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Fターム[5J050BB17]の内容

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Fターム[5J050BB17]に分類される特許

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【課題】投光量の調整を適切に行い、他機との相互干渉を防止する。
【解決手段】正常入光時に、受光信号レベルがピークになるタイミングを第1判定タイミングとし、その受光信号レベルが第1閾値以上になり、受光信号レベルがピークから減衰するタイミングを第2判定タイミングとし、そのときの受光信号レベルが第2閾値未満となるように、各判定タイミングと各閾値とを予め設定しておく。これにより、過入光の際には、受光信号レベルが減衰する時期が遅くなるため、第2判定タイミングにおいて第2閾値以上となることをもって過入光状態であると判定でき、光量不足の際には、受光信号レベルが第1判定タイミングにおいて第1閾値未満になることをもって光量不足であることを判定できる。従って、受光信号レベルが前述の範囲に収まるように、投光素子の投光量を変更することにより、投光量の調整が適切に行われ、他機との相互干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】パルス信号をその信号波形を鈍さず且つ周囲に電磁波障害を及ぼさないようにして伝達可能な電気回路装置を提供する。
【解決手段】副MPU5の作動に必要なクロック信号を、赤外線発光ダイオード9、ロアカバー7の内壁7aおよびフォトトランジスタ10を介してプリント基板3とロアカバー7とに囲まれた空間S内を進行する光により伝達している。このため、従来の電気回路装置のように回路基板の電気導体を介してクロック信号を伝達する際に電気導体から電磁波が放射されることがない。したがって、コンビネーションメータ1の周囲にある他の電気装置、たとえば自動車に搭載されるラジオ受信機等に電磁波障害を与えるという問題を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】背景と同じ反射光をもった被検知物体でも、また背景からの反射光量に対して、被検知物体からの反射光量が増加及び低下の両方の場合でも確実に検知出来ると共に、従来よりも高精度でより多用途に適用可能な反射形センサを提供する。
【解決手段】反射形センサ1であって、1つの投光部P1に対して、投光部からの距離が異なる複数の位置に受光部R1〜R4を配置したものからなると共に、上記受光部の夫々に、閾値に対する受光光量の増加または低下によって、出力に被検知物体の有無に係るONまたはOFF信号を発するウインドコンパレータ機能を備え、さらに、上記複数の受光部に係る少なくとも2つの判定出力のorを取ることによって夫々に存在し得る誤動作領域をカバーし合う様構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の移動速度を低下させることなく設定されている感度を容易に確認することができ、かつ被検出物体のばらつきに検出結果が影響を受けないように感度設定を行うことができる検出スイッチを提供することである。
【解決手段】受光部2は受光量に対応する受光信号RSを出力し、検出部3は受光信号RSを増幅およびアナログ/デジタル変換し、受光量を示す受光データRDとして出力する。ホールド時間制御部5はホールド期間を規定するホールドタイミング信号HTをホールド回路4に与える。ホールド回路4はホールド期間ごとに受光データRDのピーク値またはボトム値をホールドする。ホールド値比較部20は、ピークホールドモード時には、ピーク値を順次比較し、ピーク値の最小値を求め、ボトムホールドモード時には、ボトム値を順次比較し、ボトム値の最大値を求める。制御部8は最大値または最小値を表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】設定した検出感度が変化してしまうことを抑制することが可能な検出センサ及びその感度調整方法を提供する。
【解決手段】感度ボリューム20を速い速度で回転操作する粗調整がされると、所定時間tごとに検出回数kに応じた量だけ閾値レベルが変わる。一方、感度ボリューム20を遅い速度で回転操作する微調整がされると、所定時間tごとに検出回数kを第2基準回数nで除したXだけ閾値レベルが変わる。更に、モータ振動などによって極めて遅い速度でボリューム20が回転する場合には、ボリューム20が回転しても閾値が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】特別の表示手段を設けることなく余裕度の表示が可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ10のデジタル表示部12に表示される検出用しきい値レベルを点滅させることにより、検出用しきい値レベルの検出時又は非検出時の受光信号レベルに対する余裕度を表示する。又、余裕度に応じて検出用しきい値レベルの点滅間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】結合コンデンサに起因するオーバーシュートやアンダーシュートを抑えることが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】自己バイアスエミッタ接地増幅回路42において、トランジスタQ2のコレクタ−ベース間に、第2コンデンサC2とダイオードD1とが直列接続されている。具体的には、トランジスタQ2のベースにダイオードD1のカソードが接続され、そのダイオードD1のアノードが第2コンデンサC2を介してトランジスタQ2のコレクタに接続されている。更に、ダイオードD1と第2コンデンサC2との接続点には、抵抗R3の一端が接続され、この他端に所定の基準電圧Vbiasを印加して、抵抗R3を介して上記接続点に直流のバイアス電流Ibを流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22e〜22lと受光制御回路23との間に配される距離に対応した受光信号S2,S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22e〜22lから出力された受光信号S2,S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】物体検出精度が高く、物体誤検出に基づく誤動作を防止または低減することができる物体反射型センサ装置およびこれを具備した照明装置を提供する。
【解決手段】赤外線を発光する発光器2と;この発光器で周期的に発光する赤外線の発光時間デューティ比を周期毎に制御して複数周期で所要の発光パターンを形成する発光信号パルス幅制御手段3と;赤外線を受光する受光器5と;この受光器で受光した赤外線の上記複数周期での発光パターンが発光信号パルス幅制御手段により形成された発光パターンと一致するか否かを判定し、その発光パターンが一致したときに、物体検出信号を出力する受光信号パルス幅判定手段11と;この受光信号パルス幅判定手段から物体検出信号を受けたときに、負荷の駆動を制御する制御信号を出力する出力手段12と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】しきい値レベルを再設定する作業効率の向上を図ることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】CPU25はメモリ26を備え、設定モード時に被検出物の検出状態又は非検出状態における検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定し、再設定モード時にメモリ26に記憶された検出信号レベルを元に演算条件に従って演算処理してしきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


