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Fターム[5J045AA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | 整合 (238)

Fターム[5J045AA01]に分類される特許

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【課題】不要放射を抑えることができる電磁結合アンテナを提供する。
【解決手段】スロット13を設けた地導体板12、前記地導体板12に略平行な平板状の放射素子、及び、前記スロット13と交差する給電線路を備え、前記給電線路に高周波信号を供給することによって前記スロット13を励振し、前記スロット13と前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、同軸ケーブル30で構成した前記給電線路を、前記地導体板12に接するように設け、前記同軸ケーブルの先端はシールド層が除去されており、前記同軸ケーブル30は、前記シールド層が除去された箇所において前記スロット13と交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】パソコンあるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、設置機器の影響を受けることなく通信感度に優れ安定した通信が可能であり、設置が容易で尚且つ、小型でシンプルな構造のアンテナを提供することにある。
【解決手段】給電点P1が付与されるエレメント部1とアースポイントP2が付与されるグランド板4とが短絡部3を介して接続される。エレメント部1が短絡部3に接続された高周波側放射エレメント1aと、その端部から折り返し状に延出し、高周波側放射エレメント1aとは逆方向に指向する低周波側放射エレメント1bとからなる2周波用アンテナにおいて、エレメント部1の左右両側にエレメント部1と同一平面上にある遮蔽部材2を設ける。スリットSの開放部近傍の高周波側放射エレメント1aの端部に給電点P1を設け、スリットSの開放部近傍のグランド板4の縁部にアースポイントP2を設け、P1P2に、給電する。 (もっと読む)


【課題】放射電極12の途中で基板14に設けた調整用エレメント34を介装することで、動作周波数を調整するとともに利得の低下を抑えて、部品の共通化が図れるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】表面に放射電極12を設けた誘電体ブロック10を基板14に搭載して、放射電極12に設けた給電部16を基板14に設けた給電端子24に電気的接続するアンテナ装置において、放射電極12の給電部16と先端部20との途中に切断部32を設け、この切断部32の両端の間に基板14に設けた調整用エレメント34を介装する。切断部32は、給電部16の近くに配設される。また、放射電極12の先端部20は、誘電体ブロック10の天面に配設される。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信機器などの機器に内蔵可能で、比較的波長の長いUHFテレビ帯域における電波を受信可能な、優れた小型アンテナを提供する。
【解決手段】 小型アンテナは、共振点周波数において共振する放射導体及びグランド導体と、放射導体に給電する給電部と、誘電特性と磁気特性を併せ持つ磁性体を放射導体に近接して配置して、該誘電特性及び磁気特性に基づいて得られる波長短縮効果により共振点周波数を所望周波数帯域よりも低い帯域に移動させる波長短縮手段と、磁性体に磁界を印加して磁気的損失を低減させる磁界印加手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 コンシューマ機器に内蔵され、UWB使用帯域において良好な特性を得ることができる、小型且つ薄型のスロット・アンテナを提供する。
【解決手段】 グランド層のほぼ中央にスロットを穿設し、胴体パターンのほぼ中央に舞いクロスとストリップ・ラインを通じて給電点を設ける。給電時には、スロットを横切るように発生する電界が定在波を生じて共振する。また、スロットにまたがるように装荷した抵抗により整形された電界の定在波が生じ、且つ、広帯域において整合がとることができ、UWBのローバンド(3.1〜4.9GHz)における反射特性が−10dB以下となる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスやダッシュボード上等の設置場所によらず、特性の安定したアンテナ装置及びアンテナユニットを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1をフロントガラスに設置して用いる場合には、アンテナ本体2のみを前記フロントガラスに近接して設置し、フロントガラス以外の例えばダッシュボード等に設置する場合には、アンテナ本体2にインピーダンス整合用誘電体板3を装着して用いる。アンテナ本体2は、パッチアンテナ11及び地板12を備えており、パッチアンテナ11と前記フロントガラスまたはインピーダンス整合用誘電体板3とを所定の間隔で近接させる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ利得が高く、VSWRが小さいアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 車載用アンテナ(10A)において、アンテナ素子であるパッチアンテナ(14)は、ガラス基板(12)の外面(12a)上に形成され、平板状反射板(16)は、ガラス基板12の内面(12b)上に、ガラス基板を介してパッチアンテナと対向する位置に形成されている。平板状反射板(16)はパッチアンテナ(14)よりも大きい外形を持つ。ガラス基板の一方の端に金属板(18)が設けられている。パッチアンテナ(14)は金属板(18)に近接して配設されている。平板状反射板(16)は金属板(18)から所定の距離(d)だけ離間して配設されている。 (もっと読む)


