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Fターム[5J064BC01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | メモリ (1,285)

Fターム[5J064BC01]に分類される特許

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ツリー構造を再使用してバイナリ・セットを符号化および復号する方法および装置を提供する。この方法は、ツリー構造を使用してデータのバイナリ・セットを符号化し、符号化ステップは、ツリー構造の一部分を使用してバイナリ・セットの一部分を符号化し、かつ、バイナリ・セットの一部分を符号化するために使用したツリー構造の一部分の少なくとも一部を再使用することによってバイナリ・セットの別の部分を符号化する(1225,1230)。
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【課題】 コンパクト化に対応したデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】 被圧縮データを、上位ビット部分の連続からなる上位データと下位ビット部分の連続からなる下位データとに分割する分割部と、上位データと下位データとのうち一方が入力されて一方のデータに所定の符号化処理を施す第1の符号化部と、上位データと下位データとのうち一方に対する他方のデータと、第1の符号化部で一方のデータが符号化された後の符号化データが入力され、これらのデータを構成するデータ値を、複数のデータ値と複数の符号との1対1の対応付けが記載された対応テーブルを用いて符号に変換する第2の符号化部であって、前記符号化データが前記他方のデータの符号化後に入力される第2の符号化部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッファ溢れが原因でどの符号化対象データの符号が消失したかすら復号側で分からなくなって復号が困難になるという課題があった。
【解決手段】ゴロムライス符号化手段134は、符号化対象データである変換係数を可変長符号化し、生成した符号を符号化FIFOメモリ123に格納する。符号出力省略手段136は、生成された符号のうち、空き容量不足により符号化FIFOメモリ123に格納できなかった符号の1以上の連続数をスキップ数として計数する。係数スキップ数符号化手段137は、符号化FIFOメモリ123に空きが生じたときに符号出力省略手段136で計数されたスキップ数を符号化して符号FIFOメモリ123に格納する。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で、符号化された画像データを180°回転させることができるデータ変換装置およびそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ変換装置は、連続した複数のデータを含む第1のデータ列を、第1のデータ列の先頭の第1の符号と、第1のデータ列において連続した2つのデータの差分値を複数の第2の符号とする差分符号列化して得られた差分符号列から、第1のデータ列の末尾のデータ値を算出し、差分符号列に含まれる複数の第2の符号それぞれを取り出し、取り出された複数の第2の符号を、第1のデータ列において末尾から先頭までの方向の順番に連続した2つのデータの差分値を示す複数の第3の符号に変換し、算出された第1のデータ列の末尾のデータ値を先頭とし、変換により得られた複数の第3の符号を、先頭の次から末尾まで連続して含む変換データ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブロックデータ全体の伸長処理に要するサイクル数を低減することができる圧縮伸長装置を提供すること。
【解決手段】外部メモリとのデータ通信のためにブロックデータを分割した複数のサブブロックデータを圧縮または伸長する圧縮伸長装置であって、複数の圧縮器を有する圧縮部と、1サイクルあたりの転送データ量を分割し、圧縮部によって圧縮された複数のサブブロックデータのうち二以上のサブブロックデータの所定量の圧縮データを各分割領域に割り振った後に各分割領域の圧縮データを組み合わせて転送データを生成するデータ組み合わせ回路と、複数の伸長器を有し、外部メモリから読み出された転送データの各分割領域に割り振られた圧縮データを並行して伸長する伸長部と、伸長部によって伸長された各データがブロックデータにおける元の位置に配置されるようにアドレス変換を行なうデータ配置回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】予測方向を指定するフラグを用いなくても予測方向の動的な決定を可能にする。
【解決手段】相関評価部7は、複数の評価パターンのそれぞれに関して、これによって選択された処理済参照領域間の相関を評価する。予測パターン決定部8は、処理済参照領域間の相関があると判定した評価パターンを予測パターンと決定する。予測符号化部2は、予測パターンに基づいて算出された予測値を用いて、対象領域の予測符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】符号化処理を効率よく行う符号化装置を提供する。
【解決手段】複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、を備える符号化装置とした。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合と比較して、画像データの符号化効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】符号選択部410は、可逆モデルに基づく符号データと、非可逆モデルに基づく符号データの符号量とをそれぞれ比較して、符号量の少ない方を選択する。また、符号化処理選択部420は、第1の変換選択部300(図3)または非可逆部304から入力された画像データの特徴情報に基づいて、可逆モデルおよび非可逆モデルのいずれを用いることで符号化効率のより高い符号データを生成することができるかを判断する。また、符号化処理選択部420は、可逆モデルを用いると判断するときは、画像データを、予測符号化部400に対して出力し、それ以外のときは、画像データを、画素値抽出部404およびビットマップ生成部406に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】
データの圧縮率と画質の均衡がとれた画像データ圧縮装置および画像データ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】
画像データ圧縮装置において、数値の連続からなる被圧縮データに可逆圧縮処理を施す可逆圧縮部2と、数値の連続からなる被圧縮データに非可逆圧縮処理を施す非可逆圧縮部5と、画像を構成する複数の画素を表す複数の画素値における最大値と最小値との差が所定の下限から所定の上限までの範囲内である場合には、非可逆圧縮部にこの複数の画素値を被圧縮データとした非可逆圧縮処理を実行させ、この差が上記範囲外である場合には、可逆圧縮部にこの画素値を上記被圧縮データとした可逆圧縮処理を実行させる圧縮制御部6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮符号化処理をより高速に行うことを可能とする。
【解決手段】簡易予測処理部410では、注目画素と、注目画素の周辺画素a、bおよびcとについて、縦方向および横方向のうち少なくとも一方の並びのそれぞれで画素値が一致するか否かを判定する。若し、縦方向または横方向で並び毎に画素値が一致すると判定されたら、注目画素に対する予測誤差が0であるとして、ランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。一方、縦方向で画素値が一致しない並びが存在し、且つ、横方向で画素値が一致しない並びが存在すると判定されたら、予測処理部403でLOCO−I方式やPaeth方式を用いて注目画素の画素値が予測され、予測誤差処理部404で予測誤差が求められ、この予測誤差に基づきランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。 (もっと読む)


