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Fターム[5J045AB06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 製作容易性 (385)

Fターム[5J045AB06]に分類される特許

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【課題】アンテナの製作後においても、その指向性を簡単に変更することができ、しかも車外の路側機等との通信状態が最適化され、多様な車種に柔軟に対応できるETC(自動料金収受システム)用車載アンテナ及びアンテナの指向性設定方法を提供すること。
【解決手段】自動車のフロントガラス2にアンテナケース15が取り付けられ、該ケース15に収容され、誘電体基板、該基板の面に形成された膜状のグランド、及び該グランドの面積より小さなパッチ電極11cを有するパッチアンテナ11を備えたETC用車載アンテナである。フロントガラス2の近傍には、パッチアンテナ11の指向性を所望の方向に設定すべく、パッチ電極11cの中心を通り、且つ直交する中心軸AXからオフセットした位置に導電部材19が配設されている。 (もっと読む)


【課題】より部品点数を減らすことが可能でありかつ組立工数を削減することが可能な通信モジュールを得る。
【解決手段】回路素子5が実装された回路基板2と、立体回路部品(MID)として構成され回路基板2上で回路素子5が実装される部分を被覆するカバー3と、を備え、カバー3の内面にはシールド用導体膜が形成される一方、当該カバー3の上面3aおよび側外面3bにはアンテナ用導体膜としての導体パターン4b,4cが形成される。 (もっと読む)


【課題】 導電性筐体をアース板として利用しながら、小型でしかもWAN帯域の通信特性(感度)に優れたアンテナエレメントを提供することにある。
【解決手段】外部グランド部に接続される外部グランド接続用細幅状導体(1)、該外部グランド接続用細幅状導体(1)からともに延出する細幅状放射エレメント(2)と細幅状無給電エレメント(3)から構成するアンテナエレメントであり、細幅状放射エレメント(2)は、該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に折り返し形状を呈しながら配設し、細幅状無給電エレメント(3)は該細幅状放射エレメント(2)の外側に在り、その主要部分は該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に配設し、更に折り返し状の細幅状放射エレメント(2)は、細幅状無給電エレメント(3)と該外部グランド接続用細幅状導体(1)とで形成される空間に内包させる。 (もっと読む)


【課題】チップの向きを変えることによってその給電位置を変更したとしても、その構造及び特性が略同一となるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、直方体状の誘電体ブロック11と、誘電体ブロック11の第1の表面11Aに形成された第1の導体パターン12と、第2の表面11Bに形成された第2の導体パターン13と、誘電体ブロック11の側面11Cに設けられ、第1の導体パターン12と第2の導体パターン13とを接続する側面導体14とを備えている。第1及び第2の導体パターン12、13は共にコの字状のパターンとして形成されており第2の導体パターン13の形状及び向きは第1の導体パターン12と同一である。よって、誘電体ブロック11の第1及び第2の表面11A、11Bと垂直な方向から見た第1の導体パターン12と第2の導体パターン13の投影面は互いに一致している。 (もっと読む)


