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Fターム[5J084EA23]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 追尾、追跡 (94)

Fターム[5J084EA23]に分類される特許

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六自由度計測用のレーザ追尾システムとして、第1レーザビームを輻射する主光学アセンブリ、第2レーザビームを二次元パターンへと整形して輻射するパターン投射アセンブリ、並びに標的を備え、その標的が再帰反射器及び位置検出アセンブリを有し、その再帰反射器の対称中心が位置検出アセンブリの存在平面とは異なる平面上にあるものを提案する。標的の向きを計測する方法として、二次元パターンを呈するようレーザビームをその標的に入射させるステップと、位置検出アセンブリ上における二次元パターンの位置を調べそのパターンの実測シグネチャ値を求めるステップと、得られた実測シグネチャ値に基づき標的の向きを算出するステップと、を有する方法を提案する。
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【課題】簡単な構成で要求される性能を維持しつつ、測定が中断しても高精度な測定を行うことができ、使い勝手の良いレーザトラッカを提供する。
【解決手段】本体からターゲット106迄の絶対距離を測定する光コム距離計201と、モータ113、115を用いてレーザ光3の方向を変えることのできる2軸の回転機構と、ターゲットと本体との相対的な角度を測定する2軸分の角度測定手段114、116と、光コム距離計が出力する絶対距離のデータと角度測定手段が出力する2軸分の角度データから、ターゲットの空間座標を算出するデータ処理装置110と、ターゲットに入射するレーザ光の光軸と直角方向にターゲットが移動すると、この移動量と移動する方向に応じた信号を出力する光位置検出手段109と、光位置検出手段から出力された信号を用いて、移動量がゼロになるように2軸の回転機構を制御する制御手段111、112とを備える。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】追尾式レーザ干渉計の追尾速度を高速化する。
【解決手段】固定配設された回転中心の回りを回動するように配置されたキャリッジ22上に設けられたレーザ干渉計24からレトロリフレクタ10に向けてレーザビームを照射し、戻り方向に反射されたレーザビームの干渉を利用してレトロリフレクタの変位を検出すると共に、レーザビームの光軸の位置の変化として検出される追尾偏差を用いてトラッキングを行なうようにキャリッジの回動を制御する追尾式レーザ干渉計において、キャリッジの相対角変位Θに変換係数Kのノミナル値Kmnを乗じた信号と追尾偏差ΔLを加算してレトロリフレクタの変位の推定値L*を算出する手段と、レトロリフレクタの変位の推定値L*に0<K<1なる補償ゲインKを乗じ、更にこれを微分してキャリッジの目標速度の補償信号Vを生成する手段と、追尾偏差ΔLに追尾制御系のゲインKを乗じた信号に補償信号Vを加算してキャリッジの目標速度Varを生成する手段とを持つサーボ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の装置を組み合わせて用いることなく、光学系による測定方法を工夫することにより飛翔体の位置測定精度を高めることができるようにする。
【解決手段】レーザ部1が2つの連続するレーザパルスを生成して発射すると、送信光学部2が送信レーザパルスP1を所定の時間間隔Δtでターゲット10へ送信する。受信光学部3が、ターゲット10で反射した受信レーザパルスP2を集光すると、多チャンネンル光検出部4が、受信レーザパルスP2を入射方向に対応するチャンネルごとに検出し、多チャンネル測距部5が送信レーザパルスP1の送信時刻と受信レーザパルスP2の受信時刻との時間差を測定する。そして、制御部8が、多チャンネル測距部5の測定した時間差によってターゲット10までの距離を算出すると共に、多チャンネンル光検出部4で検出されたチャンネルの位置からターゲット10の移動方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】測距装置を併設することなく、監視を続けながら測距を行うことの可能な監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送光部11から射出されたレーザ光が物体に到達し、物体により反射された反射光が到達するタイミングに合わせてシャッタを開閉させる監視制御を行うとともに、該監視制御を行っている期間中に、物体の距離情報を取得するタイミングでシャッタを開閉させる測距制御を行う監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、基準球支持部に対する各種配線、光ファイバ等の接触による張力や摩擦力による影響を無くして、高精度な測定を可能とする。
【解決手段】測定の基準を成す基準球10と、該基準球を支持する基準球支持部12と、前記基準球の周囲を2軸回転運動する、第一軸回転機構21及び第二軸回転機構22でなる回転機構部20と、該回転機構部に搭載されたレーザ干渉測長機30を有し、ターゲットとなる再帰的反射体(40)からの戻り光の情報に基づきターゲットを追尾して、基準球の中心座標を基準とし、回転機構部に載ったレーザ干渉測長機からの出射光と戻り光の光軸が平行となる再帰的反射体との距離を測定する追尾式レーザ干渉計において、装置の基部(14)に設置される第一軸回転機構21の内周部を中空とし、該中空に、前記基準球支持部12との隙間を介して筒状カバー60を設け、その外部に第二軸回転機構22への配線を通過させる。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれを検出するセンサが小型で、その検出範囲が狭い場合でも、測定中に正確な絶対距離を推定可能とする。
【解決手段】レーザ干渉計101と、該レーザ干渉計の光軸のずれを検出する光軸ずれ量検出センサ102と、前記レーザ干渉計を任意の方向に向ける2軸回転機構104と、該2軸回転機構の回転角を検出する角度センサ105と、入射光と平行な方向に反射光を反射する再帰反射体107と、前記光軸ずれ量検出センサと角度センサの信号を元に再帰反射体を追尾するように2軸回転機構を駆動するコントローラ108とを有する追尾式レーザ干渉計において、前記再帰反射体の停止を検出し、該停止検出時に、前記光軸ずれ量検出センサで求めた移動中の光軸のずれ量の総和と、前記角度センサで求めた移動中の回転角を元に距離を計算する。 (もっと読む)


