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Fターム[5J022CF03]の内容

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Fターム[5J022CF03]に分類される特許

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【課題】本発明は、カウンタ回路とアナログスイッチ及び電圧出力回路部により、小型で簡単な階段状電圧を発生させることを目的とする。
【解決手段】本発明による信号生成方法は、カウンタ回路(1)からのタイミング信号(T1〜T8)をアナログスイッチ(2)に入力し、アナログスイッチ(2)から出力される電圧値(2A)を電圧出力回路部(4)に入力して階段状の出力電圧(5)を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号のレベルを検出できない場合でも、アナログ信号をデジタル信号に正しく変換でき、異常なデジタル信号が出力されてしまうような事情を抑制すること。
【解決手段】 AD変換回路は、アナログ信号のレベルが基準信号のレベルより低い場合に、このアナログ信号を第1の固定レベルのデジタル信号に変換する第1のレベル固定回路、及びアナログ信号のレベルが基準信号のレベルより高い場合に、このアナログ信号を第2の固定レベルのデジタル信号に変換する第2のレベル固定回路の少なくともいずれか一つを含む。 (もっと読む)


【課題】イメージャに用いるランプ変調式アナログ・デジタル変換器の変換時間を著しく改善する。
【解決手段】ランプ発生器と、このランプ発生器に接続された制御回路であって、これによりランプ発生器を制御してこのランプ発生器がランプ変調されたアナログランプ出力を発生するようにし、この制御回路は各アナログランプ出力に対応するデジタル符号を発生するようにする当該制御回路と、アナログ入力信号と前記アナログランプ出力とを比較して、両者が等しくなった際に信号を発生する比較回路と、を具えるアナログ・デジタル変換器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 コストの嵩むサンプリングホールド回路を設けることなく低コストで複数のアナログ信号の同時刻の値を1つのA/D変換器でデジタル値に変換する。
【解決手段】 センサから出力されるアナログ信号を複数系統に分岐して個別に処理する多重化された信号処理回路OP1,OP2と、該信号処理回路OP1,OP2から出力される複数の過渡的アナログ信号を、マルチプレクサ231を介して1つのA/D変換器232に入力し、当該A/D変換器232でデジタル信号に変換するようにしたセンサ信号処理装置において、前記複数の信号処理回路OP1,OP2と前記マルチプレクサ231との間に当該マルチプレクサ231の信号選択順番をNとし、前記A/D変換器232での1回のA/D変換処理時間をtとしたとき、(N−1)tの遅延時間に設定した遅延手段DLを介挿した。 (もっと読む)


【課題】 外部端子数の増加、チップサイズの増大を回避することが可能なA/D変換回路を内蔵した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 ローカルA/D変換回路15で使用される第1の基準電圧を生成する第1基準電圧生成回路21aおよび第2の基準電圧を生成する第2基準電圧生成回路21cを備え、第1基準電圧生成回路および第2基準電圧生成回路を、ローカルD/A変換回路17,18で使用される第1の基準電圧を生成する基準電圧生成回路および第2の基準電圧を生成する基準電圧生成回路と共通の回路として設け、第1基準電圧生成回路21aの出力端子と第2基準電圧生成回路21cの出力端子との間に、生成された基準電圧を安定化させる容量素子Ca0を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換回路を半導体チップに内蔵させる場合に基準電圧を生成する基準電圧生成回路の出力端子に接続する安定化容量の容量値を減らし、チップに内蔵させることができ、外部端子数の増加、チップサイズの増大を回避することが可能なA/D変換回路を内蔵した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 ローカルA/D変換回路(15)とローカルD/A変換回路(17,18)を有するA/D変換回路を内蔵した半導体集積回路において、ローカルA/D変換回路に必要な基準電圧を生成する基準電圧生成回路(21a,21b,21c)とローカルD/A変換回路に必要な基準電圧を生成する基準電圧生成回路(22a,22b,22c)とを別個に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を招くことなく、オフセット誤差を低減したA/D変換器を提供する。
【解決手段】 入力電圧をt0からt1までの一定時間積分した後、入力電圧とは逆極性の基準電圧を積分し、t1で基準電圧の積分を開始してから積分回路の出力が所定のレベルに達するt2までの時間を、クロックパルスでカウントすることによりA/D変換する二重積分型のA/D変換器において、積分回路の出力が所定のレベルに達した後、次のアナログ入力の積分を開始するt0までの期間に、積分回路の出力の誤差を補正する誤差補正用の積分を行うようにしている。 (もっと読む)


