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Fターム[5J050BB17]の内容

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Fターム[5J050BB17]に分類される特許

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【課題】 複数の光電センサの相互干渉を防止し、かつ物体の高速測定に対応して可及的に投光遅延時間を短縮することを可能とした干渉防止機能付き光電センサを提供する。
【解決手段】 物体検知タイミングの終了前での複数段階の干渉光検知タイミングにおける複数段階の干渉光検知レベルを設け、これに応じて複数段階の投光遅延時間を設けているので、干渉光の経時的な検知状態に応じた最適な遅延時間を与えるので、無駄な遅延時間がなくなり、全体として可及的に投光遅延時間を短縮することができ、高速測定に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を充分に低減させることのできる反射型光電スイッチを提供する。
【解決手段】発光手段11による光投射状態時に受光手段31で光を検知した場合に、発光手段11による光の投射を一旦停止させ、前記光投射一旦停止により受光手段31が光を検知しなくなった場合に、光投射一旦停止直前の投射光の強度及び受光手段の現在の検知感度を維持して発光手段11による光の投射を再開させ、前記光投射一旦停止によっても受光手段31が光を検知する場合には、光投射一旦停止状態で受光手段31が光を検知しなくなるまで受光手段31の検知感度を低下させた後、発光手段11による光の投射を再開すると共に、該投射した光の物体による反射光が受光手段31で検知可能となるまで発光手段11による投射光の強度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】別途に回路を設けずに2期間の受光光量の差分に相当する受光出力を得る。
【解決手段】シリコン層からなる主機能層11に絶縁層14を介して集積電極12と保持電極13とが設けられる。主機能層11は受光光量に応じた個数の電子とホールとを生成する。集積電極12に負極性の集積電圧を印加し保持電極13に正極性の保持電圧を印加すると、主機能層11で生成されたホールが集積領域11bに集積される。次に、集積電圧を正極性とし保持電圧を負極性にすると、集積領域11bに電子が集積され、集積領域11bのホールは保持領域11cに移送される。さらに、集積電圧を負極性とし保持電圧を正極性の保持電圧を与えると、集積領域11bの電子が保持領域に移動し、保持領域11cのホールと主機能層11で生成されたホールとが集積領域11bに集積され、電子とホールとが再結合される。再結合後に残留する電子が受光出力として取り出される。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の検出距離の変化に対して感度調整ボリュームの回転角を線形に変化させて感度調整を容易化した光電センサを提供する。
【解決手段】 感度調整ボリューム15が所定角度で回転されたときの可変抵抗器14の電圧を検出し、この検出電圧に基づき、測定対象物Mの検出距離の変化に対する感度調整ボリューム15の回転角度の変化が線形となるように、検出電圧の変化に対する増幅率の変化を検出距離に応じて非線形化する演算を行ない、この演算結果に基づき増幅率の特性を変更する制御を行なうので、検出距離の変化に線形に変化できるボリューム調整が可能となり、感度調整を容易化できる。 (もっと読む)


この可変ハンドスイッチは、弾性を備えさせるために樹脂成形品から構成されるスイッチ本体部(40)を有し、このスイッチ本体部(40)は、ベース部(41)、このベース部(41)の先端側には、ベース部(41)から上方に向かってU字上に折れ曲がるように形成された第1押込み領域部材(42)、およびこの第1押込み領域部材(42)からベース部(41)側(押込み方向側)に向かって延びる移動壁としての第1垂下壁(43)が設けられている。この第1垂下壁(43)の一方面側には光ケーブル(30A)が固定的に対向配置されている。この構成により、正確なコントロール制御を装置本体に伝達することが可能な構造を備える可変ハンドスイッチを提供することができる。
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【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


