説明

Fターム[5J084AA14]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定内容 (2,871) | 物体認識 (143)

Fターム[5J084AA14]に分類される特許

61 - 80 / 143


【課題】飛行機のドッキング中の事故を防止し得るように飛行機の検出を改良すること。
【解決手段】ゲートに近づきつつある飛行機(12)を特定するために、レーザー距離計(LRF)(20)が使用される。LRF(20)は飛行機(12)に向けられており、エコーから輪郭を得て、公知の輪郭と比較される。類似した輪郭を有する飛行機(12)から区別するために、LRFは、エンジンのような構造があると予想される容積及びエンジンがないと予想される別の容積に向けられる。これらの2つの容積からのエコーは、エンジンが予期した場所にあるか否かを決定するために使用される。エンジンがある場合には、飛行機(12)は正しい機種のものであるとして特定され且つゲート(16)に入ることを許容される。そうでない場合には、飛行機(12)は止められる。機首の高さは、更に別の特定のための判定基準として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段4で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、車両の面の候補を推定する面候補推定手段11と、車両を撮像した画像から所定の特徴量を有する複数の特徴点を抽出する特徴点抽出手段12と、抽出した特徴点の3次元位置を推定する3次元位置推定手段13と、異なる時刻で撮像した各画像からそれぞれ推定された面候補の組み合わせ毎に、面候補間で複数の特徴点について特徴量の差が小さくなる特徴点の対応関係を探索し、当該探索された対応関係の複数の特徴点間において3次元位置を並進移動及び回転変換した上で位置誤差を求め、当該位置誤差が最少となる組み合わせの面候補を抽出し、当該抽出した組み合わせの面候補に基づいて車両の面を検出する車両情報検出手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高反射物体と低反射物体とを精度良く識別して歩行者などの低反射物体の検出が遅れることのないようにした車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】電磁波で水平方向をスキャンして反射レベルが検知しきい値を超える反射波に基づいて物体を検出すると共に(S10)、レイヤで反射レベルが検知しきい値より高く設定された高反射物検知しきい値を超える高反射波があるか判定し(S14)、肯定されるとき、他のレイヤの検知方向に低反射波があるか判定し(S16)、肯定されるとき、低反射波に相当する低反射物体を高反射波に相当する高反射物体とは別の物体と識別する一方(S18)、否定されるとき、検知しきい値を上げると共に、電磁波のスキャン方向を水平方向から垂直方向に変更させ、高反射物体が検出された場所を除く、その近傍を再スキャンさせ、高反射物体とは別の物体と識別する(S20)。 (もっと読む)


光学センサシステムにおいて、高電圧源回路により光源が駆動される。高電圧源により、高電圧出力が、光源のオン期間の開始期間に光源へと供給され、光源に流れる電流の上昇時間が減じられる。光源オン期間の開始の後、高電圧出力が、回路から非接続とされ、電流源が、電流出力を光源へと供給し、その余の光源オン期間の期間、光源を駆動する。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑な交戦状況下において隊員が目視にて瞬時に味方部隊を識別することができ、味方部隊に対する誤射を未然に防止するためのレーザ味方識別システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、銃12に装着され、レーザパルス列によるコード情報を含むIFFレーザビームが発射されるIFFレーザ送信装置13と、IFFレーザ送信装置13からのIFFレーザビームが受光され、レーザパルス列によるコード情報を解読して発光器を所定時間発光する味方識別器18とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捜索海面における海域の状況を迅速に把握し、対象物を効率良く監視又は捜索することができる海上監視・捜索方法を提供する。
【解決手段】高速で飛行する航空機(固定翼、回転翼)21に搭載したレーザレーダ22から対象物11が存在すると思われる捜索海域10に対して、所定の比率の矩形状のレーザ光23を照射し、捜索海域10における一回に取得する撮像領域(レーザ照射エリア)24の撮像情報を取得し、この撮像上方から捜索海域10の波の情報を取得し、前記取得した捜索海域10の波の情報から、前記レーザレーダの捜索俯角(θ)を決定し、対象物11を捜索する。 (もっと読む)


