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Fターム[5J045DA01]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導波管ホーン (149)

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【課題】 給電された信号を減衰させることなく電波として送信し、その反射波を受信した後、信号を減衰させることなく伝送することのできるキャビティアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 電波を送信する送信アンテナ1と、送信された電波の反射波を受信する受信アンテナ2とを具備するキャビティアンテナ装置100であって、前記送信アンテナ1と受信アンテナ2とはそれぞれ、前端が開口されると共に内部が空洞に形成されたキャビティケース6と、前記キャビティケース6の前端開口部を塞いで設けられた板状の誘電体部材7と、前記誘電体部材7上に設けられ電波の放射または取り込みをする板状の放射素子4と、前記キャビティケース6内においてキャビティケース6の後端から前記放射素子4の一端に形成された給電点に向けて架設された励振線8とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ロッドアンテナに関し、前記ロッドアンテナは、2次元パッチ(2)と給電線(3)と誘電体ロッド(5)と金属ホルダ(4)とから構成されており、前記2次元パッチ(2)は、電磁波の発信および/または受信のためのものであり、前記パッチ(2)は、互いに直交する2つの座標軸によって定められる平面に沿って広がっており、前記給電線(3)は、信号エネルギーをパッチ(2)に向けておよび/またはパッチ(2)から転送するためにパッチ(2)に連結されており、前記誘電体ロッド(5)は、前記電磁波を発信および/または受信するためのものであり、前記ロッド(5)は、第1の2つの座標軸によって定められる平面の外側にある第3座標軸の方向に、パッチ(2)から縦に伸びており、前記金属ホルダ(4)は、パッチ(2)とロッド(5)との間で前記電磁波を転送するために、パッチ(2)とロッド(5)とに連結されている。本発明は、さらにロッドアンテナの操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ホーンアンテナにおいて、簡単な構造付加により、垂直面指向性における主要nullのレベルアップを行う。
【解決手段】 ホーンアンテナの開口端縁部のうち電界面と交わる端部に開口外側へ向け折り曲げ部を設ける。折り曲げ部の端部では端部電流が流れ回折波を生じる。この回折波を2次波源として、ホーンからの主放射に干渉させ合成して、折り曲げ部がないときの垂直面指向特性中の或る俯仰角におけるレベル落ち込みを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 これらのアンテナは構成が複雑であり、Ku帯(12GHz帯)程度以上の比較的高い周波数では、アンテナが小さくなり、バイコニカルアンテナではスロット、4線巻ヘリカルアンテナでは給電部の製作が困難になる。この発明は、係る課題を解決するために成されたものであり、Ku帯(12GHz帯)程度以上の比較的高い周波数を使用する場合でも簡易な構造で、ブロードな指向性を有するアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係わるリング付きホーンアンテナは、円形導波管の一端を開放した円筒ホーンアンテナと、前記円筒ホーンアンテナの外周部に設けられる反射リングと、を備え、送受信する電波の波長をλとしたときに、前記円筒ホーンアンテナの開放部から前記反射リングの表面までの距離Ldがλ/4の概奇数倍である。 (もっと読む)


【課題】 1台のマルチビームフィードホーンを口径の異なる反射鏡に共通に使用できるようにする。
【解決手段】 所定の口径の反射鏡の焦点位置近傍に配置されたとき、静止軌道上に隣接して配置された2基の静止衛星から送信されている電波が入射するように、これら静止衛星に対応して2つのホーン6、8が近接して設けられている。ホーン6、8の間に仕切板22が配置され、ホーン6、8の開口より突出している。 (もっと読む)