【課題】平行2線式アンテナがもつ広帯域特性を保持したまま、小型化を可能にし、また内部損失−周波数特性を調整して所望のアンテナ特性が容易に得られる平行2線式アンテナを提供する。
【解決手段】平行2線式アンテナ1は、略平行に配置された2つの平板状導体2と3、及び平板状導体2と3を電気的に短絡する短絡導体4から構成されるアンテナ素子が、略直方体の形状を有する誘電体5に内包される構造を有している。平板状導体2、3は、誘電体5の上下の面に略平行となるように配置されている。平板状導体2は、基端2aが給電点に接続されて給電用導体となり、平板状導体3は、基端3aが接地されて接地用導体となる。 (もっと読む)


【課題】情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、通信感度に優れ、小型で構造がシンプルなアンテナを提供する。
【解決手段】給電点P1が付与されるエレメント部1とアースポイントP2が付与されるグランド板4とが短絡部3を介して接続され、且つ、エレメント部1が短絡部3に接続された高周波側放射エレメント1aと、その端部から折り返し状に延出し、高周波側放射エレメント1aとは逆方向に指向し、終端部Bがグランド板4の縁部4aに向け直角に折り曲げられた低周波側放射エレメント1bとからなる2周波用アンテナにおいて、高周波側放射エレメント1aとグランド板4の縁部4aと短絡部3とでスリットS1を形成し、最大共振点近傍に共振点を有するスリットアンテナとして機能させる。又、高周波側放射エレメント1aと低周波側放射エレメント1bと短絡部3とグランド板4の縁部4aとで、斜線で示すようなL字状スリットを形成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体が紙葉類に組み込まれ高速かつ連続的に処理する場合においても、無線通信媒体の搬送方向に対し長距離に渡って無線通信媒体との通信を正常に行なうことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】電磁波を利用して無線タグや非接触ICカード等の無線通信媒体10との通信を行なう無線タグリーダや非接触ICカードリーダ等の無線通信装置において、アンテナ装置を、2本の平行伝送路42,42を無線通信媒体10の搬送方向に沿って平行に配設して、これら2本の平行伝送路42,42の中間部分に搬送面に対して水平な方向の電界Eと、搬送面に対して垂直な方向の磁界Hをそれぞれ発生させ、これら2本の平行伝送路42,42間を無線通信媒体10が移動することで当該無線通信媒体10との通信を行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで且つ広帯域のプレートアンテナを実現する。
【解決手段】 基板10と、基板10の表面に積層されたアンテナ素材20とで構成されたプレートアンテナにおいて、アンテナ素材20の底辺20aの中央に給電点21が設定され、給電点21から上辺20bに向けて切り欠かれた帯状のスロット22と、スロット22に直交する帯状のスリット23とが形成されている。スリット23には、複数の帯状に切り欠かれたスロット25〜27の各一端が接している。スロット25〜27は、同じ長さを有し、これの各他端は、アンテナ素子20が直線的に切り欠かれた帯状のスリット28に接している。 (もっと読む)