【課題】電波方式で使用される高い周波数帯で動作するのみならず、電磁誘導方式で使用される低い周波数帯でも動作する複合アンテナを得る。
【解決手段】一方の面に放射導体を、他方の面に接地導体をそれぞれ設けたパッチアンテナであり、UHF帯若しくは2.45GHz帯の電波方式で利用される第1の周波数帯において動作する第1のアンテナと、第1の周波数帯より低い電磁誘導方式で利用される第2の周波数帯において動作するコイル状導体を有する第2のアンテナと、第1のアンテナと第2のアンテナとを一体的に保持する誘電体からなる保持部とを備え、第1のアンテナを形成する導体層である放射導体の層と接地導体の層の厚さを、いずれも第2の周波数帯の電流が流れる表皮深さより薄くし、第2のアンテナを形成する導体層の厚さを、第2の周波数帯の電流が流れる表皮深さ以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯型小型無線装置のGND共有アンテナに関し、部品のGNDに囲まれたスペースにもアンテナを配置することができ、装置の小型化を図ることができる携帯型小型無線装置のGND共有アンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】携帯電話に代表される携帯型小型無線装置において、板金を有する素子や構造物の板金GNDを分離し、板金GNDをアンテナの一部として利用するように構成する。このように構成することにより、部品の板金GNDをアンテナの一部として動作させることにより、部品のGNDに囲まれたスペースにもアンテナを配置することができ、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナから放射される電波の位相分布を所望の分布に近づけること。
【解決手段】スロットアンテナ100において、入射開口面24は、放射すべき電波が入射される。導波体は、入射開口面24から入射された電波を伝える。複数のスロット孔18は、導波体のH面の一部を切り込みながら、導波体のE面の一方の面を導波体の短手方向に向けて横切るように形成され、導波体を伝わった電波が放射される。複数のスロット孔のそれぞれを形成するE面上の4辺のうちの導波体の長手方向に沿った1辺の幅は、複数のスロット孔からそれぞれ放射される電波の位相分布が所望の分布となるように、調整されている。複数のスロット孔のH面22上の切り込みの深さが調整されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅調整が容易で小型化が可能な円偏波用のスロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】頂部12が90度に曲折され先端13が短絡された矩形導波管11と、頂部12に設けたクロススロットアンテナ14と、反射板15と、クロススロットアンテナ14を囲むように反射板15に配置された誘電体リング16を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製することができ、容易に特性を測定することができる、複合部品を提供する。
【解決手段】複合部品は、少なくとも一方主面に表面電極が形成された第1基体と、金属薄板の折り曲げ加工によって表面部24s,26s,28s,31と接続部とが形成された接続部材を樹脂モールド成型してなる第2基体12とが、第1基体の表面電極と第2基体12の表面部24s,26s,28s,31とを介して接合されてなる。少なくとも一部の接続部材は、接続部の一部が第2基体12の側面12sに露出して形成された側面電極部34を有している。 (もっと読む)


【課題】積層されたIC回路における層間の電気的接続は、従来、導体を集積形成した配線(有線の配線)で行われていた。従って、後で層間の配線経路を変更するなどということは出来ず、当初設計された通りの回路で使用するほかなかった。
【解決手段】IC回路の回路層1と隣接する回路層4との間の構造を、絶縁体層5,7と屈折率が制御部17からの制御信号により制御可能とされた左手系媒質層17とを介在させた構造とする。回路層1の発信部8より発信した電磁波は、それらの層を実線矢印の如く伝播して回路層4の受信部11に達し、両者間の電気的接続がなされる。制御部17からの制御信号により左手系媒質層6の屈折率を変えると、点9からは点線矢印の如く伝播して、異なる位置の受信部13に達する。かくして、IC回路を異なった回路構成に切り換えて使用することが、可能となる。 (もっと読む)


【課題】サイドローブが抑圧されたアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】確定後修正
送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する4つの無給電素子と、を含み、前記4つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてX字状に配置され、前記4つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】均一で品質のバラツキの少ない状態に短時間で半田付けすることができる金属体への棒状導電体の半田付け方法及び半田付け構造体を提供する。
【解決手段】リング状の線状半田6が装着された導電ピン5の軸部5aを、誘電体2上面にインサートされた銅箔3の挿通孔4に挿通して、導電ピン5の頭部5bを、挿通孔4周縁部にインサート成形された銅箔3に押し当てる。導電ピン5の軸部5a周面に装着した線状半田6を、導電ピン5の頭部5bと、挿通孔4周縁部の銅箔3との間に挟み込むとともに、成形時に蓄熱された銅箔3の保熱によって導電ピン5の軸部5a周面に装着した線状半田6を溶融させ、導電ピン5の頭部5b全周と、挿通孔4周縁部の銅箔3を均一に半田付け接続することで、アンテナ機能を有する半田付け構造体1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等に貼り付けるアンテナエレメントを小型化すると共に貼り付け易いものとし、かつ、給電機構を改良した車載用平面アンテナを提供する。
【解決手段】絶縁被覆された可撓性を有する帯状導体からなるアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントとは別体の導体からなるグランドエレメントと、前記アンテナエレメントの一端側の給電点と接続されると共に、前記グランドエレメントとも接続され或いはグランドエレメントが設けられた回路基板からなる回路材とを備えている。 (もっと読む)


