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Fターム[5J083AG07]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 組合せ (299) | ソーナーと方探 (117) | ソーナーとジャイロ (43)

Fターム[5J083AG07]に分類される特許

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【課題】目標体の運動モデルを等速直進運動とすると、目標体が変針変速することにより、変針変速前後の目標の運動を正しく解析できないという問題があった。
【解決手段】本発明の目標運動解析方法は、目標体の変針変速を検出した上で、時系列観測データを用いて変針変速時刻を推定し、さらに時系列観測データを用いて、基準時刻における目標体位置座標および、推定した変針変速時刻前後の等速直進区間毎の目標体の針路、速力を推定パラメータとする非線形最適化問題を解くことである。 (もっと読む)


【課題】観測体の変針時の速力センサ誤差やジャイロセンサの誤差に起因する観測方位のバイアス誤差が存在する。
【解決手段】目標体から放射される音波の到来方位を音響センサにより時系列的に観測した時系列観測方位データを用いて、観測体の、観測時刻、目標体に対する観測方位、位置座標東西成分、位置座標南北成分、速力東西成分、および速力南北成分を入力し、時系列観測方位データに対してバイアス誤差成分に関するインデックスを設定し、これらに基づいて、バイアス誤差成分および目標体の運動ベクトルを推定する。 (もっと読む)


【課題】移動する移動物から障害物を検出する場合であっても、障害物の相対位置を正確に検出することを可能とした障害物検出装置、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車支援処理プログラムが実行されると、測距センサ5A,5Bから超音波を車両2の側方へと送信するとともに、所定時間経過後に障害物によって反射された反射波を受信する。その後、超音波の送信位置から反射波の受信位置までの車両の移動距離、測距センサ5A,5Bの測距値等に基づいて車両が受信した反射波の反射地点Pを算出し、反射波の反射地点Pの点列データから障害物を検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンピューティングアプリケーションに関連して使用するための位置検出システムを提供する。
【解決手段】コンピューティングアプリケーションに関連して使用するための位置検出システムであって、前記位置を確定するために復号可能な実質的に連続した超音波波形を放射するための第一放射器を備えた、位置を獲得するための位置要素と、前記位置の確定を可能にする仕方で前記波形を検出し、前記位置確定能力を保持する仕方で演算のために前記波形を出力するための検出器配列とを備えたシステム。 (もっと読む)


【課題】水中ナビゲーションの方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ナビゲーションシステムを使用して、第1の速度測定値を、第2の速度測定値を有する1または複数の信号ビームに沿って投影し、第2の速度測定値は1または複数の信号ビームの少なくともひとつに関係する。この方法では、少なくとも第2の速度測定値の予測に基づいて、ナビゲーションシステムに関連する物体の位置および場所を決定し、このナビゲーションシステムは、第1および第2の速度測定値の共分散に基づき規定の測定範囲内で機能するように調整される。物体の位置および場所を決定する際に行われる性能調整は、1または複数の外部環境条件の故に各信号ビームを維持するナビゲーションシステムとは独立に動作可能である。 (もっと読む)


【課題】3次元追跡システム(14)を提供すること。
【解決手段】3次元追跡システム(14)は、対象物(12)の周囲に配置された少なくとも1つのアコースティックエミッションセンサ(32)を含む。アコースティックエミッションセンサ(32)は、対象物(12)内に挿入されたプローブ(13)の位置を、プローブ(13)の位置またはその近辺から発せられたアコースティックシグネチャの到達時刻に基づいて識別するように構成される。3次元追跡システム(14)はさらに、プローブ(13)の仰角を検出するように構成された第1のセンサ(34)を含む。3次元追跡システム(14)はさらに、プローブ(13)の方位角を検出するように構成された第2のセンサ(36)を含む。 (もっと読む)


