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Fターム[5J022AA01]の内容

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Fターム[5J022AA01]に分類される特許

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【課題】信号量子化装置の量子化パラメータを短時間で最適化する技術を提供する。
【解決手段】複数の量子化部11,12,…,1Wの閾値は基準値を基準として所定の間隔で広がっているとして、全部又は一部の量子化部の基準値、及び、全部又は一部の量子化部の所定の閾値の値の2つのパラメータを最適化することにより、量子化の性能を高くする。最適化の対象となるパラメータの数を減らして最適化のために探索する必要がある空間を小さくすることにより、最適化にかかる時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】信号量子化装置の量子化パラメータを短時間で最適化する技術を提供する。
【解決手段】複数の量子化部11,12,…,1Wの閾値は第一基準値Mを基準として第一間隔dで広がっており、上記複数の量子化部11,12,…,1Wの第一基準値Mは第二基準値Mを基準として第二間隔dで広がっているとして、第二基準値M及び第二間隔dの2つのパラメータを最適化することにより、量子化の性能を高くする。最適化の対象となるパラメータの数を減らして最適化のために探索する必要がある空間を小さくすることにより、最適化にかかる時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】閾値等のパラメータが非最適な信号検出装置に入力される多値信号に対して適切な強度のノイズを加えることにより、信号検出の性能を高くする。
【解決手段】複数のノイズ付加部11,…,1Wは、それぞれ入力される多値信号に2種類以上の強度のノイズのそれぞれを加える。複数の検出部21,…,2Wは、各上記ノイズが加えられた多値信号を検出して、各サンプルの検出結果を取得する。センタ部6は、検出部21,…,2Wのそれぞれが取得した上記各サンプルの検出結果を統合して、上記各サンプルに対応する最終的な検出結果を求める。評価量計算部3は、上記最終的な検出結果を用いて、各上記ノイズが加えられた多値信号についての上記信号検出の性能の高さを表す評価量を計算する。ノイズ強度決定部5は、上記評価量を比較して、上記信号検出の性能を高くするノイズの強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路の補償回路を工夫して、回路規模増を伴うことなく、nビッ
トのDA変換器や、AD変換器等の基準電流を発生できるようにすると共に、残差アンプ
の温度に対する安定度を改善できるようにする。
【解決手段】nビットAD変換出力をデジタルアナログ変換して、残差アンプU11にア
ナログ信号を出力するnビットDA変換器DA1と、この出力をデジタルアナログ変換し
て、残差アンプU12にアナログ信号を出力するnビットDA変換器DA2とに基準電流
を供給する基準電流発生部506を備え、所定の基準電流から、U11の温度ドリフトに
トラッキングした基準電流を生成するカレントミラー回路111と、この出力電流をDA
C及びADCの基準電流として仲介するカレントミラー回路124と、この基準電流から
、U12の温度ドリフトにトラッキングした基準電流を生成するカレントミラー回路13
1とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】タイムインターリーブ動作する複数のA/D変換回路の回路間の特性バラツキをアダプティブに校正し、A/D変換装置全体としての変換誤差を低減し高精度化を図るA/D変換装置及びその校正方法を提供する。
【解決手段】タイムインターリーブ動作するN個(Nは2以上の整数)の主信号用A/D変換回路と、1個の冗長A/D変換回路と、校正用信号発生器と、校正用信号発生器からの校正信号を用いて冗長A/D変換回路のパラメータを調整して校正する校正用制御回路とを備える。主信号用A/D変換回路がインターリーブ動作で入力信号をA/D変換するとともに、冗長A/D変換回路が校正用制御回路からの調整信号により校正される。さらに、主信号用A/D変換回路のいずれか一つと冗長A/D変換回路を入れ替え、新しく割り付けられた主信号用A/D変換回路がタイムインターリーブ動作し、新しく割り付けられた冗長A/D変換回路が校正される。 (もっと読む)


