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Fターム[5J084CA34]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | 表示装置、ディスプレー (124)

Fターム[5J084CA34]に分類される特許

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【課題】
異なる高さ設置された複数のレーザセンサによって同一対象物を検出して処理することで、対象物の上下運動に関する軌跡を容易に取得する。
【解決手段】
レーザ計測システムは、異なる高さに設置された複数の該レーザセンサの計測データから対象物の位置を検知する対象物検出処理手段と、検出処理手段による検知結果から対象物の位置する座標データ及び時間データを用いて、同一対象物として纏め処理し判断する対象物判断手段と、対象物判断手段に基づき対象物の移動の軌跡データを作成する軌跡作成手段と、軌跡作成手段によって作成された対象物の移動軌跡データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の時系列フィルタの構造を複雑にしなくても、十分なS/N比を確保しつつ物体の誤検出を防止できる装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置は、レーザ光の発光制御とその反射光の受光制御を行うL/R装置3と、L/R装置3の受信信号から物体を検出する物体検出部とを備えている。物体検出部は、走査範囲を所定数に分割した領域毎に受信信号を積算して領域計測データを記憶する積算データ格納メモリ43と、前記領域計測データを領域毎に記憶する領域計測データ格納メモリ44と、前記領域計測データを時系列フィルタリングしてノイズを除去する時系列処理装置45と、を備えている。また、前記物体検知部は、前記時系列処理装置45で処理された領域計測データのピーク値が前回走査の計測時よりも一定値以上減少しているデータについては、物体検知対象から除き、それ以外のデータについて物体検出を行う物体検出器47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定精度の低下または対象物の誤検出が十分に防止された受光装置およびそれを備えたレーザレーダ装置ならびにそのレーザレーダ装置を備えた乗り物を提供する。
【解決手段】APD81にバイアス電圧Vbaが印加される。APD81に光が入射すると、APD81には入射光量Pに応じた電流が流れる。コンデンサ83はAPD81の出力電流の直流成分を除去し、入射光電流Iを出力する。I−V変換回路84は入射光電流Iを入射光電圧Vに変換する。増幅回路85は入射光電圧Vを増幅し、受光パルスVを出力する。反転増幅回路86は受光パルスVを反転増幅し、反転増幅電圧Viaを出力する。半波整流回路87は反転増幅電圧Viaを半波整流し、ノイズレベルVnDCを出力する。バイアス制御回路88はノイズレベルVnDCに基づいてバイアス電圧Vbaを負帰還で制御する。 (もっと読む)


【課題】表示器上に表示された数字等の文字がそれぞれどんな測定結果を表すのかを即座に判断できるようにする。
【解決手段】測定光が出射された位置から被測定物までの直線距離及び測定光が出射された位置と被測定物とを結ぶ直線と水平線とのなす傾斜角度を、直線距離及び傾斜角度に対応する三角形とともに筐体2の側面に設けた外部表示器40bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物の有無を検出する際の検出精度を向上させた光学式変位センサ及び光学式変位計を提供する。
【解決手段】 検出対象物に投射光L1を照射する投光器11と、投射光L1の検出対象物による反射光L2を受光し、受光量に応じた信号を出力する複数の受光素子が線状に配置された受光器14と、各受光素子の出力に基づいて、受光器14上における受光スポットを検出する受光スポット検出部31と、受光スポット検出部31による検出結果に基づいて、受光スポットの個数を判別するスポット数判別部32と、受光スポット検出部31による検出結果に基づいて、受光スポットにおいて受光量が最大となる1次元位置を判別するスポット位置判別部33と、スポット数判別部32及びスポット位置判別部33による判別結果に基づいて、検出対象物の有無を示す検出信号を出力する対象物検出処理部36により構成される。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を除去しつつ、測定対象との距離を計測する。
【解決手段】距離計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算する周波数計測装置8と、換算後の干渉波形の周波数から測定対象12との距離を求める演算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器の利点を活かしつつ、測定対象との距離と測定対象の速度を外乱光の影響を除去して計測する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算し、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉に基づくパルスの数を求める計数手段5〜8と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象11との距離及び測定対象11の速度を算出する演算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】エラー発生のプロセスを詳細に解析するのに適した光学式変位計を提供する。
【解決手段】増幅器で得られた受光信号の、第1方向における各ピークの分布が所定の範囲内となるように、投光部の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段と、受光レベル制御手段で制御される操作量又は受光量が所定値を越える場合に、アラーム信号を出力するためのアラーム検出手段と、プロファイル形状及び/又はトレンドグラフを、取得した時間情報と共に保存し、さらにアラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を記録するためのメモリ部とを備え、アラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を、表示部のトレンドグラフ表示領域においてトレンドグラフ上に表示可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】時間的に異なる形状の測定対象物を測定、対比するのに適した光学式変位計等を提供する。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において、増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部と、プロファイル演算部で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル演算部で演算されたプロファイル形状を、取得した時間情報と共に保存するためのメモリ部とを備え、メモリ部に保存された過去のプロファイル形状を、取得時間を指定して呼び出して表示部に表示させることにより、時間的に異なる複数のプロファイル形状を対比可能に構成できる。これにより、異なる時間に撮像された複数のプロファイルを表示部上に表示して対比、計測を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時に多数の測定対象物について、多数回の距離測定を可能とし、又近接した測定対象物についても距離測定を可能とする。
【解決手段】測距光として所定の広がり角を有するパルスレーザ光線を複数の測定対象物11a,11b,11cに向け射出する複数の距離測定装置71と、前記複数の測定対象物についてそれぞれ複数の測距結果に基づき各測定対象物の座標を演算する演算処理装置72とを具備し、前記距離測定装置は、既知点に設置され、所定の広がり角を有するパルスレーザ光線を発する光源部と、1以上の測定対象物からの反射光を受光する受光部と、該受光部からの受光信号を基に前記測定対象物それぞれについての距離を演算する制御演算部とを具備し、前記演算処理装置は各距離測定装置から演算された測定対象物迄の距離データを取得し、該測定対象物それぞれについて複数の距離データ、既知点の位置から測定対象物の座標位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の波形を表示することが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】変位センサはコントローラ10とヘッド20aとを備え、コントローラ20にはコンソール30が接続されている。それぞれ異なる複数の特定のスキャン動作における、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコントローラ10の第一の記憶部に記憶させるCPUと、を備える。また、CPUは、スキャン動作を行なうごとに、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコンソール30の表示画面に更新表示させるとともに、コントローラ10の第1の記憶部に記憶される少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量を表示する。 (もっと読む)


