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Fターム[5J045DA01]の内容

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【課題】副反射鏡の円端部からの回折に起因するスピルオーバーによるサイドローブレベルを抑圧した円形複反射鏡アンテナの実現。
【解決手段】円形凹面型の主反射鏡5の凹面中心から突出する1次放射器4から、1次放射器4の前方位置に、円形凸面型の反射面を主反射鏡5に向けて保持された副反射鏡2へ電磁波を放射し、副反射鏡2で主反射鏡5へ向けて反射させ、主反射鏡5で再反射させ空間へ電磁波を放射する複反射鏡アンテナの、副反射鏡2の反射面円周後方側に円周に沿って、深さの往復と底面幅の合計長が使用波長の3分の1ないし3分の2の長さとなるチョークを形成する円形調整板1を設ける。更に、円形調整板1の主ビーム方向を向いた面に同心の円形凹部を設けることにより効果を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルで接続された外部アンテナや外部に突出した室内アンテナ、さらに放送波を受信して受像機に中継再送する外部機器等を必要とせず、室内での自由な配置にてデジタルテレビジョン放送が楽しめる薄型のデジタルテレビジョン放送受像機を低コストで提供する。
【解決手段】 金属板とプリント基板上の銅箔で導波管を構成し、該導波管の一対の開口面のうち、一方の開口面をふさぐように絶縁磁性体を装荷し、他方の開口を斜めカットして開口面積を拡張し、さらに他方の開口の中央部を挟んで両側に同調素子を設けたアンテナを用い、該アンテナを薄型テレビジョン受像機の両側端部に配置して、電子同調するとともに位相合成ダイバーシティ受信を行なう。 (もっと読む)


本発明は、フォトニック禁止帯(Photonic Forbidden Band:PFB)材料を使用するアンテナに関し、この場合に、デフォルトの状態では、アンテナの共振空洞(8)内において電磁波を注入及び/又は受信する表面(26)は、少なくとも動作周波数の波長以上の幅又は長さ又は直径を有する。
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【課題】EMC試験で,試験用電波を送信するのに用いられるホーンアンテナを,簡単且つ安価に試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】ホーンアンテナの外側にカバー体を備え,これらのカバー体はホーンアンテナの中心軸からの寸法が同じとなる位置に配設されており,しかもその寸法は,ホーンの開口部の中心点からホーンの開口部の水平方向若しくは垂直方向の開口端までの寸法の内のどちらか大きいほうの寸法と同じか若しくは大きくなるように位置する長さにし,カバー体の前後方向の寸法は,該カバー体の前方側端部がホーンアンテナの開口部より前方に突出しない寸法であって,ホーンアンテナの重心を略中心として前後に所定の長さにする。 (もっと読む)


【課題】薄型放送受信機に内蔵され金属導波管アンテナ部とスピーカ部を共有する放送受信アンテナを提供する。
【解決手段】磁流誘起型の放送受信アンテナであって、矩形状の開口面17を有する金属導波管10と、開口面17に対向する金属導波管10の短絡端面11に配置される音声再生器12と、導波管10内を音波通路とするために導波管側壁と相まって音波再生器12から開口面17へ向かって拡大するホーンを形成する一対の誘電体板より成る音響調整機構13と、導波管10の短絡端面11に対向し音声再生機12からの音波を反射させる音波反射板15と、を備え、導波管10の側壁は、音波反射板15からの音波を通過させる複数の音波通過穴16を有し、前記音声再生機12から放射される音波を音波反射板15で反射し、該反射された音波を音波通過穴16を介して伝播する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの遮蔽性能が優れた衛星信号用コンバータを提供する。
【解決手段】衛星信号用コンバータは、IC10等の電子部品が配置された回路基板3と、回路基板3を支持するためのシャーシ21と、電子部品を覆うように形成されたフレーム2と、アース電極7とを備える。フレーム2は、隔壁部2aを含む。電子部品は、隔壁部2aに囲まれる空間に配置されている。アース電極7は、隔壁部2aの端面と接触するように形成された接触部7cを含む。アース電極7は、回路基板3を貫通するように形成された貫通部を含む。シャーシ21は、回路基板3と対向する面に規則的に形成された複数の凸部21aを有する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性でかつ組立てが容易に行ない得る衛星放送受信用コンバータを提供する。
【解決手段】衛星放送受信用コンバータは、導波管10と、フィードホーン20と、ホーンキャップ30と、Oリング40とを備える。フィードホーン20の外周面には突起部22が設けられ、ホーンキャップ30の内周面には突起部22を軸方向に案内可能な第1溝部32と、突起部22を周方向に案内可能な第2溝部33とが設けられている。ホーンキャップ30のフィードホーン20への組付けに際しては、予めフィードホーン20にOリング40を嵌め込み、ホーンキャップ30をフィードホーン20に対して前方から軸方向に向かって嵌め込むことにより突起部22を第1溝部32に進入させ、その後ホーンキャップ30をフィードホーン20に対して周方向に向かって回転させることにより突起部22を第2溝部33に進入させて第2溝部に係止させることによって行なう。 (もっと読む)


