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Fターム[5J050BB17]の内容

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Fターム[5J050BB17]に分類される特許

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【課題】 省電力で、かつ場合によって投光器及び受光器の状況も管理が可能な光電スイッチを提供する。
【解決手段】 電気信号を光信号に変えて送信する第1の投光手段11を備えた投光器12と、第1の投光手段11からの第1の光信号を受ける第1の受光手段13を備えた受光器14とを有する光電スイッチ10において、受光器14には、第1の受光手段13の出力によって作動する信号送信手段15が備えられると共に、投光器12には、信号送信手段15からの信号を検知して電気信号を出力する受信手段16が備えられている。 (もっと読む)


光電子増倍管(PMT)検出器の測定検出範囲の制限要因として陽極飽和に対処することによって欠陥検出を強化するための検査システム、回路、方法が提供される。検査システムの測定検出範囲の制限要因として増幅器及びアナログ・デジタル回路の飽和レベルに対処することによって欠陥検出を強化するための検査システム、回路及び方法も提供される。加えて、表面検査の走査の間に試料に供給される入射レーザ・ビームパワー・レベルを動的に変更することによって大きな粒子に対する熱破損を削減することにより欠陥検出を強化するための検査システムや回路、方法が提供される。
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【課題】 被検出物の移動速度にかかわらず受光信号の変化量を適切に得る。
【解決手段】 検出動作モードで、変化量演算手段9は、サンプリングした受光量の検出時間T2あたりの変化量を求め、検出手段10は、その変化量がしきい値L2以上となる状態がデジタル積分回数以上継続すると被検出物を検出したと判定する。設定動作モードでは、検出動作モードと同じ速度で被検出物を移動させ、検出時間T2よりも短い測定時間T1ごとに受光信号をサンプリングする。時間測定手段11は、測定時間T1あたりのレベル変化量が基準値M以上となる連続回数をカウントしてレベル変化時間Twを求め、保持手段13は、変化開始時受光量と変化終了時受光量を保持する。設定手段12としきい値設定手段15は、これらの取得データに基づいて検出時間T2としきい値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 検出動作中に誤って作業者が操作キーに触れるなどしても設定条件が変更されてしまうことがないキーロック機能を備えた上で、操作性に優れ、かつ安価な検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 ファイバセンサ1は、投光素子41、受光素子45からなる検出部40を備え、投光素子41から出射された光を受光素子45で受光し、受光量の変化に基づいて被検出物Wの有無について検出する。このファイバセンサ1は、キーロック機能が設けられ、しかも、これをスイッチ11、12、並びに回転操作子15により設定、すなわちセンサ側で設定できるようになっている。そのため、キーロックを働かせれば、検出中に誤って閾値が変更されてしまうことがなく、また、キーロックの設定、並びに、その解除もその場で簡単に行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】コントローラを使用せず、投光ユニット等を同一のバス上に接続可能で配線を簡素化する。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能である。投光部又は受光部の少なくとも一は、共通バスに接続された他の投光部及び受光部に対して通信制御を行うマスターユニット機能を備える。マスターユニット機能を有する投光部又は受光部は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備える。投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い、さらに安全信号を共通バスを介して出力可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】同一のバス上にライトカーテンの投受光ユニット等を接続可能とし、省配線を図る。
【解決手段】投光部の投光側通信回路及び受光部の受光側通信回路は、共通のバスに接続してデータ通信可能に構成している。多光軸光電式安全装置は、一の投光部に対して一の受光部を関連付けるための設定手段と、光軸の入光/遮光状態に基づいて、安全信号を生成する安全信号生成手段と、安全信号生成手段で生成された安全信号を出力するための出力手段とを備え、投光部は設定手段で関連付けられた受光部との間で光軸を構成し、共通バスを介して所定のタイミングで投光/受光を行い安全信号を出力可能に構成している。これによって、投光部及び受光部を接続するバスを共通化して配線を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームを必要とせず、検出感度の粗調整及び微調整の可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 段階的に操作可能であり、各段階に応じたレベルの出力信号を出力可能なサムロータリスイッチ15を備え、サムロータリスイッチ15から出力される出力信号のレベルが変化するのに要する時間をCPU30で計測し、この計測した時間により求められる操作速度に応じた変化量で閾値レベルを変化させ、当該閾値レベルと検出信号のレベルとを比較することにより被検出物Wの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えば部品の引っ掛かりを検出する光センサの出力に従ってエアブロアを駆動するに際し、高価なプログラマブルコントローラを用いることなく簡易に、しかも確実にその作動を制御することのできるセンサアンプを提供する。