【課題】変位センサから取得した受光量により受光波形を表示可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】コントローラ10にコンソール30が外部接続可能であり、該コンソール30は、検出条件設定の際に検出条件を表示する表示画面を有し、コンソール30の表示画面上に受光信号から各画素の受光量をグラフ表示した受光波形を表示させるCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】
短時間で信頼性の高い距離画像を生成することができる距離測定システム及び距離測定方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる距離測定システムは、取得した視差画像に基づいて距離画像を生成する視差測定型測距装置1と、入射した強度変調光から変換された光電子を時間的にずらして異なる蓄積手段に蓄積し、これらの蓄積手段に蓄積された光電子数に応じて距離情報を生成する位相TOF型測距装置2を有する。ここで、視差測定型測距装置1は、位相TOF型測距装置2によって取得された距離情報を初期値として距離画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】ピッチング等の車両挙動が発生した場合でもその影響を受けず安定した障害物検出を行う車両用環境認識装置を提供する。
【解決手段】スリット光発光装置5からスリット光を、自車体の下方から車体の前方に向かって一定の角速度でスキャンし、撮像画面14におけるスリット光の移動変化の有無を、物体検出プログラムP9によって監視することで走路や物体の抽出を行う。また、スリット光とは別に前方に向かって照準光を照射し、撮像画面14における照準光の位置変動に基づいて、車体の上下動に伴うスリット光の位置変動の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】被測定物の測定位置の変動に対応でき、測定対象部分を的確に測定することができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】コントローラ3に切替スイッチ15を設け、該切替スイッチ15によりCCD6で得た反射光の受光分布の受光ピーク位置と被測定物の表裏面の位置とを対応付ける基準がセンサヘッド2(投光素子5)の近接側か離間側かのいずれかから選択可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】海上における対象物を簡易にしかも効率良く監視又は捜索することができるレーザ監視方法を提供する。
【解決手段】本実施例に係るレーザ監視方法は、自走体であるヘリコプタ21から対象物11に対して、アスペクト比が1:20以上のスリット状のレーザ光22を照射し、反射する反射光を信号処理する。そして、スリット状のレーザ光22を連続して照射することにより(1回、2回・・・)、広範囲な海域において対象物11を迅速に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】 距離が異なる複数の目標物からの反射光が存在するときには、その距離差によらずエラーと判定すること。
【解決手段】 信号発生回路12の変調信号を周波数制御回路18で掃引し、掃引された変調信号で変調された測距光をレーザダイオード16から目標物に向けて出射し、目標物からの反射光を受光ダイオード20で受光して測距信号に変換し、この測距信号を周波数変換回路24で中間周波の測距信号に変換し、この測距信号を基にCPU44で目標物までの距離を求めるに際して、測距信号を検波回路30で検波し、この検波出力の最大値と最小値との差をCPU40で求め、この差が設定値よりも大きいときには、距離が異なる複数の目標物からの反射光が存在するとして、エラーを表示器34に表示する。 (もっと読む)


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