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Fターム[5J045DA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導波管ホーン (149)

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【課題】本発明の課題は、孔の開いた板を挟むようにして外側の板で前記孔に蓋をするように積層してリッジを作製することにより、軽量化のためのリッジ内部の空洞の作製が容易になり、製造原価の軽減が可能となるリッジホーンアンテナの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ホーンアンテナ本体21の開口内部にリッジ22が設けられたリッジホーンアンテナの製造方法において、リッジ22として、孔23,23,23が加工された内側となる板22,22,22の両側に、外側となる板22,22を前記孔23,23,23に蓋をするように挟持して一体に形成したリッジを用いてリッジホーンアンテナを作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の金属柱で構成される導波路と無線機能部を有するアンテナモジュールにおける実用的な構成を実現する。
【解決手段】複数の金属柱で構成される導波路を有するアンテナモジュールであって、アンテナパッケージと、前記アンテナパッケージ上に接続される無線送受信機能を有する半導体チップを有し、前記アンテナパッケージは、一端面側に開口部を有し、複数の金属柱で構成される導波路と、前記導波路と一体に、前記導波路の開口部と反対側に、前記無線送受信機能を有する半導体チップと外部回路とのインタフェース回路が誘電体と導電体による多層構造により形成されている。 (もっと読む)


二偏波多帯域アンテナは、直列に結合されている導波管ホーンと低帯域フィード部と転移部(250)と高帯域フィード部とを含むことができる。導波管ホーンは、低帯域と高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。低帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、低帯域及び高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。高帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、高帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されているが、低帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されていない。転移部は高帯域フィード部からの高帯域の電磁波を低帯域フィード部へ結合し、低帯域の電磁波を構造的に反射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁等を介して双方向無線接続をする双方向無線接続システムを提供する。
【解決手段】壁10の壁後方空間(BAS)8に設置され、壁10を透過した電波を収拾する大開口面ホーン型反射器と第1アンテナを有する第1アンテナ組立体100、第1アンテナの出力が線路を介して直接接続される第2アンテナと反射板からなる第2アンテナ組立体200と、壁後方空間(BAS)8に配置され第3アンテナ3を含み、第1の搬送周波数(f1 )で動作する壁後方空間送受信局300と、第2アンテナの受信出力を増幅して第1アンテナに接続する増幅接続手段4,5,6とを含む。壁前方空間送受信局500と壁後方空間送受信局300は壁10を介して双方向無線接続される。 (もっと読む)


【課題】ある平面内における所望の指向性又は無指向性を有しながら、その平面方向の利得を高めたアンテナを提供すること。同時に無指向性のアンテナにより測位精度を高めた位置測定システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の曲面反射鏡アンテナは、放物線の焦点を通り該放物線の中心軸に直交する直線を回転軸として該放物線の頂点から遠い側の曲線の一部を回転して形成される曲面の全部又は一部を反射鏡とし、該焦点の位置に給電部を設けたことを特徴とする。また、このような等方性をもつ複数の曲面反射鏡アンテナにおける受信電波の干渉結果に基づいて電波送信源の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】広帯域に高利得であって、しかも必要に応じて簡単に縦横の指向性を変えることができるミリ波アンテナを提供する。
【解決手段】ホーン型放射器と、それからの給電を受ける複数のテーパスロットを備え、ホーン型放射器は、絶縁体を挟んで接近して並行する2枚の導電体膜と該導電体膜間に設けたポスト壁によって構成する。広帯域で高利得なホーン型放射器で、プリント基板に複数のスルーホールを形成したポスト壁で磁界方向のビームを絞る。さらに、前記ホーン型放射器の先端に複数のテーパスロットを接続して、電界方向のビームを絞る。このポスト壁を用いたホーン型放射器の電場は、プリント基板の法線方向であり、上記テーパスロットの電場は、テーパスロットの2つの導電体を結ぶ方向である。このため、それぞれの長手方向は直交する。それらの接続は、テーパスロットの導波路部にホーン型放射器を嵌め込むことで行う。 (もっと読む)