【課題】マスタ基準電圧を出力するための回路の規模縮小及び補正式の簡素化を図りつつ、デジタル値のサンプリング周期を短縮化できるAD変換装置を提供する。
【解決手段】任意のアナログ信号を、第1サンプリング周期の第1デジタル値に変換して出力する第1AD変換器(例えばTAD)、及び第2サンプリング周期の第2デジタル値に変換して出力する第2AD変換器(例えばΔΣ型AD変換器)を備え、第2デジタル値を基準値として、第1デジタル値に対する補正式を算出する補正式算出手段S90と、補正式に基づき第1デジタル値を補正する補正手段S100と、を備え、時間経過とともに新たに出力された第2デジタル値に基づき、補正式を更新していくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DAコンバータの誤差を短時間で測定する。
【解決手段】DAコンバータの特性を測定する測定装置であって、デジタルの入力値をインクリメントまたはデクリメントしてDAコンバータに供給する供給部と、供給されたそれぞれの入力値に対応してDAコンバータから出力されたアナログ信号の出力値をサンプリングするサンプリング部と、所定ステップ量の差がある2つの入力値毎に、対応する2つの出力値の間の変化量を算出する変化量算出部と、変化量算出部が算出した変化量を順次に記憶する変化量メモリと、変化量メモリに記憶された変化量のそれぞれについて、理想変化量に対する誤差を順次に算出し、順次に算出した誤差のうちの最大値を出力する演算処理部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、後段の論理回路のセットアップタイム、ホールドタイムのマージンを確保しつつ、メタステーブルの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】アナログデータを処理するアナログデータ処理部102、アナログデータ処理部102から出力されるアナログデータが入力されるデジタルデータ処理部103、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を制御する遅延制御部104を備えており、安定したデータを取得できるアナログチャンネル、例えば温度センサ114用のアナログチャンネル1から入力されるデータをデジタルデータに変換する際、サンプリングタイミングを変化させ、データが変動する境界(サンプリングタイミング)を検出することにより、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を決定する。 (もっと読む)


【課題】バイナリコードで演算する加算器が不要で、高速、低消費電力で動作することが可能な線形性改善回路、ΣΔA/D変換器、および受信装置を提供する。
【解決手段】線形性改善回路10は、nビットのA/D変換器の前回の出力コードに応じた第1シフト量を生成する第1シフト量生成部12と、入力コードデータを、供給される第1シフト量をもってビットシフトして出力する第1シフタ回路13と、第1シフタ回路の出力を格納し、格納データを第1シフタ回路の入力コードデータとして出力して第1シフタ回路とループ回路を形成し、かつ、格納コードデータを第2シフト量として出力するレジスタと、A/D変換器の出力コードを供給される第2シフト量をもってビットシフトしてnビットのD/A変換器に出力する第2シフタ回路16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な計算および他の測定が不要なスループットの高い測定を行う。
【解決手段】AD変換器の特性を測定する測定装置であって、AD変換器に対して所定の波形のアナログ入力信号を供給する信号供給部と、アナログ入力信号をサンプリングしたAD変換器が出力するデジタル出力信号を取得する取得部と、デジタル出力信号のヒストグラムを生成する測定ヒストグラム生成部と、デジタル出力信号を測定した測定ヒストグラムにおいて、デジタル値が所定のデジタル範囲以下の部分に対応する頻度、およびデジタル値がデジタル範囲以上の部分に対応する頻度の少なくとも一方に基づいて、デジタル範囲の下限および上限の少なくとも一方に対応するアナログ値を算出する範囲算出部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】信号調整回路がアンチエイリアシングフィルタおよびA/D変換器を時分割多重する。
【解決手段】複数の第1層のマルチプレクサは各々複数のセンサからの複数のACまたはベースバンド入力信号の間を複数のアンチエイリアシングフィルタのうちの1つに時分割多重する。第2層のマルチプレクサはその入力を第1層のマルチプレクサの出力から選択する。第2層のマルチプレクサの出力が高速A/D変換器に供給される。したがって、A/D変換器は第2層のマルチプレクサによって時分割多重される。このように、複数のセンサは単一のA/D変換器を共有することができる。マルチプレクサおよびアンチエイリアシングフィルタに整定時間を与えた後、入力信号の複数のサンプルが、例えば1周期の間に、取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】アナログ/デジタル変換回路内の低雑音信号の分解能を改善するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】A/D変換回路の信号処理回路に接続されるとアナログ入力電圧信号に疑似雑音を追加する、簡単で低コストの疑似雑音生成回路が開示される。追加の疑似雑音は、後の変換処理動作でオーバーサンプリングおよび加算または平均化が使用されるとき、アナログ/デジタル変換の分解能を改善するのに有益である。この回路は、少なくとも2つの並列分岐で構成された複数の抵抗から構成される。各分岐には、個々に切替え可能な電圧源出力が接続される。その結果得られるアナログ電圧は、オンになった切替え可能な電圧源出力の組合せおよび電圧出力が印加される分岐に応じて、これらの分岐に対する共通の終端点で測定することができる。時間が経つにつれて、オンになった切替え可能な電圧源出力の組合せを変化させることによって、知られているアナログ疑似雑音信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】予め設定した範囲内で任意の変換速度および変換精度を予め設定した範囲内でアナログディジタル変換装置を提供すること。
【解決手段】入力されるアナログ信号を並列にディジタル信号へ変換する複数個の基本ADCで構成されるADCユニットと、指定された変換速度および変換精度に応じて、前記複数個の基本ADCに供給するクロックの位相を制御するクロック位相制御部と、平均化回路およびマルチプレクサを備え、前記ADCユニットのディジタル出力を、前記指定された変換速度および変換精度に応じて、前記平均化回路と前記マルチプレクサのいずれか一方に入力させ、或いは、前記平均化回路と前記マルチプレクサとにこの順に入力させて、前記指定された変換速度および変換精度を有するADCのディジタル信号を出力するディジタル出力処理部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