【課題】 符号化と復号化に拘わる時間をトータルに短縮する工夫がなされたデータ符号化装置、データ符号化方法、およびデータ符号化プログラムを提供する。
【解決手段】 変換対象数値の連続からなる数値データが入力され、該数値データを構成する各変換対象数値を、複数の数値と複数の符号とが1対1に対応付けられて並べられた対応テーブルを用いて符号に変換する符号化部と、数値データの符号化に先立ち、前記対応テーブル中に並んだ符号に数値を割り当てて前記符号化部に付与する、該対応テーブル中の少なくとも一部の符号については、該数値データで先に登場する変換対象数値ほど、先に並んだ符号に割り当てるテーブル作成部とを備えた。 (もっと読む)


提供される装置がある。その装置は、ピクチャデータを少なくともブロックにエンコードするエンコーダ(100)を含む。エンコーダ(100)は、そのブロックと関連付けられたコード化されていないシンボルおよびコード化されていないシンタックスのうちの少なくとも1つに確率更新プロセスを適用する。
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【課題】ランレングス圧縮変換を適用して、データが劣化することなく、且つ原データよりも圧縮変換後のデータ長が長くなることを抑制する。
【解決手段】メモリアクセスに応答して外部メモリ(3)に対する書き込みおよび読み出しを制御するメモリインタフェースコントローラ(20)を備えた半導体装置(1)であって、外部メモリにデータを書き込むときには、入力された書き込みデータのランレングス圧縮変換を行って、変換後のデータのデータ長と変換前のデータのデータ長を比較し、データ長が短い方のデータを、メモリに出力する書き込みデータとして生成し、外部メモリからデータを読み出したときには、当該データが、ランレングス圧縮変換済みのデータであれば、伸張処理を行う。 (もっと読む)


本発明はデータの圧縮方法に係り、さらに詳しくは、コンピュータデータを圧縮するに際して、文字列辞書を生成してインデックスを格納する方法と、文字列に対する圧縮コードを格納する方法とを併用することにより、圧縮率を向上させることのできるデータの圧縮方法に関する。本発明によれば、圧縮率が向上し、且つ、解凍時の速度が高くなるという効果がある。

