説明

Fターム[5J045DA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導波管ホーン (149)

Fターム[5J045DA01]の下位に属するFターム

Fターム[5J045DA01]に分類される特許

61 - 80 / 146


【課題】アンテナ効率が向上した高性能のアンテナを実現するアンテナ一体型モジュールを備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置1は、断面長方形状の貫通孔3を有する実装基板2と、貫通孔3を覆って実装基板2に実装されたアンテナ一体型モジュール4とを備え、アンテナ一体型モジュール4の貫通孔3に露出する面には、放射波を放射するパッチアンテナ5が設けられ、アンテナ一体型モジュール4と実装基板2との間には、パッチアンテナ5を囲むように環状接地シート6が配置され、貫通孔3の長辺の長さaが、放射波の波長λに対して、λ/2≦a≦λ、となっている。 (もっと読む)


【解決手段】この発明の通信システムは、車両内にそして車両上に搭載可能なアンテナアレイ及び電子装置アセンブリ(electronics assembly)を含む。通信システムは、通常、車両の外面上に搭載される外部サブアセンブリ及び車両内に位置する内部サブアセンブリを含み、外部及び内部サブアセンブリは互いに通信接続される。外部サブアセンブリは、アンテナアレイだけでなく、搭載設備及びステアリングアクチュエータを含み、アンテナアレイを所定の方位、高度、及び偏光で移動させることができる(例えば、衛星または他の信号源をトラッキングする)。内部サブアセンブリは、通信システムと結合されたほとんどの電子装置を含む。
【効果】悪環境で弱信号又は通信信号を受信することができ、航空機の胴体上に少なくとも部分的に位置し得る改善されたアンテナシステムを含む改善された通信システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】1050MHzの帯域幅までVSWRを良好に抑制することができる構造のパラボラアンテナ用一次放射器を提供する。
【解決手段】先端開口部に向けて円錐状に広がった円筒状のホーンアンテナ本体11と、
該ホーンアンテナ本体の先端開口部に設けられたホーンキャップ12と、該ホーンキャップ12の内壁面に設けられ、端部開口部に向かい、かつ、ホーンアンテナ本体11の中心軸と同心状で、かつ、互いに同心に配置され、外側のものより内側のものの高さが高く定められた、誘電体からなる複数の円筒形状の突起部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度が要求される精密部品の信頼性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】コルゲートホーン10を製造する方法は、第1部材20の内部に、円錐面状の導波路40を、切削により形成する工程と、第1部材20の一端に、第2部材30を圧入させるための空洞を形成する工程と、第2部材30の内部に、第2部材30が第1部材20の空洞に圧入されたときに、第1部材20の内部に形成された円錐面状の導波路40に接続される円錐面状の導波路50を、切削により形成する工程と、第2部材30の内部に、円錐面状の導波路50の端から第2部材30の逆側の端の間に、円錐面状の導波路50の端側が円形で、逆側が矩形の円角変換導波路60を、ワイヤー放電加工により形成する工程と、第1部材20の空洞に第2部材30を圧入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】形状に自由度があるホーンアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フランジ31が形成された中空の矩形導波管3と、この矩形導波管3の中空部分に固定されるアンテナ部2とを備えたホーンアンテナ装置1である。アンテナ部2は、略台形の4枚の板部4〜7が上底及び上底よりも長い下底で矩形を成すように構成されており、上底側で矩形導波管3の中空部分と一連になるように接続される。板部4、6は、板部5、7と接触する面に開口部が設けられる。板部5、7は、板部4、6と接触する辺に嵌合部が設けられる。嵌合部が、板部5、7の開口部に挿入されて固定される。各板部4〜7の接触部分は、接着剤により固定される。 (もっと読む)


