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Fターム[5J062EE05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 補正 (1,594) | 時計 (359)

Fターム[5J062EE05]に分類される特許

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【課題】位置情報衛星から送信される時刻情報の正誤を確実に且つ迅速に判断することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星15から区画毎に区分されて送信される衛星信号を受信する衛星信号受信部20と、衛星信号から時刻情報を取得する時刻情報取得部20と、時刻情報の属する区画の区画識別情報を取得する区画識別情報取得部37と、時刻情報に基づいて区画識別情報に対応する対応区画識別情報を演算する対応識別情報演算部38と、区画識別情報と対応区画識別情報に基づいて区画識別情報の正誤を判断する区画識別情報判断部39と、を有する時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】GPS時刻が設定されていない未測位情報に対して、測位された時刻に近い時刻を設定して、どのような状況下で収集された位置情報であっても、サーバ側で正しい軌跡表示を可能とした。
【解決手段】車載型GPS端末11がサーバ12と移動体通信網などの伝送路13を介して接続する前にGPS時刻が取得できているかどうかで、未測位情報のGPS時刻に設定する擬似GPS時刻を取得し、未測位情報のGPS時刻に、サーバ時刻や擬似GPS時刻、又は前記時刻にオフセット時刻を加算した時刻など、測位された時刻に近い時刻を設定した後、同一GPSIDを使用して複数箇所の位置情報を収集し、サーバ12のデータベースDBに保存していた場合でも、サーバ12で対象となるGPSIDの軌跡表示時に、GPS時刻をキーにしてサーバのDBから位置情報を検索し、表示する。
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【課題】最小限のハードウェア構成で、精密な測位を行うことができ、さらに、省電力で測位を行うことができる測位システムを提案することにある。
【解決手段】測位を行う前に、所定の時刻情報を拡散処理する拡散処理手段と、拡散符号を所定の時刻に送信するように、拡散処理された時刻情報と共に拡散符号を信号として送信する送信手段を有する移動局と、移動局から受信した信号に基づいて移動局の時刻情報を抽出する時刻情報抽出手段と、移動局の時刻情報と基地局の時刻情報とを用いて移動局の時計誤差を計算する計算手段とを有する基地局とを含み、時計誤差により基地局の時刻情報を補正した時刻情報に基づき、移動局の測位を行う測位システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】無線テレビジョン信号にもとずいて、ユーザ端末の位置を決定する。
【解決手段】ユーザ端末の受信器で複数の無線テレビジョン信号を受信し、ユーザ端末とテレビジョン放送信号の送信器との間の擬似距離を決定する。擬似距離と送信器のそれぞれの位置にもとずいてユーザ端末の位置を決定する。無線テレビジョン信号にもとずいて、受信器の基準クロックと、送信器クロックとの間のクロック・オフセットも決定する。 (もっと読む)


【課題】消費される電力の最大値を抑えつつ、GPS衛星等の位置情報衛星から時刻情報を取得することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】GPS時刻修正装置付腕時計10は、位置情報衛星であるGPS衛星15から送信される衛星信号を受信する受信部等と、受信部で受信した衛星信号を演算して、少なくとも、衛星時刻情報を取得する衛星信号演算部と、自己時刻情報を有する計時部と、衛星時刻情報に基づいて自己時刻情報を修正する時刻情報修正部と、を有し、受信部と衛星信号演算部とが択一的に動作する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小限のハードウェア構成で、精密な測位のための同期時刻検出を行うことができ、さらに、省電力で同期時刻検出を行うことができる測位システムを提案することにある。
【解決手段】移動局から所定の周期で拡散符号を送信し、基地局が受信した信号から粗同期による同期を第1検出として検出する第1検出手段と、第1検出の後に、第1検出の結果に基づき決定された同期検出範囲において受信した信号をサンプリングし、微同期による同期を第2検出として検出する第2検出手段とを含む測位システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システムにおいて時間を決定するための方法および装置
【解決手段】一つの実施態様において、基準時間は、他のナビゲーション情報を決定するのに使用される。そのようなナビゲーション情報は、例えば、衛星測位システム(SPS)の受信機のローカル/位置を含む。一つの実施態様において、SPSの受信機と1組の一つ以上の衛星との間の相対速度は、SPSの受信機により示されるような時間と基準時間との間のオフセットを決定するために使用される。本発明の他の実施態様に関して、誤り統計が、基準時間を決定するために使用される。本発明の他の実施態様に従って、衛星の少なくとも位置を各々代表する二つの記録が比較され、時間を決定する。一つの実行において、SPSの受信機は移動であり、前記方法の一つ又は組み合わせにより、基地局に関連して時間と/又は他のナビゲーション情報を決定するように動作する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が正確な時計や標準電波を受信するための専用のハードウエアを持つ必要がないにもかかわらず、時刻精度の高い時刻情報を取得することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】情報提供装置20は、衛星時刻情報に基づいて、外部イベント発生のタイミングを補正する外部タイミング信号補正手段と、外部イベントを送信した時の衛星時刻を示す送信時刻情報を生成する送信時刻情報生成手段等を有し、端末装置50は、外部イベントの受信と、内部イベントの発生の間におけるクロック数を示すイベント間クロック数情報を生成するイベント間クロック数情報生成手段と、イベント間クロック数情報に基づいて、外部イベントの受信と、内部イベントの発生の間の時間を示す時差情報を生成する時差情報生成手段と、送信時刻情報及び時差情報に基づいて、内部イベントの発生時刻を示す内部時刻情報を生成する内部時刻情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


