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Fターム[5J064BC01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | メモリ (1,285)

Fターム[5J064BC01]に分類される特許

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【課題】情報処理に必要なビット操作が多様化し、必要な処理も複雑化している。
【解決手段】情報処理装置10は入力レジスタ12に格納されたデータをビットごとに操作し、その結果を出力レジスタ14に格納する。セレクタ回路18は、入力レジスタ12からの128ビットの入力データから1ビットの出力データを選択する。アンド回路20は、対応するセレクタ回路18からのデータが有効な場合にのみ、当該データを出力レジスタ14の対応するビットに出力する。制御信号生成器16は各セレクタ回路18に、選択すべきビットの番号を示すセレクト信号を入力するとともに、各アンド回路20に、セレクタ回路18から入力されたデータが有効か無効かを示す信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】2値シンボル列の高精度な発生符号量の予測値を高速に得る符号量予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の符号量予測装置は、符号化単位の2値シンボル列を算術符号化して得られる発生符号量の予測装置であり、2値シンボル列の各2値シンボルの発生確率と、優勢シンボルを示すシンボル情報との組合に対応し、予め統計的に求められた2値シンボルを算術符号化した際の予測符号量が記憶された符号量テーブルと、各2値シンボルに対応する発生確率とシンボル情報を読み出して符号量テーブルの参照情報とするとともに、実際に発生した2値シンボルに対応して発生確率とシンボル情報を更新するコンテキスト演算部と、発生確率とシンボル情報に対応した予測符号量を、2値シンボル列全ての2値シンボルの処理毎に加算し、発生符号量の予測値として出力する符号量加算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターミナルサービス環境において通信を行うためのデータ圧縮を提供する。
【解決手段】データ内の初期シーケンスと一致するLUT内のインデックスを見つけることでデータを圧縮する。LUTは複数のエントリを含み、各エントリは複数のインデックスの内の特定の1つを使用して発見できる。各エントリは対応するインデックスがヒストリバッファ内に置かれているかどうかを示す参照であり、もし置かれていれば、ヒストリバッファ内の対応するインデックスの1つまたは複数の位置を示す参照となる。マッチングインデックスの対応するエントリが複数の位置を参照している場合、各位置についてマッチングインデックスがあるシーケンスを初期シーケンスを含むデータ内のシーケンスと比較する。マッチングシーケンスは、複数の位置のそれぞれにあるシーケンスの長さ及び位置に基づく比較から導かれる。 (もっと読む)


【課題】数値データシーケンスを間引いて圧縮する際の基準となる閾値を、目標とする圧縮率との偏差が小さくなるように自動的に設定する。
【解決手段】数値データシーケンスの中から閾値に基づいてデータを間引くデータ圧縮方法であって、所定数の数値データと、圧縮に用いる特定の圧縮アルゴリズムに対応する圧縮率の期待値と前記閾値との関係を用いて、目標圧縮率に対応する前記閾値を初期設定する第1の工程と、設定されている前記閾値を用いて前記圧縮アルゴリズムによって数値データを圧縮するとともに、前記所定数ごとの数値データの実際の圧縮率を算出する第2の工程と、算出した前記実際の圧縮率と前記目標圧縮率とに基づいて前記閾値の再設定が必要か不要かを判定する第3の工程と、直近の所定数の数値データと前記関係とを用いて、目標圧縮率に対応する前記閾値を再設定する第4の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】様々な符号表の構成に対応でき、復号処理時に効率よく復号処理用の表を参照し、さらに復号処理に必要な表のサイズと復号処理性能のトレードオフを調整可能な可変長符号復号装置を提供する。
【解決手段】復号処理用の表の各エントリに復号処理完了か継続かを示すフラグを設ける。復号処理完了のエントリには復号結果と有効ビット数を記録する。復号処理継続のエントリには次の処理に利用する復号用の表を識別する情報と、次の表の参照時に利用する符号語から切り出すビット数を記録する。復号処理開始時、符号語と共に、利用する表を識別する情報と表参照に際して符号語から参照するビット数を指定する。必要に応じて復号処理用の表参照を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の伸張器を備える構成よりも小規模な構成で、少なくとも単一の伸張器を備える構成よりも高速な伸張処理が可能な画像データ復号装置を提供する。
【解決手段】画像データ復号装置は、取り込んだ圧縮画像データをハフマン復号するハフマンデコード部104、ハフマン復号結果をJPEG方式に従って伸張するJPEGコード伸張部106の他に、背景データ判定部110と均一データブロック生成部112を備える。背景データ判定部110は、ハフマンデコード部104から取得した1ブロックのハフマン復号結果において、DC成分の直後がEOBマーカである場合(すなわちAC成分がない場合)、JPEGコード伸張部106にJPEG伸張を行わせる代わりに、均一データブロック生成部112にそのDC成分を供給する。均一データブロック生成部112は、そのDC成分に基づき全画素が均一な値を持つブロックのデータを生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の階調変換を行う際に発生する変換誤差を最小化する量子化方法を確立する。
【解決手段】近似誤差算出部14は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差を最小化する量子化値,および,そのときの近似誤差の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における近似誤差の計算に用いる。区間上端最適値追跡部17は,近似誤差算出部14が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】高速で圧縮を行うことができるデータ圧縮装置およびこの圧縮データを高速に復元できるデータ復元装置を実現すること。
【解決手段】 時系列に配列される複数の画像データを圧縮処理するデータ圧縮装置において、時系列上隣接する画像データの同一位置における画素値の差分を算出する差分算出手段と、前記各画像データのうち予め定められた時刻における画像データ、および、前記各画素値の差分を記憶する記憶手段と、前記各画像データ間の画素値の差分、及び、前記複数の画像データのうち予め定められた時刻における画像データに基づいて、圧縮データを生成する圧縮手段を、備えたことを特徴とするデータ圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 アダマール変換係数のDC係数と3つのAC係数を各々2段の演算で計算して、それら4つの係数を同じタイミングで計算することができ、全体として高速な変換技術を提供する。
【解決手段】 加減算部106は、入力端子101乃至104から入力した変換対象の4つの整数データのそれぞれを加減算し、中間データを生成する。減算部111は入力端子101に入力したデータから中間データを減算してDC係数データを生成し、出力端子112より出力する。加算部112乃至114は、減算部111と同じタイミングで、入力端子102乃至104に入力したそれぞれのデータに中間データを加算してAC係数データを生成し、出力端子122乃至124から出力する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 画像圧縮時の圧縮率を向上させる。
【解決手段】 予め定められた画素数(例えば32×32画素)で構成されるタイル画像を、2×2画素のサイズのブロック(ピース)に分割し、各ピース内の各画素の色データを比較する。そして、各ピースに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定し、各ピースにおける予め定義された位置の画素に対応する色データを第1色の色データとして、当該各ピースにおける第1色の色データと第1色以外の色データとを特定する。そして、タイル画像を構成する全てのピースが、同一色で構成されている場合を除き、2色で構成されていると判定した場合、当該2色を当該タイル画像における参照用代表色とする。そして、パターンフラグと各ピースにおける第1色の色データと当該タイル画像における参照用代表色とを含むパケットデータを生成する。。 (もっと読む)