本発明は、導波路供給ネットワーク(2)によって互いに接続されている主ホーン形エミッタ(1)からなる領域を備えた、広帯域衛星通信用のアンテナに関する。
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【課題】小型化を実現するとともに、製造性に優れたアンテナ装置を得る。
【解決手段】平行平板10の間で、平行平板10に垂直な方向の導体幅が連続的に減少してテーパスロット線路を形成する片側形状のテーパ状導体平板20と、平行平板10の間で、かつテーパ状導体平板20の導体幅の広い側にテーパ状導体平板20と非接触に設けられた第3導体平板30と、導体幅の広い側においてテーパ状導体平板20に給電する内導体41、およびテーパ状導体平板20とは逆相で第3導体平板30に給電する外導体42を有する同軸線路40とを備え、テーパ状導体平板20の、第1導体平板11側の1辺と導体幅の広い側の1辺とからなるコーナーには、切り欠き部21が形成され、同軸線路40は、テーパ状導体平板20、第1導体平板11、第3導体平板30および内導体41からなる閉路の電気長が、使用周波数に対して概ね1/2波長となる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】利用者がアンテナ長およびホーンの開口部の面積を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホーンアンテナ1のホーン7を複数の筒体9,20,33に分割し、これら筒体9,20,33を分離可能に順次連結することによりホーン7を形成する。筒体9,20,33の連結は、筒体9の先端側に設けられた雌部16,17と筒体20の基端側に設けられた雄部27,28とを嵌合すると共に、筒体20の先端側に設けられた雌部29,30と筒体33の基端側に設けられた雄部40,41とを嵌合することにより行う。 (もっと読む)


本発明は、波を生成する給電部と、放射部と、波を給電部から放射部に誘導できるようにするガイド部とを備える多層アンテナ30に関する。ガイド部は、平行な平面を有する少なくとも2つの積み重ねられたガイド層と、隣接する層の対毎に、スロット結合手段と係合する反射部R1を含む、隣接する層間の移行手段とを備える。ガイド部が非平面反射部を備える少なくとも一対の隣接する層に関して、スロット結合手段は複数のスロット10を含む。各スロットは、少なくとも1つの軸に沿って延びる本体を含む。スロットは、少なくとも1つの行内に配置され、合わされてパターンを形成し、そのパターンは、反射部に沿って延び、反射部の形状に応じた形状を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小形化、薄型化することができ、かつ、軽量化を図ることができるアンテナ装置及びアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】正方形の底面及び開口面を有し底の浅い金属キャビティ1と、4個の励振プローブ2と、正方形の板状の励振パッチ導体3と、正方形の板状の非励振導体4とを設け、4個の励振プローブ2を放射導体の中心に対して周方向に90度毎の回転対称となる位置に配置し、放射導体を電磁結合により隣接プローブ間で90度位相差をつけて励振する。 (もっと読む)


【課題】機械的回転機構を用いず水平偏波と垂直偏波の照射切り替えを可能にする。
【解決手段】所定の入力信号を位相、振幅が等しい複数の信号に分配する分配器4と、分配器4で分配された信号を増幅する第1、第2の増幅器3 ,3 と、第1の増幅器3 の出力信号の位相を180°反転させる位相反転回路4と、電磁波を基準方向に対して+45゜と−45゜の方向に偏波させる放射面を有し、位相反転回路4による位相反転信号を、+45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端と−45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端のうちの一方に入力し、かつ第2の増幅器3 の出力信号を上記入力端の他方に入力することにより+45゜と−45゜の方向に偏波した2つの直交する電磁波を同時に放射し、位相反転回路4を非動作にした場合に垂直偏波を放射し、一方、位相反転回路4を動作させた場合に水平偏波を放射する2偏波放射アンテナ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に囲まれた場合においても、指向性を変化することができる指向性可変アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、互いに異なる開口幅L1,L2をそれぞれ有する導波管11,12と、導波管11,12をそれらの一端において互いに接続する導波管接続部10と、導波管接続部10内に設けられ、可変指向性アンテナとして動作するアンテナ基板30とを備える。アンテナ基板30の指向性を切り換えることにより、アンテナ基板30から送受信される電波を導波管11,12のうちのいずれか1つに伝搬させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な薄型構造で高周波回路の差動型の信号を導波管に伝送することができる導波管・伝送線路変換器およびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】差動信号を入力または出力する差動対端子を有する高周波回路と、差動信号を入力または出力する差動対端子にそれぞれ接続される2つの伝送線路と、短絡壁で短絡された端部及び横断面方向に対向する2つの壁を有する導波管と、2つの伝送線路にそれぞれ接続され、2つの前記壁から略等距離の位置に配置される2つの給電ピンと、を具備し、2つの給電ピンは、互いが導波管の管内波長の略1/2倍離れて、導波管の内部に配置され、2つの給電ピンの一方は、端部より管内波長の略(1+2α)/4(αは、0以上の整数)倍離れた位置に配置される。 (もっと読む)


