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Fターム[5J045AB06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 製作容易性 (385)

Fターム[5J045AB06]に分類される特許

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【課題】アンテナ付き集積回路パッケージを提供する。
【解決手段】ストリップ導体330、230及び130が接続されている。ストリップ導体131及び231が接続され、スロット221sと電磁結合し、導波管Wgを介してスロット222sに電磁結合し、更にストリップ導体232に結合する。各ストリップ導体はグランド層320g、220g、120g、121g、221g、222gとマイクロストリップ線路を形成している。こうして、半導体基板150の素子領域DAに形成された回路に、ストリップ導体330から入力でき、且つアンテナ232Aから出力できるアンテナ付き集積回路パッケージとなる。 (もっと読む)


【課題】形状に自由度があるホーンアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フランジ31が形成された中空の矩形導波管3と、この矩形導波管3の中空部分に固定されるアンテナ部2とを備えたホーンアンテナ装置1である。アンテナ部2は、略台形の4枚の板部4〜7が上底及び上底よりも長い下底で矩形を成すように構成されており、上底側で矩形導波管3の中空部分と一連になるように接続される。板部4、6は、板部5、7と接触する面に開口部が設けられる。板部5、7は、板部4、6と接触する辺に嵌合部が設けられる。嵌合部が、板部5、7の開口部に挿入されて固定される。各板部4〜7の接触部分は、接着剤により固定される。 (もっと読む)


【課題】導体膜を施したパッケージの意匠性を損なうことなく充分な通信性能を有するようにRFIDタグを実装したRFIDタグ実装パッケージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージ30は、紙などの誘電体からなる基材11に金属膜12を形成した構造材32を組み立てたものである。このパッケージ30では、構造材32同士(折込部35および外装部36)が重なり合う箇所において、折込部35の金属膜12にスロット13が設けられている。インレット51は、RFIDタグとして動作し、アンテナ53およびアンテナ53に接続されたICチップ52とを含むものであって、スロット13の位置に合わせて、折込部35の内面側に実装されている。 (もっと読む)


【課題】本体側の導波管とフィードホーン側の導波管との接続部の構造が簡単で、部品の生産性,組立て性に優れ、小型,軽量化が可能な電波受信用コンバータおよびそれを備えた衛星放送受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ11を外周に持つ第1導波管31を有する本体部と、雄ねじ11に螺合する雌ねじ12を内周に持つ第2導波管32を有するフィードホーン2と、第1,第2導波管31,32の円周間隙を残した接続部を覆うように配置されて、第1導波管31の外周との間に第2導波管32の先端付近が入る溝部を形成するように、円周壁部と円環段部とを持つリング状部材14と、溝部b内に注入されたシール剤13とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7が前面に実装された基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、LED7の前端よりも後方に設けられたパッチ素子11と、このパッチ素子11の後方にあるグランド素子12とを有している。これらパッチ素子11及びグランド素子12が光学ユニット2内に格納されている。 (もっと読む)


