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Fターム[5J021AB09]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 補助アンテナ (92)

Fターム[5J021AB09]に分類される特許

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【課題】車体に取付後に電気的にアンテナの指向性を調整できる無線信号受信装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を受信するアンテナ素子21と、
前記アンテナ素子に近接配置した寄生素子22と、
前記寄生素子と接地との間に介在させた可変静電容量素子23と、
を備えたことを特徴とする無線信号受信装置。 (もっと読む)


【課題】 給電素子及び無給電素子の組み付けが容易であり、給電素子及び無給電素子の組み付け時の幾何公差や寸法公差のばらつきによる影響の少ないこと。
【解決手段】 主回路基板(51)上で給電素子(41)及び無給電素子(42)を保持するアンテナホルダ(75)を有し、前記アンテナホルダ(75)は前記給電素子(41)及び前記無給電素子(42)を保持するホルダ主面(75a)を有し、該ホルダ主面(75a)には前記給電素子(41)を組み付けて保持する第1の給電設置面(75g)と、前記無給電素子(42)を組み付けて保持する第1の無給電設置面(75h)とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを使用しないと聴取できなかった。
【解決手段】イヤホンケーブル45cに誘起した高周波信号が入力される高周波信号入力端子25と、この高周波信号入力端子25が接続された受信回路26と、この受信回路26に基準発振周波数信号が入力される基準信号入力端子36と、受信回路26にデータ信号が入力されるデータ信号入力端子37と、受信回路26の出力にイヤホンケーブル45cに連結されたイヤホン45a、45bが接続される受信回路出力端子27a、27bとを備えた高周波受信モジュール40において、高周波受信モジュール40内に、アンテナエレメント21が接続されるアンテナ入力端子22と、このアンテナ入力端子22に接続されたアンテナ整合回路23と、このアンテナ整合回路23の出力が接続されたアンテナ出力端子24を設けたものである。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵の盗聴を抑制可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 アレーアンテナ20の指向性が複数の指向性A1〜Anに切換えられ、アレーアンテナ40の指向性が複数の指向性B1〜Bnに切換えられながら無線装置10,30間でn個の電波が送受信される。そして、無線装置10は、無線装置30から受信したn個の第1の電波に対応するn個の第1の電波強度を検出し、その検出したn個の第1の電波強度に基づいてビット列からなる秘密鍵Ks1を生成する。また、無線装置30は、無線装置10から受信したn個の第2の電波に対応するn個の第2の電波強度を検出し、その検出したn個の第2の電波強度に基づいて秘密鍵Ks1と同じビット列からなる秘密鍵Ks2を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のマルチバンド等に対応するアンテナ装置に関し、複数の無線通信周波数の変更や設定を容易に実現する。
【解決手段】素子部間にスイッチング素子(PINダイオード18)を介在させて連結させた複数の素子部(エレメント141、142、143)からなる無給電素子(14)を備えており、スイッチング素子の開閉によって前記無給電素子の動作周波数が切り換えられるとともに、無給電素子が導波素子として機能することから、無給電素子側にも放射パターンが得られ、人体の放射効率への影響を軽減させている。 (もっと読む)


