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Fターム[5J064BC01]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | メモリ (1,285)

Fターム[5J064BC01]に分類される特許

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【課題】符号化処理によって間引いた画素の情報を高精度に復元可能な仕組みを提供する。
【解決手段】入力画像を符号化して情報量を削減する画像符号化装置100において、間引きパターンを設定する間引きパターン設定部130と、間引きパターンに従って入力画像を間引く間引き部120と、入力画像の注目画素とその近傍の画素との相関を示す相関テーブルを生成する相関テーブル生成部140とを備え、相関テーブル生成部140は、間引き部120で用いる間引きパターンで間引かれない近傍の画素の値に応じて、注目画素が零又は水平相関となる割合を演算する演算手段を含む。 (もっと読む)


【課題】種々のアプリケーションの大量のデータに対して、DCTおよびIDCTのような変換を効率的に実行する。
【解決手段】完全変換とは、変換の完全な数学的記述を実施する変換である。基準化変換とは、完全変換係数の基準化バージョンである基準化変換係数に作用するか、またはこれを出力する変換である。完全変換がアプリケーションに用いることがより容易であるかもしれないのに対し、基準化変換は計算量がより少ないかもしれない。完全および基準化変換は2D IDCT用であるか、叉は1D IDCTを用いて分離可能な方法で実施されるかもしれない。また、完全および基準化変換は2D DCT用であるか、また1D DCTを用いて分離可能な方法で実施されるかもしれない。1D IDCTおよび1D DCTは効率的計算方法で実施されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】様々な国際標準方式に対応し、小型、高速、低消費電力の可変長符号化及び復号を可能とする。
【解決手段】固定長nビットで表されるビット値の種類数分のセルを設け、固有の比較対象値として各セルに各ビット値を割り当て、各セルはnビットの入力データと比較対象値を比較し、両者が一致すれば一致信号を出力する。アドレスデコーダ32とテーブル制御部36は、いずれかの符号化又は復号方式に対応し、各階層の各ノードにnビット以内のいずれかのビット値が割り当てられている探索木について、階層ごとに、一致信号を出力したセルの比較対象値と同じビット値のノードを特定しながら、探索木の下位方向に階層を辿ってノードの値を連接して符号化値又は復号値を生成する。nビット未満の比較を行う場合には、比較対象値のうち比較したいビットまでのビットパターンが同じセル同士は、いずれのセルで一致しても同じノードに対応付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で音声信号の欠落を補完できる音声信号補完装置、音声信号補完方法、及び音声信号補完プログラムを提供すること。
【解決手段】音声信号補完装置1は、入力された音声信号の欠落を補間する。また、音声信号補完装置1は、音声信号の欠落に対して設定される期間であって複数の区間に分割された補完期間を設定する補完期間設定手段と、欠落が生じた音声信号の直前の音声信号の変化量に基づいて、補完期間設定手段により設定された補完期間の各区間に対応する音声信号の変化量を、直前の区間に対応する音声信号の変化量に所定係数を乗算することで夫々求める変化量演算手段と、変化量演算手段により演算された補正区間の各区間に対応する変化量に基づいて、音声信号の欠落を補完するための補完データを演算する補完データ演算手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像領域が小さい場合でも高い圧縮率を達成できる画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、着目画素周辺の周辺画素値から第1の分散値と第2の分散値とを算出し、左右で異なる分散値を有する左右非対称な確率分布に対応する符号表を、第1の分散値と第2の分散値とに応じて選択する符号表選択部と、着目画素値から予測値を引いた残差を選択された符号表により符号化又は復号化する符号化又は復号化部とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテクストベースの適応演算エントロピーコード化データをデコーディングする方法を提供する。
【解決手段】例えば、H264デコーダから到来するデコードされたデータ(1)は、コンテクストベースの演算エンコーディングを含む並列エンコーディング機構を使用して、そのデコードされたデータをエントロピーエンコードするエンコーダユニット(2)へ供給される。シンタックスは、コンテクストがその直前にエンコードされた記号に依存しないように選択される。エンコーダ(2)の出力は、FIFOメモリへ供給され、その出力は、相補的デコーダ(4)へ供給され、そしてその出力は、到来するデコードされたデータ(1)の遅延されたコピーを発生する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の符号表から時系列データを符号化するための符号表を選択するための処理量を削減する。
