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Fターム[5J045AA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | 整合 (238)

Fターム[5J045AA01]に分類される特許

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【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11,12,13,14が、所定箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に電気的に結合される。各スルーホール接続部材と接地電極との電気的結合箇所には、そこのインピーダンスを可変するためのデバイスが設けられる。複数箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cと接地電極との間のインピーダンスを調節することで、統合的な電波ビームの指向方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】 向上した帯域幅を有する小型アンテナと無線認識及び無線センサートランスポンダーに用いられる小型レクテナを提供する。
【解決手段】 向上した帯域幅を有する小型平面アンテナは、誘電体基板と、誘電体基板の上面に形成された金属層と、金属層にパターン化されてなる1つの主スロットと、主スロットの一端に接続され、所定の方向に回旋する複数の副スロットとを含み、複数の副スロットが、主スロットを中心に左右対称の一対をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11、12、13、14が、所定箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に接続可能となっている。各スルーホール接続部材はスイッチで開閉できる。接地電極に接続されたアンテナ電極から出力される電波ビームは、他のアンテナ電極から出力される電波ビームより位相がずれるので、統合的な電波ビームの指向方向が傾く。複数箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cのどれを接地電極に接続するかにより、統合的な電波ビームの指向方向の傾きの方向や大きさが変わる。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型アンテナを小型化する。
【解決手段】 誘電体ブロック11と、誘電体ブロック11の一方の主面11aに形成された放射電極12と、誘電体ブロック11の他方の主面11bに形成されたグランド電極13と、誘電体ブロック11の側面11cに形成され、放射電極12と電磁界的に結合する給電電極14とを備える。このように、本発明では給電電極14が誘電体ブロック11の側面11cに形成されていることから、誘電体ブロック11の一方の主面11aのサイズを従来に比べて小さくすることができる。これにより、よりいっそうの小型化を実現することが可能となることから、プリント基板等に実装した場合、従来に比べて実装面積を縮小することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電線を線状アンテナとして採用し、この線状アンテナから漏れ出るように放射される無線電波を送信電波として利用するようにした無線機用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 ラミネート電線からなる線状アンテナ40は、無線機10から同軸ケーブル20及びインピーダンス調整器30を通し出力される無線出力を無線電波として漏れ出るように放射する。 (もっと読む)


【課題】 外部からのノイズの影響を受けにくく、表面実装可能なアンテナを提供すること。
【解決手段】 アンテナは、第1の誘電体基板11と、第1の誘電体基板11上に積層された第2の誘電体基板12と、第2の誘電体基板12の上面に形成されたアンテナ導体21と、第1の誘電体基板11の下面に形成された接地導体31と、第1および第2の誘電体基板11,12の間に形成された給電導体41と、第1の誘電体基板11の下面端部で給電導体41の下方の部位に、接地導体31と電気的に独立して形成された外部接続端子51と、給電導体41と外部接続端子51とを電気的に接続する貫通導体61とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 中央の給電導波路と対応する部分にはスロットが形成されておらず、この部分幅が広くなると、指向特性におけるサイドローブレベルが大きくなってしまうので、このサイドローブレベルを抑える構造とする。
【解決手段】 給電導波路120 を、その断面四辺形状に対し、その長辺側がアンテナベース部100 の厚さ方向となるように、かつその短辺側がアンテナベース部100 の電波放射面と平行な方向となるように形成する。複数本の放射導波路140 それぞれは、その一端をこの給電導波路120 に接続する。スロット板200 は、このアンテナベース部100 の各放射導波路140 に合わせて、そのスロット210 を形成する。 (もっと読む)


【課題】 小さなアンテナで広い指向性が得られると共に通信距離を低下させることなく情報の読み取りができ、かつ、安価で小型・薄型構造の無線用ICタグを提供する。
【解決手段】 無線用ICタグにおけるH型アンテナ1は、長さLの中央部でアンテナ幅Dを細くして長さLの両側部分でアンテナ幅Dを広くした、いわゆるH型形状として中央の細い部分にICチップ2を搭載した構成となっている。このようにしてH型アンテナ1のアンテナ幅Dを長手方向の両側で広げた形状にすることにより、ICチップ2がH型アンテナ1と接続するアンテナ中央部(つまり、くびれた部分)で最大電流が得られ、ICチップ2を取り囲んだアンテナ周辺部分に電磁エネルギーが集中してアンテナ効率が向上する。なお、H型アンテナ1を収納するケースの形状に合わせて、くびれた部分を端の方へ移動させたり、アンテナ放射面に開口部や切欠きを設けることもできる。 (もっと読む)


本発明は、波形ホーンを備える導波管マイクロ波アンテナを製造する方法に係り、該方法は、合成材料の発泡体ブロックの外側表面にホーンの波形を形成し、続いて、アンテナを製造するよう作られた発泡体ブロックの表面を金属化することに存する。
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【課題】簡単な構成で低コスト化が可能であると共に、非常に広い帯域特性が得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】矩形の板状素子11a、11bを所定の間隔dを保って平面上に配置し、板状半波長ダイポールアンテナ10を構成する。上記板状素子11a、11bは、例えば全長L(電流方向の長さ=電界方向の長さ)を約0.5λ、幅H(電流方向に直交する方向の長さ=磁界方向の長さ)を約λ/3、間隔dを約0.02λに設定する。そして、上記板状素子11a、11b間において、磁界方向の長さの中心位置に給電部12を設けて給電する。 (もっと読む)