【課題】 グランドを共通することは不可避であることを前提として、メインアンテナと副アンテナの間における指向性を可能な限り異ならせ、もって、ダイバーシチ機能を有効に発揮させる。
【解決手段】 基板(3)上のグランドパターン(5)に接地されたメインアンテナ(7)と、同じく接地されたチップアンテナ(9)と、当該メインアンテナと当該チップアンテナとを切り替えるためのダイバーシチ処理部(21)と、当該チップアンテナとともに当該基板上においてループ形状を形成するためのループパターン(17)と、を含めて構成してある。グランドを共通することを前提として、ループパターンを形成することによってメインアンテナとチップアンテナの間における指向性を可能な限り異ならせることができた。これにより、ダイバーシチ機能を有効に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 狭指向性、且つコンパクトな電波ビームの指向方向を切り替えるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】 基板1の前面に複数のアンテナ電極2、3と高周波信号を供給する給電線路を配置し、基板1の他面にグランドレベルを提供するための接地電極4を配置したマイクロストリップアンテナであって、各アンテナ電極2、3には所定個所2A、3Aに配置したスルーホール5(接続部材)を介しアンテナ電極2、3と接地電極4との間の接続を開閉するスイッチ9が接続されている。何れか一方のスイッチ9を操作することにより電波ビームの指向方向を切り替えることができる。そして、アンテナ電極2、3の表面を被覆するように配置した誘電体レンズ34によってアンテナ電極2、3から放射された統合的な電波ビームを絞り、狭い範囲に電波ビームを放射し、放射距離を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 相手方と安定して無線通信を行なうことができる無線装置を提供する。
【解決手段】 強度検出手段30は、アレーアンテナ10の指向性ビームが指向性切換手段20によって指向性ビームBM1〜BM6に順次切換えられながらアレーアンテナ10によって受信された電波の受信電波強度RSSI1〜RSSI6を検出する。ビーム決定手段40は、強度検出手段30によって検出された受信電波強度RSSI1〜RSSI6に基づいて無線通信に適した複数の指向性ビームBM_PREFを決定する。通信手段50は、アレーアンテナ10に設定する指向性ビームを複数の指向性ビームBM_PREFの範囲で必要に応じて切換えながら他の無線装置と無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】周波数計測の必要なしに、また周波数に応じた応答ベクトルを格納する必要なしに、周波数が異なる複数の到来波および広帯域な到来波の入射方向推定が可能な電波方向探知装置を得る。
【解決手段】指向方向の異なる8の字指向性を有する複数のアンテナ1、2と、オムニアンテナ3と、複数のアンテナ1、2およびオムニアンテナ3からの信号をそれぞれ受信する受信機4と、受信機4の出力信号に基づいて相関行列を計算する相関行列計算手段5と、相関行列計算手段5で得られた相関行列の固有値分解を行う固有値分解手段6と、入射方向に対応した応答ベクトルがあらかじめ記憶されたメモリ7と、固有値および固有ベクトルと、応答ベクトルとを用いて方位評価関数を算出する方位評価関数計算手段8と、方位評価関数計算手段8で算出された方位評価関数から電波の到来方向を検出する電波方向検出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動中であるか否かといった受信環境の変動に関わらず、常に最適な受信性能を維持するようにアンテナの受信特性の変更を制御すること。
【解決手段】 移動中では(A5:YES)、受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さい場合、アンテナの受信特性を切り替える。一方、静止状態では(A5:NO)、(1)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値以上である場合、或いは、(2)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値より小さく、且つ前回アンテナの受信特性の切り替えを行っている場合、アンテナの受信特性を切り替える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの占有面積を増加せずに、アンテナ特性の広帯域化と、同軸ケーブルとのアンテナインピーダンスの整合を同時に実現する。
【解決手段】第1の共振周波数を有する第1ダイポールアンテナエレメントと、前記第1の共振周波数より高い第2の共振周波数を有する第2ダイポールアンテナエレメントを有する2周波共用アンテナで、第1及び第2のアンテナエレメント及び伝送線路と、所定の距離だけ離れた平行な面内に、アンテナの全長よりも僅かに短い帯状の金属薄膜で形成された無給電素子を、伝送線路およびアンテナエレメントの全部または一部と平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】 単一周波数ネットワーク(SFN)において放送されるデジタル放送信号を良好に受信することが可能な放送信号受信装置を提供する。
【解決手段】 地上波デジタル放送信号受信用の受信装置は、5素子の主アンテナ10と、主アンテナ10よりもアンテナ素子数が少なく、主アンテナ10と略同一平面状で主アンテナ10の放射中心軸Z0の左右に配置された4つの副アンテナ20L、20R、30L、30Rと、各アンテナからの受信信号を合成して出力する合成器40とを備える。副アンテナは、放射中心軸Z1、Z2が、放射方向前方で主アンテナ10の放射中心軸Z0と交差するように配置されており、外側の副アンテナから合成器40に至る受信信号の伝送経路上には減衰器32L、32Rが設けられている。この結果、装置の指向特性は、単に半値角度が小さいだけでなく、サイドローブが充分抑制された、理想的な指向特性となる。 (もっと読む)


【課題】 高いダイバーシチ利得と高いアンテナ効率、さらには高い放送受信感度を得ることができる携帯無線機器を提供する。
【解決手段】 下部筐体1にホイップアンテナ4を配置するとともに、上部筐体2にホイップアンテナ5を配置し、グランド板11とグランド板22を高周波的に切り離すことにより、高いアンテナ効率とダイバーシチ利得を得る。 (もっと読む)


