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Fターム[5J022AA01]の内容

アナログ←→デジタル変換 (13,545) | A/D変換器の型式 (1,573) | A/D非特定 (659)

Fターム[5J022AA01]に分類される特許

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【課題】ノイズ及び回路規模を抑えつつ、アナログ音声信号を所望のレベルに増幅することができる信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】信号処理装置を、外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第1のゲインで増幅するマイクアンプ12と、マイクアンプ12で増幅されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能な第2のゲインで増幅するPGA14と、PGA14で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC16と、ADC16で変換されたディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じて、ADC16に入力されるアナログ音声信号のレベルが予め定められたレベルとなるように第1のゲインの大きさ及び第2のゲインの大きさを制御するALC18と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】様々なレベルの音声信号を好適なレベルに増幅して出力することができる。
【解決手段】外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能なPGAゲインで増幅するPGA132と、PGA132で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC134と、該ディジタル音声信号に対して、音質調整のための信号処理を施す音声調整フィルタ処理部140と、信号処理前のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じてPGAゲインの大きさを制御する第1のALC118と、信号処理後のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルと第1のALC118により制御されたPGAゲインとに応じて決定されるALCゲインで信号処理後のディジタル音声信号を増幅する第2のALC120とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 小さい容量値のキャパシタを用いずに従来より小さい電位変化を制御することが可能な入力回路及びそれを備えたアナログ/デジタルコンバータを提供する。
【解決手段】 オフセット補正キャパシタの容量値は変えずに、印加される電位差を2分の1にすることにより、オフセット補正量を2分の1にする。電位差を2分の1にする方法は、差動型の正側端子に接続されたオフセット補正キャパシタと負側端子に接続されたオフセット補正キャパシタの他端を短絡することにより行う。 (もっと読む)


【課題】入力レンジを大きすぎて設定すると、測定機器が小さな信号を測定できないかもしれない。入力レンジを小さすぎて設定すると、測定機器が大きな入力信号により過負荷になるかもしれない。
【解決手段】振動分析信号用のデータ取込みシステムは、広ダイナミック・レンジ信号を圧縮する対数増幅器を含む。対数増幅器は、従来システムに用いる減衰器、利得増幅器及び利得スイッチに取って代わる。更に、低ビット・カウントのアナログ・デジタル変換器のみが対数増幅器との組合せで必要となる。よって、システムの設置面積及びシステム・コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】
ADC回路を小面積にし且つ変換速度の低下を抑制する。
【解決手段】
アナログデジタル変換回路において,第1アナログ信号及び第2アナログ信号をサンプルホールドする複数のサンプルホールド回路と,複数のサンプルホールド回路に接続され,複数のサンプルホールド回路のいずれかがホールドするアナログ信号を,デジタル信号に変換するアナログデジタルコンバータと、第1期間において複数のサンプルホールド回路から選択された1組のサンプルホールド回路に第1アナログ信号及び前記第2アナログ信号をサンプリングさせ,第1期間よりも前の第2期間において前記1組のサンプルホールド回路に含まれないサンプルホールド回路がサンプリングした第1又は第2のアナログ信号をホールドさせる制御信号を出力する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定機器が高分解能だと、一層高い分解能の基準ソースの測定パラメータを決定する処理が非常に高価となる。
【解決手段】高分解能データ取込み(DAQ)システムよりも高い分解能の基準ソースにより、DAQシステムを初めに校正する。DAQシステムの動作範囲にわたる測定を行い、この測定から特性校正係数を決定する。校正係数に基づくソフトウェア補正をDAQシステム測定に行う。校正済みDAQシステムが測定した出力電気信号及び入力デジタル符号ワードのルックアップ・テーブルを発生して、DAQシステムよりも低分解能でありDAQシステムにオンボードのデジタル・アナログ変換器(DAC)を校正する。このルックアップ・テーブルを用いて、高分解能基準ソースではなく、DACのみを用いてDAQシステムをフィールド校正する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を招くことなく、高分解能であり且つ変換可能な振幅範囲が広範囲であるA/D変換装置を提供する。
【解決手段】A/D変換装置7は、振動検出センサ1からのアナログ振動信号sgを入力してデジタル値digiに変換し、振動検出センサ1から入力したアナログ振動信号sg1を入力しデジタル値digi1に変換する第1のA/D変換部73と、アナログ振動信号sg1を増幅したアナログ振動信号sg2を入力しデジタル値digi2に変換する第2のA/D変換部74と、アナログ振動信号sg2の振幅値が第2のA/D変換部74で変換可能な振幅範囲を超える入力飽和状態であるか否かを判定する判定部81と、入力飽和状態であると判定される場合にデジタル値digi1を出力する一方、入力飽和状態にないと判定される場合にデジタル値digi2を出力する選択部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】改善されたサンプリング回路とアナログ信号のサンプリング方法を提供する。
【解決手段】制御信号発生器4を備え、サンプリング段階で制御信号発生器4からのサンプリング信号に応じてスイッチ2により積分器3へのアナログ入力信号を制御して、積分器3で積分する電荷サンプリング(CS)回路1であり、アナログ入力信号の電流を積分して積分電荷を生成し、サンプリング段階の終わりに比例電圧または電流サンプルを信号出力に生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のアナログデジタル変換器は、任意の信号レベルのアナログ入力信号に対して補正処理を行うことができなかった。
【解決手段】本発明のアナログデジタル変換器は、上位デジタル値DCAを出力する上位アナログデジタル変換器11と、第1の残差信号FINAを第1の下位デジタル値DFAに変換する第1の下位変換器12と、第2の残差信号FINBを第2の下位デジタル値DFBに変換する第2の下位変換器13と、第1、第2の下位デジタル値DFA、DFBの差分に基づき互いに逆極性のオフセット調整量を指定する第1、第2のオフセット調節信号ADJA、ADJBを出力するキャリブレーション回路14と、を有し、第1、第2の下位変換器12、13は、第1、第2のオフセット調節信号ADJA、ADJBに基づき変換補正値を設定し、当該変換補正値に基づき第1、第2の下位デジタル値DFA、DFBを補正する。 (もっと読む)