【構成】 計測装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12には複数のレーザーレンジファインダ14が接続される。複数のレーザーレンジファインダ14は、或る環境に配置され、コンピュータ12は、レーザーレンジファインダ14の検出結果に基づいて人を追跡する。たとえば、コンピュータ12は、パーティクルフィルタを用いて、人の位置および移動速度を推定し、胴体および両腕を3つの円で組み合わせた人形状モデルを用いて、人の身体の方向と腕の動きとを推定する。
【効果】 比較的少ない計算量で正確に人を追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的に広い場所に大勢の人が存在するような場合における通行人の追跡処理の精度を向上させることのできる通行人行動解析装置を提供する。
【解決手段】通行人の足のレーザセンサからの距離を示す距離データを受信し、複数のレーザセンサによって取得された距離データを複数用いて、同時刻における空間平面上のレーザセンサの検出位置を示すセンシング画像データを生成する。そして、センシング画像データにおける複数の検出位置をクラスタリングし、そのクラスタリング結果から一人の通行人の足に対応するクラスタを特定し、特定した通行人のクラスタから、当該通行人の足のポイントの位置、歩行方向、歩幅、歩行周期、歩行位相を決定する。また、各パラメータとParticle filterアルゴリズムを用いて通行人の軌跡を解析する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に要する時間が多大になることによって発生する照準方向のずれ量を除去して高精度に目標物を追尾できる追尾照準装置。
【解決手段】照準軸が目標物に向くように照準方向を合わせて光を照射する照準器1と、照準器から光が照射された目標物からの反射光を撮像面に結像させることにより該目標物を撮像する撮像器2と、撮像器によって撮像された画像に基づき撮像器および照準器の指向方向を算出する制御器5と、制御器によって算出された指向方向に照準器および撮像器を一体として駆動して位置決めを行う位置決め機構4とを備えた追尾照準装置において、制御器は、指向方向を算出する間に目標物の相対位置が変化することによる照準方向のずれ量を、現在の目標物の位置および直前の目標物の位置に基づき補正量として算出し、該算出した補正量に基づき照準器の照準方向を補正する照準制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が遮断される等の理由により追尾できなくなったときに追尾を自動的に復帰可能とする、あるいは、測定開始時に初期調整作業の自動化を可能とする追尾式レーザ干渉計を提供する。
【解決手段】被測定体であるレトロリフレクタ300に向けて照射し、該レトロリフレクタ300によって戻り方向に反射されたレーザビーム102の干渉を利用してレトロリフレクタ300の変位を検出すると共に、前記レーザビーム102の光軸の位置の変化を用いて2軸回転機構240によりトラッキングを行うようにした追尾式レーザ干渉計において、前記レーザビーム102の光軸を含む扇形状であって、前記2軸回転機構のうち該扇形の中心軸と直交する軸の回転動作に連動可能な、扇状レーザ光602を出射する光照射体600と、前記レトロリフレクタ300又は光照射体600と特定の位置関係を有して、該扇状レーザ光を受光する受光体620と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さいスペースで迅速かつ高精度に複数の視野を切り替えることができる視野切替部、及び、該視野切替部を備える小型かつ高性能な赤外線誘導装置の提供。
【解決手段】検知器に入射赤外線を集光する集光光学系3に視野切替部5を設け、視野切替部5を、光軸(高視野光軸15a及び狭視野光軸16a)が一点で交差するように配置された複数の視野のレンズ群(高視野用レンズ15及び狭視野用レンズ16)と、これらを支持する支持体17とで構成し、支持体17に、複数の光軸が交差する点を通り複数の光軸を含む面に直交する方向に延びる回転軸18を設け、視野切替部5を回転軸18を中心に回転させることによって集光光学系3を構成するレンズ群を切り替えて、複数の視野の切り替えを可能にする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が移動体である場合であれ、該移動体への追従性の低下を抑えながら、分解能を向上させることができる光レーダ装置を提供すること。
【解決手段】光レーダ装置の制御回路は、レーザ光源から出射されるパルス光の照射周波数fを、一走査周期当たりの照射パルス数が自然数にならないように設定する。このため、連続する走査周期Tの間で各走査周期Tにおけるパルス光の出射タイミングに、パルス光の照射周期tよりも短い時間Δt(本実施の形態ではΔt=t・1/2)分のずれが生じる。したがって、先の走査における隣り合うパルス光の照射位置p0〜p6の間に、その走査に連続する次の走査におけるパルス光の照射位置p0’〜p6’が設定され、分解能が擬似的に向上する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射時間を短くし、高精度の誘導を行なうセミアクティブ式誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載される誘導装置本体は、パルス光の反射光から追跡目標を抽出するパルス同期反射光抽出部と、追跡目標に反射した可視光又は赤外線のから追跡目標を抽出する光源抽出部とを備える。追跡目標が遠距離にある場合にはパルス光に同期したパルス同期画像を基に誘導開始時に追跡目標を判定し、追跡目標が追跡目標に反射した可視光又は赤外線の撮像画像から判定するに十分な距離に近づいたとき可視光又は赤外線の撮像画像から追跡目標を判定するように選択を切替える。 (もっと読む)


