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Fターム[5J050BB17]の内容

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Fターム[5J050BB17]に分類される特許

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【課題】特注製品や各種の仕様変更に柔軟に対応でき、しかも、求められる多様な信号処理を高速に実行できる検出センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、被検出物4の有無に応じたレベルの電気信号を出力する受光回路5aと、該電気信号に基づいて被検出物4の有無を検出する検出回路7と、検出された被検出物4の有無を表示する表示部8とを備えている。該光電センサ1は、各種の演算処理を実行するCPU2a(中央演算処理装置)と、特定の演算処理を実行するロジック回路部2bとを一体的に搭載するCPU搭載ASIC2(特定用途向け集積回路)をさらに備えており、CPU2aには、表示部8による表示処理を実行させるとともに、ロジック回路部2bには、受光回路5aから出力された電気信号の演算処理を実行させるようにている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような透明体の検出において、検出対象を安定して検出することができ、検出しない場合には、受光量及び透明体検出の有無を判断するための閾値を定常値として表示することができる光電センサを提供する。
【解決手段】受光手段で受光した光の受光量を取得するタイミング又は期間の指示を受け付け(S501)、受け付けた指示に対応したタイミング又は期間に取得した受光量に基づいて、表示基準量を決定する(S502)。一方、取得した受光量に基づいて、物体の有無を判断するための閾値を、受光量よりも小さな値として算出する(S503)。受光手段で受光する受光量を、該受光量が表示基準量以上である場合はゼロに(S506)、受光量が表示基準量よりも小さい場合は、受光量が大きく(小さく)なるにつれ、値が小さく(大きく)なる表示用受光量に変換し(S507)、変換された表示用受光量を表示する(S508)。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体に着脱されるヘッドのタイプにかかわらず、安定した検出動作を実行することができる光電センサを提供する。
【解決手段】 最初の一区間において、受光手段から出力された受光信号(d)をサンプリングし、その最大値Phと0以外の最小値Bhを求める。次の一区間において、最大値Ph及び最小値Bhを基準値としたデータをサンプリングしてその平均値を求め、次の一区間において、同様にして求めた平均値との差により変化量を求める。そして、変化量が小さい安定した受光信号レベルの変化量に基づいて投光手段の投光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】支持部材のトランスミッタとレシーバとの間で送られるビームによって形成される光カーテンの支持部材のアライメントを適性に行う方法を提供する。
【解決手段】支持部材(17)と支持部材(19)との間でそれぞれ逆向きの2つのアライメント放射線ビーム(33,33')を発生させ、逆向きのビームの1つに関して前記支持部材のそれぞれ放射線送出機能および放射線受容機能を反対にし、支持部材の互いの光学的アライメントが最適となるように、直接送出される放射線ビームと逆向きのアライメント放射線ビームの各々を、それぞれ支持部材(17)と支持部材(19)に配置された放射線アライメント検出器で検出し、第3のアライメント放射線ビーム(33”)を発生させ、少なくとも1つのアライメント放射線ビーム(33’)が他の2つのアライメント放射線ビーム(33、33”)に対して逆向きになるようにし、記第3のアライメント放射線ビーム(33”)は、他のアライメント・ビーム(33、33’)のいずれか一方(33’)と同軸をなす。 (もっと読む)


【課題】検出条件の変更を容易に確認することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】検出センサ10は、被検出物を検出するための検出条件に基づいて被検出物を検出する。検出センサ10の検出条件は変更可能とされている。検出センサ10のCPU20は、所定のタイミングで検出条件を設定用メモリ23aに保存し、動作メモリ23bに保存されている検出条件と設定用メモリ23aに保存されている検出条件とを比較し、動作メモリ23bに保存されている検出条件は所定のタイミングに設定された検出条件から変更されているか否かを判定する。CPU20は、その判定結果を、表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光通信機能を有するセンサと有しないセンサとが併用される構成でも省配線を図ることができるうえ、光通信機能を有するセンサが一つ抜き取られても、残りのセンサの出力信号を確実に制御系へ伝送できるセンサシステム及び制御ユニットを提供する。
【解決手段】センサユニット30は複数個隣接配列され、制御ユニット20に隣接するように配置され、受光素子84と投光素子85とにより光通信機能を有する。センサユニット30の出力信号はコネクタ部材60を介して制御ユニット20へ送信される。また、コネクタ部材60には、入出力ユニット40がコネクタ部43,63を介して接続されており、入出力ユニット40に接続された各種センサ50の出力信号は、入出力ユニット40の信号線94からコネクタ部材60の信号線92を通って制御ユニット20へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 2次元エリアに物体の通過、存在を検出に使われているエリアセンサの検出幅、検出範囲、検出距離の変更が可能になる新しい考案。
【解決手段】 本発明はエリアセンサの投光器、受光器の位置調整、角度調整の機構を搭載することで、物体が検出できる2次元エリアの中での検出幅、検出範囲を変更することが可能になる。また、フレームの位置変更及びセンサ取付角度変更で検出距離の変更が可能になる。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法を大型化することなく、拡散反射光の影響を低減できるリフレクタ形の光電センサを提供する。
【解決手段】投光部が、ビームがくびれて最も細くなる部分を有する投光ビームをリフレクタに照射する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】各種の製品を生産する生産ラインにて搬送される被検出物を替えた場合や搬送速度を変更した場合であっても、誤判定を抑制し得る設定を自動的に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】通過時間検出手段としての検出センサ24で検出されたワークW(被検出物)の通過時間内に評価回数分だけパルス光を投光可能な算出周期、つまり、ワークWの検出が可能な周期が算出周期として制御手段としての制御部31によって求められる。そして、設定手段としての設定部32により投光素子11の投光周期が制御部31で求めた算出周期に設定される。 (もっと読む)