【課題】デジタル化で失われた微小信号を再現し、より原音に近い形で再生できるようにする。
【解決手段】オーディオ信号処理装置は、入力信号の振幅が時間的に変化した場合、一定の量子化幅で振幅が変化する信号である振幅変化抽出信号を取得する振幅変化抽出器3と、取得した振幅変化抽出信号を表現するビット数を第1のビット数から第2のビット数に拡張する第1再量子化器2と、振幅変化抽出信号を入力信号における第1の量子化幅よりも小さい第2の量子化幅で再量子化して平滑化する第2再量子化器5と、第2のビット数で表現される信号であって、入力信号から振幅変化抽出信号を減算して得られる差信号を取得する差信号生成器4と、第2再量子化器5で平滑化された変化信号である第2再量子化信号と、差信号生成器4で取得された差信号とを加算して出力信号を生成する加算器6とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイムインターリーブ動作する複数のA/D変換回路の回路間の特性誤差(特性バラツキ)をアダプティブに校正し、A/D変換装置全体としての変換誤差を低減する。
【解決手段】本発明のA/D変換装置は、実質的に同一の構造で並列に形成されているN個の主信号用A/D変換回路1〜4が主信号であるアナログ信号A1を相違するサンプリングタイミングでデジタル信号に順次変換する。ただし、主信号用A/D変換回路1〜4と実質的に同一の構造で精度が校正済みの校正用A/D変換回路5との出力差分がなくなるように主信号用A/D変換回路1〜4を校正用制御回路6が校正する。このため、各主信号用A/D変換回路1〜4の回路間の特性誤差(特性バラツキ)をアダプティブに校正することができるので、A/D変換装置全体としての変換誤差を低減して高精度化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度依存性を持たないバンドギャップリファレンス回路を提供する。
【解決手段】第1及び第2の入力端に供給される電位差に基づいて電流経路PA,PBに流れる電流量を制御することによりリファレンス電圧を生成するオペアンプOPと、第1及び第2の入力端が電流経路PA,PBに含まれる接続点A,Bにそれぞれ接続されている場合に得られるリファレンス電圧VREF1と、第1及び第2の入力端が接続点B,Aにそれぞれ接続されている場合に得られるリファレンス電圧VREF2との中間値を生成するローパスフィルタLPFとを備える。これにより、オペアンプOPのオフセット電圧がキャンセルされることから、オフセット電圧がゼロである場合に得られる理想的なリファレンス電圧VREFを生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】A/D変換回路に用いられるサンプリングクロックのジッタ値を求める。
【解決手段】サンプリングクロックを用いるA/D変換器において、サンプリングクロックに含まれるジッタを推定する推定方法であり、第1のサンプリングクロックを用いて、A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第1のディジタル信号を取得し、次に、第2のサンプリングクロックを用いて、A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第2のディジタル信号を取得し、第1のディジタル信号を基準として、第2のディジタル信号を比較することで、第2のサンプリングクロックに含まれるジッタを推定するジッタ推定方法。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の影響が少ないオープン検出を可能にしたA/Dコンバータを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるA/Dコンバータは、入力電圧に応じた電荷を蓄積するサンプリングコンデンサ104と、サンプリングコンデンサ104を初期化する初期化スイッチ105と、外部入力端子107とサンプリングコンデンサ104との接続状態を切り替えるサンプルホールドスイッチ106と、外部入力端子107とサンプルホールドスイッチ106とを接続する入力ノードに蓄積された電荷を抵抗を介して初期化する寄生容量初期化スイッチ108と、を備える。このような回路構成により、リーク電流の影響が少ないオープン検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】A/D変換に際して、信号レベルにオフセットを与えた場合において、実用上充分な程度にまで正確に元の信号を復元する。
【解決手段】アナログの入力信号について、サンプルホールド周期1/fsによるサンプルホールドを行う。このサンプルホールド信号が閾値を超えて遅延時間1/2fsを経過したタイミングで、サンプルホールド信号に対するオフセットの付与を開始する。この信号をサンプリング周波数2fsのデジタル信号に変換する。オフセット後の復元処理では、オフセット付与の開始時に得られる、オフセット付与前のレベルと、次のオフセットが付与されたレベルとから実際のオフセットレベルを求めて信号レベルを復元する。 (もっと読む)


