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【課題】第1入力に連結される集積回路(IC)の電源入力ポートと第2入力に連結される前記ICの動作モード選択ポートとを含む前記ICの入力端で発生するEMI(electro magnetic interference)を除去するための回路の提供。
【解決手段】回路100は、第1入力に連結される第1ダイオードD1、前記第1ダイオードD1のカソード端子と電源入力ポートとの間に連結されるLCフィルタ部110、及び前記第1ダイオードD1のカソード端子と第2入力との間に連結される第1抵抗120を含む。 (もっと読む)


【課題】 所望する電気的特性が変化することを抑制した、電子部品を供給することにある。
【解決手段】 複数の絶縁体層5a〜5iが積層された直方体状の積層体2と、積層体2の積層方向に沿った四側面のうち一側面2cに設けられた外部接続端子3と、外部接続端子3と電気的に接続され、絶縁体層5間に設けられた回路パターン6とを備えていることから、回路パターン6と配線基板の複数のランドとは互いに広い面積で対向する位置関係ではなくなる。その結果、回路パターン6と複数のランド間で不要な容量の発生を抑制でき、所望の電気的特性を得ることが可能な電子部品1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rに電気的に接続されたRF信号検波手段(検波用ダイオードD)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、検波用ダイオードDによる検波信号の大きさに応じた制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化、製造コストの低減が可能なアンテナモジュール、電子チューナモジュール、携帯通信機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナモジュール1は、信号を受信するためのアンテナ素子11と、該アンテナ素子11で受信する信号を共振させる共振発生部12と、該共振発生部12に接続され、アンテナ素子11で受信した信号から所定の周波数帯域の信号を除去するフィルタ部13とを備えている。フィルタ部13は、共振発生部12とフィルタ部13とのインピーダンスを整合するコイル13cを有し、フィルタ部13のコイル13cを用いて、アンテナ素子11の電気長を延長する。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域での広帯域整合を図ることができると共に、高周波帯域における整合の乱れを防止することができる帯域整合回路を提供する。
【解決手段】帯域整合回路1は、フィルタ回路2を伝送線路15に接続させ、スタブ3をフィルタ回路2の後段に接続した構成になっている。フィルタ回路2は、T型フィルタであり、1対のインダクタ21,22と1つのキャパシタ23とで構成されている。このようなフィルタ回路2は、給電部110とアンテナ120との間で送受信する所望の低周波帯域の信号S1を通すが、この帯域の周波数よりも高い周波数を有する信号S2を阻止する。スタブ3は、オープンスタブであり、スタブ3とフィルタ回路2との全体の電気長が、低周波帯域を広帯域化することができるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】インダクタ部と静電気対策部とを備えながら、インダクタ部の性能の低下を低減する複合部品を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明は、下部積層部25と、インダクタ部26と、上部積層部27とを備え、インダクタ部26を構成する第1、第2のコイル16、18の軸は積層方向に一致し、下部積層部25は、一対の電極間に通常は絶縁体として機能し所定以上の電圧が印加されると通電する下部静電気通過部12を有し、上部積層部27は、一対の電極間に通常は絶縁体として機能し所定以上の電圧が印加されると通電する上部静電気通過部23を有し、下部静電気通過部12と上部静電気通過部23は積層方向から透視した際に同じ位置に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】1つの回路基板で3相3線式交流電源および3相4線式交流電源の両方に対応することができ、これによりコストの低減が図れるノイズ除去用回路基板及びノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】国外の400V級3相4線式交流電源1に適合する入力側ノイズ除去用回路2と出力側ノイズ除去用回路4、および国内の200V級3相3線式交流電源9に適合する入力側ノイズ除去用回路6と出力側ノイズ除去用回路7を1つの共通回路基板10上に選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイパスフィルタにより除去された低周波成分を直流電源として再利用することで、省電力化を図ることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】抵抗Rを除いたコイルL及びコンデンサCのみから成るHPF51が、ケーブル1により伝送される伝送信号の低周波成分を除去する。抵抗Rを除いたコイルL及びコンデンサCのみから成るLPF52が、HPF51によって除去される伝送信号の低周波成分を抽出し、検波回路53がLPF52により抽出された伝送信号の低周波成分を交流/直流変換して直流電源に変換する。この検波回路53によって変換された直流電源がアンプ54に供給されて、アンプ54が駆動する。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする。
【解決手段】 差動遅延線DLは、差動線路1、3中に配置された受動直列素子および受動並列素子からなる梯子型の差動4端子回路において、受動直列素子にインダクタLoを、受動並列素子にキャパシタCoを配置して形成される。差動遅延線DLは、並列素子としてのキャパシタCoが、当該キャパシタと等価にして値の等しい2個の直列接続されたキャパシタCo/2とCo/2、又はCoとCoからなる。コモンモードノイズ減衰用の抵抗R12〜R34は、直列接続されたキャパシタCo/2どうし又はCoどうしの接続点T1〜T4間に接続され、コモンモードノイズを吸収減衰させる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ内のGNDパッドが、寄生インダクタンス成分を有する事によるGNDワイヤ間アイソレーション悪化のフィルタ回路に対し寄生成分を考慮した回路とする事で、カットオフ特性を良くしたフィルタ回路の提供。
【解決手段】半導体チップ20上に形成されたフィルタ回路の入力側にインダクタL4を設け、更にインダクタL5を介して直列共振回路C2、L2を並列接続し、合わせて並列共振回路C3、L3を直列接続する事で、並列共振回路は減衰させたい高調波等の周波数成分の通過を阻止する構成となり、カットオフ特性を満足させる。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする。
【解決手段】 集中定数差動遅延線DLは、差動線路1、3中に配置された受動直列素子および受動並列素子からなる梯子型の差動4端子回路において、受動直列素子にインダクタLoを、受動並列素子にキャパシタCoを配置して形成される。集中定数差動遅延線DLは、並列素子としてのキャパシタCoが、当該キャパシタと等価にして値の等しい2個の直列接続されたキャパシタCo/2とCo/2、又はCoとCoからなる。コモンモードノイズ減衰用インダクタL1〜L4は、直列接続されたキャパシタCo/2どうし又はCoどうしの接続点T1〜T4とグランド電位との間に接続され、キャパシタCo/2、Coとともにコモンモードノイズ減衰用減衰極を形成する。 (もっと読む)