【課題】温度などの外部環境の測定を行わずに、簡略な構成で、追尾式レーザ干渉計の測定光の波長を推定可能とする。
【解決手段】本体10内の基準点12と再帰的反射体32との距離の増減に応じてカウント値を出力する追尾式レーザ干渉計において、前記再帰的反射体32を、変位の方向に沿って設けられたスケール50で変位が読み取り可能な1軸以上の変位方向を有する座標測定装置40上のヘッド52に設け、該ヘッド52を複数位置に変位させて該スケール50による測定位置と前記基準点12と再帰的反射体32との距離に応じたカウント値とを出力し、該測定位置とカウント値と前記基準点12と測定光の波長、および、再帰的反射体32の初期位置から基準点12までの距離である初期オフセット距離とによって定まる関係式に複数位置における測定位置とカウント値とを代入して連立させ、該連立された関係式である連立方程式を解くことにより波長を推定する。 (もっと読む)


【課題】
異なる高さ設置された複数のレーザセンサによって同一対象物を検出して処理することで、対象物の上下運動に関する軌跡を容易に取得する。
【解決手段】
レーザ計測システムは、異なる高さに設置された複数の該レーザセンサの計測データから対象物の位置を検知する対象物検出処理手段と、検出処理手段による検知結果から対象物の位置する座標データ及び時間データを用いて、同一対象物として纏め処理し判断する対象物判断手段と、対象物判断手段に基づき対象物の移動の軌跡データを作成する軌跡作成手段と、軌跡作成手段によって作成された対象物の移動軌跡データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】追尾式レーザ干渉計を動かすことなく、簡便な構成により、測定範囲の拡大や特異点における測定精度の向上を可能とする。
【解決手段】入射された測定光を反射して入射方向に戻すための再帰的反射体20と、測定光を出射する手段、前記再帰的反射体で反射され戻ってくる戻り光を受光する受光手段30、測定光と戻り光の両光軸の距離が常に一定となるように測定光の出射方向を制御する出射方向制御手段40を有する本体10と、を有し、前記本体内の基準点と再帰的反射体との距離の増減に応じて測定値を出力する追尾式レーザ干渉計において、前記本体10と再帰的反射体20との間の光路中に、少なくとも1つの光反射手段80を配置して、前記測定光及び戻り光の光軸の方向を変化させる。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は動作追跡装置および方法に関するものであって、入射された映像に基づいてレーザを照射するために映像の入射軸とレーザの照射軸を同期化させ、照射されたレーザを利用して被写体の動作を追跡する動作追跡装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態による動作追跡装置は入射された光の一定量は反射させ残りは透過させる半透過鏡と、前記半透過鏡に反射され入射された映像の入力を受ける映像入力部と、前記入力された映像内に含まれた第1被写体の位置を確認する位置確認部および前記確認された位置を参照して前記半透過鏡と前記第1被写体をつなぐ軸上から前記第1被写体に前記半透過鏡を透過するレーザを照射し前記第1被写体を追跡する目標物追跡部を含む。 (もっと読む)


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