【解決手段】予め定められた離散時間区間における時系列データのデータ値xの頻度h(x)を求め、各データ値xと各データ値xにそれぞれ対応する各符号c(x,j)とが少なくとも対応付けられた複数種類の符号表T(j)と、求められた各頻度h(x)とを用い、各符号表T(j)からそれぞれビット数b(x,j)が小さい順に選択された一部の符号c(x,j)のビット数b(x,j)と、当該一部の符号c(x,j)に対応するデータ値xの頻度h(x)との積和SP(j)=Σxh(x)・b(x,j)を、各符号表T(j)についてそれぞれ算出し、算出された積和SP(j)を用い、複数種類の符号表T(j)から、離散時間区間における時系列データを符号化するための符号表を選択する。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位に、文字線画・非文字線画のいずれに属すかの符号化識別データと符号化階調データを並列に復号処理可能な固定長符号化データを生成する。
【解決手段】ブロック化部101は、複数の画素のブロックを入力、抽出部102は、文字線画の画素の代表画素値、非文字線画の画素の代表画素値を抽出し、且つ、それぞれの画素毎に、文字線画、非文字線画のいずれに属すかの識別データを生成し、又、着目ブロック内の文字線画の画素値を、非文字線画の代表画素値で置換し、着目ブロックから非文字線画の画素で構成される階調ブロックを生成する。第1の符号化部103は、生成した識別データを可逆符号化し、第2の符号化部104は、生成した階調ブロックを非可逆符号化し、パック部105は、予め設定されたビット数のブロックヘッダ、第1の符号化部103、第2の符号化部104で生成された符号化データから、固定長符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】予測方向を指定するフラグを用いなくても予測方向の動的な決定を可能にする。
【解決手段】相関評価部7は、複数の評価パターンのそれぞれに関して、これによって選択された処理済参照領域間の相関を評価する。予測パターン決定部8は、処理済参照領域間の相関があると判定した評価パターンを予測パターンと決定する。予測符号化部2は、予測パターンに基づいて算出された予測値を用いて、対象領域の予測符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】効率よくデータ列を圧縮すること。
【解決手段】戻り距離閾値表は、データと、該データを入れ替えるか否かを決める該データの出現頻度に応じた該データを移動させ得る移動距離の閾値とを対応付けて記憶する。文字列変換部は、前記圧縮対象のデータ列の注目位置からデータを読み進め、注目位置のデータとは異なるデータが現れた場合に、戻り距離閾値表を基にして、異なるデータを移動させ得る移動距離を判定する。文字列変換部は、異なるデータの移動距離を超えない範囲に、異なるデータと同じデータが存在しない場合には、注目位置を異なるデータが現れた位置に移動させ、異なるデータと同じデータが存在する場合には、該同じデータの次のデータと異なるデータとを入れ替え、圧縮対象のデータ列の先頭の原点から入れ替えたデータまでの距離と、入れ替えたデータ間の距離とを置換履歴表に格納し、入れ替えたデータの位置に原点と注目位置とを移動させる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の分布に依存することなく,与えられた符号量の制約条件下において近似誤差を最小化する適応量子化を実現する。
【解決手段】RDコスト算出部17は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差と符号量の加重和を最小化する量子化値,および,そのときの加重和の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における加重和の最小値の計算に用いる。区間上端最適値追跡部20は,RDコスト算出部17が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差と符号量の加重和を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】高精細動画像を高い自由度で応答性よく表示する。
【解決手段】元のRGB画像の動画ストリーム250のうち8フレーム分の画像フレームをさらに所定のサイズに空間分割して画像平面(x,y)および時間軸tの3次元空間で処理単位252を定める。次に当該処理単位252に含まれる8枚のRGB画像から、8枚のY画像列254、およびCbCr画像列256を生成する(S10)。CbCr画像列256は縦横の両方向で1/2のサイズに縮小して得られた画像列である。次にY画像列254およびCbCr画像列256を、あらかじめ準備した分割パターンのいずれかのパターンで時空間分割して符号化単位を形成する(S12)。そして各符号化単位に対しパレットおよびインデックスのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】連長圧縮されたデータを効率良くメモリにアクセスして、従来よりも処理サイクル時間を削減することができる連長圧縮処理装置および連長圧縮処理方法を提供する。
【解決手段】外部メモリアクセス部3で、予めメモリ4の連長圧縮データを格納する領域にデータとして“1”を設定し、CMP22が注目データと注目データの前のデータおよび後のデータともに不一致と検出した場合は、外部メモリアクセス部3が現時点で保持しているデータ連長数を連長圧縮データとしてライトポインタであるFF33で指定されるメモリのアドレスに対して格納した後に、セレクタ31とADDR32がFF33の値に“2”を加算するとともにセレクタ23とADDR24が連長数であるFF25の値を“1”に設定する。 (もっと読む)


