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Fターム[5J021AA03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (262)

Fターム[5J021AA03]に分類される特許

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【課題】従来の無線LAN中継装置の場合、中継装置内に使用されているアンテナ間の電波の干渉を回避するために中継装置内のアンテナどうしを1m以上離す必要があり無線LAN中継装置が大型なものになってしまっている。
【解決手段】無線LAN装置に使用しているアンテナを垂直に配置することにより、中継装置内に使用されているアンテナ間の電波の干渉を回避することができ、小型な中継装置が可能になる。また、垂直上方に配置されたアンテナからの同軸ケーブルは、下方に配置されたアンテナの側面を通ることにより、下方に配置されたアンテナからの電波が妨害されるので、垂直下方に配置されたアンテナを中空構造にして、その中を上方に配置されたアンテナからの同軸ケーブルを通すことにより電波妨害を回避する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを近接して配置した場合でも、アンテナ間結合を低減し、無線特性の劣化を防ぐ携帯無線機を提供する。
【解決手段】導電性基板2の側端部の給電部11から給電される第1の無線部12用の第1のアンテナ10と、導電性基板2において第1のアンテナ10とは逆側の側端部の給電部21から給電される第2の無線部22用の第2のアンテナ20を第1のアンテナ11と対向して配置する。第1・第2のアンテナ10・20のうち少なくとも一方は先端を電気的に短絡する。 (もっと読む)


【課題】小型の無線装置に搭載可能なアンテナ装置を、複数波に独立に同調させる。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地部分が設けられた基板10上の給電点11に接続された給電素子12と、無給電素子13と、無給電素子14とを備えている。無給電素子13、14は、それぞれ、給電素子12の少なくとも一部に近接して電気的に結合するように配設されている。無給電素子13は、周波数可変部15を装荷されている。無給電素子14は、周波数可変部16を装荷されている。周波数可変部15、16は、可変定数又は固定定数のリアクタンス素子又はスイッチ素子を有して構成され、それぞれ独立に調整される。 (もっと読む)


