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Fターム[5J047BF11]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 回動可能な支持 (418) | 車両用アンテナ (31)

Fターム[5J047BF11]に分類される特許

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【課題】キャビンにおける前方作業灯、後方作業灯及びアンテナの配置を最適化する。
【解決手段】リヤガラス12が開閉自在なキャビン7を備えるトラクタにおいて、キャビン7の外装として、機体前方を照らす前方作業灯15と、機体後方を照らす後方作業灯16と、所定の電波を受信するアンテナ17とを配置するにあたり、前方作業灯15は、輝度が高い放電式ランプで構成し、前方作業灯用ブラケット18を介してキャビン7のフロントピラー8に取り付け、後方作業灯16は、ノイズを発生しない白熱式ランプで構成し、後方作業灯用ブラケット19を介してキャビン7のリヤピラー9に取り付け、アンテナ17は、後方作業灯用ブラケット19に前後回動自在に取り付け、キャビン7のルーフ11よりも上方に延出可能な使用姿勢と、後面視で後方作業灯16とリヤガラス12との間に納まる格納姿勢とに回動変姿自在とした。 (もっと読む)


【課題】瞬断を防止すると共に、アンテナ特性が変化し難い車両用の可倒式ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】本発明の可倒式ルーフマウントアンテナは、ジョイント側接続端子とベース側接続端子との間の電気的な導通経路が、第1導通経路と第2導通経路とからなる。第1導通経路は、平板面13aと、平板面13aからジョイント部10の回転軸方向に面状に突出する突出面13bとを有する、ジョイント側接続端子である突状面端子13の突出面13bを用いる面接触によるものである。また、第2導通経路は、突出面13bの周辺に配置され、平板面13aに接触すると共に突状面端子13とベース側接続端子32との間に押圧力を与える弾性導電体40によるものである。 (もっと読む)


【課題】受信性能を良好に保つためアンテナポールを復帰位置に復帰させる作業を行うにあたり、ユーザの作業負担を軽減することができるアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明によるアンテナ1は、車幅方向Wに平行な第一回動軸C1を介して車体RPに回動自在に連結されるアンテナポール2と、車幅方向Wに平行な第二回動軸C2を介して車体RPの後部に回動自在に連結されるバックドア3とを含み、アンテナポール2が後方に回動され、バックドア3を開方向に回動させた場合に、アンテナポール2にバックドア3が干渉するようにアンテナポール2とバックドア3の相互位置関係が定められることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電波の伝送損失が少なく、設置スペースや駆動スペースを小さくできるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置10は、反射板2と給電部4を方位角方向(AZ方向)および/或いは俯仰角方向(EL方向)に回転させる駆動部6を有し、この駆動部6の回転体12の外壁12aに接触せしめて取り付けた送受信部8を有する。給電部4と送受信部8を接続した導波管1は、駆動部6を通って延びている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易でその自動化も可能な車両用の可倒式ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】車両用の可倒式ルーフマウントアンテナは、ジョイントアセンブリ10と、ベースアセンブリ20と、プッシュロッド50と、プッシュナット部55と、スプリング40と、プッシュナット受け部58とからなる。プッシュロッド50の一方端が押し込まれるときにプッシュナット部55が一旦撓み、プッシュロッドの係止部51に係止して固定され、プッシュロッドのフランジ部52との間でジョイントアセンブリ10とベースアセンブリ20とを挟持する。プッシュナット受け部58は、プッシュロッド50の係止部51と係止するプッシュナット部55の係止面と対向する面側に配置され、プッシュナット部55の係止面と対向する面側への撓みを抑制する。 (もっと読む)


