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Fターム[5J056DD33]の内容

論理回路 (30,215) | 構成要素(素子) (5,667) | トランジスタ(UJT、IGBT他) (4,294) | トランジスタの組合せ (2,266) | バイポーラトランジスタとFETの組合せ (147)

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【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】充電対象素子へ充電電流を効率的に供給することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】充電対象素子Cに充電電流を供給する半導体装置1は、第1導電型の半導体層1と、充電対象素子Cの第1電極に結合される第1ノードN1を有し、半導体層1の主表面上に形成される第2導電型の第1の半導体領域2と、電源電圧が供給される電源電位ノードNL1に結合される第2ノードN3および第3ノードN4を有し、第1の半導体領域2の表面において半導体層1と間隔をあけて形成される第1導電型の第2の半導体領域3と、第2ノードN3および第3ノードN4から半導体層1への電荷キャリアの移動を制限する電荷キャリア移動制限部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力端子をシンク型又はソース型に切換える場合に、基板を交換する必要がなく、また出力端子に誤って電源を接続してもスイッチング素子の破損を防止することができる出力回路及び該出力回路を備える出力装置を提供する。
【解決手段】ディップスイッチ81にてソース型出力対応モードを選択した場合に、第2スイッチング素子32を常時オンにし、第1スイッチング素子31のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。ディップスイッチ81にてシンク型出力対応モードを選択した場合に、第1スイッチング素子31を常時オンにし、第2スイッチング素子32のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。またソース型出力対応モードを選択した状態で、第2出力端子32に誤って外部電源を接続した場合、第2スイッチング素子32に大電流が流れるが、直ちにヒューズ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いデバイスを実現する。
【解決手段】与えられた入力信号に応じた出力信号を出力端から出力するドライバ回路であって、定電圧源と出力端との間に設けられる出力抵抗部と、入力信号に応じて出力端の電圧をスイッチングする出力スイッチ部と、出力抵抗部の抵抗値を切り替える切替部と、を備え、出力抵抗部は、定電圧源と出力端との間にソース−ドレインが接続された出力抵抗用FETを有し、切替部は、出力抵抗用FETのゲート端子に制御電圧を与えて、出力抵抗用FETのソース−ドレイン間を指定された抵抗値に切り替えるドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流でノイズ耐性に優れた高圧側パワートランジスタを駆動する回路を提供する。
【解決手段】低圧側入力信号(HIN)に従って短い期間活性状態となるワンショットパルス(ON_B)を生成するワンショット回路(11)を設ける。第1および第2の電流供給部(14,16)により、入力信号およびワンショットパルスの発生するワンショットパルス信号に従って内部ノード(15)に電流を供給する。第1の内部ノードを流れる電流をウイルソンカレントミラー回路(20)で受け、電流検出部(R3)により電圧信号に変換し、ゲートドライバ(DRV)により、スイッチングパワートランジスタの駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、より適切に電流を制限することが可能な電流制限回路を提供する。
【解決手段】電流制限回路は、第1の端子と、第1の端子との間に負荷回路を接続した場合に、第1の端子よりも電位が低くなる第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に接続され、n型MOSトランジスタである第1のトランジスタと、第1のトランジスタのソースと第2の端子との間に接続され、MOSトランジスタである第2のトランジスタと、第2のトランジスタのソース・ドレイン間の電圧を検知し、検知された検知電圧に基づいて、第1のトランジスタのゲートに印加する第1の電圧を制御する第1の制御回路と、第2のトランジスタのゲートに印加する第2の電圧を制御する第2の制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】発明にかかる半導体集積回路は、第1の制御信号を駆動回路120を介して出力する論理回路209と、コレクタが高電位側の電源電圧VCCに接続され、エミッタが出力端子VOUTに接続され、ベースに入力される第1の制御信号に応じてオンオフが制御されるNPN型バイポーラトランジスタ201をそなえる。また、一方の端子がベースと駆動回路210との間のノードに接続され、他方の端子が電源電圧及び接地電圧のいずれか一方に接続されたトランジスタスイッチ203と、第1のトランジスタスイッチに並列に接続された抵抗素子205とを備える。このような回路構成により、電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


高電圧耐性の用途で用いるIOインターフェイス回路が提供される。このIOインターフェイス回路は、信号パッド、ならびにインターフェイス回路の電圧帰路に接続するように適合されたエミッタ、第1の制御信号を受け取るように適合されたベース、およびオープンコレクタ構成で信号パッドに直接接続されたコレクタを有する少なくとも1つの第1の寄生バイポーラ・トランジスタを含む。このインターフェイス回路は、寄生バイポーラ・トランジスタに結合されて第1の制御信号を発生する働きをするMOS制御回路をさらに含む。このIOインターフェイス回路は、インターフェイス回路の電圧源と信号パッドとの間に接続されたアクティブ・プルアップ回路をさらに含んでよい。
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【課題】トランスの結合係数が悪くても誤動作を抑えることが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号の立上りタイミングにおいて、トランス193の1次側コイルにプラス極性の電圧をかけ、入力信号の立下りタイミングにおいて、1次側コイルにマイナス極性の電圧を発生させる駆動回路5と、トランス193の2次側コイルにプラス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち上がらせ、2次側コイルにマイナス極性の電圧が発生すると、出力信号を立ち下がらせる2次側回路192と、1次側コイルにプラス極性の電圧が発生した後、2次側回路192が動作しない大きさのマイナス極性の電圧を1次側コイルにかけ、1次側コイルにマイナス極性の電圧がかかった後、2次側回路192が動作しない大きさのプラス極性の電圧を1次側コイルに発生させる抵抗8とを備えて信号伝達回路1を構成する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるラッチアップ防止のため一方のバス側の外部駆動デバイスの検出と、他方のバス側の十分低いプルダウンを両立して、バス駆動回路を安定動作させる。
【解決手段】それぞれが駆動部(駆動トランジスタM1mまたはM1s)を含み、バスMまたはバスSの電位の電圧閾値に対する大小関係と、内部の駆動部を流れる駆動電流ImまたはIsの電流閾値に対する大小関係とを検出する第1および第2駆動検出回路(バスインターフェース1,3)と、制御回路2とを有する。制御回路2は、バスインターフェース1のバス電位検出と駆動電流検出の結果に基づいてバスS駆動トランジスタM1sを制御し、バスインターフェース3のバス電位検出と駆動電流検出の結果に基づいてバスM駆動トランジスタM1mを制御する。 (もっと読む)