無線通信モジュール用の平面アンテナアセンブリ(AA)は、i)プリント回路基板(PCB)の面で規定される接地面(GP)及び給電回路(FC)と、ii)接地面(GP)及び給電回路(FC)にそれぞれ結合される給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)と、iii)給電タブ(FT1)及び第1の短絡タブ(ST1)に接続され、且つ接地面(GP)に対して略垂直な第1の面に位置付けられた、開放端(OE)及び閉鎖端(CE)を有するスロット(SO)を規定する第1の部分(P1)、及び、接地面(GP)に対向し、且つ略平行な第2の面に位置付けられた、第1の部分(P1)に対して略垂直に延在する第2の部分(P2)を有する放射素子(RE)とを備える。給電タブ(FT)及び第1の短絡タブ(ST1)は、互いに平行且つ近接に位置するとともに、所定の入力インピーダンスを規定するために、スロットの開放端(OE)から所定の距離で離れて位置した所定位置で、第1の部分(P1)に接続されている。
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【課題】ラップトップ・コンピュータ等のコンピューティング・デバイスと共に用いるための、薄型でコンパクトな埋め込みアンテナ設計を提供する。
【解決手段】このアンテナ20は、所望の動作帯域幅に渡って適切なアンテナ特性(例えばインピーダンス整合および放射効率)を得ながら、スペースが限られたコンピューティング・デバイス内での一体化を容易に行うことができる。スロット付きの接地面設計あるいは二重アンテナ給電方式またはその双方を用いて、アンテナ・サイズの縮小(例えばアンテナ高)および動作帯域幅の拡大(例えば広帯域インピーダンス整合)が得られるコンパクトなアンテナ設計を達成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単でかつより確実に、貫通孔に給電ピンを挿入して接合でき、所定のアンテナインピーダンスが安定して得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】 誘電体又は磁性体からなり表面から裏面に貫通する貫通孔を有する基板と、表面に形成された第1電極と、裏面に形成された第2電極と、貫通孔に挿入された給電ピンとを有する平面アンテナであって、給電ピンの横断面形状と貫通孔の横断面形状の一方の横断面形状は円形であり、他方の横断面形状は多角形であり、給電ピンは、その外周の複数の部分で貫通孔の内壁に接するように貫通孔に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 ループ状のスロットからなり、指向性を切換え可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置10は、ループ状スロット3と、可変容量素子4,5と、同軸ケーブル8と、直流電源9と、交流電源11とを備える。ループ状スロット3は、誘電体基板の全面に貼着された導体2の所定の領域を削除して作成され、導体2は、導体21,22に分割される。可変容量素子4,5は、基軸AX1に対称にループ状スロット3に装荷される。直流電源9は、同軸ケーブル8を介して極性の異なる直流電圧を選択的に導体21,22間に印加し、可変容量素子4,5の一方をほぼ短絡またはほぼ開放するとともに、可変容量素子4,5の他方をほぼ開放またはほぼ短絡する。交流電源11は、同軸ケーブル8を介して導体21,22間に交流電圧を印加し、ループ状スロット3に給電する。 (もっと読む)


【課題】超広帯域で高性能かつ低コストの広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】平面上に展開したときにGND10と共にリッジ導波管の開口断面構造をなす形状となるアンテナエレメントを含んで広帯域アンテナを構成する。アンテナエレメントは、リッジ導波管のリッジ部に相当するリッジエレメント部13と、リッジ導波管の壁部に相当し、リッジエレメント部13から延びる電磁波放射用の放射エレメント部14とを有している。また、リッジエレメント部13と同一の形状および構造で、対向する補助エレメント12を備えている。放射エレメント部14の終端はGND10上に配されており、リッジエレメント部13の先端に給電端子100が接続される。 (もっと読む)


【課題】携帯用パーソナルコンピュータ等の電子機器の軽量化がすすみ、マグネシウムなどの筺体ではなく、合成樹脂筺体が増加している中、無線アンテナの接地部分にアルミニウムテープ等を貼ることにより接地を行うことは、工程数、重量、厚さ等が増加するという課題がある。
【解決手段】LCD8の枠組みであるベゼルに無線アンテナ2、3を設ける場合に、ベゼルを金属ベゼル1にすることにより、金属ベゼル1が無線アンテナ2、3の十分に広い面積の接地の役割を果たすことにより無線アンテナを向上させ、携帯用PC等の電子機器の良好な無線通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な平面アンテナを提供すること。
【解決手段】放射すべき無線信号の波長によって決定される平板形状に比して小さな平板形状を有した放射素子14と、誘電体を介して放射素子14に略平行配置され、放射素子14の平板形状よりもさらに小さい平板形状であって放射素子14の縮小度に応じて大きさが決定される補助放射素子15と、誘電体を介して補助放射素子15に略平行配置された接地導体板11とを備え、放射素子14および補助放射素子15の略中央は、給電線の内部導体17によって共通接続される。 (もっと読む)


【課題】 平面型アンテナをより小さく、かつより広帯域に設計することが可能なアンテナの構造を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置1において、誘電体基板2の表面に、異なる共振周波数を有する平面状のアンテナ素子3,4がそれぞれインピーダンス調整用の伝送線路5,6で給電部7にて結合される構造を形成する。また、誘電体基板2の裏面に地導体板8を形成し、アンテナ素子3,4のそれぞれの第2素子部32,42をその端部でスルーホール2aを介して地導体板8と短絡させる。このようなアンテナ装置1では、小面積でもパッチアンテナと同等の放射効率を得ることができる。また、異なる共振周波数のアンテナ素子3,4を伝送線路5,6で結合することにより、各々のアンテナ素子3,4が相互に影響を受けることなく独立して動作する。 (もっと読む)


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