【課題】表示用発光素子を間欠的に発光させる検知装置において、ノイズがセンサーの駆動信号やセンサーから出力される検知信号に影響を及ぼすのを回避する。
【解決手段】洗面化粧台に設置する検知装置10は、鏡Mの裏面側に装着した導光板2の対向側端面にLED光源11を配設して検知領域Sの発光手段と成し、導光板12の裏面側に静電容量式センサー13を配置する。光源11へは間欠的通電とし消費電力の節減を図る。センサー13への通電を間欠的にすると共に、センサー13への通電時間帯が、光源11への通電時間帯とは決して重ならないように設定する。光源11の動作時間帯とは一致しない時間帯でセンサー13が動作するから、センサー13は光源11から発生するノイズの影響を受けなくなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で異状の発生に対応することができる光電センサ及び多光軸型光電センサを提供する。
【解決手段】 CPU2からの投光信号に応じて投光素子4から光が投光されると、その光は、検出領域の所定の規定距離に配置された反射体11で反射して受光素子6で受光される。CPU2は、受光レベルをA/D変換回路10でデジタルデータに変換する。投受光時間測定回路9は、投光タイミングと受光タイミングとの間の時間を測定する。検出領域に被検出物体が位置したときは、受光レベル及び投受光時間の何れも変化するので、CPU2は、被検出物体を検出することができる。ここで、何らかの異常が発生したときは、受光レベル及び投受光時間の少なくも何れか一方が変化するので、CPU2は、このような条件が成立したときは、検出領域に被検出物体が位置したか、何らかの異常が発生したと判断し、検出信号を出力する。これにより、異常が発生したときは、安全側の故障となるので、安全用の光電センサとして実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームを必要とせず、検出感度の粗調整及び微調整の可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 感度ボリューム20の操作で閾値レベルを変更することにより、検出感度を変更できる検出センサであって、感度ボリューム20を回転させることによりエンコーダ21から出力されるパルス信号のトリガの間隔をCPU50にて測定し、この測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より短い時は、感度ボリューム20の操作が粗調整であるとして、CPU50は、エンコーダ21のトリガ信号を検出するごとに、閾値を変化させる一方で、測定されたトリガ信号の間隔t(t=t1,t2,t3,t4・・・)が所定間隔t´より長い時は、エンコーダ21のトリガ信号を所定回数検出するごとに、閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】飽和スイッチによってゲインを切り替える構成において出力オフセットを補償することのできるゲイン切り替えアンプを提供する。
【解決手段】飽和スイッチとしてのトランジスタQ2の制御電流をトランジスタQ5・Q6から構成されるカレントミラーによってトランジスタQ6に流し、エピ電位に基づいてトランジスタQ2の寄生トランジスタによって流れる電流から、トランジスタQ1の寄生トランジスタからトランジスタQ7・Q8から構成されるカレントミラーによって得た電流を差し引いた差分電流を、出力段21の間接出力部21a、すなわちトランジスタQ24のエミッタから引き抜く。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴う物理量の変動に起因する誤判定を簡単な構成で回避することが可能な検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出スイッチである光電スイッチは、検出対象領域からの光を受光し、その受光量を取得するための受光素子24と、所定のオフセット及びゲインに従って受光量から検出値を生成する増幅回路25及びA/D変換器26と、検出値を予め定めたしきい値と比較し、比較結果である第1レベル又は第2レベルを検出結果として外部に出力する比較部41と、予め設定した基準検出値を記憶する基準検出値記憶部42と、任意の時点で受光素子24が取得した受光量から生成された検出値であって比較結果が第1レベルであるときの第1検出値と基準検出値との差又は比が所定範囲内に入るように増幅回路25のオフセット又はゲインを補正する補正部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 用紙検出用のセンサの出力値と閾値とを比較して、画像形成処理に使用する用紙を検出する用紙検出装置において、サービスマン等が閾値を変更するための操作を行うことなく閾値を変更することができる用紙検出装置を提供する。
【解決手段】 用紙23の有無を検出するセンサ16の出力値と記憶手段10が記憶する閾値とを比較して前記用紙23の有無を判断する用紙検出装置1において、自動調整開始トリガに応答して、前記センサ16の用紙検出時の出力値Vpと用紙非検出時の出力値Vbとを取得するとともに取得した両出力値Vp及びVbに基づいて閾値Vsを算出する閾値算出手段2と、前記記憶手段10が記憶する閾値を前記閾値算出手段2が算出した閾値Vsに書換える閾値変更手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 演算の負担が少なく、確実に検出対象の状態を検出することができる非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、高輝度の赤外線を照射する。ステップ110では、PINに受信信号S1が入力したかを判定する。ステップ130では、中程度の輝度の赤外線を照射する。ステップ140では、PINに受信信号S2が入力したか否かを判定する。ステップ160では、低輝度の赤外線を照射する。ステップ170では、PINに受信信号S3が入力したかを判定する。ステップ190では、メモリに記憶した受信信号の状態に応じて制御の内容を設定する。例えば受信信号S1、S2が記憶されている場合には、第2領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯し、受信信号S1〜S3が記憶されている場合には、第3領域に手が進入したとみなしてドームランプ1を点灯する制御を実施しない。 (もっと読む)


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