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Fターム[5J081DD01]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 発振用能動素子とその接続 (1,031) | 半導体素子 (513)

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【課題】振動子の安定発振を早める発振回路に関する技術を提供するとともに、それを用いた超音波流量計を提供する。
【解決手段】共振周波数を有する振動子1と、前記振動子に接続されるアンプ2と、付勢パルス発生手段3と、前記付勢パルス発生手段3と前記振動子1およびアンプ2との接続・非接続とを切替える切替え手段4とを備え、前記振動子1の駆動初期は前記切替え手段4により、前記振動子1と前記付勢パルス発生手段3とを接続するようにした発振回路。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境温度による光ファイバの熱伸縮に対してもPLL制御を正常に行うことができる高周波発振器を得る。
【解決手段】レーザ光源が発生したレーザ光を光変調器により変調し、光ファイバを介して伝送した変調後のレーザ光を光電変換器により高周波信号に変換し、変換後の高周波信号からバンドパスフィルタにより所定の通過帯域成分を取り出し、当該所定の通過帯域成分の高周波信号の周波数を変調信号として前記光変調器に帰還すると共に発振信号として出力する高周波発振器において、高周波信号の周波数が一定になるように制御するPLL制御手段と、当該高周波発振器の発振周波数の変動をPLL制御手段の予め設定した周波数引き込み範囲内に納めるように高周波信号の位相を調整する位相調整手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】CR発振クロックの周期調整が完了したかを判定できるCR発振クロック内蔵マイクロコンピュータの提供。
【解決手段】判定回路は、カウント数下限設定レジスタが示す値とカウント数上限設定レジスタが示す値との間に、外部発振パルスカウンタが示す値が収まっているかを判定する(S170)。収まっていると判定すると(S170でYes)、判定回路は、補正完了カウンタに格納されている値に1を足してカウントアップする(S180)。その後、出力回路が、補正完了カウンタのカウント数が補正完了カウント数設定レジスタに格納された値以上であるかを判断する(S190)。以上であると判断すると(S190でYes)、出力回路は、補正完了レジスタに「1」(周期調整が完了したことを示す情報)を入力する(S200)。そして、これらのステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】MOS容量を用いて構成される発振回路において、低電圧動作の場合であっても、電圧変動に対する容量値の変動幅を小さくすることができる発振回路を提供する。
【解決手段】発振回路の負荷容量は、少なくとも1つのPMOSと、少なくとも1つのNMOSとを含むMOS容量を用いて構成されている。PMOSおよびNMOSのゲートは発振回路の発振ノードに接続されている。PMOSのソース、ドレインおよび基板は電源に接続され、NMOSのソース、ドレインおよび基板はグランドに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発振器が搭載される電子機器に応じた立ち上がり時間を有する出力信号を生成することができ、従って出力信号を高精度に生成することができる発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】 発振部200から出力される中間出力信号に対して、それぞれ異なる波形整形を行う複数の波形整形回路500A〜500Cを有する波形整形部300と、複数の波形整形回路500A〜500Cの中から選択された波形整形回路500に対応するデータを記憶する記憶部400と、記憶部400に記憶されているデータに基づいて、波形整形部300が有する複数の波形整形回路500A〜500Cの中から選択された波形整形回路500によって、中間出力信号に対して波形整形を行わせる制御部450とを備える。 (もっと読む)


