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Fターム[5J079HA29]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 実装、構造 (6,548) | 部品構造 (2,481) | 端子台、ベース (400)

Fターム[5J079HA29]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、シート状の容器基板の状態から個片に分割して得られた圧電発振器において、個片に分割後に温度補償データ等の書込が可能な圧電部品容器を提供することにある。
【解決手段】
シート状の容器基板50を分割して小片化して成る容器1を用い、容器1の一面に圧電部品12を搭載する容器基板50の圧電部品12搭載側と相対する他方の容器基板50面に導通が取れる電極構造体5a、5bを有した圧電部品容器1において、
圧電部品12を搭載する面と相対する面に、電極構造体5a、5bに複数の導通電極27が形成されており、容器基板50の少なくとも一辺に連続して電極構造体5aが形成され、電極構造体5a、5bに囲まれるようにシート基板60上に搭載する半導体部品22を実装した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器自体も小型化が図れるとともに、しかも多機能化をも実現できる圧電発振器を提供すること。
【解決手段】内部に圧電振動片32を収容して蓋体63により封止されているパッケージ61の外面側に、回路素子50を重ねて配置して、回路素子50を基板60上に実装する構成されている圧電発振器30であって、回路素子50は、パッケージ61の外面に対面する一方の面81側に絶縁膜71,72が形成されており、回路素子50は、回路素子50の端子とパッケージ61側の端子を電気的に接続できる配線部73を有している。 (もっと読む)


【課題】 IC、及びICへの書き込み端子等が外部に露出せず、高精度で強度の高い圧電発振器の製造方法を提供する。
【解決手段】 圧電発振片と、前記圧電発振片を制御する集積回路とを上下方向に備え、前記集積回路には情報の書き込み/読み出しを行うための外部端子が設けられる構成の圧電発振器の製造方法であって、前記圧電振動片を基板の一方の主面に対して実装して封止し、前記集積回路を前記基板の他方の主面に対して備え、前記外部端子から情報の書き込み/読み出しを行い、前記書き込み端子を樹脂で覆うことを特徴とする。また、前記外部端子からの情報の書き込み/読み出しは、前記書き込み端子のみを樹脂から露出させた状態で行うようにすると良い。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器のみならず圧電振動子としても兼用でき、製造コストを抑えることができ、不要な寄生容量を低減することができる圧電発振器および圧電発振器の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板60に対して、内部に圧電振動片32を収容しているキャビティー62を有するパッケージ61の開放端部66が接合されている。この基板60とは反対側に位置するパッケージ61の表面69には、回路素子50が実装されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品素子搭載時の電気的機械的接続性能、信頼性を向上させるとともに、生産性を向上させることのできるパッケージ構成および当該パッケージを用いた圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 表面実装型水晶発振器は、上部が開口した凹部を有するセラミックパッケージ1と、当該パッケージの中に収納される圧電振動板2であるATカット型水晶振動板と、パッケージの開口部に接合されるリッド3とからなる。電極パッドの形成されたパッケージ内側の角部においてはアルミナからなる張り出し部14aが形成されている。圧電振動板とパッケージとの接合は、例えば導電性接合材(図示せず)を電極パッド12,13の上面にディスペンサ等により適量供給し、その後圧電振動板2を電極パッド12,13と補助支持部14間に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動板の搭載を安定化させるとともに、良好な特性を維持し、また超小型にも対応させることのできる電子部品用パッケージ構成および当該パッケージを用いた圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 表面実装型水晶発振器は、上部が開口した凹部を有するセラミックパッケージ(電子部品用パッケージ)1と、当該パッケージの中に収納される圧電振動板2であるATカット型水晶振動板と、パッケージの開口部に接合されるリッド3とからなる。セラミックパッケージ内の収納部において、電極パッド12,13が形成された反対側である長辺方向他端には補助支持部14が形成されている。収納部10に集積回路素子4と圧電振動板2を格納し、前記リッドにて被覆し、前記第1の金属層と第2の金属層とを溶融硬化させ、気密封止を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、シート状の容器基板の状態から個片に分割して得られた圧電発振器において、個片に分割後に温度補償データ等の書込が可能な圧電部品容器を提供することにある。
【解決手段】
シート状の容器基板50を分割して小片化して成る容器1を用い、容器1の一面に圧電部品12を搭載する容器基板50の圧電部品12搭載側と相対する他方の容器基板50面に導通が取れる電極構造体5a、5bを有した圧電部品容器1において、電極構造体5aに複数もの導通電極が27形成されており、容器基板50の少なくとも一辺に連続して電極構造体5aが形成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は接合強度を高めた温度補償用の表面実装発振器を提供することを目的とする。
【構成】ATカットからなる水晶片を密閉封入して底面の4角部に振動子用端子を有する水晶振動子と、前記振動子用端子と接続する前記振動子用端子よりも小さい平面外形の接合端子を枠壁の上面に有して外周側面に書き込み端子を有する凹状の実装基板と、前記実装基板に収容される発振回路及び温度補償回路を集積化したICチップとを備え、前記水晶振動子の底面に前記実装基板の開口面側を半田によって接続してなる表面実装用の水晶発振器において、前記接合端子は前記枠壁の上面から内周面にまたがって形成された構成とする。又は及び、前記書き込み端子は前記枠壁の外周側面から上面に延出した補強部を有し、前記水晶振動子には前記補強部に対応する底面に補強端子の形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化に対応するとともに、汎用性のある圧電振動子を利用して、製造コストを抑えた圧電発振器を提供すること。
【解決手段】 実装端子部を除き、少なくとも導通可能な部分が樹脂で封止されるようになっており、実装端子部62を底面に有する基板60と、この基板の上面に固定され、蓋体で封止されたパッケージ36内に圧電振動片37を収容し、この圧電振動片と電気的に接続された外部端子部42,43をパッケージの表面に有する圧電振動子35と、パッケージ36の基板60に実装する面と反対の面に固定され、発振回路を構成するための発振回路素子と50を備え、基板60は、その上面に、実装端子部62と電気的に接続された導電用端子部63a〜63dを有し、外部端子部42,43および導電用端子部63a〜63dが、発振回路素子50と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高周波モジュールの小型化を促進し、且つ、コストの低減を図る。
【解決手段】 高周波モジュール1の回路基板2の側面に水晶振動子6を装着して該回路基板2の縮小を図り、斯くして高周波モジュールを小型化する。 (もっと読む)


