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Fターム[5J084DA07]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 図面 (2,209) | 送受信部の配置又は設置の構成図 (450)

Fターム[5J084DA07]に分類される特許

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多重反射のビーム成分を意図的に減衰させる。減衰フィルタ(18,19)を受信器(2)の前に及び送信器(1)の後にそれぞれ設ける。ビーム成分の強度の減衰は、ファクターで0.7、少なくとも0.5または0.3となる。別の方法または追加的に、ミラー(10)または立方体プリズム(14)の偏向手段を用いてビームを減衰させることができる。多重反射するビーム成分は、減衰手段を少なくとも2回通過する。従って、通常のビーム成分に比べて、一層減衰される。さらに受信器(2)の入力表面(5)は、円錐の偏向表面で囲まれている。この偏向表面は、そこに入射する光を吸収し、残部を入力方向以外の方向に反射して、多重反射を生じさせない。
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プロセッサベースのシステム(301)において使用される位置判定及びモーショントラッキングのためのシステム及び方法。実施形態は、固定点(132)を中心として少なくとも1つの方向に動く方向転換器(130)と、サーチビーム(131)を位置ビーム(141)として反射する対象物(101)と、方向転換器の向きから少なくとも1つの角度位置を判定する論理回路(160)と、固定点(132)からの対象物の距離(104)を判定する論理回路(161)とを含む場合がある。
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RGB−Zセンサーは単一のICチップ上に実施可能である。ホットミラーなどのビームスプリッタが、対象物から入射する第一及び第二のスペクトルバンド光エネルギーを受信し、好ましくはRGBであるイメージ成分及び好ましくはNIRZである成分に分離する。RGBイメージとZ成分は、それぞれイメージデータとZデータを出力するRGBピクセル検出器及びNIRピクセル検出器のアレイ領域によってそれぞれ検出される。これらの領域のピクセルサイズ及びアレイ解像度は同一である必要はなく、またこれら両方のアレイ領域を共通のICチップ上に形成しても良い。対象物の認識を容易にするために、イメージデータを用いたディスプレイはZデータによって補助できる。その結果得られる構成は、ビームスプリットを行なうことによる光学的効率性と単一のICチップに実施することによる簡素性とを組み合わせたものとなる。この単一チップの赤、緑、青、距離(RGB−Z)センサーの使用方法も開示されている。
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光電式距離計を用いて、信号・所要時間の方法により目標とする空間を記録するための装置は、光信号、特にレーザー信号を送出するための送信器(S)と、目標とする空間内に有る物体によって反射された光信号、特にレーザー光線を受けるための受信器(E)とを備えている。更に、送信器(S)と受信器(E)の光軸を、有利には二つの直交する方向の間で偏向させるための走査器が配備されている。送信器(S)と受信器(E)の光軸は、ほぼ平行に延びる。更に、送出した光信号の所要時間又は位相位置から、距離値を算出して、この距離値と走査器の光線の偏向角とから個々のデータ要素の空間座標を得るための評価機器が有る。この装置は、架台(21,22,24)の中空軸(33,34)を用いて軸支されている回転する測定ヘッド(8)と、中空軸(33,34)に対して軸方向に入射する光線を半径方向に偏向可能とするとともに、その逆も可能とする、測定ヘッド(8)に対して固定して配置されたミラー機器(41,42)とを備えている。位置を固定して配置された送信器(S)の光線を、中空軸(33,34)に対して軸方向に誘導することが可能であるとともに、ミラー機器(41,42)によって、半径方向に送出することが可能である。それに対して、目標とする空間内に有る物体によって反射された光線を、ミラー機器(41,42)によって、中空軸(8,33,34)の軸の方向に偏向することが可能であるとともに、同じく位置を固定して配置された受信器(E)に供給することが可能である。
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測定装置(10…)と少なくとも1つの物体(20)の間の距離を測定するための、および/または、測定装置と少なくとも1つの物体(20)の間の速度差分(v)を測定するための、自動車(1)用の測定装置に関する。測定装置は、信号部分(A(t)…)の2つのシーケンスと、各々が2つの一時的に変化する信号部分(Al…)を有する信号部分(A(t))の第1シーケンスおよび信号部分(B(t))の第2シーケンスとを包括する、送信信号を送信するための放出装置(35、55)を備える。信号部分(A(t)…)のシーケンスの2つの信号部分(A1…)の周波数は、それぞれ1差分周波数だけ異なり、信号部分(A(t))の第1シーケンスの差分周波数は、信号部分(B(t))の第2シーケンスの差分周波数と異なる。 (もっと読む)


