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Fターム[5J055EZ19]の内容

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Fターム[5J055EZ19]に分類される特許

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【課題】半導体を用いた半導体装置として、論理回路がある。論理回路にはダイナミック論理回路とスタティック論理回路とがあり、トランジスタ等を用いて構成される。ダイナミック論理回路は情報を一定期間保持することができる。そのため、ダイナミック論理回路は、スタティック論理回路と比較して、トランジスタからのリーク電流が問題となる。
【解決手段】論理回路は、オフ電流が小さい第1のトランジスタと、ゲートが電気的に接続された第2のトランジスタと、を有し、第2のトランジスタのゲートのノードには第1のトランジスタを介して電荷が供給される。ノードに対して、複数の容量を介して電荷を供給する。電荷の状態に応じて、第2のトランジスタのオン、オフが制御される。第1のトランジスタは、チャネル形成領域に酸化物半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体を用いた半導体装置として、論理回路がある。論理回路にはダイナミック論理回路とスタティック論理回路とがあり、トランジスタ等を用いて構成される。ダイナミック論理回路は情報を一定期間保持することができる。そのため、ダイナミック論理回路は、スタティック論理回路と比較して、トランジスタからのリーク電流が問題となる。
【解決手段】論理回路は、オフ電流が小さい第1のトランジスタと、ゲートが電気的に接続された第2のトランジスタと、を有し、第2のトランジスタのゲートのノードには第1のトランジスタを介して電荷が供給される。ノードに対して、第1及び第2の容量を介して電荷を供給する。電荷の状態に応じて、第2のトランジスタのオン、オフが制御される。第1のトランジスタは、チャネル形成領域に酸化物半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス(メインスイッチM)のゲートの印加電圧をバッテリ12の正電圧より高い電圧と負電圧との双方の電圧とする場合、電源装置の小型化が困難なこと。
【解決手段】バッテリ12、端子T3、スイッチング素子SW1、コンデンサC、スイッチング素子SW2、逆流防止用ダイオードD1、端子T1および充電用抵抗体14によって、メインスイッチMのゲート充電経路が構成される。また、放電用抵抗体16、端子T2、逆流防止用ダイオードD2、スイッチング素子SW3、コンデンサC,スイッチング素子SW4、および端子T4によって、メインスイッチMのゲート放電経路が構成される。さらに、端子T3、スイッチング素子SW6、逆流防止用ダイオードD4、コンデンサC、逆流防止用ダイオードD3、スイッチング素子SW5および端子T4によって、コンデンサCの充電経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、コネクタに接続されたチャージャーの種類を的確に認識する。
【解決手段】電源検出回路12は、VBUS端子への外部からの給電を検出する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の電圧を検出することにより、チャージャーの種類を特定する。チャージャー検出回路14は、DP端子およびDM端子の少なくとも一方のオープン、プルアップ、プルダウンまたは両端子間のショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】パワーオン時における回路電源電圧の変化の緩急に拘らず、非動作電圧から動作電圧へ変化時にリセット信号を確実に出力するパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るパワーオンリセット回路は、回路電源電圧を受けて充電を行う充電回路と、回路電源電圧を受けて出力電圧を出力する動作電圧設定回路と、前記充電回路の出力する充電電圧、及び、前記動作電圧設定回路の出力する出力電圧を判定して、パワーオンリセット信号を出力する電圧判定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスバー回路のコンフリクトを解決する。
【解決手段】クロスバー回路はデータ入力経路12およびデータ出力経路50のアレイを有し、各交差点にはルーティング値を記憶するようにプログラム可能な構成記憶回路と、伝送回路と、アービトレーション回路とを備えるクロスバーセル20が提供される。アービトレーション回路は、適応型優先順位スキームを適用するために、同じデータ出力経路と関連する他のクロスバーセルのアービトレーション回路と組み合わせて動作して、該複数のビット線上の電圧を選択的に修正するように動作可能である。同じデータ出力経路に複数の伝送要求がある場合、同じデータ出力経路と関連する唯一のクロスバーセルの構成記憶回路は、第1の値にプログラムされるルーティング値を有し、適応型優先順位スキームに従い複数の伝送要求間のコンフリクトを解決する。さらに、各クロスバーセルは優先順位記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】端子切替時の挿入損失の増加を抑制した半導体スイッチを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電源回路部と制御回路部とスイッチ部とを備えた半導体スイッチが提供される。前記電源回路部は、内部電位生成回路と第1のトランジスタとを有する。前記内部電位生成回路部は、電源線に接続され、入力電位よりも高い第1の電位を生成する。前記第1のトランジスタは、前記内部電位生成回路の入力と出力との間に接続され、前記第1の電位が前記入力電位よりも低下したときオンして前記第1の電位を前記入力電位以上に保持するようにしきい値電圧が設定されたことを特徴とする。前記制御回路部は、前記第1の電位を供給され、ハイレベルまたはローレベルの制御信号を出力する。前記スイッチ部は、前記制御信号を入力して端子間の接続を切り替える。 (もっと読む)


