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Fターム[5J047BC02]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 支柱、屋根馬 (73) | 支柱の構造 (28) | 継足し、折畳み (8)

Fターム[5J047BC02]に分類される特許

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【課題】強度を向上しつつ施工性を良くして、安定的な無指向性を実現することができるアンテナを提供する。
【解決手段】STA1は、支柱と、該支柱の周囲に互いに略直角となるように4方向に配置され且つ多段で設けられた複数のバットスタイルアンテナ素子とを備えている。支柱は、幅方向の外寸がほぼ等しい複数の中空柱21,31,41,51,61,71を、略鉛直方向に連結して構成されている。そして一の中空柱の板厚は、該一の中空柱の上方に配置される他の中空柱の板厚よりも大きくなるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】既存のアンテナ支持柱を用いて、新規なデータ通信用アンテナを、容易且つ迅速に取り付けることができる。
【解決手段】通信アンテナの取替工法において、既存のアンテナをボルトごとアンテナ支持柱から撤去し、上下にボルト9を同方向横向きに突出させたサブポール8の、前記上下のボルト9を、アンテナ支持柱1の上下の取付金具3の孔に通してナットにより固定し、当該サブポール8に、新規なアンテナ11の一側の上下から突出する係止金具12を固定して取り付け、前記サブポール8の上下のボルト9は、サブポール8の長手方向に摺動及び固定自在でありかつ当該サブポール8の軸を中心に回転及び固定自在であり、前記係止金具12はボルト、ナットによりサブポール8に固定自在な構成である。 (もっと読む)


【課題】マストの伸縮機能を備え、アンテナを高い位置に設置でき且つ設置高さを調整できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】マスト11は固定マスト12及び可動マスト13からなり、可動マスト13の高さ位置を調整可能に構成する。固定マスト12には、下端部に取付金具15を装着し、上端内部に可動マスト13の位置を固定する第1固定部21、第2固定部22、第3固定部23を設ける。第3固定部23は、フランジ部32を固定マスト12内に挿入してボルト34で固定し、ネジ部33を固定マスト12の上端より外側に突出させる。ネジ部33にゴムリング35を介在してグリップ36を装着し、締め付けてゴムリング35を変形させ、可動マスト13を仮止めする。第1固定部21は固定マスト12の外側に突出させたマスト固定用ボルト27をナット31で締め付けることにより、可動マスト13に圧着して固定する。 (もっと読む)


【課題】夜間や雨天の場合においても短時間で容易に設置でき、同軸ケーブルの接続も支柱接続と同時に確実に接続できるアンテナ用支柱を提供する。
【解決手段】アンテナ用支柱11は、支柱12a、12b、…を接続して所定高さとする。上部側の支柱12aには、下端部外側に支柱締付けナット31を回転可能に、下部外周面に先端側の外径が順次小さくなるテーパ部を、下端部内側にジャック側コネクタ40を装着する。下部側の支柱12bは、上端部の直径を少し大きく形成して支柱12aと結合可能とし、上端部外周面に雄ネジ部、上端部内周面にテーパ部、上端部内側にプラグ側コネクタ58を設ける。支柱間を接続する場合、支柱12aの支柱締付けナット31を支柱12bの雄ネジ部に螺合させて締付け、支柱12a側のテーパ部を支柱12b側のテーパ部の内側に沿ってスライドさせ、支柱12a、12b間を結合すると同時にコネクタ40、58間を接続する。 (もっと読む)


【課題】 山林中などの障害物の多い場所で測量する場合には、周辺の障害物を取り除くことなく、GPSアンテナを基準点の鉛直方向に位置させ、測量に適したポールの高さを正確に設定し、ポールが設置された後の最適な位置を測量が完了するまでの間維持することが困難であった。
【解決手段】 基準点上に設置される基準脚と、該基準脚に接続され伸縮自在な継管群と、継管の周方向に回転可能であって、前記継管群の一定高さ位置に係止され、前記継管群を固定させるために放射方向に引っ張る引っ張り具と、前記継管群の先端に装着され周面が円筒形の求心金具と、前記求心金具の上部に着脱可能に装着された巻尺固定金具と、前記巻尺固定金具を挟んで求心金具にGPSアンテナを装着可能とし、求心金具及びGPSアンテナの軸中心が基準脚の軸中心と一致しており、前記求心金具の周面には、周方向に間隔をあけて軸方向に長い多数本の求心線が設けられたことを特徴とするGPSアンテナ用測量ポール。 (もっと読む)


【課題】 現用一般の多素子指向性アンテナを高所の電波発射源に向け仰角設定後、この設定済仰角を強固に固定して支柱に簡単かつ確実に取付けること。
【解決手段】 支柱1の上部とアンテナスティ2との間に支柱結合部材3を介在し、その上部に形成した対向片4の縁辺付近と上部とにそれぞれ一対の枢支孔5と、この孔を中心とした一対の円弧孔6とを透設する一方、前記各対向片4の縁辺に連設した一対の締着片7を有する筒状部8を支柱1の上部に挿着し、上記対向片間に前記スティ2を枢支すると共に、その上部におけるスティの対向孔9と対向片4の円弧孔6とに挿通した仰角固定ねじN3により、前記枢支孔5を中心としたスティの回動角を固定可能にすることで、前記アンテナの仰角設定後、この設定済仰角を前記仰角固定ねじN3で固定可能となした。 (もっと読む)


【課題】景観上も鋼管柱とかわりがなく、使用鋼材量を削減すると共に組み立てを簡素化し、低コストでアンテナタワーを構築する。
【解決手段】ユニットは、3本の鋼管10を正三角形の頂点に配置してあり、両端に三角形のフランジ20、21を溶接固定したものである。ユニットをフランジ20で接続して必要な高さのアンテナタワーとする。最上部のユニットには、アンテナ取付部及び避雷針取付部が設けてある。基礎部分は、フランジ20に対応する三角形の台座と台座から下方に延びる基礎柱と、基礎柱から放射状に延びるビームが120度の間隔で設けてあり、その先端にはステー取付部が固定してあり、ステーが水平力を負担するので、鋼管10の断面を小さなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】山間地などクレーン車が進入できないような場所においても、鉄塔に新しい送信アンテナを追加して設置できるアンテナの取付方法を提供する。
【解決手段】昼間の予備作業時に、鉄塔11の頂部に仮設架台21を取付け、既設アンテナ取付柱12を固定した後、既設アンテナ取付柱12の上側及び下側の支点支持金物を外す。次に仮設架台21の上部に取付けたレバーブロック27a、27bにより新設アンテナ取付柱26を引上げる。この際、新設アンテナ取付柱26の上部内側に既設アンテナ取付柱12の下部を挿入し、所定の位置まで引上げて鉄塔11に固定する。送信を停止した夜間の作業では、新設アンテナ取付柱26の支持を緩めて既設アンテナ取付柱12と共に引上げ、既設送信アンテナ14を所定長さ嵩上げした後、仮設架台21を撤去する。次に新設送信アンテナ50を鉄塔11の頂部に引上げて新設アンテナ取付柱26の上部に取付ける。 (もっと読む)


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