【課題】パイプライン型A/DコンバータとΔΣ型A/Dコンバータの双方の機能を有するICチップ等を、小型の通信装置に容易に搭載できるようにするために、回路全体の面積を削減すること。
【解決手段】減算器1等と、サンプルホールド回路S&H_1等と、A/D変換器AD1等と、D/A変換器DA1等と、を含むステージを複数段従属接続して構成されたA/D変換装置であって、パイプライン型A/D変換処理を実行する第1の動作モードと、ΔΣ型A/D変換処理を実行する第2の動作モードと、を切り替えることで、異なるA/D変換処理を実行可能であり、第1の動作モード時と第2の動作モード時とにおいて、複数のステージのうち少なくとも1つのステージにおける、減算器、サンプルホールド回路、およびA/D変換器を共用することを特徴とするA/D変換装置。 (もっと読む)


アナログデジタル変換(ADC)用の波長選択インタリーブフィルタリング技術向けのシステムおよび方法は、アナログ入力用のリモートアパーチャと、アナログ入力を当初の光信号に変換するように動作可能な変調器と、光信号を、複数の後続の光信号へとフィルタリングして、電気信号へダウンコンバートするために局部発振器に送信するように動作可能な高分解能の光フィルタを有するフォトニックフロントエンドと、それぞれが、諸光信号の1つの後続の光信号を受信して変換するように動作可能な複数のADCを有する区分化されたサブシステムと、変換された後続の光信号を、再構成アルゴリズムを実行することにより、アナログ入力のデジタル表現へと再構成するように動作可能なメモリバッファおよび処理サブシステムとを備える。電気信号を光信号に変換して再度電気信号に変換する処理で生じる歪みの補償が提供される。光フィルタは、自己記録されたフィルタを含むことができ、個々の通過帯域が本質的に互いに整列する。
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【課題】センサからのアナログ信号を所定のサンプリング間隔でA/D変換してA/D変換データの各々をメモリに格納することを、CPUの処理負荷を増加させずに、且つ、A/D変換の完了に連動してA/D変換データをメモリに転送する専用のハードウェアを設けることなく、実現する。
【解決手段】エンジンを制御するECUに搭載されたマイコン11では、PWM信号出力回路21からのPWM信号に立ち上がりエッジ(周期エッジ)が発生する毎に、トリガA(TrgA)が発生してA/D変換器17が起動することにより、インジェクタ圧信号P1〜P4のA/D変換が行われ、上記PWM信号に立ち下がりエッジ(デューティエッジ)が発生する毎に、トリガB(TrgB)が発生してDMAコントローラ19が起動することにより、A/D変換器17からRAM15へのA/D変換データのDMA転送が行われる。 (もっと読む)


【課題】信号量子化装置の量子化パラメータを短時間で最適化する技術を提供する。
【解決手段】量子化部2は、所定の基準値を基準として所定の間隔で広がる複数の閾値から成る閾値群で区切られた区間の何れにサンプル値が含まれるかを判断することにより、サンプル値の量子化結果を取得する処理を、基準値及び間隔が異なる複数の閾値群のそれぞれについて行う。評価量計算部3は、量子化の性能の高さを表す指標を評価量として、量子化結果を用いて、各閾値群に対応する評価量を計算する。間隔決定部5は、評価量を比較して、量子化の性能を高くする間隔を決定する。基準値決定部6は、評価量を比較して、量子化の性能を高くする基準値を決定する。 (もっと読む)


【課題】量子化パラメータが非最適な信号量子化装置に入力されるアナログ信号に対して適切な強度のノイズを加えることにより、量子化の性能を高くする。
【解決手段】複数のノイズ付加部11,…,1Wは、それぞれ入力されるアナログ信号に2種類以上の強度のノイズのそれぞれを加える。複数の量子化部21,…,2Wは、各上記ノイズが加えられたアナログ信号を量子化して、各サンプルの量子化結果を取得する。センタ部6は、量子化部21,…,2Wのそれぞれが取得した上記各サンプルの量子化結果を統合して、上記各サンプルに対応する最終的な量子化結果を求める。評価量計算部3は、上記最終的な量子化結果を用いて、各上記ノイズが加えられたアナログ信号についての上記量子化の性能の高さを表す評価量を計算する。ノイズ強度決定部5は、上記評価量を比較して、上記量子化の性能を高くするノイズの強度を決定する。 (もっと読む)


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