本発明は可動センサー(1)用のホルダーに関するものであり、これは、サポート構造体(2)上で、センサーターゲット(T)の方に向けることができ、当該ホルダーは、互いに離間した少なくとも二つのセンサー側ベアリング(22,24;26)と、互いに離間した少なくとも二つのサポート構造体側ベアリング(32,34;36)と、少なくとも二つの長さ調整可能操作駆動ユニット(4,5;6)であって、それぞれ、関連するセンサー側ベアリング(22,24;26)と、関連するサポート構造体側ベアリング(32,34;36)との間に設けられる操作駆動ユニット(4,5,6)と、センターベアリング(7;8)とを含み、このセンターベアリング(7;8)は、センターベアリングがサポート構造体(2)の上でセンサー(1)を支持し、これによってセンサーは、少なくとも二つの空間軸線(X,Y;Z)周りに運動学的回動中心ポイントを中心として回動可能であるよう構成される。
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【課題】洗車や車庫入れ時などにおいて、アンテナ素子が邪魔にならないように容易に水平方向に倒すことができる車両用可倒アンテナを提供する。
【解決手段】給電部26の上部に装着される給電部側素子基部41は、水平方向の挿通孔46及びその外側に同心円上に等角度で設けた複数の係合突部49を備える。給電部側素子基部41に隣接して回転素子基部51を配置し、該基部41、51の挿通孔46、52に回転軸用ボルト61を挿入し、その先端に皿ばね64a、64bを介在して戻り止めナット66を装着し、回転素子基部51を回転可能に保持すると共に皿ばね64a、64bの弾性力により係合突部49を回転素子基部51の側面に当接させる。回転素子基部51には各係合突部49に対応する位置に係合凹部53を設け、回転素子基部51を所定の位置に回転させた際に係合突部49が係合凹部53に嵌入して係合状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両1台で運搬可能で、かつ、使用時にはボタン操作一つでアンテナをシェルター上に自動的に展開するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】内部にアンテナ1と接続する無線機器を格納するシェルター3のあらかじめ定めた所定の位置例えば上面近傍の位置に支点6で示す支柱を配設し、該支柱を軸にして回動自在な状態で、アンテナ1を固定するアンテナ台2を取り付ける。アンテナ台2の側面に先端を固着した伸縮自在なシリンダー4をボタン操作により伸縮させ、アンテナ装置の収納時には、前記支柱を軸にアンテナ台2を時計方向に回動させてシェルター3の側面に沿うようにアンテナ1を横に倒した状態に配置し、アンテナ装置の使用時には、反時計方向に90度回動させてアンテナ台2をシェルター3の上面の上方向にアンテナ1が直立する展開状態に移動させる。アンテナ1が展開状態に移動した後、アンテナ固定機構7を作動させてアンテナ台2を固定する。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材とホルダとの間に発生するガタを小さくする。
【解決手段】ベース部材2に軸線を互いに一致させた第1及び第2連結孔21a,22aを形成する。ホルダ3に軸線を第1及び第2連結孔21a,22aの軸線と一致させた第3連結孔31aを形成する。ヒンジ装置4の第1ヒンジ部材41を、第1連結孔21aに回転可能に、かつ第3連結孔31aに回転不能に嵌合させる。ヒンジ装置4の第2ヒンジ部材42を、第2連結孔22aに回転不能に、かつ第3連結孔31aに回転可能に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置のケースの外面形状のデザインに自由度をもつことができるようにする。
【解決手段】アンテナ装置1は、支持台3と、支持台3に回転可能に支持され、その外周面が多角柱面とされたドラム10と、支持台3及びドラム10を覆うとともに、ドラム10の周方向に沿った溝23が形成された上部ケース16と、ドラム10の外周面からドラム10の軸心に垂直な方向に延出し、溝23を通って上部ケース16の外に延び出たアンテナロッド24と、上部ケース16の内側に設けられ、ドラム10の外周面に嵌め合う多角面22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビーム軸調節における作業効率を改善する。
【解決手段】 筐体と前記筐体に対する角度が変更可能に取り付けられたアンテナとを有するレーダ装置は、筐体が固定され状態で前記アンテナの傾き角度を検出するアンテナ角度検出部と、前記検出された傾き角度が所望の基準傾き角度になるように前記傾き角度を変化させる調節部とにより、ビーム軸の調節を行う。よって、車体の組み立て後であっても、レーダ装置外部からビーム軸の調節を指示する信号を入力することで、ビーム軸を調節できるので、作業効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード上に設置する地上デジタル放送用の車載アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナ2は、回路基板の第1面に一ヶ所で分断されたループ状に形成された第1結合部パターン6と、反対側の第2基板面に略同形状で形成された第2結合部パターンとを有し、これら両パターンは相互に静電容量結合および磁気誘導結合状態が形成されるように回路基板を挟んで対向配置される。平面アンテナを収納するケース34は、ダッシュボードに取り付けられる基台33にヒンジ35で角度調整可能に取り付けられる。視界の邪魔にならず、配線はフロントピラーの内部に通す必要がない。フロントガラスの傾斜に対応してアンテナの傾斜を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ部の傾斜角度を自在に設定できる簡易化した構造の車載用アンテナとする。
【解決手段】 ロッド状のアンテナ部はホルダー部11の突出部11bに螺着され、ホルダー部11の回転部11aはアンテナベース部21に対向するよう突出して形成されている一対の突出支持部に回動自在に支持されている。アンテナベース部21の一方の突出支持部に形成された挿通孔から回転部11aの貫通孔内にスプリングボルト部23が挿通されて固着される。スプリングボルト部23に形成されているスプリング部の突起部が貫通孔の内周面に形成されている係合溝部に係合可能とされて、ホルダー部11が回転する際にクリック感が付与されて回動される。 (もっと読む)