高電圧差動信号方式のためのドライバ回路(200)。この回路は、入力に応答して第1の出力で第1の正の遷移を生成する第1の正のドライバ(205A)を含む。この回路は更に、第1の正のドライバに結合され、電流の生成を可能にする第1の電流要素(210A)を含む。更に、この回路は、第1の電流要素(210A)に結合され、第1の電流要素に起因して、入力及び電流に応答して、第1の正の遷移の速度に類似する速度で、第2の出力で第1の負の遷移を生成する、第1の負のドライバ(215A)を含む。
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【課題】より適切にリセット信号を出力することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、信号端子の電圧に応じてリセット信号が出力される出力端子と、信号端子と電源との間に接続され、接地にゲートが接続された第1のMOSトランジスタと、信号端子と接地との間に接続された第1の容量素子と、信号端子と接地との間に接続され、第1の端子にゲートが接続された第2のMOSトランジスタと、電源と第1の端子との間に接続され、接地にゲートが接続された第3のMOSトランジスタと、第1の端子と第2の端子との間に接続され、接地にゲートが接続された第4のMOSトランジスタと、電源と第2の端子との間に接続された第2の容量素子と、第2の端子と接地との間に接続され、電源にゲートが接続された第5のMOSトランジスタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート端子の入力容量の充放電に伴うスイッチングの遅れを防止して電力用半導体スイッチング素子を高速にスイッチングする。
【解決手段】IGBT1がオフしているときに第1の充放電コンデンサC1を充電し、IGBT1がオフからオンにスイッチングするときに、正端子Pを介した電源電圧と第1の充放電コンデンサC1の充電電圧とを直列に合成した順方向の高電圧によりIGBT1のゲート端子1gの入力容量Ciを瞬時に初期充電して迅速にオンする。また、IGBT1がオフしているときに第2の充放電コンデンサC2を充電し、IGBT1がオンからオフにスイッチングするときに、負端子Nを介した電源電圧と第2の充放電コンデンサC2の充電電圧とを直列に合成した逆方向の高電圧により入力容量Ciを瞬時に初期放電して迅速にオフする。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流保護回路では、構成素子の特性ばらつき等により高精度の過電流検出ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる過電流保護回路は、負荷2に供給する電流に応じた検出用電流を生成するトランジスタQ2と、バイアス信号1に基づいて電流Iref1を生成するトランジスタ9と、バイアス信号1と異なるバイアス信号2に基づいて電流Iref2を生成するトランジスタ10と、Iref2とIref1と検出用電流とに基づいて過電流検出信号を出力するカレントミラー回路と、バイアス信号2とバイアス信号1とを生成する参照電圧生成回路18と、を備える。さらに参照電圧生成回路18は、バイアス信号1の出力端子とバイアス信号2の出力端子との間に設けられた抵抗素子21と、抵抗素子21と並列に接続されたツェナーダイオード37と、を備える。このような回路構成により高精度の過電流検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】ターンオンサージやターンオフサージを抑制できる絶縁ゲート型の半導体装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】IGBT駆動回路の供給側(電源側)からゲート電極7aとダミーゲート電極7bに至る経路内における各抵抗22〜24について、ゲート電極7aに至る経路に存在する第1、第3抵抗22、24の抵抗値Rg1、Rg3の合計値Rg1+Rg3よりもダミーゲート電極7bに至る経路に存在する第2抵抗23の抵抗値Rg2の方が小さくなるようにする。また、ゲート電極7aやダミーゲート回路と電極7bからIGBT駆動回路の引き抜き側(GND側)に至る経路内における各抵抗22〜24について、ゲート電極7aからの経路に存在する第1抵抗22の抵抗値Rg1の方がダミーゲート電極7bからの経路に存在する第2、第3抵抗23、24の抵抗値Rg2、Rg3の合計値Rg2+Rg3よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】発振回路において発振動作が行われているか否かを判定する発振停止検出回路を内蔵した半導体集積回路において、電源電位が立ち上がる際の誤検出を防止する。
【解決手段】この半導体集積回路は、クロック信号又は反転クロック信号がゲートに印加されて交互にオン/オフする複数のトランジスタが直列に接続され、第1の電源電位から正の電荷を移送するトランジスタ列と、複数のトランジスタによって移送される電荷を蓄積する複数のコンデンサと、最終段のコンデンサの端子をプルダウンするプルダウン素子と、最終段のコンデンサの端子の電位がゲートに印加され、第2の電源電位がソースに供給されるNチャネルMOSトランジスタと、該NチャネルMOSトランジスタのドレインをプルアップするプルアップ素子と、該NチャネルMOSトランジスタのドレイン電位に基づいて出力信号を生成する論理回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力信号が有する2値の電位に関わらず、正常に動作させることが可能なデジタル回路の提案を課題とする。
