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Fターム[5J046AA14]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナの保護 (579) | 損傷防止(部材を含む) (160)

Fターム[5J046AA14]に分類される特許

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【課題】設置される設備側の改版や周辺からの影響を受けたり、また、無線センサ受信装置の受信感度等の諸特性を劣化させることなく、受信アンテナ部の形状小型化、薄型化を達成できる無線センサ受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子811〜813は、誘電体基体と、アンテナ導体膜とを含み、部品搭載基板80の一面上に配置されている。誘電体基体は部品搭載基板80を構成する材料よりも誘電率の高い誘電体材料によって構成されている。アンテナ導体膜は誘電体基体によって支持されている。アンテナ素子811〜813のそれぞれのアンテナ導体膜は、互いに直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 リフロー処理によって基板上に実装する際に、樹脂製のコイルケースの反りを抑制することができ、ひいてはコイル側端子部の半田付け不良発生率を低減できるアンテナコイルを提供する。
【解決手段】 アンテナコイル1は、軸線方向の厚みを、該軸線と直交する投影面に投影したときの自身の外形線が取り囲む領域と同面積の円の半径よりも小さく設定してなる空芯型のコイル本体10と、コイル本体10に対応する環状形態に形成され、該コイル本体10を収容するコイル収容部24が周方向に形成された樹脂製のコイルケース20とを有する。コイルケース20にはコイル本体10を基板上に半田付け実装するためのコイル側端子部21が設けられるとともに、該コイルケース20の周方向に沿って、樹脂よりもヤング率の高い材料からなる補強フレーム30が一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】危険地域に設置された異常監視システムにおける無線電送に使用する防爆型無線器に関し、台数を増やすことなく無線電送路を容易に確保しうる防爆型無線器を提供する。
【解決手段】 耐圧防爆構造の耐圧防爆筐体20と、耐圧防爆筐体20中に収容された無線機22と、無線機22に接続された送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42とを有する防爆型無線器において、送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42の少なくとも一方を、耐圧防爆筐体22とは異なる防爆構造のアンテナ用筐体30,40に収容し、耐圧防爆筐体20とアンテナ用筐体30,40とをケーブル状の伝送線路50,52によって互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】受信感度を向上させるとともに、外部アンテナ用の接続プラグが接続リセプタクルから抜けたり、外部アンテナ用の接続線が携帯用電子機器の重量に耐えきれずに破断したりすることを防止する。
【解決手段】アンテナ内蔵ストラップ1Aは、人体の首から懸架可能となるような大きさで形成されているストラップ部2aおよび携帯用電子機器をストラップ部の一部分に連結させる連結部2cとを有するストラップ本体2と、ストラップ部2aの内部に配設された外部アンテナ3と、外部アンテナ3と携帯用電子機器11とを電気的に接続する信号線5a、5bを有して形成された接続線5と、携帯用電子機器11に接続線5を接続する接続プラグ5cとを備えている。接続線5は、携帯用電子機器11に連結部2cを連結させるとともに接続プラグ5を接続させて人体の一部分からストラップ本体2を懸架した際に、接続線5が弛むような長さ(S≫D)で形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置場所の制限やアンテナの共振周波数の調整が不要で、設置時の利便性の高い安定した特性を有した、アンテナ素子及びそれを用いたループアンテナ並びに無線通信媒体処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナ素子は、導体に磁性体を備えたアンテナ素子であって、磁性体は、導体の長手方向と、磁性体の透磁率の高い方向とが交差するように配置した構成としたものである。また、本発明のループアンテナは、該アンテナ素子を用いて、中央に開口部を備えたループ状に構成したものであり、更に、本発明の無線通信媒体処理装置は、無線通信媒体に電磁誘導により電力と送信データを供給し、前記無線通信媒体から受信データを負荷変動により取得する該ループアンテナと、ループアンテナに接続された読取/書込装置部とを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体との半田接続作業が外被に悪影響を及ぼさずに容易に行えるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ素子2は、金属平板からなる放射導体6と、放射導体6から略直角に延出する給電導体7と、放射導体6に対して略平行に配置された金属平板からなる接地導体9と、接地導体9から略直角に延出して挿通孔10aを有する仕切り壁10とを備えており、給電導体7の先端部(支持部7a)に同軸ケーブル3の内部導体30が半田付けされていると共に、外部導体32が挿通孔10aに挿通された状態で仕切り壁10の給電導体7側の面10bに半田付けされている。この同軸ケーブル3は、外部導体32の先端面を、挿通孔10aと連通する切欠9aの給電導体7側の端面9bに突き当てることによって、アンテナ素子2に対する挿入量が規定されている。 (もっと読む)