【解決手段】 光センサの出力のオン継続時間が設定時間を超えたときに制御信号を出力すると共に、制御信号を出力した後にもセンサ出力のオン状態が継続するときには制御信号を繰り返し出力する。好ましくはセンサ出力を受けて動作するオンディレイタイマと、このオンディレイタイマの出力信号を受けて制御信号を生成するワンショット回路とを備える。特にオンディレイタイマを、センサ出力がオンとなったときに計時動作を開始して設定時間経過後に出力信号を生成すると共に、ワンショット回路が生成する制御信号を受けて初期化されて再び上記計時動作を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の赤外線タッチスイッチには、感度調整後に調整値が悪化して操作感が悪くなる場合があるという課題があった。この課題を解決する。
【解決手段】 反射物が操作パネルに触れることにより反射された赤外線発光素子の光を受光素子で受け、先の記反射物の有無を判定する赤外線タッチスイッチにおいて、先の赤外線発光素子に複数の大きさの矩形状の駆動信号を供給する駆動回路と、実操作に先立ち先の操作パネルに先の反射物が触れた時の矩形波信号の数を基準値として記憶し、実操作のときに先の基準値と先の反射物が先の操作パネルに触れた時の矩形波信号の数とを比較してスイッチのオン/オフの判定を行う判定回路を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 検出信号レベルの平均値をデジタル表示する際に、そのデジタル表示がばたついてしまうことを防止しながら、検出信号レベルが大きく変化した場合に表示遅れがない検出センサを提供する。
【解決手段】 ファイバセンサは、投光した際に(b1)、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Syよりも小さいときは(b7:YES)、今回の受光までの64回の受光量の移動平均値を求めて(b8、b9)、表示処理を行う(b10)。また、今回の受光量Dnと前回の受光量Dn-1との絶対値が表示用閾値Sy以上のときは(b7:NO)、今回の受光までの8回の受光量の移動平均値を求めて(b13、b14)、表示処理を行う(b15)。これにより、受光量の変化が少ない状態では移動平均値のばらつきを抑えて表示できると共に、受光量が大きく変化したときはその変化に追従して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの閾値レベルを容易にかつ安定して設定しうる構成を提供する。
【解決手段】検出部30が液中にないときの検出信号のレベルを基準レベルL0〔液無し状態〕とし、その基準レベルL0から所定割合だけシフトさせた2つの閾値L1〔液不足状態〕、L2〔液入れ状態〕を設定し、その閾値L1、L2と検出部30から出力される検出信号のレベルとの比較に基づいて液体検出を行う。閾値設定は、予め設定される基準レベルL0から第1シフト割合だけシフトさせて第1閾値L1を設定し、その第1閾値L1の設定における基準レベルL0からのシフト方向と同方向に、第1割合とは異なる第2シフト割合だけ基準レベルL0からシフトさせて第2閾値L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】 小形化、低コスト化を図ったフィールド機器の出力回路を実現する。
【解決手段】 検出器からの測定信号を入力し電流信号,パルス信号,デジタル通信信号として出力する演算・制御回路と、
該演算・制御回路からの指令に基づいて操作パネルに対して赤外線を照射する赤外線発光部と、前記操作パネルの所定の位置に配置された反射物で反射した赤外線を受光する赤外線受光部から構成され、前記操作パネルの所定位置に反射物が置かれたか否かを反射された赤外線の光量の多寡によって判別する複数の赤外線スイッチと、
を具備するフィールド機器において、
前記複数の赤外線スイッチに前記演算・制御回路から出力される電流信号およびパルス信号に応じた電気信号を別々に入力し、前記操作パネルの外側に配置された赤外線受光部を介して検査装置に入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号を出力する受光部7と、検出信号に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束Lを放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledのレベルを段階的に切り替えて投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルを検出し、検出されたレベルの駆動電流Iledを用いて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で被検出物の検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】 