【課題】圧縮速度または復元速度を大きく低下させることなく、デジタル装置のメモリを効率よく使用するデータ圧縮装置および方法を提供する。
【解決手段】データ圧縮装置が、探索範囲内のドメインブロックを探索し、探索されたドメインブロックとレンジブロックのデータを比較して差異値を発生し、差異値によるコストを生成する探索器と、探索器で選択されたコストのドメインブロックとの距離情報およびコスト情報をレンジブロックの圧縮データにコーディングするコーダーとから構成され、レンジブロックは圧縮対象データのブロックであり、ドメインブロックはレンジブロックとの比較対象データのブロックである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、記憶容量を節約することができ、ハフマンエンコーディング効率を向上させるハフマン木の記憶方法及びアレイでデータデコーディングする方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るハフマン木の記憶方法は、幅優先探索計算方法によってハフマン木の各々のノードの索引値を順番に作成するステップと、第一ノードから始めて索引値の前記ハフマン木の各々のノードを順番に読み取るステップと、各々のノードの情報を第一部分情報及び第二部分情報に分割してアレイに記憶するステップと、を備え、各々のノードは戻り値を含む。また、本発明は、アレイでデータデコーディングする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】マクロブロックのデータを正方向及び逆方向コードしながらドメインブロックを探索して、メモリを備えて圧縮率を向上させることができる方法を提供する。
【解決手段】探索範囲内のドメインブロックを探索し、探索されたドメインブロックとレンジブロックのデータを比較して差異値を発生し、コストテーブルで差異値によるコストを生成する探索器と、探索器から選択されたコストのドメインブロックとの距離及び差異情報を、レンジブロックの圧縮データにコードするコーダとからなる圧縮器、及び圧縮データで距離及び差異フラグを検出するフラグ検出器と、検出された距離フラグに応じる距離値を確認してドメインブロックを選択し、コストに対応する差異値を計算した後、差異値を選択されたドメインブロックのデータと演算し、前記レンジブロックを復元するデコーダとからなる圧縮解除器、で構成される。 (もっと読む)


【課題】高速に圧縮を行うことができるデータ圧縮装置およびこの圧縮データを高速に復元できるデータ復元装置を実現すること。
【解決手段】 予め定められたN(Nは自然数)ビット数で表される数値である1画素分の画素値の連続からなる画像データに可逆圧縮処理を施すデータ圧縮装置において、前記画像データを構成する画素値のうち予め定められた位置の画素における1画素分の画素値を記憶する記憶手段と、前記画像データを構成する画素値について、隣接する画素値との差分を算出する差分算出手段と、前記画素値の差分を前記記憶手段に記憶する差分管理手段と、前記記憶手段に記憶される予め定められた位置の画素における1画素分の画素値および前記画素値の差分に基づき圧縮データを生成する圧縮手段を、備えたことを特徴とするデータ圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のシンタックス要素が存在する場合においても、そのシンタックス要素数の個数の影響を少なくし、符号化処理の高速化を実現する。
【解決手段】 画像符号化装置は、それぞれが並列に配置され、変換係数から1つ以上の符号を含む符号群を生成するN(Nは2以上の整数)個の符号群生成部と、それぞれが並列に配置され、N個の符号群生成部が各々生成した符号群を連結し、符号化ストリームを生成するN個の第1の符号連結部と、それぞれが並列に配置され、前記N個の第1の符号連結部から入力されたN個の符号化ストリームをそれぞれ記憶するN個の記憶部と、前記N個の記憶部に記憶されている各符号化ストリームを読み出し、前記連結し、出力する第2の符号連結部を備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


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