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Fターム[5J046AB05]の内容

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Fターム[5J046AB05]に分類される特許

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【課題】 ベースプレートの上方のみにカウンタウエイトを設ける構成を廃して、重心をより下げ、カウンタウエイトの配置の自由度が高いアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベースプレート部と、このベースプレート部上に形成されたアンテナ部と、前記ベースプレート部の下方に配置され、前記ベースプレート部にぶら下がったカウンタウエイト部とを備え、前記ベースプレート部は、前記アンテナ部、及び、前記カウンタウエイト部を支持する第1のベースプレート部と、この第1のベースプレート部と連結された第2のベースプレート部とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】四辺リンクを複数段有することにより口径サイズを大きくした展開式アンテナの提供。
【解決手段】フレキシブル反射鏡面の外縁部を支持するべく、中心軸の周りに放射状に配置された6本の展開リンク機構20と、6本の展開リンク機構20の中央下部に配置され、6本の展開リンク機構20の展開を行うための一つの展開駆動機構30とを有する展開式アンテナであって、6本の展開リンク機構20の各々は、6本の展開リンク機構20の前記中心軸の位置から外側に向かって第1、第2、及び第3の四辺リンク5,6,7を有し、3段に折り畳む構造であることを特徴とする展開式アンテナ。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星に搭載されるアンテナリフレクタの電波反射鏡面は、軽量かつ電波反射性、形状安定性の観点から炭素繊維等を用いた複合材料が使われる。複合材料を電波反射鏡面に適用する場合、その製造過程で半硬化状態の樹脂を硬化させるプロセスが必要であるが、硬化プロセスにおいては複合材料に成形歪が発生するため一般的にリフレクタの鏡面精度が劣化する。
【解決手段】 硬化プロセスによる電波反射鏡面の成形歪の発生箇所に電波反射材を取り付ける。電波反射材の取り付けは接着剤による固定あるいは繊維束の縫合等により行う。電波反射材を局所的に配置することによって電波反射鏡面の形状を修正して、鏡面精度を向上させたアンテナリフレクタを得る。 (もっと読む)


【課題】衛星に搭載可能な、大型且つ堅牢な展開可能構造物およびそのような構造物の展開および係止方法を提供する。
【解決手段】展開可能構造物12は、・一次パネル121〜123一式と、・二次パネル124〜129一式と、・一次関節系(但し、各一次関節系は一次パネルを別の一次パネルに相対的に、一次軸の周りに、旋回可能にし、一次軸は一次パネルにほぼ平行である)と、・二次関節系(但し、各二次関節系は二次パネルに関連付けられていて、パネルを別の一次パネルに相対的にパネルにほぼ平行な二次軸の周りに旋回可能にする)とを含んでいて、展開可能構造物は、展開状態において一次および二次パネルの前面がほぼ連続的な全表面を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】着雪による受信電波の減衰や電波の受信不能状態を未然に防止し、イニシャルコストおよびランニングコストを大幅に削減したパラボラアンテナ用着雪着水防止カバーを提供する。
【解決手段】パラボラアンテナの反射板10に装着して用いられるパラボラアンテナ用着雪着水防止カバー100であって、周縁部が反射板10の外縁を跨いで反射板10の裏面側に折り返された状態で、反射板10の反射面12の前方を覆って反射板10に装着可能なカバー体110と、カバー体110の、反射面側となる裏面14に、カバー体110が反射板10に装着された状態において、カバー体110の上下方向に伸びるようにして取り付けられた複数本のガイド体120とを有する。 (もっと読む)


【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明ンおアンテナ装置2は、樹脂材料を主材料として構成された誘電体基板21と、誘電体基板21内に埋設され、金属材料で構成された反射器24と、誘電体基板21の一方の面側に設けられた第1の導体膜22とを備える。また、誘電体基板21の他方の面側には、第2の導体膜23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置の製造方法は、第1のキャリア103上に形成された第1の導体膜22上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給する組成物供給工程と、組成物121を硬化または重合させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、第1のキャリア103を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
仰角を固定し、アンテナを360度回転しながら受信強度の測定を行い、最も強い受信波になる方位角をサーチする方法であると、衛星切り替えの際の再サーチ時間が無視できない長さになる。また、ブロッキング状態になると、最適な衛星方向への指向が失敗してしまうことにもなりかねない。
【解決手段】
車両や船舶等の移動体に搭載される移動体搭載用衛星自動追尾装置であって、衛星を切り替える必要が生じた場合の衛星再サーチ手段において、移動体が移動している場合に、GPSから移動体の緯度経度を測位して次に捕捉する衛星の緯度経度を取得する衛星位置算出手段と、前記衛星位置算出部が取得する衛星の方位からGPSによって得られるヘディング角を減算してベアリング角を計算するベアリング角算出手段からなり、アンテナを前記ベアリング角だけ回転させることを特徴とする衛星再サーチ手段である。 (もっと読む)


