説明

Fターム[5J098EA01]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 減衰回路網の機能と構成 (73) | インピーダンス回路 (33)

Fターム[5J098EA01]の下位に属するFターム

Fターム[5J098EA01]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】減衰量の周波数依存性を改善することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】減衰器10は、FET11〜13、インダクタ14及び15、抵抗16、入力端子17、出力端子18を備え、入力端子17には、FET11のドレイン電極と、FET12のドレイン電極と、インダクタ14の一方端とが接続され、出力端子18には、FET11のソース電極と、FET13のドレイン電極と、インダクタ15の一方端とが接続され、FET11のドレイン電極とソース電極との間にインダクタ14と、抵抗16と、インダクタ15とが直列に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】特性劣化を引き起こす容量結合をしないで次段増幅器と接続でき、非常に広い周波数範囲に渡って同様の特性で、入力される高周波信号の利得を適切に減衰させて次段増幅器に伝達できる可変利得減衰器を提供すること。
【解決手段】高周波信号を入力するための入力ポート18と、高周波信号を出力するための出力ポート19と、外部からバイアス電圧を印加するためのバイアスポート20と、入力ポートと出力ポートとの間に直列に接続され、それぞれ同等の制御電圧により利得が制御されるMOSトランジスタ10,11と、MOSトランジスタ10,11の直列接続端とグランドとの間に接続され、MOSトランジスタ10,11に適用する制御電圧とは逆特性の制御電圧によって利得が制御されるMOSトランジスタ12とを備え、3つのMOSトランジスタの各バックゲート端子は共通にバイアスポートに接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の高インピーダンス回路は、温度変化等の影響を受けて、高いインピーダンスを維持することができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる高インピーダンス回路は、ダイオード接続されたトランジスタ21,22を備え、トランジスタ21のバックゲートとトランジスタ22のソースとが接続され、トランジスタ22のバックゲートとトランジスタ21のソースとが接続される。このような回路構成により、温度変化等の影響を抑え、高いインピーダンスを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小を図りつつ、出力信号に含まれるオフセットを減少させることが可能なフィルタ回路を提供する。
【解決手段】フィルタ回路は、入力端子と出力端子との間に接続された第1のキャパシタと、前記出力端子と設定電位との間に接続されたバイアス回路と、を備え、前記バイアス回路は、前記出力端子と設定電位との間に接続された第1のMOSトランジスタと、前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記出力端子との間に接続された第2のキャパシタと、前記第1のMOSトランジスタのゲートに一端が接続され、第1のバイアス電位が他端に印加された抵抗素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大を招くことなく、半導体材料に起因するhfeのばらつきなどに影響されることのない安定した増倍率を確保する。
【解決手段】カレントミラー比が共に1:Nに設定された第1及び第2のカレントミラー回路21,22の各々の入力段の間に、第1及び第2のトランジスタ1,13がトーテムポール接続により直列接続されて設けられ、この第1及び第2のトランジスタ1,13の相互の接続点に抵抗器3の一端が接続され、抵抗器3の他端は、入力信号が印加可能とされ、第1及び第2のカレントミラー回路21,22の出力段は、相互に接続されて信号出力可能とされると共に、抵抗器3の他端に接続されて、信号入力端子8から見た抵抗器3の見かけ上の抵抗値が1/(1+N)倍に見えるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】温度信号の製造バラツキが小さく、高精度の温度信号を生成可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、ピンチオフ状態にせしめられる第1FET(FET1)と、第1FETのソース端子S1に接続されてなる温度信号Vtempを出力する温度信号出力端子と、を具備する電子回路である。本発明によれば、ピンチオフ状態のFETのソース端子から出力される温度信号を用いることにより。製造ばらつきの小さい温度信号を得ることができる。
である。 (もっと読む)


【課題】高精度に設定された受端抵抗を備えた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】第1回路の第1端子は、所望の抵抗値を有する抵抗素子が接続され、電圧比較部は、第1端子の電圧と第1中間電圧との比較出力信号を形成し、制御論理部は、スイッチ部を制御して第2中間電圧を第2抵抗回路のMOSFETのゲートに供給し、第1抵抗回路の複数のMOSFETのオン/オフ制御により合成抵抗値を一方から他方に向けて変化させ、電圧比較出力が反転した時点のオン/オフ制御検知して記憶する。スイッチ部を制御して電圧比較出力を第2抵抗回路のMOSFETのゲートに供給する。第2回路の第3抵抗回路は、第1抵抗回路と同様な複数のMOSFETがオン/オフ制御され、第4抵抗回路のMOSFETのゲートは、第2抵抗回路のMOSFETのゲートと同じ電圧比較出力が供給される。 (もっと読む)