衛星測位システムからの信号を処理する方法は、衛星ブロードキャストのデータサンプルの記録ブロックであって、各ブロックが、受信機内で生成された1つ以上のタイムスタンプを含み、前記サンプルが前記受信機で記録された、記録ブロックを受信すること(50)と、第1の処理パラメータの組を使用して、前記データサンプルの記録ブロックを処理し、前記ブロック内に含まれる衛星送信を特定すること(52)とを含む。前記処理の結果に基づいて、前記ブロックのうちの1つが選択される(56、58)。前記選択されたブロックは、第2の処理パラメータの組を使用して処理され、少なくとも位置情報と衛星ブロードキャストタイミング情報とが導出される(60)。前記選択されたブロックの前記タイムスタンプと、前記選択されたブロックの処理(60)から得られた前記タイミング情報とが使用され、その他のブロックの処理(60)が補助される。前記方法では、タイムスタンプを衛星データと関連付け、位置データのオフライン処理を(例えば、データサンプル間の正確な相対タイミング情報を提供することにより)改善し、これにより、前記データを処理する処理電力及び/又は処理時間を低減することが可能となる。
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【課題】基地局の大幅なシステム変更を必要とすることなく、3つ以上の基地局からの信号を受信できない場合であっても測位することができる基地局間非同期方式の通信網における測位システム等を提供すること。
【解決手段】通信基地局20A等は、基地局位置情報152を格納する基地局位置情報格納手段と、送信時刻における送信時刻と衛星時刻との時差を示す時差情報160を生成する時差情報生成手段等を有し、端末装置50は、通信基地局20A等から、基地局位置情報152及び時差情報160を取得する基地局情報取得手段と、端末装置50の上空に位置する測位衛星12a等である上空衛星の数を判断する上空衛星数判断手段と、上空衛星の数に基づいて、衛星信号測位手段、通信用信号電波測位手段、又は、複合測位手段のいずれかを選択する測位手段選択手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】移動する自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム、車載機及び路側機を提供する。
【解決手段】車載機20は、自車が光ビーコン10との通信領域Rに進入したと判定した場合、測位用の信号を路側機30へ送信する。路側機30は、各受信部31、32、33で測位用の信号を受信し、受信した信号の到達時間差を算出する。路側機30は、予め記憶してある各受信部31、32、33の位置及び算出した到達時間差に基づいて、車載機20の位置情報を算出し、算出した位置情報を測位結果として車載機20へ送信する。車載機20は、測位用の信号を送信した時点から測位結果である自車の位置情報を受信するまでの間の自車の走行距離、走行方位などに基づいて、測位結果を補正して自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】衛星位置決め基準システムおよび方法
【解決手段】特定のSPS基準受信機が見える所のSPS衛星から受信された衛星位置推算用データ。複数のディジタル処理システムは、通信ネットワークを介して送信される衛星位置推算用データを受信するために通信ネットワークに結合される。ディジタル処理システムは、擬似距離をSPS移動受信機から受信し、SPS移動受信機の位置情報を擬似距離データの表示および通信ネットワークから受信された衛星位置推算用データから計算する。ディジタル処理システムは、通信ネットワークから擬似距離補正値も受信し、擬似距離データの表示を行うように擬似距離データを補正するためにこれらの補正値を使用する。本発明のこの例の一実施形態では、移動SPS受信機は通信するように結合される。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測位を行うことが可能であるとともに、コストが低く、構成の簡素なGPS受信装置を提供する。
【解決手段】携帯型電話機100は、GPS信号がGPS衛星からアンテナ28に到達するまでの時間を計測するGPS受信機能部29と、携帯電話網を介して通信処理を行うとともに、該通信処理で用いるシステムクロック信号10を携帯電話網に網同期させる機能を有する携帯電話機能部1とを備える。PLL12は、上記システムクロック信号10を、周波数を上げてクロックイン信号17として出力する。カウンタ19は、クロックイン信号17を用いて、GPS受信機能部29において計測処理に用いられるTCXO29の出力信号の周波数を計測する。位置測定部9は、上記カウンタ19による計測結果に基づいて、GPS受信機能部29による計測結果を補正して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高架道路下などでGPS受信情報の測位遅れが発生した場合、その区間での速度は見かけ上遅くなり、次の区間での速度が見かけ上速くなる。すなわち、位置・時刻のデータに基づき算出した移動体の速度が、当該移動体の当該時刻前後の速度傾向に比べて離れてくる。