【課題】通信効率を向上することができる。
【解決手段】入力部240は、複数の値が含まれる数値列を構成する符号化対象データを入力する。記憶部2410は、符号化対象データのうち、0ではない値をvalue符号化対象データとして記憶し、0ではない値と、他の0ではない値との間に、0である値が連続している個数をrunz符号化対象データとして記憶する。符号化部242は、runz符号化対象データを第1のハフマンテーブルを用いて符号化するとともに、value符号化対象データを第1のハフマンテーブルとは異なる第2のハフマンテーブルを用いて符号化する。送信部は符号化部242が符号化した符号化データを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮率を向上させる。
【解決手段】画像データを2×2画素のブロック毎に分割し、各ブロック内の色(画素値)に基づき、各ブロックの色の配置パターンを示すパターンフラグと色データとに変換する方法において、隣接する3つのブロックの第1色との類似性に基づいて圧縮率を向上させる方法に関する。更に、隣接する前のブロックとの類似性に基づいて圧縮率を向上させる方法と隣接する3つのブロックの第1色との類似性に基づいて圧縮率を向上させる方法とを併用した場合に、パターンフラグのビット数を増やさないようにする。 (もっと読む)


【課題】原データに基づくエンコード化データを送信中に、ネットワークの伝送速度の低下によって、期限時刻までに送信が完了しないことが検出された場合であっても、期限時刻までに送信を完了することができるデータ送信装置等を提供する。
【解決手段】原データに基づく第1のエンコードパラメータと、当該第1のエンコードパラメータよりも短い伝送時間となる第2のエンコードパラメータとを選択するエンコードパラメータ選択手段と、第1のエンコード化データを送信すると共に、原データを第2のエンコードパラメータでエンコードするエンコード手段と、第1のエンコード化データを送信中に、期限時刻超過検出手段によって送信完了期限時刻までに送信が完了しないことが検出された際、第1のエンコード化データの送信を停止すると共に、第2のエンコード化データをデータ送信手段から送信するべく制御する送信データ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく圧縮を行うこと。
【解決手段】データ圧縮復元装置100が、文字列Sを変換する場合には、原点以降の文字を置換対象とし、置換対象となる文字の領域を制限することで計算コストを削減する。また、データ圧縮復元装置100は、置換した文字の履歴をすべて置換履歴表に格納することはせず、原点、オフセット、戻り距離のみを置換履歴表に格納する。さらに、置換履歴表の原点の情報は、オフセットと戻り距離との関係から一意に導くことができるため、データ圧縮復元装置100は、原点の情報を取り除いた置換履歴表を、記憶部140に記憶することで、記憶部140が記憶すべきデータ量を削減する。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮率が高くなるように圧縮を行う。また、後段の処理での必要性に応じて、低解像度画像データを簡単に得られるようにする。
【解決手段】画像を所定サイズのブロックごとに分割し、処理対象ブロックの色の配置が前のブロックの色の配置と同じであるか否か判定し、同じでない場合は、色の配置を示すパターンフラグと、予め定義された位置の画素の第1色の色データと、第1色以外の色データとを出力する。色の配置が同じであると判定され、且つ後段の処理で第1色の色データを用いた処理が行われる場合は、色の配置が同じであることを示すパターンフラグと、第1色の色データとを出力する。色の配置が同じであると判定され、且つ後段の処理で第1色の色データを用いた処理が行われない場合は、色の配置が同じであることを示すパターンフラグを出力する。 (もっと読む)


【課題】音声転送用LSIを用いて画像データを伝送する際、音声転送用LSIのミュート機能が発動されても、受信側の誤動作を抑制する。
【解決手段】圧縮部21は、画像データを圧縮する。マーカ挿入部23は、圧縮部21で圧縮された画像データの一フレームごとに同期マーカを挿入する。送信部50は、同期マーカが挿入された画像データをデジタル音声信号の伝送方式で送信する。同期マーカを構成するビット列は、送信部50または当該送信部50から送信されるデータを受信する受信部60でミュート機能が発動されたときに送信部50または受信部60で生成されるゼロに収束していくビット列と異なる値となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】エントロピ拘束型ベクトル量子化において,高い符号化効率を実現でき,かつ処理が簡易であるベクトル量子化を実現する。
【解決手段】量子化代表ベクトルの位置を,原点を中心とする多次元の立方体(超立方体)の表面に存在する格子点に限定し,複数存在する超立方体の一辺の長さ(2ci )を可変とする。また,格子点の間隔も,一辺の長さの整数(2Ki +1)分の1とし,これを可変とする。すなわち,量子化代表ベクトル群の原点からの距離と,前記各距離に対する一つの分割数との二自由度を,量子化代表ベクトルの配置の自由度として,学習データの符号化コストが最適化されるように量子化代表ベクトルを設定し,ベクトル量子化/逆量子化を行う。 (もっと読む)


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