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【課題】ライン単位で画像処理を行う画像処理デバイスに非可逆圧縮符号化データと可逆圧縮符号化データの両方のデコードを行わせることを可能にする。
【解決手段】RGB形式の画像データをYCbCr形式の画像データに変換し、そのCb成分の画像データおよびCr成分の画像データに対して一定の割合で画素を間引く縮小処理と当該縮小処理にて間引かれなかった画素で当該縮小処理にて間引かれた画素を補間する拡張処理、および何れかの成分の画像データの構成ビット数を削減する量子化処理からなる非可逆変換処理を施す。そして、Y成分、Cb成分およびCr成分の画像データの各々に対して、処理対象画素をラスタスキャン順に1画素ずつ選択し、予測符号化処理と可変長符号化処理とを組み合わせた可逆圧縮符号化処理を行って非可逆圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 データの確実な読み取りを可能にし、また異常なデータの判別を可能にするデータ変換システムおよびデータ変換方法を提供する。
【解決手段】 10進数で表された数値のデータを、ディジタルのデータに変換する計測器10と、計測器10が変換したディジタルのデータが表す数値の各桁を、所定数のビットから成るビット列で表すための所定コードであって、隣り合う数値に対応するビット列のビットの変化を、ビット列の数より少ない一定値にし、かつ、10進数の最後の数値から最初の数値に変わるときのビットの変化を一定値にした所定コードで表すコード変換装置20およびP/S変換器30と、コード変換装置20およびP/S変換器30から送られた、所定コードで表されたディジタルの数値を受け取ると、この所定コードの数値のデータをBCDコードに変換して、BCDコードの数値を処理するS/P変換器40および制御装置50と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データをブロック毎に符号化する際、画像符号化データの符号量を削減する圧縮処理が特定ブロックに集中するのを回避することができ、これにより画像符号化データを格納する出力バッファメモリのオーバーフローを、画質低下を抑えつつ回避することができる画像データ符号化装置を得る。
【解決手段】エッジ成分検出処理部110にて、入力画像の水平方向のエッジ成分、および入力画像の垂直方向のエッジ成分を検出した後、水平エッジ積算バッファ111及び垂直エッジ積算バッファ113にて検出結果の積算をJPEG処理単位の8×8画素ブロック毎に行い、エッジの積算結果とJPEG出力バッファメモリ60の残容量から将来の出力バッファメモリの残容量の予測を行い、量子化処理部30aでは、予測結果とエッジの積算結果とに基づいて量子化係数を変更した量子化テーブルを使用するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ストリームにおけるシンボルの算術符号化方法であって、現在の確率モデルに従って現在のシンボルを符号化するステップと、現在のシンボルの符号化に従って現在の確率モデルを更新するステップとを有する方法に関する。本方法はまた、ストリームに分散されるスイッチングポイントにおいて、符号化コスト基準に従って少なくとも2つの確率モデルの集合において現在の確率モデルを選択するステップと、選択された確率モデルの識別子を符号化するステップとを有する。
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【課題】 復号して表示しようとする変倍率に応じて、画質に現れる影響を少なくしつつ、幾つかの処理を省くことで、復号処理を高速化させる技術する。
【解決手段】 復号化対象の符号化画像データのヘッダを解析する(S2604)。そして、その符号化画像データを生成する際に歪み抑制処理を何回行ったのかを示す情報を得る。そして、設定された変倍率と、ヘッダから抽出した情報に基づき、省略可能な処理がどれであるのかを決定し、非省略の処理を実行することで、出力の基礎となる画像を生成する(S2606)。そして、その画像に対して、設定された倍率に応じたリサイズ処理を行う(S2607)。 (もっと読む)


【課題】狭帯域ネットワークのデータ伝送に好適したデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】データ圧縮装置10において、記憶部12に蓄積管理されかつ使用するシステムに対応する最小値、最大値及び基数を用いて、バッファ17に保持された数値データをコード化し、予め決められた定数に基数を乗算し、この乗算結果にコード情報を加算し、この加算結果を圧縮データとして狭帯域ネットワークNWに出力するようにしている。 (もっと読む)


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