アンテナを提供する。前記アンテナは、導波管の表面から延びる少なくとも1つの開放型構造を含むことができる。前記開放型構造は、多数の異なる形状の断面を有することができる。前記構造の各壁は、移動可能とすることができる。前記アンテナの構造は、回転させることができる。前記アンテナには、いくつかの異なる波フィードを組み込むことができる。前記アンテナは、2次元ビームステアリングを実現することができる。
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【課題】静止衛星からの直線偏波信号を受信するに当たって、交差偏波特性が良好となる衛星受信用導波管などを提供する。
【解決手段】衛星受信用導波管100は、静止衛星からの直線偏波信号を受信するための導波管であり、この導波管は断面が略八角形の区間を含み、この区間における導波管の内部には互いに直交する2つのプローブ1,2が配置されており、この区間の内壁3は上記2つのプローブ1,2のそれぞれに垂直な第1の壁3aと第2の壁3bとを含む。 (もっと読む)


テラヘルツ放射カメラ等のテラヘルツ放射線検出システムにおいて、フィードホーンのアレイが、局所発振器とのミキシングのためにミキサーに対し導波管を通して検出された放射線を供給し、増幅され画像形成にて使用可能な変調済み中間周波数信号を生成する。ミキサー及び導波管は、基板の表面上に収容され、複数の基板(100, 300及び305)が重ね合わされて、導波管ブロック(315)の面(125)内の導波管開口部の2次元アレイを支持する。フィードホーンブロック(200)は、各々の導波管開口部がフィードホーン(205)と接続するような形で導波管ブロックの面と見当合せされた状態にされる。製造速度及び性能の両方を改善するために、各フィードホーンの端部部分(115)は、それぞれの導波管(110)の開口部へとドリル加工される。フィードホーンブロック及び導波管ブロックは次に組立てられ、各フィードホーンの主要本体が端部部分と見当合せされる。
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【課題】後退補助指示システムは、車両の後方に、所定のカバレッジゾーンにおいて検出カバレッジを提供するセンサを含む。
【解決手段】センサは、近傍界において擬似コリメートアンテナパターンを有するRF信号を送信するようになっている送信アンテナを含む。送信アンテナは、バンパ横板部を横切って配置されるハウジングと、ハウジング内に配置され、各々が一対の内面とスロット面とを有する複数の柔軟性導波チャネルと、複数の柔軟導波チャネルの少なくとも1つに結合された少なくとも1つの同軸プローブとを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小型化する。
【解決手段】アンテナの一部分(例えば、ダイポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、モノポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、パッチ型アンテナのパッチの周、スロット型アンテナのスロット、ループアンテナのループ周、ホーン型アンテナのホーンの横断面、または、リフレクタ型アンテナのリフレクタの周)を、空間充填曲線として形成する。空間充填曲線の物理的な長さは大きいが、当該曲線が含まれる領域の面積は小さい曲線として形成するので、アンテナサイズの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】オフセットアンテナに使用された際に、非対称鏡面により発生する交差偏波特性を改善できるホーンアンテナを提供する。
【解決手段】TM01発生用突起物12及びTE21消去用突起物13は、電界と平行方向に突出する。円形導波管11に、TE11モードが入力されると、TM01発生用突起物12は、TM01モードと、TE21モードとを発生させる。TE21消去用突起物13は、不要な高次モードであるTE21モードを消去し、ホーンアンテナは、開口面から、TE11モードとTM01モードとを放射する。 (もっと読む)