【課題】目標領域に投射された光を適正に受光でき、よって、目標領域の情報を精度よく取得できる情報取得装置およびこれを搭載する物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、所定波長帯域の光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11からの光を目標領域に向けて投射する投射レンズ12と、目標領域から反射された反射光を受光して信号を出力するCMOSイメージセンサ16と、反射光をCMOSイメージセンサ16へと導く撮像レンズ14と、レーザ光源11からの光を透過させるためのフィルタ15を具備し、さらに、フィルタ15を傾けるアクチュエータ50を有する。フィルタ制御回路26は、透過波長帯域がレーザ光源11からの光の波長帯域に近づくよう、フィルタ15を傾ける。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、反射光を撮像するイメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、低視程要因の距離画像データへの影響を抑制するステップS3,S4の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えながら、高精度に線模様を検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】処理部12は、処理部22で白線を検出した場合に、当該白線の画像特徴量(彩度、色相)を算出する。さらに、処理部12は、画像全体において、算出した白線の画像特徴量に一致する画像特徴量を有する位置を検出する。そして、レーザレーダ装置2の処理部22で検出した白線の位置における画像とカメラで抽出した遠方の白線の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供すること。
【解決手段】 投光器5と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8と、タイミングコントローラ9と、イメージインテンシファイア7b及び高速度カメラ8により得られたターゲット距離の異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10を備え、画像処理部10は、ターゲット距離の異なる複数の撮像画像それぞれに対して輝度と頻度から物体以外のデータを距離画像データの生成から除外するステップS4〜S6の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】停止車両を、路面標示や路面に埋め込まれた反射物等の路面設置物と、区別して検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、水平方向、および垂直方向にレーザ光を走査し、自車両前方に存在する物体を検出する。また、制御部2は、検出物体について、(a)停止物体である、(b)自車両からの距離が予め定めた路面設置物判定距離D1よりも短い、(c)前回の下走査で得られた反射波の強度が、前回の上走査で得られた反射波の強度の路面設置物判定係数倍(×α1)よりも大きい、および、(d)前回の下走査で得られた反射波の強度が、今回の基準走査で得られた反射波の強度よりも大きい、という、4つの条件が全て成立したときに、その検出物体を自車両の走行を妨げない路面設置物であると判定する。 (もっと読む)


【課題】反射強度のピークが3つ以上存在する場合において、物体が車両であるか否かを精度良く判定することができる対象物検出装置を提供する。
【解決手段】制御回路11は、反射強度のピークが3つ以上存在する場合、反射強度の高い順に、上位3つのピークを抽出する。これら3つのピークのうち、両端の2つのピークと、これら2つのピーク間の窪みのうち、最低強度に基づいて、前記対象物が車両であるか否かを判定する。また、ピークの強度に対して窪みの強度がある程度落ち込んでいる場合に停止車両であると判定する。 (もっと読む)