【課題】分配器を用いることなく、位相同期した多数の発振信号を供給すること。
【解決手段】発振信号の位相差が90度である4位相の同一周波数の発振信号を出力する位相同期発振器アレイである。複数の閉線路21〜23から成る複数のリング共振器と、閉線路の全長を1/4分割した位置に設けられた4つのポート21a〜21dのうち隣接する2つのポート21b、21cと、この閉線路21に隣接する閉線路22の隣接する2つのポート22a、22d間を、それぞれ、負性抵抗として、接続する差動発振器31a、31bと、少なくとも何れか1方の端部に配置される閉線路21において、その閉線路の4つのポートのうち、差動発振器が接続されていない2つのポート21a、21dに対して、90度の位相差を有した信号を励振する励振装置30とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号に対するノイズの増加がなく安定したPLL周波数シンセサイザ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電圧制御発振器の制御電圧をモニタし、制御電圧に応じて前記電圧制御発振器の変調感度との間で安定に動作するように設定されたループフィルタを切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】内蔵するICチップの内容を外部から設定し、書き換えることで回路定数や回路方式あるいは分周数を実装機器の仕様に合せて切り換え可能とした融通性の高い発振器を提供する。
【解決手段】内蔵するICチップ3に発振回路と共に複数の回路定数や回路方式の回路、あるいは複数の分周数の分周回路を備えると共に、該ICチップに不揮発メモリの領域、あるいは分周回路領域を設け、発振器の回路定数や回路方式を当該不揮発メモリに外部から書き込んだデータで切り換える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すると共に、外部へ出力する発振信号の周波数安定性を良好にした圧電発振器およびリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】圧電発振器10は、圧電振動子12に接続し、発振信号を出力する発振回路14と、発振信号を入力し、且つ、発振信号を外部に出力するか否かを選択する制御信号に基づいて、発振信号を外部に出力するか否かを切り替える出力切替部16と、発振回路14に接続し、発振信号を外部出力しない制御信号を入力すると、発振信号を外部出力するときに比べて負荷容量を小さくする負荷容量可変回路20とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】圧電振動素子を搭載した温度補償型圧電発振器の小型化が進んでも、消費電力が少なく、短時間で立ち上がり、温度補償型圧電発振器の表面に新たに外部接続用電極端子を設けることがない温度補償型圧電発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のスイッチは、機能端子から入力された信号により電源電圧端子と増幅回路部の第2のインバータとの間を接続または切断し、第2のスイッチは、切替信号制御回路部からの切替信号により、第1のスイッチ又は可変容量ダイオードのカソードと、機能端子との接続を切り替え、第3のスイッチは、チップセレクト回路部からの切替信号により、メモリ部又は、第2のスイッチと、機能端子との接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】発振信号の対称性などの制約が要求される場合においても、その制約を制御する自由度を向上させることができるLC発振器を提供する。
【解決手段】LC発振器は、並列に接続された第1のインダクタおよびキャパシタからなるLCタンク、ならびに、寄生抵抗の影響を打ち消す第1の負性抵抗回路を含む1次側のLC発振器と、相互インダクタンスを発生する相互誘導作用によって第1のインダクタと結合された第2のインダクタおよび第2の負性抵抗回路を含む2次側のLC発振器とを備える。ここで、第1および第2の負性抵抗回路の抵抗値の合計は、寄生抵抗の抵抗値以上であり、逆極性である。 (もっと読む)


【課題】高い周波数精度と安定度を備えた水晶発振子、あるいはセラミック発振子等を用いることなく、消費電流を抑え、電池により長時間稼動するセンサモジュールを実現する。
【解決手段】センサ回路16を搭載したセンサモジュール1は、センサ回路16を間欠的に動作させる間欠動作周期発生回路11と、間欠動作周期発生回路11を動作させる基本クロック発振回路12と、動作プログラムを実行するCPU14と、外部機器30と通信する通信回路18と、間欠動作周期発生回路11を用いて発生した間欠動作周期をパルス信号として外部機器30へ出力する外部出力回路19と、周期偏差が書き込まれる周期偏差格納不揮発性メモリ20と、を備え、周期偏差は、間欠動作周期発生回路11に所定周期の信号を発生させる設定値と、外部機器30により計測され、通信回路18を通じてCPU14へ送信される間欠動作周期とに基づいて、CPU14により算出される。 (もっと読む)