本明細書に説明されるアンテナは、励磁電流の受信に応答してブロードサイド方向において電磁波を放出するように構成される起動パッチを含む。起動パッチは、互いにほぼ平行である第1の放射エッジ及び第2の放射エッジを有する。アンテナは、擬似エンドファイヤー方向において第1の放射エッジから放出された電磁波を反射するよう構成される反射器要素も含む。アンテナは、擬似エンドファイヤー方向において起動パッチの第2の放射エッジから放出される電磁波を導波するよう構成される2つの導波器要素も含むことができる。
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【課題】高周波回路とアンテナとが一体化された無線通信装置において、所望の電磁波放射方向におけるアンテナ利得を向上させることができる無線通信装置を実現する。
【解決手段】アンテナ一体型モジュール1は、第1の誘電体基板1aが、先端開放コプレーナ線路2、およびその接地面5を有しており、グランド層1bが、スロット3を有しており、先端開放コプレーナ線路2の接地面5が少なくとも、スロット3周囲において、複数の貫通孔4によりグランド層1bに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


【課題】一次放射部を回転させて位置調整を行ったときでも、それに伴って分波器の端子の再接続作業が必要にならないアンテナを提供する。
【解決手段】支持金具14は、一次放射部11を保持する。支持金具14は、一次放射部11の回転に伴って、一次放射部11の位置を所定方向に変化させることができる。円偏波発生器(導波管)12は、一端が偏分波器13に、他端が一次放射部11にそれぞれ接続される。円偏波発生器12は、一次放射部11が回転した際でも偏分波器13を回転させない機構を有する。 (もっと読む)


【課題】フレアー部を設けずに小口経化を図る。
【解決手段】開口面アンテナは、内径が略一定である外導体と、電磁波の放射方向に対して、端部が前記外導体の開口部より後退した内導体とを有する。内導体の端部を外導体の開口部より後退させることにより、フレアー部を設けずにインピーダンスを整合させることができる。上記の開口面アンテナにおいて、前記外導体は導波管とみなしたときの遮断波長が前記電磁波の波長より短くてもよい。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートの能動素子を含む回路を搭載する誘電体基板を導波管に一体に組み付ける際に前記能動素子のスペースを確保でき、誘電体基板に設けられる回路には半導体集積回路作製技術である微細加工が必要でなく、量産に適したディスクリートの能動素子の使用ができるアンテナアレイを提供する。
【解決手段】
一次元アンテナアレイは、板部40と開口部51を有する枠部50とを備えた一対のフレーム20A,20Bを備える。そして、フレーム20A,20Bが互いに重ね合されて、溝42が相対することにより複数の導波管が形成され、ホーン形成凹部44が相対することにより及びホーンが形成されている。又、枠部50が重ね合わされている。板部40と枠部50間に誘電体基板30が挟着されている。誘電体基板30上の複数のマイクロ波受信回路が各導波管と電磁的に接続されている。 (もっと読む)


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