【課題】装置の設置位置に関わらずMIMO通信特性を一定のレベル以上に保つことができるMIMO通信装置を提供すること。
【解決手段】MIMO通信装置100に、配設される位置が1つの直線上にある、第1および第2のアンテナ素子としてのアンテナ素子101−1,2と、その直線上から外れた位置に配設される第3のアンテナ素子としてのアンテナ素子102−1又はアンテナ素子102−2と、すべてのアンテナ素子と接続されるMIMO変復調部105と、を設けた。こうすることにより、通信相手に対するMIMO通信装置100の設置位置をどのようにしても、MIMO通信装置100と、その通信相手との間の伝搬路におけるチャネル推定行列の行列式が0でないアンテナの組み合わせが必ず存在する。その結果、装置の設置位置に関わらずMIMO通信特性を一定のレベル以上に保つことができるMIMO通信装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用のマルチバンド・アンテナ装置で、下限はAMラジオの140kHzから上限は携帯電話用の1800MHzまでを、一つの装置でカバーするとともに、接続に関わる信頼性を高め、経済性を優位にする。
【解決手段】自動車に取り付けられた35mm×130mmの誘電体サポート(10)の表面に細い導電体パターンのループを12周設けて、アンテナ体(20)とする。このアンテナ体(20)を、所定の周波数の帯域の中に位置する周波数を有する電磁波信号に整合させた受信/送信モジュール(30)からなる電子回路(5)と、アンテナ体(20)を所定の周波数の帯域に整合させるための整合用モジュール(40)とを備え、電子回路(5)が、自動車に搭載された受信/送信機に接続されており、電子回路(5)が、誘電体サポート(10)に取り付けられているとともに単一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、前記送信波と、前記受信波と、の周波数成分の差を抽出し、ドップラー信号を出力する差分検出部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記アンテナのゲインが最大ゲインから3dB以内の範囲が、前記パッチ電極を含む平面に対して垂直であり前記給電素子と交差する垂直面により区切られる2つの空間のいずれか一方のみに局在するように前記無給電素子が配置されていることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、前記送信波と、前記受信波と、の周波数成分の差を抽出し、ドップラー信号を出力する差分検出部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記アンテナのゲインが最大ゲインから3dB以内の範囲が、前記パッチ電極を含む平面に対して垂直であり前記給電素子と交差する垂直面により区切られる2つの空間のいずれか一方のみに局在するように前記無給電素子が配置されていることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水平面内にビーム走査可能な水平面ビーム走査型アンテナにおいて、その低姿勢を実現することでその小型化を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の水平面ビーム走査型アンテナは、地導体と、規定の周波数に合わせた長さを有して、地導体にアンテナ本体部が平行となる形態で配設されるとともに、給電線を共通にする形態で配設される複数の逆Fアンテナとで構成され、さらに、各逆Fアンテナが給電線を回転中心として等角度の間隔で配設されるとともに、各逆Fアンテナの短絡線に可変リアクタが接続されるように構成される。この構成に従って、本発明の水平面ビーム走査型アンテナでは、軸対称を保ちつつ、水平面ビーム走査型アンテナを構成するロッドを逆Fアンテナで構成することができるようになることで、その低姿勢を実現することができ、これにより、その小型化を実現することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適なレンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】半球型レンズアンテナ100の半球レンズ120周面に沿ってガイドレール130を平行に架設し、ガイドレール130上に複数の放射器140〜160を位置決め固定して、運用時には、複数の放射器それぞれの電波ビームを、AZ軸回転機構220、EL軸回転機構230、xEL軸回転機構240の調整によって指向制御する構成となっているので、小型軽量、低コスト、高精度な衛星追尾性能が実現され、特にガイドレール130上の駆動部がないことから、隣接衛星へのマルチビームでも、駆動部の干渉がなく、複数の放射器の配置が可能となり、これによってマルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ雲台について、方位角・仰角調整機能に加え偏波面調整機能を装置の大型化を伴わずに設けるとともに、アンテナ配置の自由度を充分に確保できるようにする。
【解決手段】アンテナ調整手段として方位角調整手段6、仰角調整手段5、偏波面調整手段6を備えアンテナの角度を通信に適した状態に調整する機能を有するアンテナ雲台3Aにおいて、先端側でアンテナを支持する支持アーム12の基端側が、仰角調整手段5の仰角回動軸となる軸部材54の側面に直角に軸着され、軸部材54を回動させることにより支持アーム12先端側を旋回させてアンテナの仰角ω2を調整し、且つ、偏波面調整手段4で支持アーム12をその軸周りに回動させてアンテナの偏波面調整角ω3を調整するものとした。 (もっと読む)