【課題】ロッドアンテナを、自動的に、しかも曲がりや折れを生じさせることなく格納することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】一端部を本体部1に枢支され、本体部1の外方に張出す開状態と本体部上に重なる閉状態とに開閉回動される蓋部6に設けられたロッドアンテナ12の基端と、本体部1ケース2内に回転可能に設けられたリール部材13とをアンテナ引込みワイヤ18により連結するとともに、リール部材13に設けられたロック部材係合部15とロック部材16とからなり、蓋部6の閉回動時にリール部材13を本体部1に対して回転阻止状態にロックし、ロッドアンテナ12の突出し時にリール部材13のロックを解除するリールロック機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナに過剰負荷が掛かる緊急時に確実に対処してアンテナを格納することができ、しかも、緊急時に対処した後でも、アンテナの再使用が可能なヘリコプター用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】アンテナポール10の長手方向に沿ってスライドするスライドヒンジ11を設ける。該スライドヒンジ11を介してアクチュエーター30を連結する。スライドヒンジ11の位置をアンテナポール10の側面に固定するプランジャー40を設けると共に、鉛直方向状態のアンテナポール10に過剰負荷が加わった際にプランジャー30が外れるように設定する。スライドヒンジ11を機体P方向に常時押圧する緊急スプリング12を装着する。プランジャー40が外れたときに緊急スプリング12の押圧力でアンテナポール10が緊急格納されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 不意の衝撃などでアンテナに負荷が加わったときの損傷を防ぐことができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナはコネクタ13に接続される。ベース部11は、コネクタ13を回動可能に支持する。弾性位置決め機構21は、コネクタ13を所定のセット位置に位置決めする機構であり、セット位置から回動したコネクタ13にセット位置へ復帰する弾性力を付与する。ベース部11は、固定ベース部15と、固定ベース部15に対して回動可能に支持されると共にコネクタ13を支持した回動ベース部17と、操作部に対する操作に連動して回動ベース部17を固定ベース部15に対して起立位置と横臥位置の間で回動させるベース駆動機構19とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】
自動車用の統合化されたマルチサービスアンテナシステムは、自動車の物理的構成部品内に統合化された複数のアンテナ構造を備える。複数のアンテナ構造は、無線アンテナ(5)と、携帯電話アンテナ(6)及び衛星信号アンテナ(7)のうち少なくとも1つと、を備える。無線アンテナは放射アームを有し、該放射アームの少なくとも一部分が空間充填曲線を形成する。無線アンテナは、無線アンテナを、自動車内の無線受信器に連結するための供給ポイントを更に有する。
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【課題】 アンテナ線(金属線)を取付部材の金属線挿入溝に容易に挿入して安定して支持すること。
【解決手段】 金属線(アンテナ線)(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから構成されたアンテナ素子(40)において、取付部材(43)の金属線挿入溝(43a,43b)は、互いに対向し、且つ互いに接近する方向へ斜め上方へ突出した一対の金属線固定用爪(43d)を2箇所有して、金属線(42)のアンテナ部(42b、42c)の一部を固定する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの効率が良好で通信距離を大きくできるアンテナ付軸受を提供する。また、ハウジング等へ軸受を組み込む際にアンテナが妨げにならないものとする。
【解決手段】 このアンテナ付軸受1は、互いに転動体4を介して相対回転自在の内方部材2および外方部材3と、これら内方部材2および外方部材3間の環状空間を密封するシール5,6とを有し、上記シール6にアンテナ10を埋め込む。アンテナ10は渦巻き状に形成されたループアンテナである。アンテナ10はパッチアンテナとしても良い。 (もっと読む)


【課題】 電子タグの取り外しが困難な、識別機能付きのパネルを提供する。
【解決手段】
電子タグ10は、アンテナと、このアンテナに接続された形で取り付けられアンテナを介した無線通信により外部からの要求に対する回答として識別情報を送信する無線チップとを備える。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48は、電子タグ10を挟んだ形で面同士を対向させて位置する。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間には、板状ガラスを接合させる中間膜が配置される。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間に形成される領域のうち少なくとも一部において、二枚以上の中間膜44、46が重ね合わされており、重ね合わされた中間膜の間に電子タグ10が挟着される。 (もっと読む)


【課題】 容易に破壊することがなく、人体に危険を及ぼすこともなく、極力廃棄量を削減して、情報データの抹消に要する時間、環境衛生上の問題を最小化し、再利用を可能として、管理システムにかかる費用を大幅に削減できるICタグを提供する。
【解決手段】 金属製アンテナ3にICチップ4を接合して一体化したICチップ装着体2を構成する。ICチップ装着体2にセラミック製外装材5,6を被覆してICタグ1を構成する。金属製アンテナ3は、金属製線材をコイル状に巻き回して構成する。セラミック製外装材5,6同士を結合すると共に、ICチップ装着体2をセラミック製外装材5,6内に確実に固定するため、セラミック系充填材7を使用する。 (もっと読む)