【課題】本体側の導波管とフィードホーン側の導波管との接続部の構造が簡単で、部品の生産性,組立て性に優れ、小型,軽量化が可能な電波受信用コンバータおよびそれを備えた衛星放送受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ11を外周に持つ第1導波管31を有する本体部と、雄ねじ11に螺合する雌ねじ12を内周に持つ第2導波管32を有するフィードホーン2と、第1,第2導波管31,32の円周間隙を残した接続部を覆うように配置されて、第1導波管31の外周との間に第2導波管32の先端付近が入る溝部を形成するように、円周壁部と円環段部とを持つリング状部材14と、溝部b内に注入されたシール剤13とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望方向の利得が高くて小型化が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】誘電体からなる柱状の基体1,2と、各基体1,2に埋設された複数本の誘導素子3と、両基体1,2の間に配置された給電素子4と、給電素子4を覆う導波管5とを備えて構成されるアンテナ装置であって、一対の基体1,2が導波管5を挟んで直線状に連結されている。導波管5は相対向する一対の開口端5a,5bを有しており、基体1,2をそれぞれ導波管5の開口端5a,5bに連結することによって、誘導素子3群と導波管5内の給電素子4が一列に配置されて、列の中心に給電素子4が位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】板金加工によって、柔軟な形状のホーンを形成すること、および、複数のホーンを一度に形成することを可能にする、1次放射器、それを用いたLNBおよび衛星放送用アンテナを提供する。
【解決手段】それぞれが大径側およびその反対側の縮径された小径側に開口を有する2つのホーン12と、各ホーン12の大径側の開口の周囲に設けられた2つのコルゲート13,14とを備え、外側のコルゲート14が、すべてのホーン12を取り囲むように形成されるともに、この最も外側のコルゲートが一つの板金部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、電磁波の指向方向を、アンテナの正面方向からチルトさせることができるテーパスロットアンテナおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一端が放射部開口となるようにその幅が漸次拡大するテーパスロット3を構成する第1導体板4および第2導体板5と、テーパスロット3に給電するための給電手段とを備えたテーパスロットアンテナ1であって、テーパスロット3は、互いに対向する第1導体板4の端部の第1縁線6と第2導体板5の端部の第2縁線7とで構成され、第1縁線6と第2縁線7とは、給電手段の基準点2を通りテーパスロットアンテナ1の中心線と平行な基準線8に対して非対称に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化・高効率化が可能であり、しかも簡単な設計で放射エネルギー密度を均一にすることができ、一般的な積層技術をもって容易に作製可能な積層型開口面アレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1誘電体基板1と上部第1主導体層2と下部主導体層3と側壁用貫通導体群4と端面用貫通導体群5とから成る誘電体導波管線路6の上に、所定の開口部10を有する上部第2主導体層9と開口部10周囲に形成された導体壁用貫通導体11および副導体層12から成るアンテナ導体壁とにより構成された空間共振器13を伝送方向に複数個形成し、上部第1主導体層2に各空間共振器13に対応させて給電のためのスロット14を形成し、かつ側壁用貫通導体群4・4の幅Aを誘電体導波管線路6の伝送方向に沿って変化させている積層型開口面アレイアンテナである。 (もっと読む)


【課題】 ホーンアンテナは、開口径を小さくすることでビームをブロードにできるが、ホーン開口径を1波長以下の小開口径とすると空間とのインピーダンス整合がとれず、単純な構造でインピーダンス整合が可能なホーンアンテナが望まれていた。
【解決手段】 円筒ホーンアンテナから構成されるホーンアンテナにおいて、円筒ホーンアンテナ内壁における、ホーン開口から管内波長における4分の1波長の奇数倍の長さとなる位置に、管内波長における4分の1波長の奇数倍の長さとなる幅を有した段差部を備える。 (もっと読む)


