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Fターム[5J045AA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | 整合 (238)

Fターム[5J045AA01]に分類される特許

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【課題】アンテナにおいて発生するRFエネルギーの望ましくない蓄積を改善し、帯域幅の拡大を図る。
【解決手段】基準面204と、基準面と対向するように配置される導電性多角形板202と、基準面および板202に接続された給電部206とからなるアンテナを含む。給電部206は送電線として配置される。給電部は互いに平行に配置された少なくとも2つの平面導体208a、208bからなり、平面導体の1つ208bは給電体に接続され、平面導体のもう1つ208aは基準面に接続する。給電部は共面ストリップ形式でもよい。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ密度に依存しないインピーダンスを有するマイクロ波導入器、これを備えたプラズマ発生装置及びこれを備えたプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラズマを生成する空間を有するチャンバに取り付けられるマイクロ波導入器であって、前記チャンバの壁面から前記プラズマを生成する空間に向けて突出する誘電体の導波体を備え、前記導波体は、先端に向けて直径が小さくなる略円錐台状であることを特徴とするマイクロ波導入器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域な誘電体共振器アンテナにおいて、アレイ化せずに指向性利得を大きくできる誘電体共振器アンテナとその誘電体共振器を具備する配線基板を提供する。
【解決手段】 誘電体共振器アンテナは、誘電体層1の上面に形成された線路導体2と誘電体層1の下面に形成されたグランド層3とからなる高周波線路4の、グランド層3に平面透視して線路導体2に直交するとともに高周波線路4と電磁的に結合するスロット6を形成し、高周波線路2を伝送する信号をスロット6を介して空間に放射するアンテナであって、グランド層3の下面にスロット6を覆うように誘電体板から成る誘電体共振器7を取着し、誘電体共振器7の内部あるいは下面に、平面透視してスロット6と重なるとともに誘電体共振器の側面と離間して仕切り導体8を配した。 (もっと読む)


【課題】 円偏波アンテナの筐体形状の制約条件を抑制できるようにする。
【解決手段】 一方のアンテナ3がダイポールアンテナにより形成されており、他方のアンテナ4がスロットアンテナにより形成されており、一方のアンテナ3のエレメントの延設方向が、他方のアンテナ4の隙間部4aの長手方向に一致するように構成されている。一方および他方のアンテナ3および4が表裏方向に対して同一面上に形成されているため、一方および他方のアンテナ3および4に対して互いに90度位相の異なる信号が与えられることにより円偏波の電波を表面側方向(Z軸方向)に伝播させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接地導体を有するアンテナにおいて小型化と広帯域化との両立を目的とするものである。
【解決手段】基板1と、この基板1の上方に設けられた第1の接地導体2aと、この第1の接地導体2aに基板1の上方において電気的に接続された第1の放射導体4と、この第1の放射導体4に電気的に接続された給電点3と、前記基板1の下方において前記第1の接地導体2aと同電位に設けられた第2の接地導体2bと、この第2の接地導体2bに前記基板下方において電気的に接続された第2の放射導体7とを備え、前記第1の放射導体4と前記第1の接地導体2aとの接続部と、前記第2の放射導体7と前記第2の接地導体2bとの接続部とが、前記基板1を挟んで対向位置にあるという構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ電極のサイズを大型化させず、アンテナの効率を向上させるようにする。
【解決手段】 給電素子本体7の給電線路9との接続部位に、給電素子本体7側と給電線路9の基部側との間を隔てる2個のスリット状の切欠き13が形成される。切欠き13は略同一形状、略同一大きさに設定される。給電線路幅の値は、給電線路9のインピーダンスにより決定される。切欠き幅の値は、10μm以上の値に決定される。10μmの値は、給電素子1を、誘電体板の表面に形成するためのエッチングにおける最小加工幅である。切欠き13を外側から画定する、給電素子本体7の2つの細長い部分の幅の値は、10μm以上の値に決定される。給電素子1と無給電素子3との間の空隙の幅、給電素子1と無給電素子5との間の空隙の幅を示すHの値は、10μm以上の値に決定される。 (もっと読む)