【目的】外形寸法、特に平面外形を自在に変更できて、生産性を向上する外形自在型とした表面実装デバイスを提供する。
【構成】少なくとも水晶片を収容した容器本体の外底面に外部端子を有する表面実装用の水晶デバイスにおいて、前記容器本体よりも平面外形が大きく、前記外部端子と電気的に接続する実装端子を有する実装台座を、前記容器本体の外底面に装着したことを特徴とする外形自在型とした構成とする。また、前記容器本体の内底面には前記水晶片と電気的に接続する内部端子を有し、前記外部端子は前記内部端子と電気的に接続して水晶振動子を構成する。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を実現する圧電発振器を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための圧電発振器は、パッケージ11内にワイヤボンディングによって実装された電子部品(半導体集積回路:IC)14と、圧電振動片16とを有する圧電発振器10において、前記IC14の長手方向と、前記圧電振動片16の長手方向とを交差させて配置し、前記ワイヤボンディングによるワイヤ30の接続面と前記圧電振動片16の実装面とを同じ層に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 モールドベースの構造の複雑化とコストアップを招くことなく、リフロー時における半田のセルフアラインメント効果を活用しつつ、モールドベースに対するプリント基板の位置決め固定を正確化することができる。
【解決手段】 上面に凹陥部4を備え、更に外枠5上面に接続パッド6を備えたモールドベース2と、上下両面に夫々回路部品15を搭載すると共に下面に搭載した少なくとも一つの回路部品15aを該モールドベースの凹陥部4内に嵌合させた状態で外枠上面に載置され、更に下面に接続パッド13を有したプリント基板10と、を備えた電子部品において、モールドベースの外枠上面には、少なくとも一つの位置決め用凹所7を形成し、プリント基板の下面には、位置決め用凹所内に嵌合する位置決め用部材16を備え、位置決め用凹所内に位置決め用部材を嵌合させることにより、モールドベースに対するプリント基板の位置決めを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡便で、かつ、生産性にも優れた小型の圧電発振器を得ることができる圧電発振器の製造方法を提供する。
【解決手段】2つの空間部16a及び16bを有する発振器基板領域20と特性制御データ書込端子17及び特性測定端子18を有する捨代領域21とを有した母基板15を準備し、次に母基板15の各発振器基板領域20の表主面側に水晶振動素子5を取着させるとともに、蓋体によって気密封止後、水晶振動素子5の電気的特性を測定し、裏主面の空間部16bの内側底面に集積回路素子7を搭載し、次に特性制御データ書込端子17を介して各発振器基板領域20内の集積回路素子7に特性制御データを入力し、集積回路素子7内のメモリに特性制御データを格納し、最後に母基板15を各発振器基板領域20の外周に沿って切断することにより、各発振器基板領域20を捨代領域21より切り離すことによって圧電発振器を製造する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が抑えられかつ周囲温度の変化に対して発振周波数が安定している水晶発振器を提供すること。
【解決手段】 パッケージ内にセラミックスなどの基板を当該基板の周縁部が支持されるように設け、この基板の一面及び他面の少なくとも一方に基板の周縁に沿って当該基板の内側領域を囲むように抵抗発熱層からなる帯状の加熱手段を設ける。そして加熱手段により囲まれた領域内にて水晶振動子、発振回路部及び感温素子を各々パッケージの内面に接しない状態で装着し、感温素子の温度検出値に基づいて温度制御回路部を介して加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、かつ、機械的強度に優れた温度補償型水晶発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】 セラミック基板内部に回路部品121a〜121cが埋設された樹脂基板120上に、内部の空間113に水晶振動子114が収納されたパッケージ110を実装することにより、温度補償型水晶発振器100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 振動片の発振周波数の合わせ込みが容易で、振動片の目標周波数調整への分解能が向上する振動片、これを有する振動子、この振動子を備える発振器及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 基部110と、前記基部から突出して形成されている振動腕部121,122と、前記振動腕部の表面部101及び/又は裏面部102に形成される溝部123,124と、前記振動腕部に形成される微調用電極部128a、129aと、を備える振動片であって、前記微調用電極部は、前記振動腕部の右側面部及び左側面部、並びに表面部又は裏面部に配置され、前記表面部では前記微調用電極部が一定の間隔を設けて複数配置されていると共に、前記裏面部では、前記表面部で前記微調用電極部が形成されている部分に対応する部分を回避して前記微調用電極部が複数配置されていることで振動片を構成する。 (もっと読む)