【課題】導波管アンテナの共振周波数を変化させ、UHFの低域チャンネルから高域チャンネルまでを安定して受信する事のできるデジタルテレビジョン放送受信用アンテナを低コストで提供する。
【解決手段】材料を同一の金属板101とし、容量実装基板102と、容量切換えスイッチ103と、給電線104とで構成された導波管105を有し、該導波管の前方にはメイン開口面106が設けられ、給電線と金属板の接続点である給電点107が五つ以上設けられ、容量実装基板と金属板の接続点である容量点108を備え、給電点の位置および容量点の容量を切り換えることにより、導波管のインピーダンスの整合度を向上させ、デジタルテレビジョン放送に用いられるUHF帯域チャンネルの個々に対し、最良の整合状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】導波管断面積を大きくすることなく従来に比べて比帯域を3倍程度に広帯域化できる導波管アンテナを実現する。
【解決手段】一端102を短絡し他端103を開放もしくは他端にスロットを設けた金属導波管101内に層間金属板104を設けて多層構造とした上で多層構造を2つの層グループに分け、各層の共振周波数を異ならせるとともに2つの層グループA,Bの共振周波数を周波数軸上で互いに入れ違いに配置し、導波管開放端103で2つの層グループの電界が互いに反対方向になるよう2つの層グループA,Bを別々に給電する。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースが制限される環境下においても良好な放射特性を得る。
【解決手段】 中心軸の周囲に複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、前記複数のホーンアンテナの給電部が前記中心軸からそれぞれ離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させる。例えば、前記ホーンアンテナは、その給電部が前記中心軸と略平行に配置されると共に、その開口部が前記中心軸に略垂直な平面内に配置されるようにその形状を屈曲させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】フィードホーンやケースを合成樹脂にて形成した衛星受信用コンバータにおいて、フィードホーン及びケースのメッキ不良によって受信特性が低下するのを防止する。
【解決手段】コンバータは、フィードホーン10と受信用の回路基板30を支持する支持ケース12とを備える。これら各部10、12は合成樹脂にて一体形成されており、コルゲート20を含むフィードホーン10の開口端側表面、導波路となるフィードホーン10の内側表面、及び、支持ケース12においてフィードホーン10の内側表面から回路基板30が当接される当接部に至る部分には、金属メッキが施されている。そして、そのメッキ部分において、フィードホーン10とコルゲート20との間の溝部22や、支持ケース12の内側の角部は、メッキし易いように断面円弧状に形成され、しかも、コルゲート20にはメッキ液を溝部22に流入させる切り欠き24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受信衛星用コンバータの構成部品を少なくして、軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】受信用の回路基板12を収納するコンバータケースを、回路基板12を表裏面側から挟持可能な第1ケース14と第2ケース16とで構成し、第1ケース14を、フィードホーン10と一体形成する。またフィードホーン10と一体形成される第1ケース14と、第2ケース16は、それぞれ、合成樹脂又は鍛造により形成することで、軽量化を図り、第1ケース14には、受信信号出力用のF型接栓の外部導体(接栓部18)を一体形成する。この結果、コンバータ8の部品点数を少なくし、軽量化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】TE21モードカプラ及び電力合成回路を同一誘電体基板上に構成することで装置の軽量、小形化を図ると共に電力合成時の位相誤差に起因する追尾精度の劣化を抑圧する。
【解決手段】ホーンアンテナ1内の管軸方向と直交する面内に金属板3の表裏に装着された第1と第2の誘電体基板2a,2bを挿入し、金属板と第1と第2の誘電体基板の管軸中心部をくり抜き、第1の誘電体基板の上面に90度間隔で4本の先端開放プローブ5a、6a、7a、8aを配置し、TE21モードを検出する第1のモードカプラと、第2の誘電体基板の下面に90度間隔でかつ第1のモードカプラの先端開放プローブとは互いに45度ずれた位置関係で4本の先端開放プローブ5b、6b、7b、8bを配置し、TE21モードを検出する第2のモードカプラと、第1と第2の誘電体基板上に設けられて第1と第2のモードカプラの出力信号を電力合成するための電力合成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの誘電性嵌め込み部材に対する簡単かつ汎用的な固定手段を提供する。
【解決手段】誘電性嵌め込み部材を解離可能に固定する固定装置がアンテナ内に設けられている。アンテナとして金属アンテナが用いられる。また、種々の形状のアンテナに適用可能であるが、有利な実施形態によれば、アンテナとしてホーンアンテナが設けられる。誘電性嵌め込み部材はアンテナの内室を部分的に充填するものであってよい。ただし、有利には誘電性嵌め込み部材はアンテナの内室を完全に充填する。 (もっと読む)


【課題】複反射鏡アンテナにおいて、1次放射器で生ずる回折波を1次放射器の強度を損ねずに抑圧し、以ってアンテナのスピルオーバーを低減する。
【解決手段】円筒状の1次放射器4の開口端断面の環状肉厚部全周に沿って環状溝1を設け、他方誘電体保持部材3の一部として保持用円筒状部2を設け、その前端部分を前記環状溝1に嵌合させる。環状溝1の寸法は、その深さ寸法の2倍と溝幅寸法の合計が、使用周波数における誘電体内の波長の3分の1ないし3分の2の長さ或いはその長さに誘電体内波長の整数倍の長さを加えたものとなるようにする。発明実施に当っては、誘電体内波長の2分の1の長さとするのが最良である。 (もっと読む)


【課題】FE誘電体調整アンテナおよび無線通信アンテナを調整する周波数のための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、放射体を形成するステップと、放射体に近接する強誘電体材料を有する誘電体を形成するステップと、強誘電体材料に電圧を印加するステップと、電圧の印加に応答して誘電率を発生させるステップと、誘電率に応じて共振周波数で電磁場に伝達するステップとを含む。本方法のいくつかの局面は、印加された電圧を変化させ、そして印加された電圧の変化に応答する共振周波数を修正するステップをさらに含む。共振周波数を修正するステップは、印加された電圧に応答して種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップを含む。代替的に説明すると、種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップは、共振周波数に依存しない所定の固定された特性インピーダンスを有するアンテナを形成するステップを含む。 (もっと読む)


61 - 80 / 146