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Fターム[5J084EA19]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 装置の調整、テスト (43)

Fターム[5J084EA19]に分類される特許

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【課題】仕切りスクリーンの徹底的な検査を可能にする光センサを提供する。
【解決手段】光学センサは、発光パルスを観察領域に放射するための光源と、前記発光パルスのビーム方向を、前記ビーム方向に対して横方向に向けられた回転軸を中心として回転させるための回転装置と、前記観察領域における対象物により反射された光パルスを検知するための検知器と、前記センサの内部を周囲環境から離隔しておくための、前記発光パルス及び前記反射光パルスに対して透明な仕切りスクリーンを含むハウジングと、前記仕切りスクリーンの透光性をテストするためのテスト装置と、前記光源を制御し、且つ、前記検知器により検知された前記光パルスを評価し、且つ、対象物からの距離を決定するための、前記テスト装置と協働する制御及び評価ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】レーザビームの走査面を、より簡単に地面と平行に設定できるレーザレーダ装置の設置角度設定システムを提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置を、レーザビームの走査面を90°以内で変化可能な構成とし、走査面を一方向に角度45°だけ傾けて距離Laを測定し(S3)、次は走査面を逆方向に90°だけ傾けて距離Lbを測定する(S4,S5)。測定距離La,Lbより地面内の第1基準水平方向に対して傾いている角度θcを算出し(S6)角度θc傾ける(S7)。次に走査面を地面と直角にして(S8)距離Ld1,Ld2を夫々測定し(S10,S11)、その測定結果よりレーザビームが基準角度0°にある状態で第2基準水平方向と平行になるまでの角度差θxを算出すると(S12)、本体を地面の方向に角度差θxだけ傾けて走査面を90°回転させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、測距誤差を補正する。
【解決手段】レーザ送受信部(レーザ光走査部103と受信部104)は、既定の位置に設置され、既定の測距対象面に既定の仰角にて対向し、出射角度を変化させながら測距対象面にレーザ光を出射し、反射光を受光する。基準反射板6は、レーザ光が照射される位置に配置され、レーザ光を反射する。位相検波器9は、反射光に基づき、測距対象面においてレーザ光を反射した各反射点での位相値を検出するとともに、基準反射板6での位相値を検出する。距離補正装置11は、レーザ送受信部と測距対象面との位置関係と、レーザ送受信部の仰角と、各々のレーザ光出射時の出射角度とに基づき、各反射点での位相値を算出し、位相検波器9により検出された各反射点での位相値と基準反射板6での位相値と、算出した各反射点での位相値とを用いて、補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】配置基準軸と設置基準軸とが規定条件を満たしているか否かの検査を、より好適に実施すること。
【解決手段】配置基準軸と設置基準軸とが水平方向に沿って不一致である場合、対象レーダ装置5では、右規定範囲と左規定範囲とが左右非対称となるため、右規定範囲と左規定範囲とでは、検出開始時間Tsが不一致となる。この場合、対象レーダ装置5から照射され、輪郭範囲の大きさは、正常輪郭範囲の大きさに比べて、大きくなったり小さくなったりする。配置基準軸と設置基準軸とが垂直方向に沿って不一致であれば、輪郭範囲は、対象レーダ装置5を中心として、正常輪郭範囲が回転した形状となる。したがって、検出開始時間Tsが基準時間を超え、検出時間Tdが基準範囲を超えていれば、配置基準軸と設置基準軸とが規定条件を満たしていないことがわかる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが誤った取り扱いをするのを回避することができ、これを通じて正確な計測結果を与えることができる距離計を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジング内に設けられた、光ビームを用いて、目標物までの距離を非接触で計測するための測距部20と、ハウジング上に設けられた、ユーザが選択しうるようになっている少なくとも1つの計測起点50A〜50Dと、ハウジング上に設けられた、少なくとも測距部20を操作しうるようになっている操作ボタン30と、ハウジング上に、操作ボタンと関連づけられて設けられた、制御条件、および/または計測起点から目標物までの計測距離が示されるディスプレイ40とを備える距離計100において、ハウジング上に、ディスプレイとは別個に、計測起点50A〜50Dに1対1で対応し、いずれかの計測起点が選択された場合にアクティブ状態となる少なくとも1つの視覚的認識可能手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易に、光学式変位センサの光学系を調整することが可能な光学式変位センサの調整方法を提供することである。
【解決手段】所定の光学系を有する光学式変位センサ10において、所定の光学系をシャインプルーフの条件を満たすように調整する。所定の光学系は、測定対象物16に対して光を照射する投光モジュール9と、投光モジュール9からの光による測定対象物16からの反射光を受光する受光素子13と、測定対象物16と受光素子13との間に位置して、反射光を受光素子13に結像する受光レンズ14とを備え、調整方法は、受光レンズ14のみを、受光レンズ14の光軸方向(Z方向)、および受光レンズ14の光軸方向に垂直な方向(X方向)に移動させることにより調整する。 (もっと読む)