【課題】外乱光の入光位置を外部に報知することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子Tと、それらに対向配置される複数の受光素子Jと、複数の受光素子Jが並ぶ配置領域30Aをその並び方向で複数に分割して形成される各分割領域R毎に、当該分割領域R内の受光素子Jに外乱光が入光したかどうかを判定する外乱光判定手段34と、を備え、各分割領域Rに対する外乱光判定手段34の判定結果に基づき外乱光の入光位置を報知する報知手段Hを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な生産ラインに応じた被検出物の検出を可能にしつつも誤判定を抑制し得る設定を自動的に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】周期可変手段を構成する設定部31及び信号生成部32により投光素子11の投光周期を可変しながら、判別手段としての判別部35によって比較部33から出力されるハイレベルの受光パルス信号の連続回数と評価回数との比較結果に基づいてワークWの検出が可能な周期が判別され、投光周期が判別部35にて判別された周期に設定される。 (もっと読む)


【課題】干渉光に対して実施した対策結果を容易に確認することができる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサは、通常動作モードとテストモードとを備え、通常動作モードでは、受光制御回路45は、通常基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行い、テストモードでは、受光制御回路45は、通常基準よりも低い低基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を確実に防止することが可能な赤外線タッチスイッチを実現する。
【解決手段】発光素子に矩形波を印加して赤外光を発光させる赤外線発生部と、発光した光が反射物で反射した光を受光し反射光の強さに応じた電圧を発生する電圧発生手段と、この電圧発生手段で発生した電圧を入力するハイパスフィルタと、このハイパスフィルタからの出力を入力し基準電圧と比較する比較器とを具備し、この比較器からの信号に基づいて前記反射物の有無を判断する赤外線タッチスイッチにおいて、前記電圧発生手段に外乱光検出抵抗を設け、この外乱光検出抵抗を流れる電流によって前記比較器に入力する基準電圧の値を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】単にON/OFFするのみならず、そのほかの制御操作を含めて、制御対象機器に対する全ての制御操作を、非接触で行うことが可能な機器制御装置を提供する。
【解決手段】発光器12と受光器13,14とを備えると共に、受光器13,14に人の手のひら9が接近しないときは発光器12から発光された光が受光器13,14に受光されず、受光器13,14に人の手のひら9が接近したときは発光器12から発光された光が接近した手のひら9により反射されて受光器13又は14に受光されるように発光器12と受光器13,14とを配置して機器制御装置1を構成する。この機器制御装置1により、受光器13又は14に対して行われる手のひら9の接近動作、又は、受光器13及び14に対して順に行われる手のひら9の接近動作により、受光器13,14に生じる受光の有無の時間的変化のパターンに従って、制御対象機器2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えつつ、外乱光等に影響されることなくドアの開閉を確実に検知することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】ロータ1を収容するロータ室2と、該ロータ室2を密閉する開閉可能なドア3と、該ドア3の開閉を検知するドアセンサ15と、ロータ1を回転駆動するモータ5と、ドアセンサ15の信号を受信してモータ5を駆動する制御装置6を備えた遠心分離機において、ドアセンサ15を発光素子と受光素子とで構成し、ドア3が閉められたときに発光素子からの光が受光素子に届くように構成するとともに、制御装置6が発光素子の動作を発光から非発光に変化させときの受光素子の信号変化を検知することによって、受光素子の出力信号が外乱光によるものではなく、発光素子から受光した光によるものであることを検証する誤判定防止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全出力の出力極性とは無関係に非安全出力の極性を選択し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子を有する投光器と、各投光素子からの光ビームを受ける受光素子を有する受光器とを備え、投受光器の間に侵入する物体を検出すると共に、所定の制御対象を制御するための安全出力と、安全出力とは異なる非安全出力とを互いに異なる端子から個別に出力する多光軸光電センサに関する。安全出力のON・OFFを制御する安全出力制御回路50と、非安全出力を制御する非安全出力制御回路53と、安全出力制御回路からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第1切替手段31と、非安全出力制御回路53からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第2切替手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】投光量の調整を適切に行い、他機との相互干渉を防止する。
【解決手段】正常入光時に、受光信号レベルがピークになるタイミングを第1判定タイミングとし、その受光信号レベルが第1閾値以上になり、受光信号レベルがピークから減衰するタイミングを第2判定タイミングとし、そのときの受光信号レベルが第2閾値未満となるように、各判定タイミングと各閾値とを予め設定しておく。これにより、過入光の際には、受光信号レベルが減衰する時期が遅くなるため、第2判定タイミングにおいて第2閾値以上となることをもって過入光状態であると判定でき、光量不足の際には、受光信号レベルが第1判定タイミングにおいて第1閾値未満になることをもって光量不足であることを判定できる。従って、受光信号レベルが前述の範囲に収まるように、投光素子の投光量を変更することにより、投光量の調整が適切に行われ、他機との相互干渉を防止することができる。 (もっと読む)


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