【課題】 複数のホーン型放射素子を密着させて配置した場合でも、内側のホーン型放射素子を自由に付け外し可能とし、組立時間を短縮したアンテナ用放射器の接続構造を得ることを目的とする。
【解決手段】 複数の導波管2を有した給電部1に対し、ホーン型放射素子4の導波管継ぎ手15を接続する際、導波管継ぎ手15を挿抜可能な開口穴21を有した固定具で固定し、固定具をスライドさせることによって、ホーン型放射素子4の固定状態と非固定状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】配管の大きさや形状に関係なく,配管内を伝搬する電磁波伝搬モードと,アンテナ素子から送信,受信する電磁波との結合度を調整することが可能な構造を提供すること,及び配管内を伝搬する無線(電磁波)に影響を与えず,配管内に無線を送受信させることにより1つの配管の多くの部分から電磁波を経済的に取り出せるようにすることができるアンテナ構造を提供すること。
【解決手段】配管内に設置したアンテナ間で無線通信を行うための配管内無線通信装置用アンテナ構造において,上記アンテナを同軸棒状で端部に同軸コネクタを設けたアンテナとし,配管側に上記アンテナを配管内面に沿って挿入しうると共に,上記アンテナの配管内への挿入量を調整しうるアンテナ取り付け部を形成したことを特徴とする配管内無線通信装置用アンテナ構造。 (もっと読む)


【課題】アンテナの反射損失特性を改善するとともに放射特性、特に放射利得の向上を図り、低価格な小型の円形導波管アレーアンテナを提供する。
【解決手段】円形導波管の片側に電磁波を給電する給電部17を有し、反対側に電磁波を放射する放射開口面10を有する円形導波管アンテナにおいて、円形導波管を、前記給電部側の給電側開口面の直径がa、放射開口面10の直径が給電側開口面の直径aより大きいd、開き角が2αの円錐ホーン11とし、使用周波数帯域の中心周波数の波長をλとしたとき、開き角2αの1/2であるα値を、0.8×Arcsin(0.1349114/(d/λ))から1.2Arcsin(0.1349114(d/λ))の間にした。 (もっと読む)


【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。 (もっと読む)


【課題】開発や生産における負荷を低減することが可能な2衛星受信用フィードホーン、それを備える衛星放送受信用コンバータ、およびその衛星放送受信用コンバータを備えるアンテナを提供する。
【解決手段】導波管2a,2bにはそれぞれ屈曲部2a1,2b1が設けられる。屈曲部2a1,2b1は対応するホーン部1a,1bから導波管の出口(他方端)に向うに従って軸Zとの距離が変化する。屈曲部2a1,2b1は軸Zに対称配置され、かつ、ホーン部から導波管の出口に向かうに従って軸Zに近づくように屈曲している。よって導波管の出口における屈曲部2a1,2b1の間隔Aは間隔Bよりも狭くなる。これによりホーン部の間隔が広い(間隔B)フィードホーン1を導波管間隔の狭い(間隔A)コンバータ部に接続することができる。 (もっと読む)


アンテナの全深さを増大させることなく、より長い給電ホーンを用いることを可能にするカセグレンリフレクタアンテナを形成するための装置および方法を提供する。これにより、アンテナのスイープされた直径を、標準的な長さの給電ホーンが用いられるアンテナシステムと同様の最小限度に維持することが可能となる。アンテナシステムは、当該アンテナシステムのメインリフレクタの頂点における孔を用いる。長手の給電ホーンは、その長さの大部分がメインリフレクタの後面から外側に突き出るように頂点に搭載される。アンテナ電子部品は、給電ホーンの首部上、または代替的には、メインリフレクタの後面上に搭載され得る。長手の給電ホーンのおかげで、全深さと、このためアンテナのスイープされたアークとが大きくならないので、アンテナを覆うのに必要なレドームの大きさが、従来の標準的な長さの給電ホーンを用いるリフレクタアンテナにとって必要な大きさに匹敵する最小限の大きさに維持され得る。
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【課題】取扱性のよいホーンアンテナと該アンテナを用いた妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】放射アンテナから受信ポイントに置かれた供試機器に向けて電磁波を放射することにより ホーンと,このホーンの後端側に延設された導波管と,この導波管の内部に備えられた電波を出射するための放射素子と,からなり直線偏波の電磁波を放射するよう構成されたホーンアンテナにおいて,放射素子はその軸線を導波管の中心軸と一致させて導波管の後端に備えられる。前記ホーンアンテナの導波管の後端外側には,前記放射素子をその軸線に対して回転させるための回動手段を備え,前記電磁ホーンから放射される電磁波の偏波面を,水平から垂直へと連続的に角度調整可能にした。前記放射素子は八木式アンテナである。 (もっと読む)


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