【課題】無視することが出来ない寄生容量や寄生インダクタンスを有するトランジスタを用いながら、4次以上の次数に亘ってF級または逆F級の負荷条件を満たす増幅回路を提供する。
【解決手段】トランジスタの後段に、n段(n=1、2、3、…)の梯子型回路を有する高調波処理回路を設ける。高調波処理回路の後段に、それぞれの共振周波数が互いに異なる2n+1個の共振器を有する共振回路部を設ける。2n+1個の共振器の共振周波数を、高調波処理回路の出力部を短絡した場合にトランジスタのドレーン出力部および接地面との間に形成されるn+1個の極およびn個の零点の周波数にそれぞれ一致させる。2n+1個の共振器のうち、2n個の共振器の共振周波数を、2次から2n+1次の高調波の周波数にそれぞれ一致させる。 (もっと読む)


性能を改善できるチューナブル段間整合回路について説明する。例示的な設計では、装置は、第1の能動回路(たとえば、ドライバ増幅器)と、第2の能動回路(たとえば、電力増幅器)と、第1の能動回路と第2の能動回路の間に接続されたチューナブル段間整合回路とを含む。このチューナブル段間整合回路は、第1の能動回路と第2の能動回路の間のインピーダンス整合を調整するために個別のステップで変化できるチューナブルキャパシタを含む。例示的な設計では、このチューナブルキャパシタは、(i)並列に接続された複数のキャパシタと、(ii)この複数のキャパシタに対してキャパシタごとに1つ接続された複数のスイッチとを含む。各スイッチは、関連するキャパシタを選択するためにオンにされるか、または関連するキャパシタの選択を解除するためにオフにされることができる。チューナブルキャパシタは、複数のキャパシタと並列に接続された固定キャパシタをさらに含むことができる。
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【課題】安価な製造コストでEMCを向上させることができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】本発明のフィルタ回路1においては、同一構造に形成された第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4が配線板2の実装面2aに配設されている。これら第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4の巻き軸4aは互いに平行であって配線板2の実装面2aとも平行であり、また、第1のチップインダクタ3および第2のチップインダクタ4における同一方向側の端子3r、4rは互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加等を最小限に抑制しつつ、効果的に高調波成分に相当する雑音成分を遮断することが可能なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】出力信号Soutの雑音周波数に対応し且つ当該出力信号Soutを導通させるコイル10及び12と、当該雑音周波数に対応し且つ当該雑音周波数を有する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル10及び12と共に夫々構成するコンデンサ11及び13と、当該雑音成分の高調波に対応し且つコイル10及び12と磁気的に夫々結合されるコイル20及び30と、当該高調波に対応し且つ当該高調波に相当する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル20及び30と共に夫々構成するコンデンサ21及び31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークフィルタに連動した電子機器のオン動作、待機動作の両方に於いて、ネットワークフィルタの電力損失を減らす。
【解決手段】2つの供給線Ph,Nの間に接続された少なくとも1つのXキャパシタCXと、XキャパシタCXを放電するための少なくとも1つの放電抵抗器RXa、RXbと、を備えたネットワークフィルター1に関する。ネットワークフィルター1は、放電抵抗器RXa、RXbが少なくとも1つのスイッチング素子Q1,Q2と直列に配置されることにより特徴付けられ、そしてネットワークフィルター1は、ネットワークの切断が認識された場合に、放電抵抗器RXa、RXbを経由してXキャパシタCXを放電するためにスイッチング素子Q1,Q2に接合するように設定された、ネットワークの切断を認識するための少なくとも1つの検出回路2を有する。 (もっと読む)


