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Fターム[5J084CA34]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | 表示装置、ディスプレー (124)

Fターム[5J084CA34]に分類される特許

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本発明に係る装置は計測対象物(20)までの距離(d)を計測する装置であり、出射ビーム光(18)を発生させる発光器(12)、計測対象物(20)による出射ビーム光(18)の反射で生じる入射ビーム光(24)を受け取る受光器(14)、並びにそれらのビーム光(18,24)の伝搬時間に基づき距離(d)を求める評価ユニット(16)を備える。受光器(14)は、第1レンズ素子(60)及びピンホールダイアフラム(64)を有する受光ユニット(58)を備える。入射ビーム光(24)が光輪(102)状になってピンホールダイアフラム(64)に達するよう、非透光性の部材(12)で受光ユニット(58)の中央部に影を作る。第1レンズ素子(60)とピンホールダイアフラム(64)の間に、略鍔付帽子状断面の第2レンズ素子(62)を配置する。
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【課題】対象物までの距離を測定可能で、焦点調節及び視度調節等の双眼鏡の基本的な機能を損なわずに小型化した測距双眼鏡を提供すること。
【解決手段】接眼レンズ、対物レンズ並びに第1プリズム及び第2プリズムから成る正立プリズムを有する一対の光学系と、ビーム分割面を有し、かつ前記第1プリズム及び第2プリズムの間に配置されるビームスプリッタと、対象物にレーザーを放射する発光部と、対象物から反射したレーザーが入射する受光部と、レーザーが前記受光部に入射することにより対象物までの距離を算出する演算手段と、前記演算手段で算出された結果を表示する測定結果表示手段と、前記一対の光学系、前記ビームスプリッタ、前記発光部、前記受光部、前記演算手段及び前記測定結果表示手段を内蔵する筐体とを備えることを特徴とする測距双眼鏡。 (もっと読む)


【課題】目標物体周りの媒質の特性により計測された距離を補正することで目標物体までの距離を正確に測距可能な測距装置を提供すること。
【解決手段】目標物体に向け信号光を投射する送信光学系20と、前記目標物体で反射された前記信号光を受信する受信光学系30と、前記受信光学系における信号光の集光位置に配置された受光素子12と、前記目標物体までの媒質に応じた測距モードを選択するモード選択手段41と、選択された前記測距モードに対応する媒質の特性を用いて、前記信号光の送信時と受信時との時間差から前記目標物体までの距離を算出する制御装置100と、を有する測距装置150。 (もっと読む)