【課題】シート状のレドームのように風によってばたつくことがなく、しかも、従来のハードレドームに比べ横風による受風面積が小さいレドームを提供する。
【解決手段】レドーム10は、パラボラアンテナ1の反射鏡3を保護するために略扁平に形成された反射鏡保護部14と、反射鏡保護部14から反射鏡3の鏡面前方に突出された放射器保護部12とを、硬質の合成樹脂にて一体形成することにより構成される。このため、従来のハードレドームに比べ横風に対する受風面積を小さくして、パラボラアンテナ1の横風に対する耐久性を高めることができる。また、シート状のレドームのように、風により振動してパラボラアンテナの受信特性を劣化させることがない。また、レドーム10は、全体が犬の顔面形状に対応して形成されており、おもて面には、犬の顔面を表す絵が描画される。このため、パラボラアンテナ1の見栄えをよくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】 保護ケースを構成する部材を繰り返し取外しても、長期にわたり高い防水性を維持することが可能な保護ケースの防水構造を提供する。
【解決手段】 レドームベース20の周方向に延びる締結部21に環状のパッキン50を固定し、パッキン50に形成され周方向に延びる第一の接触部51をレドーム本体10の内周面14bに接触させるとともに、パッキン50に形成され周方向に延びる第二の接触部52をレドーム本体10のフランジ部13の締結面13bに接触させる。 (もっと読む)


【課題】金属層からの不要放射を生じさせることなく、層間の結合を抑圧することができ、高密度実装を可能とした。
【解決手段】高周波基板1は、最上層の誘電体基板101の表面側に配置されたマイクロストリップアンテナ14と、その下の誘電体基板102との層間に配置された第1グランド層131と、その第1グランド層131の下に配置される複数層の誘電体基板102〜106のそれぞれの層間に配置された平面視格子状をなす格子状金属層12と、さらに最下層の誘電体基板107の表面に配置された第2グランド層132と、その最下層の誘電体基板107の裏面側に配置されたMMICチップ15とを配置することで、パラレルプレートモードによる放射を抑制することができ、回路の効率の劣化を抑えることができるうえ、不要放射を防止することができ、層間結合を抑えることができる構成をとした。 (もっと読む)


【課題】 手動による設定を不要とし、確実かつ正確にアンテナを指向させる。
【解決手段】 電源立上げ時またはリセット時には、駆動制御部11が、通信衛星の仰角を算出し、算出した衛星仰角にアンテナ2の仰角を一致させるようにアンテナ2を回転変位させ、アンテナ2の方位角が変化するようにアンテナ2を回転変位させて、受信したビーコン波の電界強度が最大のアンテナ2の角度位置を探索し、アンテナ基準位置から最大受信電界強度の角度位置までの回転角を求め、回転角と衛星方位角との差から基準船首角を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低電力でアンテナ反射板全体にわたり融雪効果が期待でき、しかも安価なパラボナアンテナ用融雪装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の発熱部1,2と、同軸分離器3と、温度スイッチ4と、間欠スイッチ5とを備えており、発熱部1,2は、アンテナ反射板6裏面に取り付けてあり、同軸分離器3は、電源7からLNB8と各発熱部1,2に送る電力を分配し、温度スイッチ4は、外気温が2℃以下となったときにON/OFFの切り替えをし、間欠スイッチ5は、アンテナ反射板6裏面に取り付けられた一方の発熱部1と他方の発熱部2に対して交互にON/OFFの切り替えをすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ背面方向から反射鏡の外面を伝わってきた電磁波が反射鏡の正面に回り込むことを低コストで防止したアンテナ装置、レドーム及び不要放射波防止方法を提供する。
【解決手段】放射器14と、放射器14から放射された電磁波を所定の方向へ反射する反射板12と、該反射板の周縁に設けられたシュラウド13とを有するアンテナ本体と、反射板12の開口面と略同一形状の平面部11aとそれを取り囲む側壁部11bとがキャップ状を呈し、アンテナ本体をシュラウド13側から被さるように覆うレドーム11とを有し、レドーム11のアンテナ本体と対向する側には、平面部11aと側壁部11bとの境界をまたぐように電磁波吸収体20が設置されており、電磁波吸収体20が、シュラウド13の端部と当接する。 (もっと読む)


【課題】 高フロントバック性能を有するレドームを提供すること。
【解決手段】 コニカルレドーム(10)は、コア部(12)とこのコア部を挟むスキン層(13)とを有する円錐形部分と、この円錐形部分の外周部に設けられたフランジ(11)とを備えたコニカルレドームであって、少なくともフランジを覆うカーボンクロス(14)と、このカーボンクロスを覆う樹脂(16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レドームへの着雪が効率的に抑制できるようにする。
【解決手段】レドーム着雪抑制装置10Aは、上端部12Aが固定されたすだれ部14Aと、すだれ部14Aに重みを付加する重み付加部16Aと、を備える。 (もっと読む)


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