注入電流を制御及び/又は阻止する回路配置及び方法を更に発展させるために、前記方法は、少なくとも1つのトランジスタ手段を少なくとも1つの電圧信号及び/又は電流信号の信号レベルに応じて少なくとも1つのイネーブル状態と少なくとも1つのディセーブル状態との間でスイッチングさせ、前記トランジスタ手段のイネーブル状態において、少なくとも1つのアナログ及び/又はディジタル信号を、少なくとも1つの第1ピンから少なくとも1つの第2ピンへ少なくとも1つの導電チャネルを介して、前記導電チャネル上の不所望な電流信号及び/又は不所望な電圧信号による妨害が最小になるように伝送するため、特に回路配置内でMOS効果並びにバイポーラ効果を防止するために、
前記トランジスタ手段がそのディセーブル状態において少なくとも1つの不所望な信号が供給されることにより導通し始めるのを阻止すること、及び
前記トランジスタ手段が前記導電チャネルの少なくとも1つの第1部分と前記導電チャネルの少なくとも1つの第2部分との間に配置されている場合に、少なくとも1つの不所望な電流ピークが前記導電チャネルの少なくとも1つの第1部分から前記導電チャネルの少なくとも1つの第2部分へ伝送されるのを阻止することを提案する。
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【課題】安定した短い遅延時間を生成する。
【解決手段】遅延回路は、第1キャパシタと、第1電流源と、入力信号が一方の論理値の場合に第1キャパシタに所定の電圧を印加する第1スイッチと、入力信号が他方の論理値の場合に第1キャパシタと第1電流源とを電気的に接続する第2スイッチと、第1キャパシタに充電された電圧に応じて動作し、入力信号の一方の論理値から他方の論理値への変化より遅延して変化する遅延信号を出力する第1遅延生成回路と、第2キャパシタと、第2電流源と、遅延信号が一方の論理値の場合に第2キャパシタに所定の電圧を印加する第3スイッチと、遅延信号が他方の論理値の場合に第2キャパシタと第2電流源とを電気的に接続する第4スイッチと、第2キャパシタに充電された電圧に応じて動作し、遅延信号の一方の論理値から他方の論理値への変化より遅延して変化する出力信号を出力する第2遅延生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 耐圧の低い素子を使用でき、素子定数のばらつきの影響を受けにくいレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】 駆動制御信号SHがLからHになると、レベルシフト回路18のトランジスタQ11、Q12がオフし、Q13、Q14、Q15がオンする。これによりノードNc、Neの電位が上昇し、駆動回路15のトランジスタQ17がオン、Q18がオフする。このとき、ノードNdの電圧V(Nd)はVDD−Vf(D14)−Vz(D12)までしか低下しないため、トランジスタQ5のゲート・ソース間を高電圧から保護することができる。また、トランジスタQ12のゲートにVHS−Vf(D14)なる中間的な電圧が与えられているため、トランジスタQ12とQ11は電圧VBSを分担する。このため、トランジスタQ11、Q12を高電圧から保護することができる。 (もっと読む)


回路の電源バス(42)又は接地バス(44)に沿って配置された電流制限器(46、48)を含むCMOS回路(40)が提供される。電流制限器(46、48)は、CMOS回路(40)のラッチアップを阻止するように構成される。より具体的には、電流制限器(46、48)は、寄生pnpnダイオード構造体の接合を逆バイアスに維持するように構成される。回路の電源バスに沿って配置された電流制限器を含まない第1のCMOS回路内に配置されたpnpnダイオードの電流−電圧プロットを生成する段階を含む方法も提供される。更に、本方法は、第2のCMOS回路を通る電流が保持電流レベルを超えないように、電流−電圧プロットから保持電流レベルを求めて、第1のCMOS回路と同様の設計仕様を有する第2のCMOS回路の電源バスに沿って配置するように電流制限器の大きさを定める段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 外付けの大容量のコンデンサを使用することなく電源瞬断時にデータを喪失しないように対策を施すことができるようにする。
【解決手段】 電圧保持回路Hがバッテリ電源電圧+Bが低下したときにラッチ回路Rに供給される電源電圧を保持しているため、電源瞬断が発生したとしてもデータを喪失することなく対策を施すことができる。 (もっと読む)


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