【課題】高価な線材やばね材などを使わずに、極く安価な線材を使用して効率よく得られるヘリカル型アンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも一方端が開口されており、前記開口された一方端につながる切り込みを有するケース体8内に嵌入した、導電線材を巻回したコイル部6を備え、該コイル部6は嵌着した前記ケース体によってスプリングバックによる巻戻りが抑制されるとともに、コイル部6両端の導電線材の端部が前記切り込みから導出されているヘリカル型アンテナ10。 (もっと読む)


【課題】 専用のアンテナ交換用治具を用意する必要がなく、然も、アンテナの交換時にキャビネットに傷を付けたり、交換すべきアンテナを破損することのない携帯型無線端末機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯電話機2において、背面キャビネット22には、背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23に至る第1貫通孔25と、該第1貫通孔25と交叉する方向に背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23の内壁に開口する第2貫通孔24とが開設されている。アンテナ1は、第1貫通孔25からアンテナ収容室23に収容可能な円柱状の取り付け部17を具え、該取り付け部17の外周面には、第2貫通孔24に向けて弾性係合片14が突設されると共に、アンテナ1の先端部には、背面キャビネット22の外側から第2貫通孔24に嵌入して弾性係合片14を弾性復帰力に抗して押圧することが可能な突起部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送受信のためのアンテナを建物の窓に設けるにあたり、アンテナの劣化を防止するとともに、窓の開閉によっても受信性能を低下させない、建築窓用の合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造を得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に、アンテナパタンと第1の電極とを有するフィルムを封入した中間膜2a、2bが介在された合わせガラス10を用い、第1の電極に第2の電極を容量結合することで、アンテナパタンで受信したテレビ放送信号を室内に取り出す合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造。 (もっと読む)


【課題】 中間膜を利用して合わせガラス中に高性能のアンテナコイル及びICチップを内蔵させること。
【解決手段】 コイル形成治具3の治具本体4の平坦面から進退自在に突出する線掛けピン6、6…に絶縁導線を巻き掛けてアンテナコイル1を形成する。次いで、治具本体4の平坦面上に形成されたアンテナコイル1を、これに電流を流して自己発熱させながら中間膜5の所定部位に圧接させ、アンテナコイル1を中間膜5の所定の部位にその熱により溶融させつつ没入させる。上記工程中に、線掛けピン6、6…は中間膜5の前面に押し戻されて後退する。その後、ICチップ2をアンテナコイル1の巻き始め端部及び巻き終わり端部にハンダ付作業で溶着し、更にその後、二枚のフロートガラスでアンテナコイル1を没入埋設した中間膜5を挟んだ上で、加熱圧着の技法により合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナの外面を被覆する有機保護膜が剥離しにくく、耐久性及び信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】所要の半導体回路とボンディングパッド1aとが形成された半導体チップ1と、半導体チップ1の回路形成面に形成された無機保護膜2と、無機保護膜2上に形成された第1の有機保護膜3と、第1の有機保護膜3上に形成され、ボンディングパッド1aと電気的に接続されたコイル状アンテナ4と、コイル状アンテナ4の外面を被覆する第2の有機保護膜5とから半導体装置を構成する。コイル状アンテナ4の壁面4aのうち、少なくとも最外周ターンの外周側を、第1の有機保護膜3と接する面よりも第1の有機保護膜3と接しない面の方が半導体チップ1の外周方向に張り出すように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】垂直偏波用のアンテナにおいて、防雪カバーを設けることなく、簡単な構成でアンテナ素子への着雪を防止し得る雪害対策用アンテナを提供する。
【解決手段】アーム11の下側に位置するように例えばスリーブ型の放射器12を取付けると共に、放射器12の前方に複数例えば3本の導波器15a〜15cの上端側をそれぞれ取付部材16a〜16cを介して取付ける。上記導波器15a〜15cは、放射器12からの距離が長くなるに従って順次短く形成されるので、中心部が一定の位置に揃うように取付部材16a〜16cに介在したスペーサの長さによって調整する。また、アーム11には、放射器12の後方に所定の間隔を保って反射器17の上端を取付ける。すなわち、アーム11の下側に位置するように放射器12、導波器15a〜15c及び反射器17を装着する構造とし、各素子への着雪を防止する。 (もっと読む)


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