【課題】 結合量の調整幅を広く取ることができ、且つ簡素な構造の導波管ホーンアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 導体部材1には、所定方向に延びる直線状の給電導波管2と、該給電導波管2に結合し、この給電導波管2の延びる方向に管内波長の略1/2の間隔で設置された複数のホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bを備える。これらホーンアンテナ3a〜3c,4a,4bは、それぞれホーン31a〜31c,41a,41bと結合導波管32a〜32c,42a,42bとから形成され、結合導波管32a〜32c,42a,42bは給電導波管2に対して部分的に入り込む形状に設置されている。この入り込みより形成される空間結合部30a〜30c,40a,40bの大きさを変えることで、給電導波管2と結合導波管32a〜32c,42a,42bのそれぞれとの結合量が変化する。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に記載のアンテナ角度調整方法は水平方向軸1を有するアンテナ1には適用することができるが、図9に示す水平方向軸がないホーンアンテナ1Aに適用することができない。また、特許文献2に記載のアンテナ方位角調整方法は地図上で方位角を求めるため、方位角の調整作業が煩雑で、誤差を生じ易く、しかもアンテナの仰角を調整することができない。
【解決手段】本発明のアンテナ設置角度調整装置10は、互いに対向する二つのホーンアンテナ20A、20Bそれぞれの設置位置を調整する際に、各ホーンアンテナ20A、20Bの開口部にそれぞれ装着して用いられ、各ホーンアンテナ20A、20Bの開口部に装着され且つそれぞれの開口部の大きさに応じて拡縮する枠体11と、枠体11に取り付けられ且つ互いに対向するホーンアンテナ20A、20Bの設置角度をそれぞれ調整する角度調整機構12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)を行うに当たって、試験用電波を送信するのに用いられる増幅器のコストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 試験用電波を放射するホーンアンテナ30において、ホーン34の後端側に延設された導波管32の外壁に、金属筐体内に収納されて高周波信号を増幅する増幅器20を固定し、ホーンアンテナ30には、この増幅器20を介して試験用電波放射用の高周波信号を入力する。この結果、増幅器20とホーンアンテナ30とを接続する同軸ケーブル31の長さを短くして、高周波信号の伝送損失を低減することができ、増幅器20は、低出力のものを使用することが可能となる。また、増幅器20からの熱は、ホーンアンテナ30を介して放射できるため、増幅器20に放熱用のフィン等を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)に用いられる送信装置を、コストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 送信装置は、ホーンアンテナ20と、その放射方向等を補正する誘電体レンズ30とを備える。誘電体レンズ30は、レンズ部32と、鍔部34と、突起部36とから構成され、鍔部34をホーンアンテナ20の開口端に当接し、突起部36をホーンアンテナ20に溶接されたL字金具22にビス止めすることにより、ホーンアンテナ20の開口端に直接固定される。この結果、ホーンアンテナ20からの送信電波は、誘電体レンズ30に損失なく入射し、しかも、誘電体レンズ30を通過することなく試験対象物側に放射されることはない。従って、ホーンアンテナ20のゲインや誘電体レンズ30の形状を大きくする必要がなく、送信装置を低コストで実現できる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することが可能なフィードホーン、電波受信用コンバータおよびアンテナを提供する。
【解決手段】 この発明に従ったフィードホーンは、シャーシ本体1とカバー部材としての防水カバー4と誘電体アンテナ3とを備える。シャーシ本体1は開口部を有する導波管2を含む。防水カバー4は、開口部を覆うように、シャーシ本体1に接続される。防水カバー4は誘電体からなる。誘電体アンテナ3は、防水カバー4を介して開口部と対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】所望のインピーダンス特性を示し、実装が経済的な反射アレイを提供する。
【解決手段】本発明の提供する電磁放射線を反射するための装置は反射素子のアレイを有する。反射素子は、アンテナと、このアンテナと電気信号で通信する非理想的スイッチング素子と、含んでいる。アンテナは、非理想的スイッチング素子のインピーダンスの関数として構成される。 (もっと読む)


【課題】2系統のスロットアレイ導波管によって、周波数が異なり偏波が等しい2種類の電磁波の送受信を行うとともに、2系統のスロットアレイ導波管の間の周波数分離を行う、小型かつ軽量のスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1のスロットアレイ導波管10から放射された第1の周波数帯の電磁波は、第1の接続導波部12、垂直偏波抑圧板16、傾斜部20、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。第2のスロットアレイ導波管50から放射された第2の周波数帯の電磁波は、第2の接続導波部52、誘電体板54、垂直偏波抑圧板56、および共用導波部30を介して電磁ホーン部40から放射される。分岐路P1および分岐路P2は、第2の周波数帯の電磁波に対しては遮断導波路となる。また、誘電体板54は第2の周波数帯の電磁波を透過し、第1の周波数帯の電磁波を共用導波路30の側へ反射する。 (もっと読む)


コンパクトな多帯域アンテナシステム(500)が、互いにスペクトル的にオフセットされた複数の周波数帯域で動作可能な当該アンテナの視準軸のまわりの成形された回転面をもつ主反射器(502)を含む。当該アンテナの視準軸のまわりの成形された回転面として形成された副反射器(304)およびホーンアンテナ(302)を含む多帯域フィードシステム(300)が主反射器のために設けられる。該ホーン・アンテナは、当該アンテナの視準軸(310)に揃った方向に延在するホーン・アンテナののど領域(314)に配置された一つまたは複数のうね(312)をもつ。ホーン・アンテナは、副反射器を定義する成形された回転面に結合される。
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【課題】取り付けられるフィドームの機械的強度が十分であると共にそれがアンテナ特性に与える影響が小さい一次放射器、およびその設計方法を提供する。
【解決手段】一次放射器1は、円筒導波管TE11モードを励振する円筒導波管14、円錐ホーン12、および誘電体板によって形成される半波長厚フィドーム10から構成される。半波長厚フィドーム10の厚みtは、放射する電磁波の誘電体内波長の半分の長さに対応して決定される。また、一次放射器1の開口面Sから位相中心Pまでの距離は、放射する電磁波の波長の半分の長さより短くなるよう決定される。 (もっと読む)