【解決手段】算出した速度を当該移動体の速度傾向に合わせるように前記移動体の位置・時刻のデータの時間ずれ補正を行うことにより、測位遅れを補正する。この補正データに基づき、移動体の速度、加速度などを算出する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末が送信又は受信する電波にマルチパスによる遅延が生じた場合であっても、移動通信端末の測位をより正確に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の測位システム1は、セルラ端末10の位置を測位するシステムである。送受信部21がセルラ端末10から電波を受信する。伝搬時間算出部22が、受信された電波に関する伝搬時間を算出する。位置算出部31が、算出された伝搬時間と当該算出された伝搬時間におけるマルチパスによる伝搬遅延分を補正するための補正値とに基づいて、セルラ端末10の位置を算出する。よって、受信した電波がマルチパスによる遅延が生じた遅延波であっても、その伝搬遅延分を補正するので、より正確にセルラ端末10の測位を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線を使用した位置推定において、無線に対する遮蔽物の影響を排除し、高精度に位置を推定する位置推定方法を得ること。
【解決手段】本発明は、固定設置された複数の基準局と位置推定装置により構成された位置推定システムにおいて、位置推定装置がシステム内の移動端末の位置を推定する場合の位置推定方法であって、遮蔽物の物理的性質および移動端末が送信する電波の物理的性質に基づいて、位置に関する補正情報を予め算出しておく補正情報算出ステップと、各基準局と移動端末との間の伝搬時間に基づいて移動端末の位置を推定する位置推定ステップと、位置推定ステップにおける推定結果が遮蔽物の影響による推定誤差を含んでいるか否かを判断する判断ステップと、判断ステップにより推定結果が遮蔽物の影響による推定誤差を含んでいると判断された場合に、予め算出しておいた補正情報を用いて推定結果を補正する補正ステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】移動局の静止判定を用いた精度が高い位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動局において、フレーム識別手段によりフレーム識別情報が付され、静止判定手段により移動局が静止しているか否かが判定され、少なくともフレーム識別情報と静止判定手段による結果とを含む信号が発信される。基地局において、基地局情報送信手段により、少なくとも基地局識別番号と受信されたフレーム識別情報と距離関連情報測定手段による距離関連情報とからなる基地局情報が測位サーバに送信される。測位サーバにおいては、距離関連情報測定誤差算出手段により、移動局が静止している場合には基地局情報に基づいて距離関連情報測定誤差が算出され、重み行列算出手段により距離関連情報測定誤差に基づいて重み行列が算出され、測位手段において距離関連情報と重み行列とに基づいて移動局の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる通信システム及び車載機を提供する。
【解決手段】車載機40は、通信機10、20、30が送信した信号を受信する。車載機40は、通信機10が送信した信号の受信時点と、通信機20が送信した信号の受信時点との時間差である受信時間差t21を算出する。また、車載機40は、通信機10が送信した信号の受信時点と、通信機30が送信した信号の受信時点との時間差である受信時間差t31を算出する。車載機40は、通信機10、20、30の位置情報、遅れ時間Δt21、Δt31、受信時間差t21、t31に基づいて、自車位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】正確に電波の発射位置を特定する。
【解決手段】複数のセンサ局3a,3b,…は、センタ局4と時刻同期確立し、検知時の時刻情報を付加して到来方向検知情報をセンタ局4へ送信し、センタ局4は、到来方向検知情報に含まれる時刻情報に基づいて、略同一時刻の到来方向検知情報を選定し、選定された到来方向検知情報に基づいて、無線局2から発射された電波の発射位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】計算能力の低い飛しょう体においても位置精度が非常に良いCPDGPS計算結果を利用できるようにするとともに、リアルタイムに飛しょう体の軌跡および到達ポイントを指令局側で正確に把握することが可能な航法システムを得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された航法装置1によるGPS受信機の観測データを、飛しょう体の監視および制御を行う指令局8へ送信し、指令局8側でGPS基準局11のデータと組み合わせてCPDGPS計算を実行する。その計算結果はテレメトリを通じて飛しょう体に再送信され、航法計算機によるGPSとINSの複合航法計算の自己位置計算の補正に使用する。また、この過程で、指令局8が飛しょう体の軌跡を精度良く把握することが可能となるため、ターゲット座標へ正確に誘導されたかどうかを把握することが可能になる。 (もっと読む)


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