【課題】プリズム測定、ノンプリズム測定を簡便に行うことができる距離測定装置、更に測距光軸とプリズム光軸との間にずれを生じた場合でも、簡便な方法で誤差を生じない様にした距離測定装置の少なくとも一方を提供する。
【解決手段】測距光を発する発光部13と、測定対象物からの反射測距光と、前記発光部から発せられる測距光を内部参照光として受光する受光部14と、該受光部の受光感度を電気的に調整する感度調整部23と、該受光部からの前記反射測距光の受光信号と前記内部参照光の受光信号に基づき測距を演算する制御演算部22とを具備し、該制御演算部はプリズムモード測定と、ノンプリズムモード測定とを選択して距離測定可能であり、選択された測定モードに対応して前記感度調整部により前記受光部の受光感度を変更する様制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの接近を検出するセンサを搭載した電子機器の省電力機能において、在席離席判定に用いる閾値をユーザの状態に応じて自動的に調整して設定できるようにする。
【解決手段】電子機器は、対象物に向けて光を発射し反射した光の受光量を検出する光検出手段と、光検出手段による検出結果及び所定の閾値に基づいて、ユーザが電子機器の位置から所定の範囲に存在するか否かを判定する存在判定手段と、存在判定手段による判定結果に基づいて、標準モードと省電力モードとの切り替えを行う省電力制御手段と、ユーザが電子機器の位置から所定の範囲に存在している状況における検出結果に基づいて、所定の閾値を更新する閾値更新手段と、を有する。 (もっと読む)


一つの実施形態に従った、方法は、パルス検出器で第一の光学的な信号を受信することを含む。第一の光学的な信号の電子的なパルスは、光学的なモジュールで受信される。第二の光学的な信号は、電子的なパルスに基づいた光学的なモジュールで発生させられる。第一の光学的な信号の少なくとも一部分は、光学的なイソレーターで逆の方向において受信されると共に、第二の光学的な信号は、光学的なアイソレーターで前進の方向において受信される。光学的なアイソレーターは、実質的に、前進の方向においてターゲットまで第二の光学的な信号を送信する。光学的なアイソレーターは、実質的に、逆の方向において第一の光学的な信号の少なくとも一部分を減衰させる。
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【課題】レーザー光の必要な光量を確保した上で安全性の向上を図る。
【解決手段】レーザー光を出射するレーザー光源2と、レーザー光源から出射されたレーザー光を略平行光にする光学素子3と、所定の角度範囲で回動可能とされ光学素子によって略平行光にされたレーザー光を被測定物100へ向けて反射しレーザー光によって被測定物を走査する投光用ミラー4bと、被測定物で反射されて拡散されたレーザー光を反射する受光用ミラーと、受光用ミラーで反射されたレーザー光を受光する受光素子と、受光用ミラーで反射されたレーザー光を受光素子に集光して導く集光光学系と、受光素子で受光したレーザー光に基づいて生成される受光信号を処理することにより被測定物に関する距離情報を算出する制御部とを備え、レーザー光源と被測定物の間の光路上に光路範囲における外周部のレーザー光を遮蔽する遮蔽部材9を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造工程に於ける受光回路の電気的な調整を省略でき、広い温度範囲に亘って位相変化の少ない受光回路とすることなく、又経時変化に対する電子部品の劣化を考慮することなく、高精度の測距を可能とする。
【解決手段】光源6からの光を測定対象物2に向けて照射し、該測定対象物で反射された反射光を受光部8で受光し、前記光源からの光を内部光路11を介して内部光として前記受光部により受光し、該受光部の反射光、前記内部光の受光結果に基づき前記測定対象物迄の距離を測定する光波距離測定に於いて、前記内部光に基づき補正情報を取得し、取得された該補正情報を記憶し、前記反射光と前記内部光とに基づき前記補正情報から補正値を取得し、該補正値と、前記受光部の前記反射光、前記内部光の受光結果とにより距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】前方に光を投光する投光部の光軸と、この投光部が投光した光の反射光を受光する受光部の光軸と、のずれを検出することによって、光軸合わせにかかる作業性を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】投光部3は、LD31と、投光レンズ33との間に、LD31が出射した光を投光レンズ33に導く光導波路を形成する投光側ライトガイド32を有している。投光側ライトガイド32は、投光レンズ33に対向する出射面の平面形状が外周部の外側に突出する突出面を有する形状である。また、受光部4は、PD41と、受光レンズ43との間に、この受光レンズ43を介して受光した光をPD41に導く光導波路を形成する受光側ライトガイド42を有している。受光側ライトガイド42は、受光レンズ43に対向する入射面の平面形状が、投光側ライトガイド32の出射面の平面形状と同じ形状である。 (もっと読む)