【課題】交流成分に対して比較的高い入力インピーダンスを確保しながらも、従来構成に比べてインダクタの必要数を低減することができる交流直流分離回路を提供する。
【解決手段】ボルテージフォロア回路2は、第1のインダクタL1の一端と基準電位点との間の交流電圧と同振幅且つ同位相の交流電圧を第1のインダクタL1の他端と基準電位点との間に出力する。フィルタ回路3は、第1のインダクタL1の前記他端にコレクタが接続され、第1のインダクタL1の前記他端に抵抗R2を介してベースが接続され、直流出力端子Tdcにエミッタが接続されたトランジスタTr1と、トランジスタTr1のベースと前記基準電位点との間に挿入されたキャパシタC3とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗を備える半導体集積回路において、外部抵抗の抵抗値を容易に変更可能にする技術を提供する。
【解決手段】外部抵抗を備える半導体集積回路であって、半導体集積回路の入出力インピーダンスは、外部抵抗の抵抗値に基づいて調整され、外部抵抗は、その抵抗値として、複数の抵抗値の中から所望の抵抗値を選択できるように形成されていることを特徴とする半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】アッテネータの減衰特性を電圧の値によって調整していたため、降圧回路などの電圧供給用回路が新たに必要となるアッテネータの回路規模が増大するとともに、熱雑音やショットノイズがアッテネータの出力信号に混入する。
【解決手段】直列接続された第1および第2回路と、これら第1および第2回路との間にシャント状に接続された第3回とを含むT型の二端子対網回路と、からなるアッテネータに対し、第1および第2回路の間に第3回路とは別にシャント容量を接続する。 (もっと読む)


【課題】信号経路切替機能を有するアッテネータ回路において、信号伝搬における損失を抑制することが可能な可変アッテネータ回路を提供する
【解決手段】信号が入力される信号経路に並列に設けられ抵抗値制御端子に制御電圧が入力される可変抵抗VR1、信号経路と出力端子Sout1、Sout2との間に直列に接続された可変抵抗VR2a、VR2bを有するアッテネータ回路ATTN、制御電圧Vctrlが入力され制御電圧Vctrl2を出力するバイアス電圧発生部BVG、一端に制御電圧Vctrlが入力され、他端が可変抵抗VR2aの抵抗値制御端子に接続され出力経路切替信号PSaが与えられてオン/オフが制御される経路切替部PSa、一端に制御電圧Vctrlが入力され、他端が可変抵抗VR2bの抵抗値制御端子に接続され出力経路切替信号PSbが与えられてオン/オフが制御される経路切替部PSbを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MOS減衰器としての可変特性を所望に合わせ込んでそのばらつきを吸収することが可能なMOS抵抗制御装置、これを用いる無線送信機を提供すること。
【解決手段】ソースが第1の基準電位に接続されたMOSトランジスタと、該MOSトランジスタのドレインと第2の基準電位との間に挿入・接続された第1の制御電流源と、第1、第2の入力端、および出力端を有し、該第1の入力端がMOSトランジスタのドレインと第1の制御電流源との接続ノードに接続され、該出力端がMOSトランジスタのゲートに接続されたオペアンプと、該オペアンプの第2の入力端に一端が接続されたインピーダンス素子と、該インピーダンス素子に一端の側から電流を入力する基準電流源と、インピーダンス素子に一端の側からさらに電流を入力する第2の制御電流源と、MOSトランジスタのドレインに電流を入力する第3の制御電流源とを具備する。 (もっと読む)


【課題】MOS抵抗の制御精度を向上することができるMOS抵抗制御装置およびこれを利用したMOS減衰器を提供すること。
【解決手段】ソースドレインが直列に接続され、該直列に接続されたソースドレインのうち最も外側のソースが第1の基準電位に接続された2以上のMOSトランジスタと、この2以上のMOSトランジスタの直列に接続されたソースドレインのうち最も外側のドレインと第2の基準電位との間に挿入・接続された電流源と、第1、第2の入力端、および出力端を有し、該第1の入力端に第3の基準電位が供給され、該第2の入力端が最も外側のドレインと第2の基準電位との接続ノードに接続され、該出力端が2以上のMOSトランジスタのゲートそれぞれに接続されたオペアンプとを具備する。 (もっと読む)


【課題】Si基板上で、線形な減衰制御特性、優れたノイズ特性をもったばらつきに強い可変減衰回路を提供する。
【解決手段】信号入力端子404と信号出力端子405とを結ぶ信号ラインに直列に可変減衰用MOSFET411を有する信号減衰部400と、可変減衰用MOSFET411のゲート電位を制御し減衰量を調整する減衰量制御回路部401と、可変減衰用MOSFET411にソースバイアスを与えるためのソースバイアス回路部402とを有している。ソースバイアス回路部402はバイアス用MOSFETを有し、バイアス用MOSFETのソース電位が減衰用MOSFETのソース電位に与えられる。また、可変減衰用MOSFET411のバックゲートと基板間に抵抗424を付加し、ゲートと接地端子間に容量403を付加し、ソースバイアス回路部と接地端子間に容量425とスイッチ426を付加している。 (もっと読む)