発振信号の周波数は、出力信号の位相および/または周波数を調整するために一時的に調整される。例えば、発振信号の周波数は、出力信号の位相を調整するために、極めて短期間で調整されてもよい。加えて、発振信号の周波数は、出力信号の有効周波数を調整するために、反復される手法で一時的に調整されてもよい。いくつかの態様では、発振信号の周波数は、発振回路に関連したリアクタンス回路の再構成によって調整される。
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【課題】発振器の温度依存性を簡単に安定化すると共に、大きな切換え距離を有して広い温度範囲に渡って安全に機能する近接スイッチの簡単で低コストの製造を可能にする。
【解決手段】共振回路L,C,RCUと仮想負性抵抗として接続される増幅器回路V,R1,R2,R3を含む発振器において、直流電流源I1は、共振回路L,C,RCUと直列に接続されている。こうして、発振器回路コイルLの抵抗の尺度である電流UCUがもたらされる。この信号UCUを使用することによって、制御回路V1,Mは、発振器回路コイルLの抵抗RCUに逆比例する仮想負性抵抗を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発振回路及び半導体装置に関し、電源投入後、リセット後、スタンバイ状態からの復帰後のMCUの処理の高速化と低消費電力化を両立することを目的とする。
【解決手段】第1の発振回路と、第1の発振回路より長い発振安定時間を有する第2の発振回路と、第2の発振回路の発振安定時間の経過を示す安定信号を出力する信号生成回路と、選択信号に基づいて第1及び第2の発振回路の出力の一方を選択出力するスイッチ回路と、抑止信号に基づいて第2の発振回路の起動を抑止する抑止回路とを備え、第1及び第2の発振回路が同時に起動されてスイッチ回路により第1の発振回路の出力が選択出力された後に第2の発振回路の出力に切り替えられるモードと、第1の発振回路が起動されて抑止回路により第2の発振回路が起動されずスイッチ回路により第1の発振回路の出力のみが選択出力されるモードを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯以上の周波数の信号を生成する発振器において、小さい回路規模と消費電力によって高い周波数信号を生成することが可能な逓倍発振回路及びこれを用いた局部発振回路を提供する。
【解決手段】2つの負性抵抗部10〜11に共振部20を接続して基本波において互いに逆相となる信号Aと信号Bを生成する発振回路を構成し、前記信号Aと前記信号Bを合成部30において同相合成して発振信号出力を得る逓倍発振回路において、共振部20に基本波の2次高調波を抑圧する機能を備えた周波数調整部40を付加することで、基本波の4倍以上の周波数信号を得る。 (もっと読む)


【課題】聴取装置のLC共振回路を所望の周波数範囲で持続的に作動させる。
【解決手段】発振器L、Cresと発振器の発振周波数をトリミングするためのトリミング装置11、12とを有する聴取装置において、予め与えられた目標値に依存してトリミング装置11、12を用い発振器の発振周波数を自動的に調節するための調節装置17、18、19を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で正弦波信号と矩形波信号を出力可能な2出力型水晶発振器を提供する。
【解決手段】CMOSインバータIC1により構成されるインバータ回路10と、CMOSインバータIC1の入出力間に対して並列に接続される自己バイアス用の第1の帰還抵抗R1と、インバータ回路10の入出力間に対して並列に接続され、少なくとも水晶振動素子20と第2の帰還抵抗R2とを直列接続した直列回路からなる正帰還回路11と、を有し、インバータ回路10の入力側から正弦波信号を出力し、インバータ回路10の出力側から矩形波信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】シングル・チャンネルの抵抗・容量可変RC発振器を提供する。
【解決手段】抵抗・容量可変RC発振器は、発振器の入力端に設置される抵抗・容量選択スイッチと、抵抗出力端と、容量出力端と、第1端が抵抗・容量選択スイッチに接続されて、第2端が抵抗出力端にフローティングする少なくとも一つの抵抗スイッチと、第1端が抵抗・容量選択スイッチに接続されて、第2端が容量出力端にフローティングする少なくとも一つの容量スイッチと、を備えてなるものであり、抵抗・容量選択スイッチによって、どの抵抗スイッチの第2端を抵抗出力端に接続する、及びどの容量スイッチの第2端を容量出力端に接続するかを選択して、抵抗出力端と容量出力端に異なる組み合わせの抵抗・容量出力値を発生させる。 (もっと読む)


【課題】発振周波数変更機能を備えた発振器において、不揮発性メモリからデータを読み出す際に発振周波数が変更されることなく安定的に読み出すことができる。
【解決手段】LSIの外部に設けられた不揮発性メモリ15に、発振回路13から発振されるクロック信号の周波数を変更するための周波数設定値が記憶されており、その周波数設定値が、発振回路13から発振される初期設定された周波数のクロック信号によって読み出されると、ダミーレジスタ11に格納される。不揮発性メモリ15からデータが全て読み出されてロード動作完了信号が出力されると、ダミーレジスタ11から記憶レジスタ12へ周波数設定値が格納され、発振回路13の発振周波数が周波数設定値とされる。 (もっと読む)


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