【課題】実装面積が小さく、実装コストを低減でき、インダクタンス特性を向上させ、残留インダクタンスを低減でき、コモンモードノイズに対し、除去能力を設計する。
【解決手段】コモンモードチョークコイル10を有するコイル部1aと2つの線対地コンデンサ13,14を有するコンデンサ部1bを備えた積層複合フィルタにおいて、コイル部は、電極パターン4a〜4c,5a〜5cが形成された複数のシート6a〜6dを積層し、電極パターンを接続することにより構成され、コンデンサ部は、コイル部とワンチップ化され、電極パターン11a〜11cが形成された複数のシート12a〜12cを積層して構成される。 (もっと読む)


【課題】電源ラインなどから入力する外来ノイズの影響を低減できる電圧制御発振器を提供すること。
【解決手段】
発振トランジスタ11のベース・エミッタ間に第1の帰還コンデンサ12を接続し、発振トランジスタ11のエミッタ・コレクタ間に第2の帰還コンデンサ13を接続し、発振トランジスタ11のベース・コレクタ間にインダクタ14を接続してコルピッツ発振回路を構成する。発振トランジスタ11のコレクタと直流電源端子18との間にコレクタバイアス抵抗30を接続し、コンデンサ19を介してコレクタバイアス抵抗30の一端を接地する。発振トランジス11のコレクタとベースとの間にチョークインダクタ31とコンデンサ32とが直列に接続されたフィルタ回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】高速伝送に対応し且つ高周波帯域での減衰特性の劣化を抑制することが可能な積層型フィルタアレイを提供すること。
【解決手段】積層型フィルタアレイは、複数のコイルを含むコイル部10と複数のコンデンサを含むコンデンサ部20とを備える。コイルは、導体パターン11a〜16aが形成された絶縁体11〜16が積層されることによって構成される。コンデンサは、コンデンサ電極が形成された絶縁体21,22が積層されることによって構成される。コンデンサ部20は、コンデンサ電極として、各コイルに対応するように個別に配置された複数の信号用コンデンサ電極21aと、複数の信号用コンデンサ電極21aに対向するように信号用コンデンサ電極21a毎に配置された複数の接地用コンデンサ電極22aと、を有する。接地用コンデンサ電極22aそれぞれにインダクタンス調整用導体Laが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 デジタル機器内部の信号ラインのノイズを低減するための、安定した特性の積層型誘電体フィルタを提供する。
【解決手段】 誘電体層1a〜1iが積層された、第1側面2および第2側面3を有する積層体1と、第1側面2に形成された接地端子30と、第1側面2の接地端子30の両側に接地端子30との間にそれぞれ静電容量を有するように近接して形成された2つの第1端子21a,22aと、第2側面2に形成された2つの第2端子21b,22bと、積層体1の内部に形成された、接地端子30と第1端子21a,22aとの間に容量素子C1,C2が配置されている2つのフィルタ回路F1,F2とを具備している積層型誘電体フィルタ10である。接地端子30および2つの第1端子21a,22aのそれぞれの間隔を正確に設定して容量を安定して付加できるので、ノイズに対する減衰特性が高い、安定した減衰特性を有する積層型誘電体フィルタ10を供給することができる。 (もっと読む)


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