【課題】物理的な接触を伴うことなく、純電子的に出力抵抗値を決定することおよび集積回路内での製造を可能にすること。
【解決手段】入力端子23と入力端子24との間に電圧信号が入力され、入力端子23に入力される電圧信号を電流に変換する電圧−電流変換器50と、入力端子24に入力される電圧信号を電流に変換する電圧−電流変換器60と、制御端子25に入力される制御信号に応じた減衰率で電圧−電流変換器50の出力電流を減衰させ、その減衰させた電流を入力端子23に出力する電流減衰器70と、制御端子25に入力される制御信号に応じた減衰率で電圧−電流変換器60の出力電流を減衰させ、その減衰させた電流を入力端子24に出力する電流減衰器80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】減衰器、移相器の動作制御に用いられ、減衰量および移相量を切替えるのに制御電圧が1つで済むことより、ICの小型化、低コスト化が可能なスイッチ回路を提供する。
【解決手段】スイッチ回路は、回路部1、2と、抵抗R11〜R14、RT0と、キャパシタC1、C2と、NMOSトランジスタT0とから構成されている。また、RF入出力端子Vio1、Vio2から信号の入出力が行われる。Vrefは基準となる電位であり、定電位に保持されている。また、不図示の制御手段により制御電圧Vcを変える事によりNMOSトランジスタT0のドレインーソース間抵抗が制御される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波集積回路(MMIC)内に集積可能であり、かつ簡便な構成の可変減衰器を提供する。
【解決手段】可変減衰器100は、間を空けて対向して配置されている伝送線路103、104と、接地されている接地電極112と、伝送線路103、104の対向する各端部および接地電極112に接続されている抵抗体110と、対向する各端部および接地電極112の間における抵抗体110の一部分と接している制御電極173とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力インターフェースにおいてミューティング用MOSトランジスタの耐圧により制限される電源電圧範囲を拡大できるミュート回路を提供することを目的とする。
【解決手段】正負の信号が出力される出力端子10のミューティング用NchMOSトランジスタ1と、このトランジスタ1のゲートに印加される電圧を切換え、トランジスタ1のオン/オフを制御するミュート切換回路3を備え、トランジスタ1のバックゲートを、出力端子10と所定のマイナス電位VSSとの間に直列に接続される抵抗R1と抵抗R2の抵抗分割でバイアスする。この回路構成によれば、トランジスタ1がオフされることによるミュートオフ時に、トランジスタ1のバックゲート電圧が、出力端子10に出力される信号の変動に伴い変動され電源電位VCCの範囲に抑えられることにより、トランジスタ1の耐圧を電源電位VCCの範囲に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧差動信号受信器及びそれの終端抵抗値の設定方法を提供する。
【解決手段】低電圧差動信号受信器は、外部から提供される基準電圧を感知して第1信号を出力する第1受信部、抵抗制御コードに基づいて可変される可変終端抵抗部の両端に外部から提供される基準電流によって形成される電圧を感知して第2信号を出力する第2受信部を含む。低電圧差動信号受信器は、第1信号と第2信号とを比較してカウンタ制御信号を出力する比較部及びカウンタ制御信号に応答して可変終端抵抗部の抵抗値を変動させるための抵抗制御コードを可変終端抵抗に出力するアップ/ダウンカウンタ部を更に含む。アップ/ダウンカウンタ部は、可変終端抵抗部に抵抗制御コードを提供する。 (もっと読む)


【課題】 PINダイオード回路1に制御電圧補償回路を接続し、制御電圧Vcの変化に対する高周波抵抗Rfの変化の関係をほぼ直線状にして高周波抵抗Rfの調整がし易い可変抵抗回路を提供する。
【解決手段】 制御電圧VcによりPINダイオード8、9の高周波抵抗Rfが調整されるPINダイオード回路1、制御電圧Vcの一方に、レベルシフト回路2でレベルシフトし、ツェナダイオード回路3でツェナダイオード特性を用いて非線形特性を与える第1手段、制御電圧Vcの他方に、重み付け回路4で電圧オフセットを与える第2手段、第1手段及び第2手段の各出力電圧を加算する加算回路5を備え、加算回路5の出力をPINダイオード回路1に加える際に、レベルシフト回路2のシフト電圧、ツェナダイオード回路3のツェナ特性、重み付け回路4の電圧オフセットを選択調整し、PINダイオード回路1の高周波抵抗Rfの値を制御電圧Vcの変化に対してほぼ直線状に変化するように設定した。 (もっと読む)


1 - 20 / 24