【課題】 端末本体を構成する筐体が開状態と閉状態の何れであっても、良好なアンテナ特性が得られるようにする。
【解決手段】 第1の筐体20と第2の筐体10とを開閉自在に接続してなる携帯無線機において、第1の筐体に主アンテナ22を取り付け、第2の筐体にショートスタブとして機能する導電部材13を取り付け、第1及び第2の筐体を閉じた状態の場合に、ショートスタブとして機能するように、導電部材13を第1の筐体20内の接地電位部に接続させ、第1及び第2の筐体を開いた状態の場合に、導電部材13を第1の筐体内のアンテナ給電点21aに接続させてアンテナとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信を行う際に、接近した状態で通信ができないヌル状態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 リーダ・ライタと近距離無線通信を行う無線通信装置としての無線タグ、或いはその無線タグ機能が内蔵された携帯端末装置において、リーダ・ライタとの距離を推定する推定手段15と、その推定手段15で推定された距離に応じて、無線通信装置内の同調手段12で同調させる周波数をシフトさせる周波数シフト手段17を備えて、リーダ・ライタとの距離が非常に近接した場合に、同調周波数をシフトさせて、ヌル状態が発生するのを回避するようにした。また、同調手段として、可変容量ダイオードを使用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】無線LANの認証シーケンス等の際に、従来の無指向性等のアンテナ装置と比べて小型且つ秘匿性の高い無線通信を実現する。
【解決手段】減衰波指向性のアンテナ装置は、例えば、携帯端末装置1における主アンテナ装置10とは別に、アンテナ装着部2−2の背面側に内蔵させた副アンテナ装置20として使用される。この副アンテナ装置20は、同軸ケーブル21(又は同軸コネクタ)、波長λの1/2以下の口径を有する金属鏡筒22、金属反射板23、及び誘電体キャップ24により構成されている。金属鏡筒22、金属反射板23、及び同軸ケーブル21(又は同軸コネクタ)が電気的に接続され、その金属鏡筒22内の空洞22bに、同軸ケーブル21(又は同軸コネクタ)の中心線21dが露出し、且つ、その空洞22bが誘電体キャップ24により閉じた空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】 誘電体層と導体膜とを積層した構造を持つアンテナ装置の性能を安定化させ、効率を改善する。
【解決手段】 誘電率一定で表面が極平滑な純度97%以上の高純度セラミック基板10の一方の面上に、1以上のアンテナ電極12、14、…が設けられる。高純度セラミック基板10の他方の面上に接地電極18が設けられる。接地電極18上に第1の誘電体膜19が設けられる。第1の誘電体膜19上に、アンテナ電極を制御するスイッチ回路などの電子回路24、24、…が設けられる。アンテナ電極12、14、…上に、第2の誘電体膜16が設けられる。アンテナ電極12、14、…や接地電極18は厚3μm以下に作成される。誘電体膜16、19は厚10μm以下に作成される (もっと読む)


【課題】アンテナの利得の低下を抑え、かつ、励振する素子アンテナのアレー素子パターン形状の劣化を抑えたアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】与えられた配列格子の格子点に複数の素子アンテナを設けてなるアレーアンテナ装置において、複数の素子アンテナの中から素子アンテナの間引きを行う際に、励振しない間引き素子アンテナの放射素子4をアレーアンテナの開口面上に残したまま、励振しない間引き素子アンテナの給電点に取り付けた終端抵抗を取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 局所平均SARを低減することができる折畳式携帯無線機を提供する。
【解決手段】 第1の筐体と第2の筐体とが、ヒンジ部によって開閉自在に連結されている。そして、第1の筐体に設けられたアンテナ素子と、アンテナ素子に電気的に接続され、ヒンジ部に設けられた導電性金属ヒンジ要素と、第2の筐体内に設けられた回路基板から導電性金属ヒンジ要素に給電する第1の給電部とによりダイポールアンテナが構成される。また、回路基板内に設けられ、導電性金属ヒンジ要素と容量性リアクタンスをもつように所定の間隔をもって面状容量結合素子が設けられる。更に、面状容量結合素子にその一端が電気的に接続されるとともに他端が開放され、ダイポールアンテナに流れる電流を分散させる電流分散素子が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 共通のアンテナ素子を使用し、かつ簡易な構成にてマルチバンドアンテナ化を可能とする。
【解決手段】 無線機筐体に設けられた接地電位を有する導体地板1と、導体地板1内に設けられ、第一周波数帯域のシステムに対応した第一無線回路2及び第一周波数帯域より低い第二周波数帯域のシステムに対応した第二無線回路3と、第一無線回路2に接続され、導体地板1に沿って配置された外導体5を有する同軸状の伝送線路の内導体である第一給電線4と、第一給電線4及び外導体5にそれぞれ接続され、かつ、導体地板1に沿って配置されたアンテナ素子6と、第二無線回路3と外導体5とを接続する第二給電線7とを備え、第一給電線4は第一無線回路2から、また第二給電線7は第二無線回路3から入力される高周波電力を給電する。 (もっと読む)


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