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Fターム[5J083CA07]の内容

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【課題】音源物体の検出成功率を向上させるとともに安定させること。
【解決手段】ロボット装置100において、画像入力部112によって入力された画像と、音源情報の適用視覚情報とに基づいて画像処理手順を実行して音源物体102の視覚特徴を検出し、音源物体102の少なくとも方位を示す視覚定位情報を出力する視覚特徴検出定位部114と、音声入力部113によって入力された音声と、音源情報の適用聴覚情報とに基づいて音声処理手順を実行して音源物体102の聴覚特徴を検出し、音源物体102の少なくとも方位を示す聴覚定位情報を出力する聴覚特徴検出定位部115と、検出戦略情報に基づいて、視覚特徴検出定位部114または聴覚特徴検出定位部115を制御し視覚定位情報または聴覚定位情報から音源物体102の存在する位置を検出する音源物体検出部116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の焦点を的確に制御すること。
【解決手段】 複数のマイクロホンアレイ2及び3に接続された撮像装置1を制御する制御装置5は、マイクロホンアレイ2及び3から出力される信号に基づき、各マイクロホンアレイ2及び3に対する音源の角度を算出し、該算出した角度及びマイクロホンアレイ2及び3間の距離及び角度に基づき、マイクロホンアレイ2に対する音源の距離を算出し、算出した角度に基づき撮像装置1の撮像角度を制御し、さらに、算出した距離に基づき撮像装置1の焦点を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングとケーブルの絶縁被覆との密着界面端部からの水分の浸透による水密不良の発見時間を短縮することができる水中受波器を得る。
【解決手段】ケーブルの導体に接続され、音圧を電気信号に変換する受波素子1と、ケーブルの端部及び受波素子1を水密状態で収納するハウジング6と、ハウジング6とケーブルの絶縁被覆4との密着界面に配置され、ケーブルの導体と接続される導体部材5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】音響源探索の精度向上を図る。
【解決手段】音響源(210)を異なるロケーションの複数の音響受信機(205、315)においてサンプリングすることを含み、各音響受信機は、システム時間を使用してそれぞれの受信した音響サンプルにタイムスタンプを付与し(320、330)、各音響受信機は、前記タイムスタンプを付与された音響サンプルを中央コントローラに送出し(325)、該中央コントローラ(525)は、前記複数の受信機から前記タイムスタンプを付与された音響サンプルを受信することに応答して、前記音源のロケーションを判定する(630)。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電子黒板では、信号処理器を取り付けたホワイトボードでしか平面上の座標が取れず、信号処理器を持たないホワイトボードでは座標取得ができない。また、画面4隅を指定するなど座標の初期化が必要である問題点があった。
【解決手段】信号処理器をプロジェクタに設け、またプロジェクタからスクリーンまでの距離を取得する手段をプロジェクタに設ける。これによって、信号処理器を持たないホワイトボードでも座標取得ができる。また、画面4隅を指定するなど座標の初期化が必要ない。 (もっと読む)


【課題】災害や事故の現場において、生存者が発する微弱な声や音を効率よく発見し、生存者の捜索、救助作業を支援する携帯型音源捜索装置の提供。
【解決手段】マイクロホンアレイ(MA)部1と、MA部1を支持するアーム部2と、MA部1から入力されるマルチチャネルの信号をAD変換するデータ変換部3と、データ変換部3からのデータ信号を無線によって受信するデータ受信部5と、MA部1が鋭い指向性を発揮するよう、受信されたデータ信号のチャネルごとの遅延時間を操作し、任意の方向から到来する音を選択的に合成した合成信号を出力する信号処理部6と、信号処理部6から出力された合成信号をDA変換し、音響信号として再生する音響出力部8とを備え、MA部1、アーム部2、データ変換部3、データ送信部4が一体に携帯可能に構成された携帯型音源捜索装置である。 (もっと読む)