【課題】アンテナの指向性を制御する際の時間短縮を図る。
【解決手段】アレーアンテナを動作させるアンテナ回路部の動作を設定する制御部21と、アレーアンテナのビームパターンごとにアンテナ回路部12に設定される情報を格納するビームパターンテーブル22とを備え、制御部21は、特定の送信源方向を判定するためのビームパターンの組合せを格納するパターン組合せテーブルを有し、該ビームパターンの組合せでビームパターンを試行して該ビームパターンを評価する無線通信品質値を取得し、該取得された無線通信品質値に基づいて当該組合せの送信源方向を判定し、特定された送信源方向にビーム方向を有するビームパターンを作ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な整合回路を不要として、小型で広帯域性能を有するアンテナ装置を得る。
【解決手段】第1および第2の導体平板1a、1bからなる平行平板1と、平行平板1の間であって且つ平行平板1に直交する平面上にテーパスロット線路を形成する片側形状のテーパ状導体板2とを備えている。テーパ状導体板2は、平行平板1に対してほぼ平行方向に伸張し、テーパ状導体板2の伸張方向端部でテーパ状に変化していない側の1辺は、第1の導体平板1aと短絡されている。テーパ状導体板2の伸張方向端部でテーパ状に変化する側の1辺は、第2の導体平板1bと短絡されず、テーパ状導体板2の幅の広い側において、第2の導体平板1bとテーパ状導体板2とが互いに逆相で給電されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により放射指向性を切り替えることが可能なアンテナ装置、及び無線装置を提供すること。
【解決手段】地板110上に並置された2つの寄生素子130、140と、2つの寄生素子130、140の間に配置された1つの給電素子120と、地板110と2つの寄生素子130、140とを各々短絡させるための2つのスイッチ132、142と、を備え、スイッチ132、142の短絡又は開放に応じて放射指向性が切り替わることを特徴とするアンテナ装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある無線通信を提供するアンテナ構成及び形状を製造する方法とこのアンテナを利用する装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置用のアンテナであって、集積回路パッケージ10と該集積回路パッケージ10が搭載される回路基板200の間の2以上の相互接続素子から形成された第1のアンテナ素子40と、前記第1のアンテナ素子40にそれぞれ接続された第2および第3のアンテナ素子250,350と、を含み、前記第2および第3のアンテナ素子250,350の少なくとも一方は、前記集積回路パッケージ10内の導電性トレースから形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の曲面窓にも貼付でき、窓の視認性を低下させないアンテナを実現すること。
【解決手段】誘電体基板12と、第1の面12bに形成された導体グランド層16と、第2の面12aに形成され、導体パターンが周期的に配置されたFSS 層14とから成る電波反射板10を有する。アンテナ素子層24が表面に形成された誘電体薄膜22がFSS 層14上に貼付される。誘電体基板12を可視光に対して透明な材料で形成し、導体グランド層16とFSS 層14と、アンテナ素子層24とをメッシュ状に形成した。これにより、このアンテナは柔軟屈曲性を有し、可視光に対して透明なアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】近接領域内の観察可能な角度範囲が簡単且つコスト的に有利な方法で拡大する。
【解決手段】少なくとも1つの他の励起素子312、332が存在し、該他の励起素子が、第1の励起素子311、321、331の1つに、これらの両方の励起素子がそれらの信号を共通に1つの同じ送信回路から受け取るかないしは共通に1つの同じ受信回路に供給するように直接並列に接続される。このような配置により、レーダセンサのアンテナ線図において主ローブの肩状湾曲部が形成され、該肩状湾曲部は特に近接領域において観察可能な角度範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、実装上の制約が少ない適応指向性受信装置、この適応指向性受信装置を実装した自動車及び携帯情報機器を提供する。
【解決手段】無線信号による励振電流をそれぞれ出力するアンテナ素子A1〜A3と、励振電流を入力して励振電流の反射電流を出力する反射電流出力回路31〜33と、反射電流をベクトル合成して合成信号を生成する合成回路2と、合成信号から復調信号を生成するベースバンド信号生成回路1と、復調信号から目的関数を生成する目的関数計算装置41と、目的関数が最適値になるように反射電流出力回路31〜33の負荷を制御して反射電流の位相を調整する調整装置42とを備え、反射電流を調整することによりアンテナ素子A1〜A3により開口を構成するアダプティブアンテナの指向性を制御しながら、無線信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により容易に小型化を図ることができるだけでなく、汎用性を向上させることができるアンテナ及びICタグを提供すること。
【解決手段】ICチップ7が接続されて非接触で通信を行うアンテナ6であって、それぞれ異なるアンテナ特性を有する線状の複数のアンテナ部材10,11,12と、前記複数のアンテナ部材10,11,12のそれぞれに設けられ、前記ICチップ7が実装される実装部10b,11b,12bとを備えており、前記複数のアンテナ部材10,11,12のそれぞれの両端部15,16が、前記複数のアンテナ部材10,11,12同士で電気的に一体とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、給電素子間のアイソレーションを十分に確保するとともに、複数の周波数帯で動作することが可能なアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アレーアンテナ装置は、給電素子1,2と、給電素子1,2にそれぞれ容量結合された無給電素子5とを備え、高域側の周波数帯において、給電素子1,2は互いに独立にそれぞれ実質的に共振し、低域側の周波数帯において、給電素子1,2と無給電素子5とによって所定の電気長を有して形成されるループアンテナが実質的に共振するように構成される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


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