【課題】据付時の自身の方向調整を簡単且つ高精度で行うことができるレーザレーダ及びレーザレーダの据付方向調整方法を提供する。
【解決手段】投光部2と、投光部2から発したレーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象領域Eで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、投光タイミング及び受光タイミングに基づいて計測対象領域Eの三次元情報を取得する演算部6と、制御部5から投光指令を受けて投光部2に代わってレーザ光Lを照射して水平面及び垂直面に沿う面状レーザビームH,Vを形成するレーザマーカ10を備え、演算部6では、レーザマーカ10により面状レーザビームH,Vを形成した段階で、走査部3を介して受光部4に戻る面状レーザビームH,Vの水平面情報及び垂直面情報に基づいて、走査部3のピッチ方向,ロール方向及びヨー方向の各調整量を演算する。 (もっと読む)


【課題】実車搭載を含めた車両システムとしての種々の模擬走行機能検査を可能とする距離計測装置の検査装置を提供する。
【解決手段】電磁波を発信し、その発信方向先方の物体に反射した反射波の受信時間から当該物体との距離又は距離に関する情報を検出する距離計測装置を検査するにあたり、距離計測装置から発信される電磁波を受信部1で受信し、遅延発生部11で所定の遅延時間、遅延した後、疑似反射波発信部2から距離計測装置に向けて疑似反射波を発信する構成とし、制御回路17は、遅延発生部11による疑似反射波の所定の遅延時間を変更設定することにより、例えば車間距離に応じた遅延時間を設定することで種々の車間距離の計測精度を検査することができる。また、疑似反射波の強弱を制御可能とすることにより、天候や環境によって変化する電磁波の透過変動を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】投光方向や受光方向を適切な角度に設定するにあたり、光学系と投光/受光素子の光軸合わせを精度よく行う必要がないようにし、組立作業効率の向上を図る。
【解決手段】投光用光学系14Eおよび受光用光学系14Rのシリンドリカルレンズ部14bは、いずれも光線をy方向(xz平面と直交する方向)にのみ集光し、x方向に関しては素通しである。投光素子11および受光素子12は、各々の光軸Ze,Zrが軸Z側に傾くように配置され、これにより光軸Ze,Zrが所定距離において軸Z上で交差する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線などの不可視光を用いても光軸の調整を容易に行うことができるヤードクレーンの距離測定装置および、ヤードクレーン、距離測定装置の光軸調整治具および距離測定装置の光軸調整方法を提供する。
【解決手段】 不可視光を出射する光源部と、出射された不可視光を反射する反射部41と、出射された不可視光の反射を妨げる遮蔽部42とを有し、光源部から見た反射部41と遮蔽部42との相対位置が変更可能とされたターゲット22と、反射された不可視光を検出する検出部と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にしたがって、光量損失を実質的に発生させることなく、光学系中の主鏡と副鏡とを位置合わせすることのできるアライメント装置。
【解決手段】 光軸(AX)に沿って対向するように配置された主鏡(21)と副鏡(22)とを有する光学系において主鏡と副鏡とを位置合わせするためのアライメント装置。副鏡の表側の面に形成されて光学系の使用光を反射し且つアライメント光を透過させるダイクロイック膜(5)と、副鏡の裏側に形成されてアライメント光を屈折させる裏側屈折面(4)と、裏側屈折面に入射し、ダイクロイック膜、主鏡の反射面、ダイクロイック膜、および裏側屈折面を順次経たアライメント光に基づいて主鏡と副鏡との位置ずれを検出する検出系(6,7,8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不具合の究明が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】検出センサ1は、検出対象物の有無に応じた検出動作を行う検出手段15と、その検出動作における過去の検出距離情報が記憶される記憶手段32と、外部からのトリガ信号に応じて記憶手段32に記憶された検出距離情報を出力する出力手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効とする検知エリアの列を容易に設定できるようにして施工性の向上を図った能動型物体検知装置を提供する。
【解決手段】複数の検知エリアA1〜A5に向けて物体検知用の検知波を送出する投光器1と、物体で反射した検知波を受けて受光信号を発生する受光器2とを備え、検知エリアA1〜A5は投光器1に近い位置から遠い位置に向かって複数列に配置されており、受光器2は検知エリアA1〜A5の各列ごとに受光する相異なる複数の受光素子8A〜8Fを有し、さらに、検知エリアA1〜A5の各列に対応した受光素子8A〜8Fが受光信号を出力したときに、その検知エリアA1〜A5の列ごとに相異なる色の光または相異なる音を発生する検出報知手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成にしたがって、光量損失を実質的に発生させることなく、光学系中の主鏡と副鏡とを位置合わせすることのできるアライメント装置。
【解決手段】 光軸(AX)に沿って対向するように配置された主鏡(21)と副鏡(22)とを有する光学系において主鏡と副鏡とを位置合わせするためのアライメント装置。副鏡の表側の面に形成されて光学系の使用光を反射し且つアライメント光を透過させるダイクロイック膜(4)と、副鏡の裏側に形成されてアライメント光を反射する裏側反射面(5)と、副鏡のダイクロイック膜に入射し、裏側反射面、主鏡の反射面、および裏側反射面で順次反射されたアライメント光に基づいて主鏡と副鏡との位置ずれを検出する検出系(6,7,8)とを備えている。 (もっと読む)


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