第1の距離センサ(3(1))からの第1の距離センサデータをカメラ(9(j))からの画像データにマッピングする方法及び装置。当該方法は、モバイル・システムに搭載された位置判定装置からの時間データ及び位置データと、モバイル・システムに搭載された少なくとも第1の距離センサ(3(1))からの第1の距離センサデータと、前記モバイル・システムに搭載された少なくとも1つのカメラ(9(j))からの画像データとを受信する工程と、第1の距離センサデータ内で、少なくとも1つの物体に関連する第1の点群を識別する工程と、第1の点群に基づいて物体に関連するマスクを生成する工程と、少なくとも1つのカメラ(9(j))からの画像データ内に存在するのと同一の物体に関連する物体画像データ上に、マスクをマッピングする工程と、物体画像データの少なくとも一部分に対して、予め定められた画像処理技術を実行する工程とを含む。
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【課題】距離の測定精度を向上させる。
【解決手段】距離計は、半導体レーザ1に発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間とを交互に繰り返させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2の出力に含まれる干渉波形を数える計数装置7とを有する。計数装置7は、計数期間中の干渉波形の周期を測定し、測定結果から計数期間中の干渉波形の周期の度数分布を作成し、度数分布の周波数成分を解析し、周波数解析結果から干渉波形の周期の分布の代表値を求め、度数分布から、代表値の0.5倍以下である階級の度数の総和Nsと、代表値の1.5倍以上である階級の度数の総和Nwとを求め、これらの度数NsとNwに基づいて計数結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】高いフレームレートにて距離画像を生成できるようにする。
【解決手段】測距光照射部3が所定周期にて強度変調された測距光を被写体に照射し、複数の受光素子が配列されたCCD13が測距光の反射光を受光し受光光量に応じた信号を出力する。この際測距光の変調周期における互いに異なる複数の位相の数に対応する数の受光素子からなる受光素子単位を設定し、第1の基準変調周期において受光素子単位に含まれる受光素子により複数の位相の反射光を受光し、複数の位相数に対応する数の第1の基準変調周期からなる第2の基準変調周期において、各受光素子により受光される反射光の位相を順次切り替えて、各受光素子により複数の位相のすべての反射光を受光して、複数の位相のすべての受光信号を取得する。第1の距離画像生成部31が受光素子単位毎に第1の距離画像S1を生成し、第2の距離画像生成部32が受光素子毎に第2の距離画像S2を生成する。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサによる測距の対象物からの反射光が十分でない場合でも、領域内の物体の存在を検知する。
【解決手段】
レーザセンサを用いて領域の背景に相当する物体の情報を背景データとして取得すし、レーザセンサを用いて領域内にある物体の測距データを取得し、取得した測距データと背景データの差分を計算して物体の存在位置を算出し、物体の形状を連続する座標値であるポイントデータとしこれに近接した周辺ポイントデータの中心座標であるクラスタを検出し、このクラスタのデータを用いて領域の物体の存在位置を検出する。また、測距データが得られない場合でも領域内の物体の存在を検知し、物体が特定の領域に進入した場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】距離画像を表示する際に、距離画像に関連する輝度画像あるいは高解像度の距離画像の存在の有無を容易に確認できるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部31が、被写体までの距離を表す第1の距離画像S1を生成する。第2の距離画像生成部32が、第1の距離画像S1よりも高解像度の第2の距離画像S2を所定条件下において生成する。ファイル生成部24が、第1の距離画像S1および第2の距離画像S2から1つの画像ファイルF0を生成するに際し、第2の距離画像S2の有無を表す付帯情報を付与して画像ファイルF0を生成する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれに起因する測定値のばらつきを少なくすることができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】同じ対象物に対して8回連続して角度センサ31で筐体の重力方向の傾き角度を測定した後、対象物までの直線距離を測距部50で測定する。8回連続して角度を測定したときの最大値と最小値との差Aを求め、差Aに応じて角度分解能を調整し、水平距離演算、高さ演算等を行う。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングにより距離画像を生成する際に、立体撮像装置から被写体までの距離が大きくても、距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。基線長変更手段38が、第1の距離画像に基づいて被写体までの距離である被写体距離を算出し、被写体距離が大きいほど撮像部2B,2C間の距離である基線長を大きくするよう変更する。基線長の変更後、撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で距離画像測定が可能な固体撮像装置及び距離画像測定装置を提供する。
【解決手段】 一対の第1ゲート電極IGR,IGLが、光感応領域SAと一対の第1蓄積領域AR,ALとの間のポテンシャルφTX1,φTX2が交互に傾斜するよう半導体基板100上に設けられている。一対の第2ゲート電極IGR,IGLは、第1蓄積領域AR,ALと第2蓄積領域FDR,FDLとの間にそれぞれ介在する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを制御するよう半導体基板100上に設けられており、光検出素子によって検出される背景光の出力が高いほどキャリアに対する第1ポテンシャル障壁φBGの高さを増加させる。 (もっと読む)


【課題】TOF方式により測距を行うための撮像手段と、ステレオマッチングにより測距を行う撮像手段を備えた立体撮像装置において、被写体への測距光の照射を制限できるようにする。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、第1の撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから距離画像D1を生成する。第2および第3の撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が距離画像D2を生成する。この際、第1の撮像部2Aによる撮像前に第2および第3の撮像部2B,2Cにより撮像を行い、顔検出部39がこれにより取得した画像から顔等の所定被写体を検出する。所定被写体が検出された場合には、第2および第3の撮像部にのみ撮像を行わせ、第2の距離画像生成部32にのみ距離画像D2を生成させる。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングによる距離画像を精度良く生成する。
【解決手段】第1の距離画像生成部30において、撮像部2Aが取得した距離画像用のデータから第1の距離画像D1を生成する。撮像部2B,2Cが取得した基準画像および参照画像からステレオマッチング部31が対応点を検出し、第2の距離画像生成部32が第2の距離画像D2を生成する。画素値変更部40が、第1の距離画像D1および第2の距離画像における対応する画素の画素値の差分値を算出し、差分値がしきい値を超える第2の距離画像D2における画素を誤対応画素として検出し、誤対応画素の画素値を所定の画素値に変更する。 (もっと読む)