【課題】的確な可転機能を備えるにもかかわらず、部品点数が著しく削減され、組み立て性が良好で、コストの低減が可能な実用性の高い可転式自動車用アンテナを提供する。
【解決手段】貫通孔を有する一対の保持部を備えたベース部材と、前記一対の保持部の間に取り付けられるアンテナ軸と、前記アンテナ軸の角度を保持するための角度保持部とを備えたアンテナ装置であって、前記角度保持部が、アンテナ軸の回動中心となるシャフトとカム形状のクラッチが一体化されていて前記一対の保持部の一方の前記貫通孔から挿入される第1部材と、前記第1部材に隣接して位置し、第1部材のクラッチと嵌合するカム形状のクラッチを有する第2部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用外装品において、アンテナユニットの各アンテナエレメントと車両用外装品との位置合わせを容易に行う。
【解決手段】中空体のエアスポイラ10に取り付けられる車両用のアンテナユニット15であって、それぞれにアンテナエレメント22,32,42が取付けられた少なくとも2つのアンテナアセンブリ20,30,40と、アンテナアセンブリ20,30,40の間を連結する連結部材と、を備え、少なくとも1つの連結部材は、連結部材両側の各アンテナアセンブリ20,30,40が相対的に角変位可能で、所定の回転抵抗力を有する可動ヒンジ50を備える。 (もっと読む)


【課題】適用する昇降装置の小型化、軽量化を可能にし、安全性、操作性を改善する。
【解決手段】3個または4個からなるアレイアンテナと、車両の荷台の後方部に据えられ、各アレイアンテナを、それぞれの開口面が荷台平面に対して直立に、かつ異なる方位を向くように同じ角度で隣り合わせて支持するアンテナ支持体と、開口面を車両の前進方向に向けて配置されたアレイアンテナとアンテナ支持体に関連して設けられ、当該特定アレイアンテナのみを、開口面を車両の前進方向に保ちながら昇降させる昇降支持手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のボールジョイントは、ボール保持部のスナップフィット構造で球体部を保持しているが、スナップフィットにはロック機構がなく、引っ張る力、振動、衝撃が加わるとボール保持部と球体部が簡単に外れる。又、球体部を外れにくくするためにボール保持部の剛性を高くすると組み立て挿入時および分解時に強い力が必要となり、作業性が悪くなった。
【解決手段】可動軸の一端部に設けられた球体部の頭頂部と面接触しこの頭頂部を覆うボール受け部と、球体部の周面と弾性的に接触して球体部を挟持するボール保持部とを有し、球体部を中心に可動軸を揺動あるいは回動自在に支持するボールホルダを備え、可動軸には、球体部の頭頂部とボール受け部との接触時に、ボール保持部を覆い球体部に対するボール保持部の挟持力を強めるボール保持受け部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナに形状変化が生じても、アンテナの揺動角度を検出するセンサの出力特性に影響を与えることがないようにした車両用レーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1に固定された軸21とセンサ検出対象411、412を固定するセンサ検出対象支持部100とを同一材料の部材により構成すると共に、これらを一体に固定する構造としたもので、センサ検出対象411、412の固定位置がアンテナ1の形状変化の影響を受けず、従がって、センサ検出部42の出力特性を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】取付台に対する車載器本体部の取付け及び取り外し作業とともにGPSアンテナ部の回動及び角度調整を行って、コストアップを招くことなく取扱性の向上を図る。
【解決手段】自動車に搭載されるナビゲーション装置であって、車載器本体部11と、GPSアンテナ部12と、取付台2とを備え、GPSアンテナ部は、アンテナ本体部121を回動させる回動軸部122を備え、アンテナ本体部の一部を車載器本体部の裏面部111に接触させるように当該裏面部側に付勢され、取付台は、アンテナ本体部の一部と車載器本体部の裏面部の間に下側から差し込まれる差込部22cと、差込部が差し込まれることにより回動軸部を軸心として回動するように持ち上げられるアンテナ本体部を支持して車載器本体部に対し所定の角度に保持する角度保持部223とを備えている。 (もっと読む)


【課題】個々の部品の製造コストの上昇を抑え、組立て作業性を向上する。
【解決手段】可倒式ルーフマウントアンテナのジョイント構造は、ジョイント部33と一対の枢支部32a,32bとクリックシリンダ34とコイルスプリング35とボルト及びナット38,42とからなる。ジョイント部33の第1有底円筒状部材は、その底部内面に凸部331が設けられ、その底部外面にアンテナロッドと電気的に接続される第1端子部33aが設けられている。枢支部32a,32bには、貫通孔32と、第1端子部と摺動可能に電気的に接続される第2端子部322とが設けられている。クリックシリンダ34の第2有底円筒状部材は、その底部側から第1有底円筒状部材内に挿入され、その底部外面に凸部331と嵌合する凹部341が設けられている。コイルスプリング35は第2有底円筒状部材内に挿入され、これらがボルト及びナットで締付け螺合されている。 (もっと読む)


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