【課題】どの周波数であっても加算部の直前で2つの位相が完全に一致するカージオイド処理回路を提供する。
【解決手段】2つの受波器1,2からの出力を加算して円形オムニを作る加算処理部11と、受波器1の出力から受波器2の出力を減算して指向性のある8の字形を形成する減算処理部12と、加算処理部11により生成された円形オムニの位相を所定角度まで回すHPF部13と、減算処理部12の正面からの信号では8の字形指向の位相がHPF部13を通過した円形オムニの位相と一致するように位相補償するLPF部16と、HPF部13を通過した円形オムニの振幅が8の字形指向の振幅と同じなるように増幅する増幅部14と、増幅部14の出力とLPF部16の出力とを加算してカージオイド出力を生成する加算部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メンブレン型の超音波センサを、メンブレン側を受音部材に向けた状態で、受音部材に取りつけてなる取付構造を提供する。
【解決手段】半導体基板11の裏面側に凹部13を形成することによって表面側にメンブレン12を構成し、超音波の印加によるメンブレン12の振動に基づいて検出を行う超音波センサ10を、受音部材20に取り付けてなる取付構造であって、超音波センサ10は半導体基板11の表面側にて受音部材20に対向し、半導体基板11の表面と受音部材20との間に半導体基板11の表面を被覆するキャップ部材30を介在させ、キャップ部材30は、その一面側をメンブレン12とは隙間31を空けて対向しつつ、メンブレン12の外周部に接合され、キャップ部材30の他面側が受音部材20に接合されている。 (もっと読む)


【課題】さまざまな走行状態において、音響を発して接近する物体の検出が可能な車外音処理装置を提供する。
【解決手段】車外の音を収集するためのマイクロフォン1と、車両の状態を検出する車両状態検出部4と、マイクロフォン1で収集された音響信号を、収集されたときの車両状態に対応づけて蓄積する記憶部13と、車両の状態ごとに音響信号を所定の期間にわたって平均化した情報を車両の状態に対応づけて記憶する車両音−車両状態対比記憶部15と、車両走行時にマイクロフォン1で収集される音響信号と、音響信号が収集されたときの車両状態に対応する平均化された情報を比較する車両音比較部16と、車両走行時の音響信号とそのときの車両状態に対応する平均化された情報を比較した結果、車両走行時の音響信号が平均化された車両音より大きく、かつ逐次大きくなる場合に、車両に接近する物体があると判断する接近判定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の稼動音が大きい環境下でもMRI装置に組み込まれたコイルから発生する音の到着時刻を正確に計測して、音源位置を推定する。
【解決手段】MRI装置を稼動する前の試験で、冷凍機7が稼動中、かつ、コイル5、6が非励磁状態のときに、冷凍機音用のセンサ11で計測した音響信号とコイル音用センサ12(1)〜(n)で計測した音響信号から、冷凍機音の伝達関数を予め算出しておく。MRI装置の稼動中には、冷凍機音用センサ11で計測した冷凍機音に、予め算出しておいた伝達関数を乗じて、コイル音計測用センサ位置12(1)〜(n)における冷凍機ノイズを推定し、コイル音計測用センサ12(1)〜(n)で受信した音響信号から推定ノイズを減ずることによってコイルで発生した音を明瞭化してから、音響信号の到着時刻を正確に計測し、音源位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア構成を複雑化させることなく、直接波と反射波とを確実に判別する。
【解決手段】音波および電磁波を含む波動信号を受信する素子として任意に配置されるサイトに個別に設置された複数のブランチに対して、送信端から到来した波動信号の集合を示す信号ベクトルを求めるベクトル収集ステップと、信号ベクトルに基づき、サイトに到来した波動信号の相関を示す行列を求める相関演算ステップと、行列に所定の行列演算処理を行うことにより、波動信号の到来方向に関する角度スペクトルを求める行列演算ステップと、角度スペクトルの最大値を波動信号が直接波であるか否かを判定するための指標値として抽出する抽出ステップと、角度スペクトルの値に関して予め定めた少なくとも一つに閾値と指標値とを比較する比較ステップと、少なくとも一つの閾値と指標値との比較結果に基づいて、波動信号が直接波であるか否かを判定する判定ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも所望の周波数特性を再現性良く得ることが可能であり、しかも、従来に比べて音響抵抗を大きくすることができ、カットオフ周波数を低くすることが可能な音響センサを提供する。
【解決手段】音響センサチップ1の後面側に対向配置されるベース基板2と、音響センサチップ1とベース基板2との間に配置されるフレーム4とで、音響センサチップ1の後面側に配置され音響センサチップ1との間に背室6を形成するハウジングを構成している。ハウジングとの間で音響センサチップ1を囲むようにハウジングに封着されたシールドケース5は、音響センサチップ1の振動板部12に対向する前壁5aに音孔51が形成され、音響センサチップ1は、支持部11におけるシールドケース5の前壁5aの後面との接合面に背室6と外部との間の音響抵抗を設定する通気用溝9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも所望の周波数特性を再現性良く得ることが可能な音響センサを提供する。
【解決手段】音響センサチップ1は、枠状の支持部11の内側に連続一体に形成されたダイヤフラム状の振動板部12の後面側にスペーサ部13を介して背板部14が設けられている。音響センサチップ1の後面側に対向配置されるプリント基板からなるベース基板2と音響センサチップ1との間に介在する立体回路基板4は、開口部42が形成されており、ベース基板2と立体回路基板4とで、音響センサチップ1の後面側に配置され音響センサチップ1との間に背室6を形成するハウジングを構成している。背室6と外部との間の音響抵抗を設定する通気孔9が音響センサチップ1の支持部11において厚み方向に貫設されている。 (もっと読む)