【目的】パッチアンテナに孔を明けたり、あるいは、パッチアンテナにDC的に給電する必要がないRFIDタグ及びその製造方法を提供する。
【構成】タグアンテナとLSIチップを備えたRFIDタグにおいて、該RFIDタグは、LSIチップが搭載された所定線幅の線状アンテナ、タグアンテナとして動作するパッチアンテナ、線状アンテナとパッチアンテナ間を高周波結合する高周波結合部を備えている。高周波結合部は、例えば、パッチアンテナにスロットを形成し、線状アンテナとしての微小ダイポールアンテナの一端が該スロットと交叉するように積層配置することにより形成され、該微小ダイポールアンテナよりパッチアンテナに給電が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】人体や物等の曲面に装着することができるうえ、比較的自由に変形するフレキシブルな特性を具備することができ、しかも、変形による特性変化及び装着体による特性変化が極めて小さい高効率のキャビティ付き薄型スロットアンテナ及びRFIDタグ装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム等の導体箔又はアルミニウム等の導体金属を蒸着した箔を用いて袋状にしてキャビティ12を有する袋状体を構成する。このキャビティ12に比較的柔らかい誘電体シート13を内包させ、袋状体の片面の幅方向中央位置に長手方向にスロット14を設けた。 (もっと読む)


【課題】アンテナプローブを折り曲げてもアンテナ板が変形することがない、アンテナエレメントを提供すること。
【解決手段】アンテナエレメントは、平板状のアンテナ板(131)と、このアンテナ板と一体で垂直方向へ延在するアンテナプローブ(132)と、アンテナ板と離間して平行に配置された平板状のグランド板(134)と、アンテナ板とグランド板との間に配置された誘電性スペーサ(133)とを有し、アンテナプローブ(132)がアンテナ板(131)の縁(131b)から中心に向かって折り曲げられている。アンテナ板(131)とグランド板(134)と誘電性スペーサ(133)とは、4本のネジ(137,138)から成る固定部材で固定されている。アンテナエレメント(131〜134)は、SDARS信号を受信するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図る。
【解決手段】 表面に地導体層11が形成された誘電体基板10と、地導体層11に形成され、それぞれ中心部から両端方向に向かうに従って幅が拡大する形状を有した垂直偏波用スロット21および水平偏波用スロット22をそれらの中央部において交差させた構成を有する十字形給電スロット20と、垂直偏波用スロット21に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された垂直偏波用給電線路31と、水平偏波用スロット22に給電するために誘電体基板10の裏面に形成された水平偏波用給電線路32と、使用周波数域の中心周波数に共振する長さを有し、誘電体基板10の表面前方側に所定の間隔をおいてそれぞれ配設された第1、第2の垂直偏波用無給電素子41,42および単一の水平偏波用無給電素子43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、小型で且つ高利得、広帯域な円偏波パッチアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる円偏波パッチアンテナは、摂動素子が付加されたパッチ導体1と、誘電体層を介して前記パッチ導体と平行に配置されたグランド導体2と、グランド導体2のパッチ導体1と対向する位置に、パッチ導体1の外郭と略同形状の外郭で且つパッチ導体1と略直交するように形成されたリング状スロット4と、パッチ導体1及びリング状スロット4をともに励振させるL型プローブ5とから構成される。これにより、パッチ導体1とリング状スロット4とが互いに作用し合い、一点給電方式の円偏波パッチアンテナであっても、小型で且つ高利得、広帯域な特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができる無線タグを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板2を挟むように配設された放射電極3と接地導体4との間に、情報が記録される集積回路チップ6と、該集積回路チップ6を前記放射電極3及び接地導体4にそれぞれ接続状態とする導体線路7、9とが設けられ、その導体線路9が前記基板2の側面上を経由して形成されている。 (もっと読む)


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