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Fターム[5J055EZ23]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 変調、復調器、PWM (119)

Fターム[5J055EZ23]に分類される特許

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【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換回路は、相互に直列接続されハーフブリッジ回路を構成するハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12と、ハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12のゲートを相補に駆動する2つの駆動回路21、22とを具備する。ハイサイドトランジスタ11はノーマリオフ型トランジスタであり、ローサイドトランジスタ12は、ノーマリオン型トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドに流れる電流を検出するタイミングと、PWM信号を出力するタイミングとのずれを抑制可能なソレノイドの通電制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電制御装置100は、ソレノイド50に流れる電流の電流値の取得用の電流取得用タイマ10と、当該電流取得用タイマ10の計数結果に基づいて、ソレノイド50の通電を制御するスイッチング素子51を駆動するPWM信号の1周期内において予め設定された回数だけ電流値を取得する電流値取得部11と、PWM信号の出力用のPWM制御用タイマ20と、1周期内に取得された電流値に基づき、次の1周期にスイッチング素子51に通電する通電時間を設定し、当該設定した通電時間に応じたPWM信号を出力するPWM制御部21と、PWM制御用タイマ20の計時結果に基づき、電流取得用タイマ10の計時値を更新する計時値更新部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失の増大を抑制しつつ、より高い周波数帯で発生するスイッチングノイズを抑制できるスイッチング素子の駆動装置を提供する。
【解決手段】スルーレート調整部は、NチャネルMOSFETを介してDCモータに出力される電圧波形のスルーレートを変化させ、キャリア周波数によって決まる周波数帯よりも高い周波数帯域に現れるスイッチングノイズの周波数成分を分散させてピークレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子、特にIGBTの特性の違いや温度変化があっても、最適なパラメータを自動的に設定することのできる半導体装置の短絡保護装置を提供する。
【解決手段】IGBTのゲート電荷QGに対応する電圧VQGを検出する電荷検出手段22と、IGBTの定格動作時の入力部の電荷から負荷短絡が発生したかどうかを判断するための基準電圧VREFを発生する基準電圧発生手段25と、電荷検出手段22で検出された電圧VQGがIGBTの定格動作時の電荷に対応する電圧か、あるいは負荷短絡時の電荷に対応する電圧かを判断する判断手段27と、判断手段27が短絡状態を検出したときにIGBTを動作停止する信号を出力するゲート駆動手段21とを持つ半導体装置の短絡保護装置において、基準電圧発生手段25に、IGBTの定格動作時の入力部の電荷に対応するゲート電荷電圧VQGのハイレベルで安定した電圧VPEAKを検出して記憶する記憶手段26を設ける。 (もっと読む)


【課題】上限あるいは下限付近のデューティー比でも効率よく容量性負荷を駆動する。
【解決手段】駆動波形信号をパルス変調して変調信号を生成し、電力増幅した後に平滑フ
ィルターを通すことによって生成した駆動信号を容量性負荷に印加する。デジタル電力増
幅器から平滑フィルターに流れる電流の方向が一変調周期内で逆転する条件下では、その
一変調周期内での電流の最大値および最小値の絶対値が所定の閾値以上となるようにキャ
リア周波数を変更する。一変調周期内で平滑フィルターを流れる電流の最大値および最小
値の絶対値が所定の閾値を下回ると、電力増幅時に大きな損失が発生する。従って、所定
の閾値を下回らないようにキャリア周波数を変更してやれば、効率よく電力増幅を行って
容量性負荷を駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】ポジティブエッジの波形、ネガティブエッジの波形の少なくとも一方を調節可能なドライバ回路を提供する。
【解決手段】分岐回路10は、送信すべき入力信号SINを複数の経路12に分岐する。各タイミング調節回路20は、それぞれが対応する経路に分岐された送信すべき信号Saのポジティブエッジおよびネガティブエッジの少なくとも一方に遅延を与える。合成出力回路30は、複数のタイミング調節回路20の出力信号Sbを合成し、合成された信号SOUTを伝送線路3に出力する。 (もっと読む)


