーアンテナの垂直面内指向性の周波数偏差を補正することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】直列給電方式のコリニアアレーアンテナ装置であって、放射素子の軸線方向と交差する方向に直線状または曲線状に延びる帯状の無給電素子を備え、無給電素子に長手方向に延びるスロットを形成され、帯状の無給電素子を平面に展開した場合において、長手方向に延びるスロットの長さが半波長になっている。そして、放射素子の軸線方向の中心位置から放射素子の端部の方向へ無給電素子をシフトして配置される。 (もっと読む)


【課題】通信性能の低下を回避しながら局所SARに対応できるタブレット式コンピュータを提供する。
【解決手段】
タブレット式コンピュータ10の筐体の周辺部に第1のアンテナ25、第2のアンテナ27、および第3のアンテナ29が取り付けられている。第1のアンテナは第1の無線通信システムを構成し、第2のアンテナと第3のアンテナは第2の無線通信システムを構成する。第1の無線通信システムと第2の無線通信システムは異なる周波数帯で動作する。制御部は、第1のアンテナから第1の周波数の基準信号を送信し、第2のアンテナおよび第3のアンテナがそれぞれ受信した基準信号に対するスプリアス信号の受信電力に基づいて人体といずれかのアンテナとが接近しているか否かを判断する。 (もっと読む)


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