ある例示的な実施形態の光電子モジュールは光受信器とポスト増幅器とを備える。光受信器は光信号を受信して光信号に対応する電気データ信号を生成するように構成されている。ポスト増幅器は光受信器に電気接続されていて、電気データ信号を増幅するように構成されている。光電子モジュールは、増幅された電気データ信号が導出される光信号の品質を数値化する手段をさらに備える。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電源信号の周波数を測定する周波数測定部を設けることなく入力信号に含まれる電源周波数成分ノイズの影響の少ない計測を行える計測機器を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号を入力し、計測を行う計測機器において、あらかじめ定められたAD周期で、前記入力信号をアナログ信号からデジタルデータに変換する積分型AD変換部と、この積分型AD変換部の出力値を入力し、その出力値に基づいてAD周期を求め、このAD周期を積分型AD変換部に設定する制御部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】船舶内のように安定な接地状態の確保が難しい状況での使用に適し、かつ低コストのA/D変換ユニット等を提供する。
【解決手段】A/D変換ユニット1は、発振回路10と、発振回路からのパルスが入力されるパルストランス11と、各々がパルストランスと接続された複数の計測部12-1,12-2,12-nと、各計測部と接続されたマイクロプロセッサ13と、を備える。各計測部は、パルストランスからの電力が入力される整流回路20と、整流回路と接続された電圧安定回路21と、電圧安定回路から電力の供給を受け、外部入力信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換部23と、電圧安定回路から電力の供給を受け、上記デジタル信号を通信用信号に変換する通信処理部23と、電圧安定回路から電力の供給を受け、上記通信用信号をマイクロプロセッサへ伝達するフォトカプラ24と、を有する。 (もっと読む)


特に、連続時間連続可変信号を、サンプリングされ量子化された信号に変換するシステム、方法及び技術が提供される。代表的な一実施形態によれば、装置は、各々が別個の処理ブランチにあり、かつ複数の入力と出力とを含む加算器を有する複数の量子化ノイズシェイピング連続時間フィルタを含み、入力信号は加算器の入力のうちの1つに結合され、加算器の出力は第1のフィルタを介して加算器の入力のうちの1つに結合され、同一の処理ブランチにおけるサンプリング/量子化回路の出力は、第1のフィルタとは異なる伝達関数を有する第2のフィルタを介して加算器の入力のうちの1つに結合される。
(もっと読む)


【課題】複数のA/D変換器を用いたA/D変換において、正確にA/D変換を行う。
【解決手段】アナログ信号処理装置1が、複数のA/D変換器14a,14bと、A/D変換器14a,14bの各々の出力を、サンプリングタイミングの周波数の2分の1以下の幅の測定帯域の内の周波数領域の信号に変換するフーリエ変換部16a,16bと、周波数領域の信号X1、X2と、周波数領域の信号の周波数f1と、サンプリングタイミングの各々の時間差δtとに基づき、アナログ信号の測定帯域内の測定周波数成分S1と、周波数領域の信号において測定周波数成分と同一の周波数を有する重畳成分R12の基となる、アナログ信号の測定帯域外の重畳要因成分S2とを導出する成分導出部18,19と、測定周波数成分S1と、重畳要因成分S2とを有するスペクトルを導出するスペクトル導出部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光アンプ装置に対する入力光信号および出力光信号の一部をA/D変換器を用いてA/D変換し、その変換結果を利用して光アンプ装置を制御する際、A/D変換器のA/D変換誤差を抑圧できるようにする。
【解決手段】A/D変換誤差判定回路80は、A/D変換器51、52に想定されるA/D変換誤差の最大誤差と、入出力光信号モニタ値と、設計利得値とに基づいて、入力光信号90のレベルが変動している状態なのか、それともA/D変換器51にA/D変換誤差が発生している状態なのかを判定する。A/D変換誤差が発生している状態であれば、制御回路70aは、入力光信号モニタ値の中心値(平均値や中央値)と入力光信号モニタ値とからA/D変換誤差の値を算出し、設計利得値をA/D変換誤差分補正することにより、目標利得値を算出する。そして、入力光信号モニタ値が目標利得値となるように、光アンプ装置を制御する。 (もっと読む)


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