【課題】 マーチングバンドの陣形を形成する各演奏者を楽曲の進行に従って良好に誘導すること。
【解決手段】 マーチングバンドの隊列を組む各演奏者に、通信機能を搭載したヘッドマウントディスプレイを装着させる。そして、各演奏者の動きを統括する装置から、ある決められた陣形を作り出すのに必要な各演奏者の移動を支援する移動支援データを発信し、その移動支援データの内容を各演奏者のヘッドマウントディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して無線リモコンの2次元位置を推定する位置推定方法及びシステムを提供する。
【解決手段】リモコン120から送信された複数の発信信号を受信する(a)ステップと、受信されたそれぞれの発信信号に含まれた赤外線信号と超音波信号との間の時間遅延を測定する(b)ステップと、測定された時間遅延を利用して、受信されたそれぞれの発信信号に対するリモコン120の位置を推定する(c)ステップと、を含む超音波を利用した位置推定方法。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で動作するリモートコントロールシステムを得ること。
【解決手段】固定配置される情報処理装置と、情報処理装置へ指示情報を送出して情報処理装置を遠隔操作するリモートコントローラ10とを有するリモートコントロールシステムにおいて、リモートコントローラ10は、情報処理装置からの距離を装置間情報として算出するための赤外線信号を情報処理装置に送出する赤外線LED16と、情報処理装置が赤外線信号を受信した際に情報処理装置から送出される超音波信号を受信する超音波センサ11と、赤外線LED16が赤外線信号を送出してから超音波センサが超音波信号を受信するまでの時間、赤外線信号および超音波信号の伝播速度に基づいて装置間情報を算出する算出部19と、赤外線LED16が赤外線信号を送出する際の送信電力を装置間情報に基づいて制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンの配置及び応答性が未知、音響環境が未知である等の場合での、発信源定位を行う。
【解決手段】方法は、音響信号発信源を位置標定して追跡する位置標定モデルを構築する。音響トレーニング信号が、マイクロホンアレイが環境内の未知の位置に配置された環境内の未知の位置の音響トレーニング発信源から得られる。各音響トレーニング信号から、相対音響特徴が抽出されて、相対音響特徴を使用してトレーニングされた位置標定モデルが構築される。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルタの設計法(BF)の遅延和BFでは、位相のみで簡単に処理が可能なものであるが、ビームが広く、球や不等間隔アレイの時はピーク方向が保証されないもので、サイドローブが大きくなっていた。
【解決手段】 入力に応じてビームフォーミング(BF)の係数を再設計し、高分解能なビームフォーミング(BF)実現したもので、球形アレイ等を含め任意のマイクロホン配置でビームフォーミング(BF)を可能とし、更に、数9によるビームフォーミング(BF)のビーム方向を操作して得られる強度分布をもとに重みを計算し数10によりビームフォーミング(BF)を再設計を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により雑音に影響されない安定した方位精度を実現可能な方位測定方法、方位測定方式及び水中音響計測ブイを提供する。
【解決手段】受波部1は目標の信号波長の略0.5倍の間隔で配置され、互いに直交するビームを形成する受波器を有し、整相処理部2は前記受波器1の出力に基づき方向の異なる複数のビームを形成する。ビーム割り当て部3は、前記複数のビームにより互いに異なる複数の直交するビームの組みを割り当て、ビーム選定部4は前記直交するビームの組みにより受信した目標信号の信号レベルの和が最大(又は前記信号レベルの差が最小)となる直交するビームを選定する。方位検出部5は前記選定した直交するビーム及びその受信信号に基づき方位を検出する。 (もっと読む)


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