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Fターム[5J083CB01]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 振動子 (410) | 圧電振動子 (361)

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超音波画像化システムの高電圧超音波機能を実現するための集積SOI回路がもたらされる。集積回路は集積チップとしてパッケージングされる。集積回路は、シリコン・オン・インシュレータ技術から構成され、少なくとも後続する高電圧超音波機能部、すなわちゲートドライバ、電力増幅器、送受信スイッチを組み込む。選択的に、集積チップは、低雑音増幅器及びアナログマルチプレクサを含んでいてもよい。
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本発明は、超音波トランスデューサ冷却装置及び方法に関する。本発明による装置は、少なくとも1個のピエゾスタック(4)及び、該ピエゾスタック(4)と共に、λ/2発振器を形成する、少なくとも2個の円筒形トランスデューサ本体(5)から構成される。複合トランスデューサ配置においては、2個のトランスデューサ本体(5)を連結させて、共通トランスデューサ本体(6)を形成することが出来、該トランスデューサ本体(5、6)には、加圧冷却液が流動する流動溝(7)が設けられている。本発明による超音波トランスデューサ冷却方法は、超音波トランスデューサ本体内には加圧冷却液が流動し、及び/又は、該超音波トランスデューサ本体は加圧冷却液に包囲される。これにより、トランスデューサ内に発生した熱を対流により直接放散させることが出来る。更に、本発明による手段により、トランスデューサと冷却液間の共通接触表面を大きくすることが出来る。公知の方法よりもずっと効果的に熱を放散させることが出来、これにより、高性能連続運転が保証される。
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【課題】従来の超音波送受波器のにおいては、温度変化により静電容量が変化し、それに伴い残響時間が長くなり、近距離における障害物検出ができなかった。また、これらの対策として温度補償コンデンサが用いられるがコストアップとなりバックセンサシステムの価格を上げていた。
【解決手段】超音波送受波器において、有底筒状ケースと圧電素子の間にインバー合金等の低熱膨張合金からなる板材等を貼り合わせることにより、温度変化による静電容量の変化を小さくし、残響時間を抑えることによって温度補償コンデンサを用いなくても広温度域で近距離障害物を安定して検知できる超音波送受波器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度変化等による受信レベルの変動があっても、検出精度が低下することのない超音波センサ装置を提供する。
【解決手段】筐体21の一面に圧電振動子1が貼り付けられた構造の送受信兼用の超音波センサ90を備え、圧電振動子1の駆動周波数を変更する周波数可変手段と、超音波の受信レベルを判定する受信レベル判定手段とを有し、周波数可変手段により、ステップ120において圧電振動子の駆動周波数F,F,Fが走査され、受信レベル判定手段で得られた最大受信レベルもしくは所定の受信レベルの範囲内にある駆動周波数に、圧電振動子1の駆動周波数が設定される超音波センサ装置とする。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤフラムを支持するための中空領域を備えた、超音波コンバータ用のダイヤフラムポットであって、ダイヤフラムポットが、電気めっきによって、有利にはクロム被覆層により、被覆されている。
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共振周波数または共鳴周波数を変化させることのできる送信用超音波振動子1および受信用超音波振動子2と、送信用超音波振動子1を駆動して超音波を送信するために、周波数変調された駆動信号を生成する駆動部151と、送信用超音波振動子1の共振周波数または共鳴周波数を変化させるための制御電圧を生成し、超音波を送信用超音波振動子1から送信する際、制御電圧を送信用超音波振動子に印加する送信用制御電圧生成部152と、受信用超音波振動子2の共振周波数または共鳴周波数を変化させるための制御電圧を生成し、制御電圧を駆動信号の生成から調整可能な遅延時間後に受信用超音波振動子に印加する受信用制御電圧生成部153と、受信用超音波振動子で受信した超音波による受信信号の強度を検出する受信部154とを備え、送信用超音波振動子1から測定対象物に向けて複数回送信された超音波によ
る反射波を、遅延時間を変化させてそれぞれ受信用超音波振動子2で受信し、受信部において最も強度が大きい受信信号が得られた超音波を受信したときの遅延時間から超音波の伝播時間を求め、伝播時間から測定対象物までの距離を求める超音波測距装置。 (もっと読む)


水中に超音波を出射してその反射波を捉えることにより魚群を探知する魚群探知機(10)を構成するにあたり、超音波の出射およびその反射波の受信を行う複数の圧電素子(21),(22)を含むトランスデューサ(20)と、各圧電素子(21),(22)により受信した反射波に基づき魚影を識別する処理を行う魚影識別処理手段(52)と、識別した魚影を表示装置(47)の画面上に表示する処理を行う魚影表示処理手段(53)とを設け、複数の圧電素子(21),(22)を、それぞれ異なる方向に指向性の中心線を向けて配置するとともに、少なくとも一つの鉛直面について、同一鉛直面内で水面に対して平行または略平行な方向を含む複数の方向に指向性の中心線を向け、かつ、探知範囲に隙間が形成されない状態で配置した。 (もっと読む)


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