【課題】通信周波数を微小変動させる技術よりも、ノイズレベルの低減を更に図ることができるPWM制御のデューティ決定方法を提供する。
【解決手段】制御IC63が、駆動回路に出力するPWM信号のデューティを、指令値を中心に、所定期間内における平均が前記指令値に一致するように微小変動させる場合、PC68のデータベース69に、実際にPWM信号を駆動回路に与えることで発生したノイズ成分のレベル測定結果を反映したデータを、そのデューティの変動態様と共に記憶する。そして、データベース69に記憶されているデータを参照し、与えられた動作環境や動作条件等に応じて抑圧対象となる周波数帯のノイズレベルを低減するように、制御IC63によるPWMデューティの変動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の昇圧回路の高効率化を図ることが可能な半導体チップと、それを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】この携帯電話機では、昇圧回路8のトランジスタ12の前段にバッファ14を設け、バッファ14の入力ノードの寄生容量値をトランジスタ12のゲートの寄生容量値よりも小さく設定し、トランジスタ12およびバッファ14を1つの半導体チップ21に搭載する。したがって、トランジスタ12のゲートにおけるPWM信号φPのレベル変化の鈍りを抑制することができ、昇圧回路の高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の信号処理部で、複雑な波形の電流信号を発生させ、ドライバーを介して該電流信号に応じた波形の電流を各電磁石の励磁コイルに通電できる電磁石制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の電磁石10を備え、各電磁石10の励磁コイルXに所定波形の励磁電流を通電することにより、隔壁で仕切られた空間内に発生したプラズマ分布を能動的に制御する電磁石制御装置であって、所定波形の励磁電流信号を生成する信号処理部13と、該信号処理部13からの所定波形の励磁電流信号S2を増幅して各電磁石10の励磁コイルに通電するドライバー11と、当該電磁石装置の各部に電力を供給する電源部17とを備えた電磁石制御装置。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズの少ない電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路10では、出力トランジスタ11は、入力電圧Vinが印加される第1端子16と負荷RLが接続される第2端子17の間に接続され、ゲート電極が第1ノードN1に接続される。第1プルアップ回路12は、制御信号VcがLowのときに、第1ノード電圧Vn1を引き上げる。プルダウン回路13は、制御信号VcがHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き下げる。ゲート電圧監視回路14は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、差電圧ΔV=Vin−Vn1が基準電圧Vrefより大きいときに導通して第2ノード電圧Vn2をHighにする。第2プルアップ回路15は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、制御信号VcがLowで且つ第2ノード電圧Vn2がHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】目標電流値変更後のディザー制御目標電流値の開始位置を揃えることができる誘導負荷駆動制御装置及び誘導性負荷駆動制御方法を提供する。
【解決手段】誘導性負荷15に流れる電流が目標電流値に近づくようPWM制御により前記誘導性負荷の駆動制御を行う駆動制御手段12と、設定電流値に、前記PWM制御の周期よりも大きくな周期を有する所定振幅の電流制御量を付加して前記目標電流値を生成する目標値制御手段11と、前記設定電流値の変化時に前記電流制御量の付加を前記電流制御量の特定の位相状態から開始させる電流制御量付加制御手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】電子回路1の半導体素子駆動回路13は、ゲート抵抗21と、電圧源22と、di/dt帰還部23と、バッファ111と、を備えている。バッファ111は、従来良く使われる方式であるトランジスタ111ta,111tbで構成されるIGBT駆動用のバッファ回路の少なくとも一部である。di/dt帰還部23は、トランス121と、抵抗122と、を備えている。即ち、トランス121が、di/dt検出部及びゲイン部に対応する。なお、電圧源22とバッファ111とを結ぶ経路に抵抗122が直列接続され、抵抗122の両端が、トランス121の2次側に接続されており、当該経路上の抵抗122の両端の間が、電圧源に対応する。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時のうなり音を回避し、使用者に不快感を与えることなく使用できる小型電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】DCモータ11の起動時に、DCモータ11の回転数が安定した安定動作時のスイッチングパルス幅と同等のスイッチングパルス幅でスイッチング素子13をスイッチング制御し、DCモータ11が安定動作しているときと同等の駆動電圧をDCモータ11に供給してDCモータ11を起動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置において、ダイオード素子とIGBT素子のゲート信号との干渉を回避してダイオードの順方向損失増加を防止する。
【解決手段】メイン用のダイオード素子22aに流れる電流を電流検出用のダイオードセンス素子22bおよびセンス抵抗30にて検出する。他方、フィードバック回路部40にてセンス抵抗30の両端の電位差Vsがモニタされると共に、当該電位差Vsに基づいてダイオード素子22aに電流が流れているか否かが判定される。そして、ダイオード素子22aに電流が流れていると判定された場合、フィードバック回路部40からIGBT素子21aの駆動を停止させる停止信号がAND回路10に入力され、AND回路10にてIGBT素子21aの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減することで遅延誤差TDLYを短縮する。
【解決手段】デッドタイム補償部30は、PWMゲート指令Gate_UとPWM出力Vce_Uとの位相差に応じて求めるデッドタイム補償分Vcmp_UでPWM電圧指令Vcmd_Uの電圧値を増減し、この補償後のPWM電圧指令Vcmd_U’をPWM波形発生部20でPWMゲート指令に変換することで、デッドタイム補償前のPWMゲート指令とデッドタイム補償後の相電圧出力との誤差(位相差)を低減する。 (もっと読む)


【課題】センス比の温度分布依存性を除去し、センスMOSFETによる電流検出の精度を向上できる電流制御用半導体素子、およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御用半導体素子1は、同一半導体チップ上に、電流を駆動するメインMOSFET7と、メインMOSFET7に並列に接続し、メインMOSFETの電流を分流して電流検出を行うためのセンスMOSFET8とを有する。メインMOSFETは、複数のチャネルを有し、一列に配列されたマルチフィンガーMOSFETを使用して形成される。マルチフィンガーMOSFET7の中心から、最も遠いチャネルまでの距離をLとすると、マルチフィンガーMOSFETの中心から(L/(√3))の位置に最も近いチャネルを、センスMOSFET8のチャネルとして使用する。 (もっと読む)


【課題】モータの実回転方向が回転方向指令と逆になった場合に、フリーホイールダイオードにおいて発生する損失を軽減できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路60は、外部より指令として与えられるモータ4の目標回転方向Dtと、回転角センサSU,SV,SWが出力するセンサ信号に基づき信号生成ブロック72により検出されるモータ4の実回転方向Drとが相違する方向不一致状態を検出すると、120度通電方式から180度通電方式に切り替えてインバータ部76を構成する上段スイッチング素子FU,FV,FWのオン期間を進み位相側に拡げるように制御し、還流電流を上段スイッチング素子FU,FV,FWを介して流す。 (もっと読む)


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