【課題】板金加工によって、柔軟な形状のホーンを形成すること、および、複数のホーンを一度に形成することを可能にする、1次放射器、それを用いたLNBおよび衛星放送用アンテナを提供する。
【解決手段】それぞれが大径側およびその反対側の縮径された小径側に開口を有する2つのホーン12と、各ホーン12の大径側の開口の周囲に設けられた2つのコルゲート13,14とを備え、外側のコルゲート14が、すべてのホーン12を取り囲むように形成されるともに、この最も外側のコルゲートが一つの板金部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 FM/AMラジオ帯の電波を受信できると共に、ETC信号を送受信できる、複合アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 複合アンテナ装置(10)は、ポールアンテナ素子を含むアンテナエレメント(20)と、このアンテナエレメントが装着されるアンテナケース(30)と、このアンテナケース内に収納される回路基板(40)と、この回路基板に搭載されて、ETC信号を送受信するためのアンテナ素子(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】パイプシャフト等の金属遮蔽物内に設置された無線装置の通信範囲を拡大することが可能な無給電アンテナを供する。
【解決手段】無線装置20から送信された電波は、無線装置20近傍にマイクロストリップアンテナとして設けられたアンテナ1で受信され、給電線3を通じて導体シート2,2に給電される。導体シート2,2は、導体板10のスリット11の長手方向中央付近にスリット11を挟んで貼り付けられているので、導体板10のスリット11がスロットアンテナとして動作し、給電線3から給電された電波を放射し、無給電アンテナとして動作する。この無給電アンテナは、水道水、ガス等のライフラインの使用状況を示す検針データが無線子局から無線親局を介して収集されてセンタに送られることから成る検針データ収集システムにおいて、親局と子局との間に設置することで通信範囲を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】表面を有彩色とでき、耐衝撃性にも優れ、かつ安価に製造可能な誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】セラミックス製誘電体または樹脂製誘電体の表面に、有彩色のエラストマー製誘電体を積層してなる誘電体アンテナ1であって、上記エラストマー製誘電体は、エラストマーに誘電性セラミックスおよび着色剤を配合してなり、かつ、カーボンブラックを含まない高誘電性有彩色エラストマー組成物の成形体であり、このエラストマー製誘電体は、周波数 400 MHz、25 ℃で測定される比誘電率が 4〜20、誘電正接が 0.02 以下で、硬さが 100 以下である。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、電磁波の指向方向を、アンテナの正面方向からチルトさせることができるテーパスロットアンテナおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一端が放射部開口となるようにその幅が漸次拡大するテーパスロット3を構成する第1導体板4および第2導体板5と、テーパスロット3に給電するための給電手段とを備えたテーパスロットアンテナ1であって、テーパスロット3は、互いに対向する第1導体板4の端部の第1縁線6と第2導体板5の端部の第2縁線7とで構成され、第1縁線6と第2縁線7とは、給電手段の基準点2を通りテーパスロットアンテナ1の中心線と平行な基準線8に対して非対称に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化・高効率化が可能であり、しかも簡単な設計で放射エネルギー密度を均一にすることができ、一般的な積層技術をもって容易に作製可能な積層型開口面アレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1誘電体基板1と上部第1主導体層2と下部主導体層3と側壁用貫通導体群4と端面用貫通導体群5とから成る誘電体導波管線路6の上に、所定の開口部10を有する上部第2主導体層9と開口部10周囲に形成された導体壁用貫通導体11および副導体層12から成るアンテナ導体壁とにより構成された空間共振器13を伝送方向に複数個形成し、上部第1主導体層2に各空間共振器13に対応させて給電のためのスロット14を形成し、かつ側壁用貫通導体群4・4の幅Aを誘電体導波管線路6の伝送方向に沿って変化させている積層型開口面アレイアンテナである。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ホーンアンテナは、開口径を小さくすることでビームをブロードにできるが、ホーン開口径を1波長以下の小開口径とすると空間とのインピーダンス整合がとれず、単純な構造でインピーダンス整合が可能なホーンアンテナが望まれていた。
【解決手段】 円筒ホーンアンテナから構成されるホーンアンテナにおいて、円筒ホーンアンテナ内壁における、ホーン開口から管内波長における4分の1波長の奇数倍の長さとなる位置に、管内波長における4分の1波長の奇数倍の長さとなる幅を有した段差部を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ自身を傾けることなく、ビーム指向方向を広帯域かつ非対称にすることが可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板1と、誘電体基板1にテーパスロット線路4を構成するために、誘電体基板1の中央線6に対して対称な関係を保つように、対向して誘電体基板1上に設けられた第1および第2の導体2,3と、第1の導体2と第2の導体3とで挟まれた領域として誘電体基板1上に構成され、線路幅が誘電体基板1の中央線6に対して対称な関係を保って漸次広がり、その先端が開放端であるテーパスロット線路4と、テーパスロット線路4の他端に設けられた給電点5に対して設けられ、給電点5に給電する給電手段とを備えたアンテナ装置であって、テーパスロット線路4を構成する第1および第2の導体2,3のどちらか一方に対して切り込み7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波通信装置に接続するための信号伝送線を短くすることが可能な、偏波共用マイクロ波帯平面アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】垂直偏波平面アンテナ18Vを縦方向および横方向にそれぞれ4分割することで区画された各分割領域は、4×4垂直偏波素子42を構成する。4×4垂直偏波素子42からは、給電線として上下方向に幹導線44が引き出される。幹導線44を挟んで隣接する2つの2×2垂直偏波素子を、幹導線44を挟む2つの分岐導線を介して幹導線44に接続し、幹導線44の端からの電気長を調整した。これによって、4×4水平偏波素子を90°回転させた垂直偏波素子よりも構成が簡単な4×4垂直偏波素子42を構成した。 (もっと読む)