【解決手段】半導体装置の一態様は、入力端子、容量素子、スイッチ、トランジスタ、配線、及び出力端子を有し、前記入力端子は、前記容量素子の第1の電極に電気的に接続され、前記配線は、前記スイッチを介して前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、前記トランジスタのゲートは、前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、前記トランジスタのソース又はドレインの一方は、前記配線に電気的に接続され、前記トランジスタのソース又はドレインの他方は、前記配線に電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンプリングされた値を長時間キャパシタに保持し、かつ蓄積された値に対するスイッチ漏れ電流の影響を実質的に減少させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】サンプルホールド回路は、一局面において、第1および第2のスイッチを含む。第1のスイッチは、入力信号を受けて、第1のキャパシタを用いて入力信号をサンプリングするために結合されることができる。第1の漏れ電流は、第1のスイッチの第1および第2の導電性端子の間を流れ、第1の漏れ電荷として第1のキャパシタに蓄えられる。第2の漏れ電流は、第2のスイッチの第1および第2の導電性端子の間を流れ、第2の漏れ電荷として第2のキャパシタに蓄えられる。オフセット回路は、保持されサンプリングされた信号に応答して発生する信号および第1のスイッチを介して蓄えられた電荷からある量を減算することによって、補償されサンプリングされた値を生成し、ある量は、第2のキャパシタの蓄えられた漏れ電荷に応答して発生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で5以上の電圧レベルを切り換えることができるスイッチギアセルを提供する。
【解決手段】n=5、7、9,...,であるn個の電圧レベルを切り換えるスイッチギアセルの第1及び第2の分岐回路1、2は、n−1の直列接続された電力半導体スイッチと、直列接続された電力半導体スイッチ間のp=n−2電力半導体スイッチ接合点を有している。分岐回路1、2のカウント数x<(p+1)/2を有する電力半導体スイッチ間の接合点に接続された中間回路5の電力半導体スイッチ9は第1のキャパシタンス6に接続され、さらに第1又は第2の分岐回路1、2のカウント数x<(p+1)/2を有する電力半導体スイッチ間の接合点で第1のキャパシタンス6に接続される。中間回路5のさらに別の電力半導体スイッチ10は第2のキャパシタンス7に接続され、第2のキャパシタンス7は第2の分岐回路2の電力半導体スイッチ接合点に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術のリレー回路を、供給電圧の低下の際にリレー回路の安全を改善すること。
【解決手段】リレー(K1,K2)は、異なった最小限の保持電圧(UHalt,min1;UHalt,min2)および/またはコイル抵抗(Rspl,Rsp2)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、半導体素子の劣化や破壊を防止すること。
【解決手段】ECU20からのPWM信号によって+B電源からの電力を負荷に供給する半導体素子としてのMOSFET81がオン/オフされ、電源回路30からワンチップ上に搭載される、ワンチップの温度上昇を検出する温度検出回路83、該温度検出回路83の検出出力を保持するラッチ回路84及び該ラッチ回路84の出力に応じてMOSFET81のゲート入力を遮断するゲート遮断回路85を含む過熱保護手段を駆動させるための駆動電力が供給され、その温度検出回路83が作動してゲート遮断回路85がオンし、MOSFET81のゲート遮断による保護動作が行われるとともに、ECU20からのPWM信号の供給が無くなると、タイマ手段としてのタイマ回路40によって所定期間だけ電源回路30による駆動電力の供給が継続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゲートコレクタ間容量が大きい場合でも、キャパシタンスを大きくすることなく、ターンオン損失を低減することができる電圧駆動型素子を駆動するための駆動回路を提供することにある。
【解決手段】
本発明では、駆動回路の最終段トランジスタTr1の出力点とIGBTのゲート端子Gとの間を、ゲート抵抗Rg1を介して接続し、ゲート抵抗Rg1にコンデンサCexの一端を接続し、コンデンサCexの他端を駆動回路の電源Vccへ接続している。IGBTのゲートエミッタ間容量Cgeに蓄積された電荷が、IGBTのゲートコレクタ間容量Cgcへ放電された後、コンデンサCexを介して、電源Vccから少なくともゲートエミッタ間容量Cgeを充電する。 (もっと読む)


【課題】プラス電位及びマイナス電位を生成することができると共に、フライングコンデンサの数とスイッチの数を削減したチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】このチャージポンプ回路は、9個のスイッチSW1〜SW9と第1及び第2のフライングコンデンサC1,C2、第1及び第2出力コンデンサCout1,Cout2で構成される。初段の第1のフライングコンデンサC1はSW1とSW4の接続ノードであるノードN1とSW1とSW2の接続ノードであるノードN2に接続されている。また、次段(最終段)の第2のフライングコンデンサC2はSW4とSW5の接続ノードであるノードN3とSW8とSW9の接続ノードであるノードN4に接続されている。そして、第1の出力端子P1からプラス電位である3VDDが出力され、第2の出力端子P2からマイナス電位である−2VDDが出力される。VDDは電源電位である。 (もっと読む)


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