低姿勢、広バンドギャップアンテナは、高インピーダンス表面(10)を有し、高インピーダンス表面(10)は、導電面(14)と導電素子(12)の配列とを有し、導電素子(12)の配列は、アンテナ構造の作動周波数での波長の10%未満の距離だけ導電面(14)から離して設置される。導電面(14)は開口(20)を有し、アンテナは導電面(14)の開口に隣接するアンテナ駆動素子(22)によって駆動される。
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【課題】 車両など設置場所が限定され、アンテナを広範囲わたって走査させることが難
しい場合であっても、レーダ手段を増やすことなく、1つのレーダ手段で複数方向の状況
を適切に監視することができ、システムの構成を簡素化することができる周辺監視システ
ムを提供すること。
【解決手段】 アンテナ15を介して電磁波を送信するとともに反射波を受信する機能を
有するレーダ装置10と、レーダ装置10のアンテナ15と対向する位置に一方の開口端
が並設され、他方の開口端がそれぞれ所定の方向に向けて配設された導波管31〜34と
、導波管31〜34及びアンテナ前方に対して電磁波を遮蔽又は伝送可能な状態に切り替
える開閉手段26と、開閉手段26により導波管31〜34及びアンテナ前方に対する電
磁波の遮蔽又は伝送状態を切り替えながら、電磁波が伝送可能な状態にある導波管又はア
ンテナ前方に対応した電磁波の送信制御及び反射波の受信制御を行う送受信制御手段11
aとを装備する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、45GHzをこえた高周波数でのアプリケーション用ミリメートルパッケージ電子部品に関するものである。
本発明によれば、これら周波数で動作するMMICチップを含んだシステムの設計を促進するために、1個あるいは複数のチップ(22)を含んだパッケージを利用することが提案されており、これらのパッケージは、これらの周波数で動作を可能にするとともに、2通りのタイプからなるポートを含んでいる。すなわち、導波管を介して高使用周波数Fでアンテナとの接合をもたらす無接点電磁結合によるトランジションを有するポート(30)、そして、使用周波数の低調波周波数F/N(好ましくはN=6、あるいは4、あるいは必要であれば3)で接続できるようにするマイクロストリップ線あるいは同軸線タイプのトランジションを有するポート(40)である。
アプリケーション:レーダシステム
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本発明は、ミリ及び/又はサブミリ放射に利用される撮影装置に関し、撮影装置は少なくとも1対の基板を備え、少なくとも1つの前記基板が、少なくともその1面において、少なくとも1つの放射検出器を画定するパターンにパターン化され、前記放射検出器が、ミリ及び/又はサブミリ電磁放射を受信するように適合されたアンテナと、前記アンテナに結合され、出力信号に接続するために基板を通って延伸するビアと連通するミキサチャンネルと、前記ミキサチャンネルに取り付けられたフィルターを備え前記アンテナによって受信した前記放射に応じた中間周波信号を抽出するミキサと、前記ミキサに結合され、ローカル発振器に接続する入力信号を有する導波管構造とを備える。
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【課題】 マイクロ波やミリ波を使ったレーダーや通信に用いる高周波モジュールにおいて、レーダー装置や通信装置を構成する際に、アンテナコストと、アンテナとの接続にかかるコストを削減できる高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 高周波モジュールは、誘電体基板1の上面に形成された高周波線路2と、誘電体基板1の下面の高周波線路2の一端部の直下の部位に形成された枠状の接続電極4と、貫通孔5の内面に導体層6が形成されて成るとともに導体層6の上端が接続電極4に全周にわたって電気的に接続された導波管部7を有する配線基板Bと、高周波線路2を伝送する伝送モードを導波管部7を伝送する導波管モードに変換するための変換部3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することのできる高炉用マイクロ波レベル計を提供する。
【解決手段】 高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置されたマイクロ波アンテナ1の中心部に向けてガスを噴出する複数のガス噴出孔7をマイクロ波アンテナ1の上部に設ける。 (もっと読む)


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