【課題】透明度を確保して美観を保つことができると共に、整合器等を用いることなく広帯域化を図ることができる平面状アンテナを提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂等によりフィルム状のアンテナ基板11を形成し、その上面に導電性パターンからなるアンテナ素子12を設ける。このアンテナ素子12は、例えば金属線を格子状に形成したもので、金属線の線幅を例えば1mm以下の微細な線で構成し、十分な透明度を確保する。上記格子状金属線の間隔は、UHFのTV放送波帯の中心周波数において、例えば約0.02波長に設定する。また、アンテナ素子12には、1つの辺の中央部から他方の辺に向かって細長いスリット13を形成する。そして、アンテナ素子12には、スリット13の開放端側の両側に給電点14a、14bを設ける。 (もっと読む)


【課題】給電点におけるインピーダンスを変更でき、分極方向を修正できるプレーナ型アンテナを提案する。
【解決手段】一周波数において動作するように大きさを決められた閉曲線形のスロット(F)を有する、給電点(E)として知られる点において前記スロット(F)と交差する給電線(L)より給電される、基板に設けられたプレーナ型アンテナであって、前記給電点(E)へのインピーダンス及び/または前記アンテナの分極をマッチするように、少なくとも2つの短絡回路(SC)が前記スロット(F)上に平行に前記給電点(E)に対して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 共通のアンテナ素子を使用し、かつ簡易な構成にてマルチバンドアンテナ化を可能とする。
【解決手段】 無線機筐体に設けられた接地電位を有する導体地板1と、導体地板1内に設けられ、第一周波数帯域のシステムに対応した第一無線回路2及び第一周波数帯域より低い第二周波数帯域のシステムに対応した第二無線回路3と、第一無線回路2に接続され、導体地板1に沿って配置された外導体5を有する同軸状の伝送線路の内導体である第一給電線4と、第一給電線4及び外導体5にそれぞれ接続され、かつ、導体地板1に沿って配置されたアンテナ素子6と、第二無線回路3と外導体5とを接続する第二給電線7とを備え、第一給電線4は第一無線回路2から、また第二給電線7は第二無線回路3から入力される高周波電力を給電する。 (もっと読む)


【課題】障害物による干渉及び破損を防止し、高いアンテナ利得を確保しうるワイヤレスアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】平面アンテナアレイ1をビデオカメラ4の前方に向けてコネクタ3を介し受信装置2に固定して、平面アンテナアレイ1をビデオカメラ4に取り付けるよう構成したことにより、ビデオカメラ4の上部のアンテナ高さを抑えるとともに、平面アンテナ1の指向性をビデオカメラ4の前方に向けるようにして、アンテナの指向性利得を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望のインピーダンス特性を示し、実装が経済的な反射アレイを提供する。
【解決手段】本発明の提供する電磁放射線を反射するための装置は反射素子のアレイを有する。反射素子は、アンテナと、このアンテナと電気信号で通信する非理想的スイッチング素子と、含んでいる。アンテナは、非理想的スイッチング素子のインピーダンスの関数として構成される。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンスを低くでき、小型化および低コスト化を実現できる。
【解決手段】 平面アンテナは、地板1における所定の端辺2から所定形状に切り込まれて形成された切り込み部3を有する。切り込み部3のみ折り返し構造にすることで、インピーダンスを下げることができ、インピーダンス変換回路などの別の回路を設けなくても、50Ωの給電線路に整合させることができ、構造を簡略化できて、コスト削減を図れる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を改善させることができるパッチアンテナ、アレイアンテナおよびそれを備えた実装基板を提供する。
【解決手段】パッチアンテナを、誘電体基板と、誘電体基板上に形成され導体からなる略矩形状の放射素子と、放射素子に給電するための給電点に接続される給電線路とを備え、給電点は、給電線路とマッチングするインピーダンスを有するように構成することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 2次元または3次元の指向性制御が可能で帯域幅が改善でき、かつ小型化が可能な指向性制御マイクロストリップアンテナおよび無線モジュールならびに無線システムを実現すること。
【解決手段】 誘電体10と、該誘電体10の下面に設けられた地板15と、誘電体10の上面に設けられた矩形の給電素子11と、該給電素子11を取り囲むようにマトリックス状に配置され、かつ該給電素子とほぼ同じ共振長を有する矩形の8個の第1の無給電素子12と、隣接した前記第1の無給電素子間12を選択的に接続あるいは遮断する第1のスイッチ13とを有する。 (もっと読む)