本発明は、電磁波の2つの送信機および送信された電磁波の反射を受信するため適当に向けられる2つの受信機を備えた周辺検出システムに関し、第1の送信機が第1の受信機と共に、第1の目標領域に向けられ、第2の受信機が第2の受信機と共に、第2の目標領域に向けられている。第3の目標領域を検出するため、少なくとも第1の送信機の前に、この送信機から送信される電磁波の少なくとも一部を第3の目標領域へ少なくとも一時的に向ける光学手段が設けられ、少なくとも第2の受信機の前に、第1の送信機から第3の目標領域へ送られる電磁波の反射を少なくとも一時的に第2の受信機へ向ける光学手段が設けられていることが、提案される。光学手段は、なるべく常に設けられ、それぞれ1つの送信機のみが動作するので、それぞれ1つの受信機がそれぞれ妨げられることなく第3の目標領域を検出する。それにより、例えば自動車において、走行方向において車両の右側および左側に設けられる送−受信機対により、走行方向において全正面範囲が検出可能である。
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例えばレーザに基づく座標測定装置、レーザトラッカ、又はその他の座標測定装置であり得る座標測定装置を補償する装置及び方法が提供される。一つの例示的な方法では、そのような補償は、埋め込まれたトラッカターゲットによるペイロードパラメータの自己補償を包含する。別の例示的な実施形態では、そのような補償は、埋め込まれた温度センサによるペイロード、アジマスポスト、軸、又はR0パラメータの自己補償を包含する。
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【課題】 拡散光によるトランスポンダ方式により、例えば圃場内や工場内などを移動する移動体の位置計測、または2台の移動体間の距離計測を高精度かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1の周波数で変調された第1の変調光(80)を所定の角度範囲にわたって放射可能に配置された複数の発光ダイオード(33)を有する光送信部(68)と、第2の周波数で変調された第2の変調光を所定の角度範囲にわたって受信可能に配置された光受信部(70)とを備えた光送受信器(37)を具備する光トランスポンダ方式による距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象物体からの反射光束を確実に検出することができ、高精度な距離計測が可能となる距離計測装置及び物体検知装置を提供すること。
【解決手段】 投光光学系11は、光源12と、光強度補正手段としての投光レンズ(コリメートレンズ)13とを有している。光源12は、レーザダイオード駆動回路(LD駆動回路)33から入力された駆動信号に対応して、光束を出力するレーザダイオード(LD)である。投光レンズ13は、LD12から出力された光束を被測定対象物体Tに向けて出射すると共に、LD12から出力された光束の光強度分布を補正するためのものであり、投光レンズ13から所定の距離離れた位置においてLD12から出力された光束の光軸付近の光強度よりも光束の周辺部の光強度が高くなるように、光束の光強度分布を補正する。投光レンズ13は、非球面レンズ部分とシリンドリカルレンズ部分とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 車両の前方を監視するセンサの取付角度を調整する基準点をなす標識を設置する標識設置方法において、センサを車両に取付る角度の調整が、その前方に広大な空間を必要とすることなく、狭い空間であっても簡易かつ正確に実施できる標識設置によるセンサの取付角度調整方法を実現することを課題とする。
【解決手段】 紐23の一端をトランクカバー12に固定し、トランクカバー12を開いた状態で、紐23を車両10に付された基準点上を通過するように車両前方に延ばし、車両前方に延ばされた紐23を基準にして標識21を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


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