【課題】隠れ点を考慮して簡易に精度良くマッピング画像を取得できるようにする。
【解決手段】同期制御部20により距離画像を取得するための撮像部2Aおよび撮像部2Bの駆動を同期させて距離画像および2次元画像を取得する。対応関係算出部30により、距離画像上における画素と、2次元画像上における画素との対応関係を算出する。この際、隠れ点検出部31において、撮像部2Aからは臨むことができるが撮像部2Bからは臨むことができない被写体上の隠れ点を距離画像および2次元画像上において検出する。マッピング部32により、対応関係に基づいて、隠れ点を視認可能に2次元画像を距離画像にマッピングしてマッピング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】物体の高速検知と物体の物理量の高分解能計測を実現する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、光電センサ10と、光電センサ10の出力を基に物体13を検知する物体検知装置11と、検知モードでは第1の周期の変調光をレーザ1から放射させ、物体13を検知した後の計測モードでは第1の周期より長い第2の周期の変調光をレーザ1から放射させる変調モード切替装置12と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、レーザ1から放射されたレーザ光と物体13からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉の情報から、物体の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


レーザ距離センサを使用する距離測定システムおよび方法は、種々の応用において有用性を有している。本発明の一観点に従えば、レーザ距離センサは、短いベースラインで正確な距離測定値を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影後に多視点画像を立体表示する場合においても、編集を容易に行うことができる多視点画像を撮影することができる。
【解決手段】複数の撮像手段により多視点画像を撮影し、多視点画像を立体表示するときの基準となる面である基準面の距離を取得し、全撮影範囲内の被写体の距離を所定の画素単位で測距してなる距離画像を取得し、多視点画像と、基準面の距離を示す情報と、距離画像とを関連付けて記録する。これにより、撮影された被写体像内の基準面上の領域を識別する表示をすることができる。なお、撮影、記録後に、基準面を示す情報と距離画像とに基づいて、多視点画像内の基準面上にある被写体の領域を抽出し、抽出した領域にマーキングデータを合成することで、変更後の基準面の領域を識別可能に表示しながら、基準面の距離を変更することもできる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いる距離測定装置において、波長に依存する課題を解決しつつ、レーザ光を生成する装置を小型化および低コスト化する。
【解決手段】レーザ装置100は、レーザ共振器103の出力側の光軸に非線形結晶107を配置する。レーザ共振器103から出力されたパルスレーザ光が非線形結晶107に入射すると、レーザ共振器103から出力されるパルスレーザ光(基本波)の高調波が生成される。そして、基本波と高調波が同時に出力される。同時に出力された2波長のレーザ光は受光側で選択的に使用される。レーザ装置100は、非線形結晶107を追加するだけで、2波長を同時に出力することができるため、装置を小型化および低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】投光・受光の過程での光エネルギーの損失が少なく、かつ投受光視差も小さいレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】パルス波または変調波からなるレーザ光1を発光する発光素子12と、発光素子に近接して位置しレーザ光2を対象物に向けて投光する投光レンズ14と、対象物で反射したレーザ光3を反射する反射ミラー16と、反射ミラーで反射したレーザ光を受光する受光器18とを備える。発光素子12は、ビーム拡がり角が小さい狭角方向とビーム拡がり角が大きい広角方向とを有している、また、投光レンズ14は、投光レンズ直後でのビーム形状を狭角方向に短く、広角方向に長く成形し、投光レンズ通過後のビームは広角方向ではほぼ平行光に、狭角方向は徐々に拡大するように焦点距離が選定されている。さらに、反射ミラー16は、投光レンズ14から投光されたレーザ光の狭角方向にレーザ光2と干渉しないように近接して位置する。 (もっと読む)


【課題】複数方向に検出領域を設定することが可能な距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置の筐体7に設けられた複数の第1投光素子2aは、筐体7の軸方向に対して90度をなす方向、すなわち筐体7の全方位に向けて光を出射する。そして、広角レンズ8は、障害物にて反射し筐体7の全方位から入射する光を撮像素子3aの受光面3bに集光する。このため、撮像素子3aの受光面3bは、筐体7の全方位に出射され、障害物にて反射した筐体7の全方位から入射する光を、広角レンズ8を通じて受光する。したがって、撮像素子3aは、距離測定装置の設置位置に対する両側方に出射され、障害物にて反射した距離測定装置の設置位置に対する両側方からの光を、広角レンズ8を通じて受光する。 (もっと読む)


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