【課題】反射強度のピークが3つ以上存在する場合において、対象物が車両であるか否かを精度良く判定することができる対象物検出装置を提供する。
【解決手段】制御回路11は、窪みの強度の所定倍(例えば0.5倍)となる基準強度を算出し、左右端ピークから物体端部(左右端ピークの左脇および右脇)に向かって、この基準強度に相当する走査方向(左側基準方向および右側基準方向)を求め、これらの基準方向間の幅(広がり幅Ws)が車両と判定できる所定幅(例えばWs_max=5.0[m])に収まっている場合、車両らしいとして判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷低減と非立体物への誤検知低減を両立する車載用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車70から物体Pまでの距離と自車70の前方画像60に基づいて処理候補Qを選定する。そして、その選定した処理候補Qの距離と前方画像60とに基づいて処理候補Qが予め設定された所定の立体物P1であるかを判定する。これにより、処理負荷の大きい立体物P1を判定するための処理の実行回数を減らし、装置3の処理負荷を低減する。そして、高精度の画像を画像処理することによって立体物P1を判定し、誤検知を低減する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、タイミングコントローラ9は、走行環境に応じて各ターゲット距離の撮像時間の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】外界情報を予め取得しておくことなしに電磁波の反射率が低い他車などの物体を検知するようにした車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車(車両)の周辺に電磁波を送信すると共に、物体に反射させて得た反射信号を受信するレーダとレーダ出力処理ECUからなる電磁波送受信手段を備えると共に、電磁波送受信手段の受信結果に基づいて物体の種別を判定し(S10,S12)と、物体が車両(他車)のディスクホイールWnと判定された場合、判定されたディスクホイールWnに基づいて車両の前後方向長さ、より具体的には車両形状推定値mgn1_1,2,3; mgn1_1,2',3; mgn1_1”,2”,3”を推定する(S14からS32)。 (もっと読む)


電磁波及び/又は弾性波にさらされたオブジェクトを、感知信号(特にノイズの多い弱信号)に基づく有用な三次元情報の識別によって、合成的に再構成する方法である。この方法は、判定基準(2)、(3)、(4)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を、知識ベース(1)から抽出するステップ(A11)、(A12)、(A2)、(A31)、(A32)、(A4)と、判定基準(2)によってフィルタリングされた感知信号(8)から、弱信号(9)を抽出するステップ(B1)と、判定基準(3)によってフィルタリングされた弱信号(9)から、問題の弱信号(10)を抽出するステップ(B2)と、問題の弱信号(10)からノイズを除去して増幅し(B3)、有用な弱信号(11)を取得するステップと、判定基準(4)によってフィルタリングされた有用な弱信号(11)から、有用な直接情報(12)を識別し(C)、最適な判定基準(2’)及び(3’)を与えるステップと、グリッド(5)によってフィルタリングされた有用な直接情報(12)を使用して、問題の情報(13)を再構成し(D1)、最適なグリッド(5’)を与えるステップと、判定基準(6)によってフィルタリングされた問題の情報(13)を使用して、有用な情報(14)を再構成し(D2)、最適な判定基準(6’)を与えるステップと、判定基準(7)によってフィルタリングされた有用な情報(14)に基づいて、オブジェクトに関する三次元情報(15)を再構成し、認識状態ファイル(16)を与え、最適な判定基準(7’)を与えるステップと、知識ベース(1)において、判定基準(2)、(3)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を、最適な判定基準(2’)、(3’)、(6’)、(7’)、及び最適なグリッド(5’)で更新する(E1)、(E2)、(E31)、(E32)、(E4)か、又は判定基準(2)、(3)、(6)、(7)、及びグリッド(5)を変更するステップと、を含む。この方法は、工業、医療、保安、及び防衛におけるリスク管理及びパフォーマンス管理用に問題のオブジェクトを識別する目的で設計されたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】距離算出時間を短縮することが可能な裏面照射型撮像素子を提供
【解決手段】一定周期で強度変調された照射光による対象物8からの反射光をp基板24の裏面側から受光し、反射光に応じてp基板24内の複数の光電変換部で発生して蓄積された電荷をp基板24の表面側から読み出して撮像を行う裏面照射型撮像素子であって、1つの光電変換部に対応して4つ設けられ、対応する光電変換部で発生して蓄積された電荷を一時的に蓄積するための電荷蓄積部15a〜15dと、p基板24の表面上方に設けられ、1つの光電変換部に対応する電荷蓄積部15a〜15dの各々に、該光電変換部に蓄積される電荷のうち反射光の該各々に対応する位相における光に応じた電荷を蓄積させる制御を行う電極20と、p基板24の表面上方に設けられ裏面照射型撮像素子が形成されたチップとは別のチップと電荷蓄積部15a〜15dとを接続するためのチップ間接続用電極21とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 143