受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続しない場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データをその受光量データのままでは移動平均値Dhの算出に用いず、受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続した場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データを移動平均値Dhの算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】開閉状態の検出を、より高度の安全性と低消費電力性とを併せ持って行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】検出光L1,L2の受光の有無に基づいてドアの開閉状態を判別する検出光検知回路部32と、正規の符号を含む通信光S1,S2を受信できたか否かを判別することによってドアの開閉状態を判別する通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46とを備えている。検出光検知回路部32は、比較的短インターバル期間毎(例えば1秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46は、比較的長インターバル期間毎(例えば、30秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】一の光電センサで、入力端子に接続される外部接続機器や使用環境等に応じて最適なフィルタ時定数に調整可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電スイッチは、検出領域へ検出光を投光する投光部と、前記検出領域からの光を受けて受光量に応じた検出値を取得するための受光部と、前記投光部及び受光部を接続してこれらを制御可能な制御部とを備える光電スイッチであって、さらに、光電センサの外部に接続された外部接続機器からの信号を前記制御部に入力するための入力端子と、前記入力端子と前記制御部との間に備えられたフィルタ回路とを備えており、さらに前記フィルタ回路はその入力時定数を調整可能な時定数調整部を備えている。この構成によって、光電センサの用途等に応じて適切な時定数に切り替えて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いた光電センサの投光量を所定値に制御する投光量制御手段を小型化可能な光電スイッチ用投光ヘッドを提供する。
【解決手段】光電スイッチ用投光ヘッドの投光量制御手段は、投光素子を駆動する電力を入力するための電源入力部と、電源入力部から受けた電力を投光素子に供給する供給量を調整するためのスイッチング素子と、モニタ用受光素子で検出した受光量に基づいてモニタ信号を発生させるモニタ信号生成部と、基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、モニタ信号生成部で生成されたモニタ信号を、基準電圧生成回路で生成した基準電圧と比較する差動増幅回路AMPとを内蔵した調整回路とを備えている。調整回路は、モニタ信号を、基準電圧と比較して、スイッチング素子の調整量を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いた光電センサを安全規格に応じた安全対策を講じつつ、小型化を実現可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電スイッチの投光ヘッドは、投光素子が発した光の一部を受光する第1のモニタ用受光素子と、投光素子の投光量を所定値にするために第1のモニタ用受光素子で得られる第1のモニタ信号を一定にするように制御を行なう投光量制御手段とを有する。またコントローラの制御部は、ヘッドケーブルを介して監視する第1のモニタ用受光素子から得られたモニタ信号に基づいて投光ヘッドの異常を検知し、投光素子の投光を抑制するよう構成されている。この構成によって、投光ヘッドとコントローラを分離した分離型の光電スイッチで、投光ヘッドの異常をコントローラ側で監視する構成としたため、投光ヘッド側に設ける部材を低減して、安全性を維持しつつセンサヘッドの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 受光器の反射波の検知距離を容易に設定でき誤動作を防止できる光信号スイッチ装置を提供することである。
【解決手段】 光信号を発光する投光器から発光された光信号の物体からの反射波を受光器で受信し、受光信号処理部17は受光器16で受信した光信号に基づいて負荷の入切信号を出力する。演算処理装置14は、設定手段20から光信号のレベルの設定変更指令が出力されたとき、投光器16に光信号のレベルを変化させて出力し、受光器16が光信号を受信したときのレベルを投光器16から発光する光信号のレベルに設定する。 (もっと読む)


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