ディジタル変換器の少なくとも一部を2つの所定の状態の間で切り換えることによって、ディジタル変換器への逐次近似電荷を動的に校正する技術に関する、設計の目的は、2つの状態で出力される電圧および/または電荷を平衡させることである。変換器が「ノーマル」動作モードにあるとき、例えば変換器の最下位ビット(LSB)分解能の数分の1以内で同一出力電圧を生成すると考えられるような2つの状態が選択される。不平衡が存在する場合、2つの状態間の切換によって、2つの別個の値の間で切り換わる矩形波信号が常に発生する。したがって、切換周波数を中心とする帯域幅を有する同期復調器を利用して誤差量を正確に検出し、この誤差をフィードバックして訂正信号を生成することができる。同期復調器、または変換器の2つの差動半体によって出力される信号および/もしくは電荷レベルよって生じる望ましくない定常オフセットが存在する場合、適切なタイミングでラッチすることによって、誤差信号をさらに安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパレータにDCオフセットが存在しても、D/A変換器のDCオフセットをほぼ完全に除去できること。
【解決手段】 D/A変換器130の相補出力A+、A−とコンパレータ150の入力間に入力切替スイッチ160を設ける。入力信号補正部110は、D/A変換器130の出力A+とコンパレータ150の+入力、D/A変換器130の出力A−とコンパレータ150の−入力をそれぞれ接続した時のゼロクロス遅延値と、D/A変換器130の出力A+とコンパレータ150の−入力、D/A変換器130の出力A−とコンパレータ150の+入力をそれぞれ接続した時のゼロクロス遅延値とを求め、得られた2つのゼロクロス遅延値を加算し、その値が正か負かゼロかを判定し、その結果を積分して生成したDCオフセット補償値を用いて、加算器128により、デジタル入力信号を補正する。
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アナログ信号を精度良く確実に変換するためにパルス幅変調を使用するアナログデジタル変換方法及び装置が提供される。この方法及び装置によれば、最も厳しい環境における要求を満たすアナログデジタル変換器(ADC)が実現可能である。さらに、多くの用途で求められる高精度を満たすADCが実現可能である。この方法及び装置に係るADCは、受け取ったアナログ入力をアナログ信号入力に応じたデューティサイクルのパルス幅変調信号に変換する。パルス幅変調信号はデューティサイクル機構に送られてパルス幅変調信号のデューティサイクルが決定される。決定されたデューティサイクルにより、アナログ信号に比例したデジタル値が生成される。この好適な方法及び装置により、広範囲の環境で使用可能な正確且つ高信頼性のADCが得られる。
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【課題】この発明は、A/D変換器に対するオフセット調整またはゲイン調整の効率化を図り、ひいては、高画質の映像表示を可能にし得る映像信号処理装置及び映像信号処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】アナログ映像信号をデジタル化するA/D変換器18と、デジタル化された映像信号を所定の積分範囲内で積分する積分回路19と、積分出力に基づいて映像表示を行なう映像表示器14と、A/D変換器18にオフセット調整用信号が入力された場合、積分回路19の積分値と予め設定された規定値との差分がなくなるようにオフセット値を修正し、修正されたオフセット値が、規定値に所定の誤差を付加した範囲内に含まれる回数に基づいて、オフセット調整の完了を判別する制御部20とを備える。 (もっと読む)


アナログデジタル変換シフトが原因によるエラーに対して、核医療カメラからのパルスのエネルギー値を訂正する方法が、そのパルスからのサンプルのセットから選択されたサンプルのサブセット間の関係を決定することを含む。その関係は、コードの形式で表現される。コードのリストと、対応する変換係数とを提供する変換テーブルがアクセスされる。パルスのエネルギー値を訂正するため、サンプルのそのサブセットにおけるものと最も近いコードに対する変換係数がそのテーブルから選択され、サンプルのセットの積分に適用される。
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