ジョイスティックのような可動対象2の運動を検出する検出回路1は、第1の方向における前記ジョイスティックの第1の運動を検出する第1の検出器100であって、第1の検出器100が、光スポット3の存在/不在を検出する第1の検出器ユニット101を有し、前記光スポット3の場所が前記第1の運動に依存する、当該第1の検出器100と、第2の方向における前記ジョイスティックの第2の運動を検出する第2の検出器200であって、第2の検出器200が光スポット3の第1/第2の強度を検出する第2の検出ユニット201を有し、光スポット3の強度が前記第2の運動に依存する、当該第2の検出器200とを備える。このような検出回路1は、アセンブリ中の部品のずれの影響を受けにくく、製造するのがより単純であり、より低コストである。第2の検出器200は、前記ジョイスティックの位置から独立して全体的に光スポット3内に配置され、第1及び第3の検出器は、前記ジョイスティックの位置に依存して部分的に光スポット3内に配置される。検出ユニット101は、光ダイオード120及び光ダイオード120からの信号をデジタル化するトランジスタ121を有する。
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【課題】低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用のトランジスタを温度補償できる温度補償付き光電センサを提供する。
【解決手段】温度補償回路10は、第1トランジスタQ1の駆動電流検出用電圧Vrが、第2トランジスタQ2の基準電圧源8の基準電圧Vref と等しい電圧に保持され、かつ第1トランジスタQ1の温度変化による電圧変動が第2トランジスタQ2の温度変化による電圧変動と等しく両電圧変動が相殺されるように形成されているので、低コストかつ簡単な構成で、LED駆動用の第1トランジスタQ1の温度変化があっても、駆動電流を一定にしてLED1の投光量が一定となるように温度補償できる。 (もっと読む)


【課題】外乱要因により入力される同期信号に乱れが生じた場合であっても、適切な投光間隔を維持することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路は、上記所要時間(t1,t2,t3,t4)を計測する区間を「L1」「L2」「L3」「L4」と一周期分ずつ移動させる移動平均法を用いて、受信された同期信号の平均周期を演算する。そして、各区間の計測終了点P1,P2,P3,P4を基準とする遅延時間、即ち上記所定時間t0を当該計測区間の平均周期tav1,tav2,tav3,tav4に基づく値に逐次補正して投光信号及び送信信号の出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】設定された検出条件を伝送するための構成を簡素化し、構成の簡素化によるコストダウンや光電センサ自体の小型化を達成することが可能な光電センサ及び光電センサの検出条件設定方法を提供する。
【解決手段】検出条件に応じてファイバセンサ2Aの投光素子11から投光される光信号を光ファイバケーブルC1の先端部から出射し、ファイバセンサ2Bの光ファイバケーブルC2の先端部に入射した光は、受光素子21に受光されて受光回路22からCPU23に与えられる。ファイバセンサ2BのCPU23では、受信された検出条件の情報を読み取ると、当該ファイバセンサ2Bの検出条件として設定するとともに、当該ファイバセンサ2Bの投光素子11から検出条件の情報をファイバセンサ2A側に返信する。 (もっと読む)


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


【課題】降雨判定精度に優れ、特に温度変動によるその低下を抑止可能な車載レインセンサを提供すること。
【解決手段】車載レインセンサのLED2から出た光の一部を基準光として基準光量検出用PD4により、ガラス面から反射した光を検出光として雨検出用PD3により検出し、検出光と基準光との比率である光量比を算出する(ステップS106)。温度と晴れ時における光量比との関係を学習しておき(ステップS114)、現在温度とこの学習した関係とから求めた現在の晴れ時光量比と、今回算出した光量比との大小により降雨を判定する(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】APC制御以外にも利用することが可能な半導体集積回路及びそれを備えた光電センサを提供する。
【解決手段】半導体集積回路30には、回路チップ10とともにCPU31が搭載されている。このCPU31は、1対の制御端子20,21にそれぞれ接続され、各スイッチ素子12,16をオンオフ制御するための制御信号S1,S2を与える。また、CPU31は、回路チップ10の第2外部入力端子19にも接続されている。更に、CPU31は、ADコンバータ32及び増幅回路33を介して第3外部入力端子34に接続されている。また、CPU31には、メモリ35及びデータ入力端子36が接続されている。半導体集積回路30は、外部出力端子13、外部接続端子14,15、第1外部入力端子17、データ入力端子36及び第3外部入力端子34を外部端子としてパッケージ化された構成になっている。 (もっと読む)


【課題】受光信号に応じて適切な増幅率を迅速に設定できる構成を提供する。
【解決手段】複数の発光ダイオード2a〜2dを順次投光させる投光制御回路3及び投光回路4と、投光制御手段による各投光手段の投光動作に応じて、各投光手段と対応する各受光手段を順次受光動作させる受光制御回路17と備えている。さらに、各フォトダイオード7より出力される受光信号を増幅した増幅信号を生成する増幅手段としての前置増幅回路9が設けられており、受光制御回路17のメモリには、増幅信号のレベルの増大に応じて前置増幅回路9に用いる増幅率を次第に低く設定するように増幅率を決定する設定情報が記憶されている。受光制御回路17は、所定数のフォトダイオード7と対応する増幅信号のレベルと設定情報とに基づいて前置増幅回路9の増幅率を設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


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