【課題】絶対船速と対水船速との差から潮流を演算する際に、船舶の加減速及び回頭等があっても、常に安定した潮流を得ることができる潮流測定装置を提供する。
【解決手段】加減速検出手段45は、航法装置3から出力された絶対船速又は対水船速計測回路42から出力された対水船速に基づいて、船舶1が加速状態又は減速状態にあることを検出し、検出結果を加算器50に出力する。回頭状態検出手段46は、ジャイロコンパス2から出力された船首方位に基づいて、船舶1が回頭状態にあることを検出し、検出結果を加算器50に出力する。演算停止手段49の加算器50は、検出結果が入力されたときに、スイッチ51における潮流演算回路43と潮流値出力回路44との接続状態をオン状態からオフ状態に切り替えるように該スイッチ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】水中の装置の位置を測定するにつき、水中での音波の屈曲により測定値の不正確が生ずる。
【解決手段】音響アレイに音速メータを備え、音響アレイによる出力データを処理構成で計算して水中の装置の位置を求めるとともに、船の直下の流体層内の音の速度を音速メータで測定して、これにより、処理構成が水中の装置の位置の計算を補正して、正確な位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】曳航アレイが非直線状になっても整相方位を地図上で固定できるとともに、整相方位を容易に特定できる、曳航式ソーナー等を提供する。
【解決手段】コンパス341〜34nが受波器211〜21nの位置の偏移量を計測し、その偏移量に基づき座標算出回路35が受波器211〜21nの座標(x1,y1)〜(xn,yn)を算出する。そのため、受波器211〜21nが直線状に並んでいなくても、受波器211〜21nの位置が座標(x1,y1)〜(xn,yn)として正確に捉えられる。そして、それらの座標(x1,y1)〜(xn,yn)に基づき遅延量算出回路36は受波器211〜21nが特定の方位からの音波S1〜Snを受信するように遅延量t1〜tnを算出し、これらの遅延量t1〜tnになるように整相回路371〜37nは受波器211〜21nで変換された電気信号s1〜snの位相φ1〜φnを整える。 (もっと読む)


【課題】位置情報衛星から送信される位置情報信号を遮る障害物が存在するか否かを判断
することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置情報衛星から発信される位置情報信号を受信して現在位置を演算する第
1の現在位置演算手段3と、移動距離及び移動方位を検出して現在位置を演算する第2の
現在位置演算手段4と、前記位置情報信号を遮る障害物の有無を検出する障害物を反射波
によって検出する障害物検出手段8,9と、前記障害物検出手段で前記障害物を検出して
いないときに前記第1の現在位置演算手段を選択し、前記障害物を検出しているときに前
記第2の現在位置演算手段を選択する選択手段とを備えている。 (もっと読む)


乗物または設備のユーザが、乗物または設備の周囲状況および乗物または設備自体に関する高度でかつ最新の情報を取得することを可能にするための、乗物用システムが提供される。このシステムは、海洋船の上に位置してもよく、また、船上と船外の両方に位置する多数の異なる情報源からの情報を統合する。それらの情報は、船舶上の高度なレーダーおよびソナーサブシステムからの情報、従来の機器およびセンサからの情報、ならびに陸上のコントロールセンターからアクセスされる陸上および海上設備およびEO衛星からの情報を含む。このシステムは、利用可能である場合、通信衛星および/または無線インターネットによってコントロールセンターと通信してもよい。データを処理し、提示するためのデータ処理装置もまた提供される。データは、空間内において3次元で受信され、処理され、提示され、時間がデータに対して4つめの次元を提供するように、リアルタイムまたはほぼリアルタイムに更新される。データを提示するためのグラフィカルユーザインターフェースも提供される。このグラフィカルユーザインターフェースは、エンドユーザ自身の観測結果が提示されたデータに一致しない場合、システムにおいてエラーを報告するための機能を提供する。さらに、2つ以上の船舶を含むデータを収集するシステム、コントロールセンター、ならびに、船舶およびコントロールセンターが通信する手段が提供される。このシステムは、収集されたデータを記憶するカタログおよび記憶ネットワークを備える。すべてのデータは、データの関連する品質尺度と共に記憶される。
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【課題】
【解決手段】 少なくとも一つの送信機と、それぞれに少なくとも一つの音響受信機が設けられた次々と関節接続された複数の区分を備える一つのフレキシブルアンテナとを備えるソナーシステム。システムは受信機のそれぞれの瞬間位置を決定することを可能にする位置決め手段と、受信機のそれぞれの瞬間微細運動を考慮に入れて海底の画像を再生することを可能にする計算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、且つ、超音波の利用効率を高めることができるとともに、位置検出の精度を高めることが可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】位置検出対象の移動体Aに搭載され超音波を送波する超音波送波部11を有する送信装置1と、超音波送波部11から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子が同一基板上に配列されたアレイセンサからなる超音波受波部21を有する受信装置2と、超音波受波部21の各受波素子で超音波を受波した時刻の時間差と各受波素子の配置位置とに基づいて受信装置2に対して送信装置1の存在する方位を求めるとともに、受信装置2と送信装置1との距離を求め、受信装置2に対する送信装置1の相対位置を求める位置演算部22と、超音波送波部11から送波される超音波の指向性を調整する指向性調整部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 発信手段、及びN個のトランスデューサを有する複合物理アンテナを備える受信手段が設けられた、変位可能な搬送体上に位置するソナーと、
前記搬送体上に配置され、前記搬送体の瞬間の位置及び向き情報を測定できる慣性航法システムと、
慣性航法システムとソナーの両方の同期を可能にする時間信号を供給する共通のクロックと、
前記搬送体の瞬間速度を決定する手段であって、前記決定された速度が前記慣性航法システムを扶助してそのドリフトを補正する手段と、
搬送体の変位の間の物理アンテナの運動が前記慣性航法システムにより測定された情報から完全に既知であることを考慮して、K回のソナー動作回帰による合成アンテナ手法の構成により海底の画像が得られるようにするマイクロ航法手段と
を備える合成アンテナによるソナーシステム。 (もっと読む)