【課題】取り付けられるフィドームの機械的強度が十分であると共にそれがアンテナ特性に与える影響が小さい一次放射器、およびその設計方法を提供する。
【解決手段】一次放射器1は、円筒導波管TE11モードを励振する円筒導波管14、円錐ホーン12、および誘電体板によって形成される半波長厚フィドーム10から構成される。半波長厚フィドーム10の厚みtは、放射する電磁波の誘電体内波長の半分の長さに対応して決定される。また、一次放射器1の開口面Sから位相中心Pまでの距離は、放射する電磁波の波長の半分の長さより短くなるよう決定される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの最大放射角度を1次元または2次元で制御でき、アンテナでの反射を抑制し、指向性をさらに高める小型なマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】誘電体の上面に中心に給電点12を有する放射素子10と前記誘電体の下面に地板を備え、かつ前記放射素子10の内部にスイッチによって前記地板と短絡ないし開放となる接続ピン13、14を、前記給電点12を中心に対称に配置した指向性制御マイクロストリップアンテナにおいて、前記放射素子10の長さをL、前記接続ピン13、14と前記放射素子10の端部との距離をLdとするとLd<L−Ldであり、かつ前記スイッチによって一方の接続ピンを前記地板と短絡した場合、他方の接続ピンを開放にする。 (もっと読む)


【課題】通話状態など人体近接時のインピーダンス不整合損失を短時間に軽減し、携帯電話等に応用できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面アンテナ素子101は、アンテナ素子の周縁部で、共振周波数を制御可能な位置に、主に共振周波数を制御する第1可変容量素子手段102を介して地板104に接続されている。平面アンテナ素子101は、共振周波数における電圧定在波比を制御可能な位置に、主に共振周波数における電圧定在波比を制御する第2可変容量素子手段103を介して地板104に接続されている。平面アンテナ素子101は、給電部105において、給電線106に接続されている。第1可変容量素子手段102と第2可変容量素子手段103の容量値を制御することによって、通話状態などの人体近接時にずれた共振周波数を使用周波数に調整し、不整合損失を軽減し、良好な通信品質を確保できる。 (もっと読む)


低姿勢、広バンドギャップアンテナは、高インピーダンス表面(10)を有し、高インピーダンス表面(10)は、導電面(14)と導電素子(12)の配列とを有し、導電素子(12)の配列は、アンテナ構造の作動周波数での波長の10%未満の距離だけ導電面(14)から離して設置される。導電面(14)は開口(20)を有し、アンテナは導電面(14)の開口に隣接するアンテナ駆動素子(22)によって駆動される。
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本発明に係るアンテナは、グランドパターンと、給電位置から最も遠い縁部分からグランドパターン側に切欠きが設けられた平面エレメントとを具備し、グランドパターンと平面エレメントとが併置されるものである。切欠きを設けることにより小型化が可能になると共に、低周波域における放射を得るための電流路を確保することができるようになる。また、グランドパターンと平面エレメントが併置されるので、設置体積が小さくなると共に、アンテナ特性、特にインピーダンス特性を制御しやすくなり、広帯域化を実現できるようになる。
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【課題】 特性を維持しながら更なる低背化を達成すること。
【解決手段】 本発明は接地導体(12)上に設けられた逆F素子(14A,16A)を備えた逆F型アンテナである。逆F素子は、L字形の放射導体(14A)と短絡導体(16A)とから構成される。放射導体(14A)は、接地導体に対してギャップを空けて設けられた給電点(18)から垂直に延在する垂直部分(141A)と、垂直部分の上端から接地導体と平行に水平に延在する水平部分(142)とから構成される。短絡導体(16A)は、放射導体の垂直部分(141A)と平行にこの垂直部分から離間して接地導体から放射導体の水平部分(142)まで垂直に延在している。放射導体の垂直部分(141A)が、ミアンダ形状をしている。 (もっと読む)


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