【課題】所望エリアにおけるRFIDと交信可能なRFIDリーダ用アンテナを提供する。
【解決手段】内導体11と外導体12とで構成される伝送線路において、上面の導体に複数の電界放出用溝14を設け、該伝送線路の一端から励振する。溝14の近傍のみ電界が放出されるので、溝14近傍に配置されたRFIDとのみ交信することができる。また、アンテナ10を多数接続したり、溝14の数を増減したりして交信距離を変えることができ柔軟な構成を採用できる。RFIDリーダ用アンテナ10を、RFIDを取り付けた物品を保管する棚に取り付け、RFIDリーダを用いてRFIDと交信させることにより、棚に置かれた物品をリアルタイムで管理することができ、棚卸などの際に便利である。 (もっと読む)


本願は、無線周波応答機能を有する標識(50、100)の複数の実施形態、標識(50、100)の製造及び使用方法、並びに標識(50、100)のパフォーマンス特性に関する。これら実施形態は、RFIDタグ若しくはチップ(110)が中に配置される又は隣接して配置される導電性素子の切抜き、開口部、若しくは開口(108)を含む。 (もっと読む)


超広帯域アンテナは、基板(21)を含む。基板上に蒸着された金属層は、その中に画定された第1および第2の非金属領域(22a、22b)を含む。第1および第2の非金属領域(22a、22b)は、長手軸(X)の両側に配置され、長手軸(X)は、アンテナの給電軸に一致している。第1および第2の非金属領域は、第1の長手軸(X)に向かって先細りになってボウタイ型パターンを形成している。第1および第2の非金属領域(22a、22b)はそれぞれ、少なくとも1つの変調スロット(31、33)を含み、少なくとも1つの変調スロット(31、33)は、それぞれの第1の軸(X、X)の周りに配置され、第1の軸(X、X)は長手軸(X)に平行であり、少なくとも1つの変調スロットは、そのそれぞれの軸(X、X)に沿って延在して、それぞれの第1および第2の非金属領域(22a、22b)によって画定された非金属領域の外側に非金属部分を形成している。少なくとも1つの一対の変調スロット(31、33)との組み合わせで第1および第2の非金属領域(22a、22b)を先細りにすることによって、アンテナのサイズを縮小すると共に、少なくともUWB周波数範囲でアンテナを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い周波数帯域で効率的に作動できる、移動通信装置用の内部アンテナを提供する。
【解決手段】対向する面を有する誘電体基板と、前記誘電体基板の一方の面でグラウンドプレーンとして働く導電層103と、前記誘電体基板の反対側の面に担持された導電性給電線105b,105cであって、少なくとも1つの給電端および少なくとも1つの出力増加端106a,106bを有する給電線と、前記給電端および出力増加端106a,106bに対し給電側および出力増加側を有する前記グラウンドプレーンに形成された湾曲スロットであって、前記スロットが前記幅広い動作帯域幅で共振しかつ放射するように前記給電線に電磁的に結合されたスロット104a〜104cとを備え、前記給電線が前記幅広い動作帯域幅に対してアンテナ100のインピーダンスを整合させるために少なくともその前記端の1つにおいて幅の変更を含む。 (もっと読む)


【課題】受信衛星用コンバータの構成部品を少なくして、軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】受信用の回路基板12を収納するコンバータケースを、回路基板12を表裏面側から挟持可能な第1ケース14と第2ケース16とで構成し、第1ケース14を、フィードホーン10と一体形成する。またフィードホーン10と一体形成される第1ケース14と、第2ケース16は、それぞれ、合成樹脂又は鍛造により形成することで、軽量化を図り、第1ケース14には、受信信号出力用のF型接栓の外部導体(接栓部18)を一体形成する。この結果、コンバータ8の部品点数を少なくし、軽量化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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