単帯域の平板状逆Fアンテナ(PIFA)構造には、第1のエリアを有する平板状の放射素子と、第2のエリアを有するグランド面とが備えられている。前記第2のエリアは、該放射素子の第1のエリアに対して実質的に平行である。導電性の第1の線路が、該放射素子の片側の縁部に位置付けられた第1のコンタクトにて、該放射素子に結合されている。前記第1の線路は、グランド面にも結合されている。導電性の第2の線路が、該第1の線路と同一の側に沿って位置付けられた第2のコンタクトおよび第3のコンタクトにて、しかも該第1のコンタクトとは異なる縁部上の位置にて、該放射素子に結合されている。PIFAの使用可能な帯域幅は、導電性の第2の線路と該放射素子とを結合するための多重コンタクト位置を使用することによって増大される。第1の線路および第2の線路はPIFAの動作の周波数にて、たとえば50Ω等の所望のインピーダンスに整合される。
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【課題】波長の短いミリ波帯においてもプリント基板を用いて容易に製作でき、かつ高効率の送受信が可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】基板11a〜11eを積層して形成し、その周縁に沿って複数のスルーホール17をλ/4以下の間隔で設ける。基板11aの上面には、中心から所定の間隔で設けた同心円12a〜12c上に複数のパッチアンテナ13を形成し、その給電点に給電ピン14a〜14cを接続する。基板11aの裏面に設けた金属膜18と、最下層の基板11eの裏面に形成した金属膜19及び上記複数のスルーホール17によりラジアル導波路20を形成する。基板11eの裏面中心部に給電部21を設け、給電線路22を接続する。給電ピン14a〜14cは、最内周の同心円12aに対するものを最も短く、外側の周に行くに従って長く形成し、各パッチアンテナ13に対する給電電力をほぼ同じにする。 (もっと読む)


【課題】 SARを低減することができるスロットアレーアンテナ及び無線通信端末を提供する。
【解決手段】 電気長Lを有するスロット102が形成された地板101と、スロット102の中央に配設されたスロット102に給電を行う給電部103と、地板101に対向し、無給電スロット105を有する反射導体104と、無給電スロット105に配設された短絡部106−1及び106−2とを備えている。短絡部106−1は無給電スロット105の給電部103に対応する位置と無給電スロット105の一端との間に配設され、短絡部106−2は無給電スロット105の給電部103に対応する位置と無給電スロット105の他端との間に配設されている。
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RF通信用のアンテナ(100)である。このアンテナは、内部に空洞(104)を画成するよう実質的に管状である放射部材(102)を含む。放射部材は、放射部材の第1の部分(108)から第2の部分(110)に延在する非導電性スロット(106)を有する導電性材料から形成される。インピーダンス整合装置(120)が放射部材に導体(134)を介して電気接続され、放射部材のインピーダンスが信号ソースのインピーダンス又は負荷のインピーダンスにマッチングされる。インピーダンス整合装置、導体、及び放射素子の少なくとも一部分は、単一の導電性シートから形成可能であるか、又は、単一の導電性構造としてモールド成形又は押出成形される。
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【課題】円偏波の感度を向上させる平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板2にパッチ導体4と接地導体6とが設けられており、パッチ導体4が離間して接地導体6により囲まれており、パッチ導体4が四角形状あり、パッチ導体4の1つの角と対角とにそれぞれ突出部1a、bを設け、パッチ導体4を囲んでいる接地導体6のパッチ導体4側の3つの縁辺の形状のそれぞれが直線である。 (もっと読む)


【課題】 移動体衛星通信などマイクロ波を用いた通信システムに用いられる高周波モジュールの小型化,低コスト化を図る。
【解決手段】 一面が開口部を形成している箱状のキャビティ17a及び開口部を覆う蓋17bとからなり、蓋はその厚さ方向に積層した多層基板で構成され、キャビティも底部及び4側壁は、積層方向が蓋と同じ方向の多層基板で構成されている多層パッケージ17を設け、この多層パッケージの蓋17bの表面に素子アンテナ31を形成し、蓋17bの裏面に低雑音増幅器2,9を実装する。キャビティ17aには、低雑音増幅器5,11、移相器6,12を実装すると共に、90°ハイブリッド回路4,ローパスフィルタ3,10を実装する。母基板22との接続用にボールグリッドアレー21をキャビティ17a底面に設ける。 (もっと読む)


【課題】偏平なケース12に収納され、耐振性に優れ、しかも軽量化が図れるアンテナを提供する。
【解決手段】偏平な容器状のケース12に導電体からなる地板14を配設し、ケース12の容器状の底面にポスト30を地板14を貫通させて、絶縁樹脂によりケース12と一体形成して立設する。このポスト14の先端部に、アンテナエレメント18を熱溶着により固定して、地板14から離れた表側で略平行に配設する。同軸ケーブル28の中心導体28aをアンテナエレメント18に電気的接続し、外部導体28bを地板14に電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制限される場所にも、送受信効率および指向性特性を低下させずに好適に取り付けることのできるコンパクトな平面アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナ10は、ガラス板12と、このガラス板12の面側に形成される、パッチ状の放射導体14aとこの放射導体14aから突出したストリップ状の突出部14bとを有し、電波の波長をλ、ガラス板12の短縮率をk、突出部14bの突出長さをLb とした場合、Lb ≦k・λ/2を満たす島状導体14と、この島状導体14と同一の面上に形成され、島状導体14の周囲を離間して囲む接地導体16とを有する。 (もっと読む)


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