【課題】 基本波のCI値を低く抑えながら、CI値比を一定に保持すると共に、基部を短くしても、振動片、素子間のCI値バラツキを小さくし、並びに振動片全体も小型化できる振動片、これを有する振動子、この振動子を備える発振器及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 基部110と、この基部から突出して形成されている振動腕部121,122と、前記振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部123,124が形成されている振動片であって、前記基部に切り込み部126が形成されていると共に、前記溝部の一部に電極部123a,124aが形成され、前記振動腕部の側面の一部にも電極部123b,124bが形成されていることで振動片100を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基部を短くしてもCI値の振動片素子間のバラツキが安定すると共に振動片全体も小型化できる振動片、これを有する振動子、この振動子を備える発振器及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基部と、この基部から突出して形成されている振動腕部と、を有する振動片であって、前記振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部が形成されていると共に、前記基部に切り込み部が形成されていることを特徴とする振動片により、達成される。その構成によれば、前記基部に切り込み部が形成されているので、振動腕部が振動する際に、垂直方向成分を有した振動が生じても、振動腕部の振動が基部側へ漏れるのを、この切り込み部で緩和することができる。したがって、基部を小型化しながら、CI値の振動片素子間のバラツキを安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】周波数安定度に優れる水晶発振器を低価格且つ短期間で提供することを目的とする。
【解決手段】水晶結晶軸のY軸に直交する面をX軸を中心として約34°回転すると共に、Z軸を中心として約20°〜25°回転した面から切り出された2回回転Yカットの水晶振動片と、水晶振動片を支持する為の支持端子とを備えた水晶振動子に於いて、水晶結晶軸のZ軸をX軸を中心として約34°回転させた方向をZZ'軸方向とした場合、水晶振動片のほぼ中央を中心として前記ZZ'軸より水晶振動面に沿って15°〜30°回転した範囲内に位置する水晶振動片の外周縁部と、105°〜120°回転した範囲内に位置する水晶振動片の外周縁部と、195°〜210°回転した範囲内に位置する水晶振動片の外周縁部と、285°〜300°回転した範囲内に位置する水晶振動片の外周縁部とをそれぞれ支持端子に固定したことを特徴とする2回回転Yカット水晶振動子及びびこれを使用した恒温槽型の水晶発振器。 (もっと読む)


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