【課題】災害や事故の現場において、生存者が発する微弱な声や音を効率よく発見し、生存者の捜索、救助作業を支援する携帯型音源捜索装置の提供。
【解決手段】マイクロホンアレイ(MA)部1と、MA部1を支持するアーム部2と、MA部1から入力されるマルチチャネルの信号をAD変換するデータ変換部3と、データ変換部3からのデータ信号を無線によって受信するデータ受信部5と、MA部1が鋭い指向性を発揮するよう、受信されたデータ信号のチャネルごとの遅延時間を操作し、任意の方向から到来する音を選択的に合成した合成信号を出力する信号処理部6と、信号処理部6から出力された合成信号をDA変換し、音響信号として再生する音響出力部8とを備え、MA部1、アーム部2、データ変換部3、データ送信部4が一体に携帯可能に構成された携帯型音源捜索装置である。 (もっと読む)


【課題】定位置に固定する送信装置の設置施工を容易にしかつ受信装置の座標位置を正確に特定できるようにした位置検出システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11を備え定位置に固定される。受信装置2は、疎密波を受波する疎密波受波部21を備える。位置演算部24は、疎密波受波部21で受波した疎密波を用いてローカル座標における送信装置1の座標位置を求める。キャリブレーションモードでは、グローバル座標での座標位置が既知である基準位置に受信装置2を位置させ、位置演算部24ではグローバル座標における送信装置1の位置を算出する。動作モードでは、グローバル座標とローカル座標とにおける送信装置1の位置座標を用いて、グローバル座標における受信装置1の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が情報を表示する画面を目視しながら進行している場合であっても、進行方向に存在する物体を確実に検知することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者が進行中に情報を表示する画面を目視することが可能な携帯装置において、進行方向に基づいて所定の範囲内に存在する物体を検出する物体検出部17と、加速度を検出する加速度検出部16と、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する方向変更手段とを備え、加速度検出部16で検出した加速度に基づいて進行方向を算出し、方向変更手段は、算出した進行方向に、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】 水面に浮上する手間やトランスポンダなどを設置する手間などを省けるようにする。
【解決手段】 水中航走体に予め与える航走経路中に、相互に交差する緯度検出経路44と経度検出経路46とからなる位置修正用経路43を設定する。水中航走体は、慣性航法により検出した位置に基づいて、緯度検出経路44と経度検出経路46とを連続して航走する。位置修正用経路43を航走中の水中航走体と支援船との相対位置を音響測位する。支援船について求めた位置と音響測位した相対位置とに基づいて、水中航走体が実際に航走した緯度、経度を求める。水中航走体が実際に航走した緯度、経度と位置修正用航路との偏差δLAT、δLONを求め、この偏差を水中航走体に与えて検出位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーが自分の位置を把握しながら散策でき、水底に装置を設置する必要がなく、各装置の小型化を実現し、各装置が信号を送受信するために費やす時間を低減することが可能な水中位置検出システム、装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 音源装置は、外部の測位手段からの測位情報を取得する手段と、自己の位置を算出する手段と、自己の位置を重畳して所定強度の音波として水中に照射する音源とを備え、水中位置検出装置は、照射された音波を取得する手段と、取得した音波に重畳された音源装置の位置を得る処理と、音波の強度に基づいて音源装置までの距離を得る処理とを行うことで、複数の音源装置の位置および複数の音源装置までの距離を取得する手段と、取得した複数の音源装置の位置および複数の音源装置までの距離に基づいて所定の測位処理を行うことで、自己の位置を取得する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ低コスト化が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動体Aの移動空間内へ超音波を送波可能な音源を具備し天井面200の定位置に配置される音源ユニット1と、移動体Aに搭載され音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子が同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21および上記基板21bに平行な面内における移動体Aの向きを検出する向き検出手段たるジャイロセンサを具備するセンサユニット2とを備えている。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置と向き検出手段により検出された移動体Aの向きとに基づいて超音波受信装置21に対して音源の存在する方位を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


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