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Fターム[5J100CA29]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路要素、構成 (1,097) | デジタル演算回路、論理回路 (171)

Fターム[5J100CA29]に分類される特許

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力および出力オフセット補正機能を備えたCCD信号処理チャネルを提供する。
【解決手段】本可変利得増幅回路は、入力信号から不要の相関ノイズ成分を除去する相関二重サンプリング回路1202と、相関二重サンプリング回路の下流側に位置する第1プログラマブル利得増幅器104と、入力が前記第1プログラマブル利得増幅器の入力に接続され、出力が相関二重サンプリング回路の入力に接続され、入力信号のオフセットおよび相関二重サンプリング回路のオフセットのうちの少なくともいずれか一方のために第1オフセット補正を提供する第1オフセット補正回路500と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置するアナログ/ディジタル変換器106と、第1プログラマブル利得増幅器の下流側に位置し、第2オフセット補正を提供する第2オフセット補正回路502と、相関二重サンプリング回路の下流側であって、かつ、第1プログラマブル利得増幅器の上流側に位置する画素利得増幅器1204を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】単純で、かつ低コストのディジタル電圧利得増幅器を実現する。
【解決手段】ディジタル電圧利得増幅器には、ベースバンド信号を線形領域から対数領域へ変換する対数変換装置と、変換されたベースバンド信号と利得信号とを加算して、基準化されたベースバンド信号を生成する加算器とが構成される。さらに加えて、ディジタル電圧利得増幅器には、基準化されたベースバンド信号を対数領域から線形領域へ変換する指数変換装置も構成される。 (もっと読む)


【課題】パッシブパスが付帯した増幅器を持つ増幅回路において、アクティブパスを用いている状態とパッシブパスを用いている状態との間の切替わりの過渡期間における出力データの欠損を低減した増幅回路を実現する。
【解決手段】外部からのモード切替え制御信号φ2により増幅器100が省電力で動作するパワーダウンモードと正規に動作するパワーアップモードとの両モード間を遷移する際の過渡期間を回避して、状態切替え制御信号φ3によりアクティブパス101が有効に機能する状態とパッシブパス102が有効に機能する状態との両状態間の切替わりが行われるように、タイミング制御回路110からモード切替え制御信号φ2と状態切替え制御信号φ3を増幅器100、切替え回路(SW1、SW2、SW3)に供給する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置において、音声信号の出力先を内蔵スピーカから外部音声出力機器に切り替える際に、ユーザに音量が大き過ぎると感じさせてしまうことがあるという課題を解決する。
【解決手段】切り替え部8は、外部I/F部9とイヤホン等の外部音声出力機器との接続状態に応じて、装置本体に内蔵されたスピーカ10と外部I/F部9との内の一方に音声信号を出力する。制御部2は、切り替え部8によって音声信号の出力先がスピーカ10から外部I/F部9に切り替えられたとき、音声信号のレベルを低下させ、その後、ボタン入力部1を構成する複数のボタンの内の、任意のボタンが押下される毎に、音声信号のレベルを所定量ずつ増加させるボリューム増加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置のS/N比を改善する。
【解決手段】セレクタ50は、複数の入力ポートPi〜Piに入力されたアナログオーディオ信号S1〜S1のうち、ユーザにより指定されたひとつの入力ポートPiに入力されたアナログオーディオ信号を選択する。アナログゲインコントロール回路52は、セレクタ50からのアナログオーディオ信号S2を、入力ポートPi〜Piそれぞれに対して設定される利得g〜gで増幅する。アナログゲインコントロール回路52は、その利得の切りかえ時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。A/Dコンバータ54は、アナログゲインコントロール回路52の出力信号S3をデジタルオーディオ信号S4に変換する。第1オーディオ信号処理回路200は、ひとつの半導体基板に一体集積化される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の歪み特性を改善する。
【解決手段】D/Aコンバータ30は、入力されたデジタルオーディオ信号S2をアナログオーディオ信号S3に変換する。アナログボリウム回路30は、D/Aコンバータ22の出力信号S3を、ユーザにより設定されたボリウム値に応じた利得で増幅する。アナログボリウム回路30は、ボリウム値の変更時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。D/Aコンバータ22およびアナログボリウム回路30は、ひとつの半導体基板に一体集積化され、共通のマスタークロック信号MCLKを起源とする互いに整数倍の関係にあるクロック信号にもとづいて動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】入力抵抗周りの寄生容量による影響を抑制し、利得制御信号による利得の設定値に対する可変利得反転増幅回路の利得の線形性を維持して、利得が低い領域においても適切な利得制御を行うことが可能な可変利得反転増幅回路を実現する。
【解決手段】演算増幅器20の反転入力端子への入力信号Vinの供給を第1のスイッチ31のオン・オフ動作によって断続し、該断続におけるオン期間の比率によって可変利得反転増幅回路としての利得を制御する。演算増幅器20の入力抵抗13の一端側と第1のスイッチの一方の極側との接続点であるA点を、第1のスイッチ31のオン・オフ動作とは逆位相の関係でオン・オフ動作が制御される第2のスイッチ32およびボルテージフォロア回路34を介して、低インピーダンスの直流電圧源としての接地点に接続するようにして寄生容量による影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】変化量レベルを急激に上げる操作が行われても当該変化量に係る大出力を防止可能な変化量制御装置を提供すること。
【解決手段】変化量制御装置は、変化量レベルを調整するための調整部に対する操作の操作速度を導出する速度導出部と、速度導出部が導出した操作速度に基づいて、調整部に対する操作の操作加速度を導出する加速度導出部と、加速度導出部が導出した操作加速度に基づいて、変化量レベルの抑止制御を行い、当該抑止制御結果に応じた制御信号を出力する抑止制御部と、制御信号に応じて変化量レベルを調整する変化量レベル調整部とを備える。抑止制御部は、操作加速度が正値である第1のしきい値を超えると抑止制御を開始して、抑止制御を開始したときの調整部に対する操作速度よりも低い操作速度に対応した制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、停車を自動的に検知して音量を低下することが可能な車両オーディオ装置を提供する。
【解決手段】車両31の走行中はブレーキレバー61の操作が頻繁に行われることを考慮して、ブレーキレバー61の操作を行なうと音声信号の音量を直ちにではなく、所定時間S1を要して上限レベルL2から下限レベルL1にまで連続的に低下させる。これによりブレーキレバー61の操作と連動して、車両31の停車時にのみ自動的に音量を所定の下限レベルL1にまで低下させることが可能になる。また制動信号受信手段29は、ブレーキレバー61に連動したスイッチ27などに接続するだけで、所望の制動信号を得ることができ、特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、車両31の停車を自動的に検知して音量を低下することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ステレオのオーディオ信号のレベルを、簡易な回路構成で同時にかつ瞬時に制御する。
【解決手段】音響装置前段のDSP内部でLチャンネル信号とRチャンネル信号のゼロクロスタイミングを同一にするステレオ信号混合処理を行い、音響装置後段の電子ボリュームでLチャンネル信号またはRチャンネル信号のどちらか一方のチャンネルのゼロクロスタイミングを検知するのと同時にLチャンネル信号とRチャンネル信号の両チャンネルのレベル制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジかつ高精度かつ低雑音であり、さらに高線形性を有する可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路35は、出力ノードOUTp,OUTnと、複数の増幅器Amp1〜Amp18と、検出回路40とを備える。複数の増幅器は、出力ノードと基準ノードVSSとの間に互いに並列に接続され、制御信号GCS2に応じて選択的に動作状態になる。検出回路は、入力信号Vinの大きさに応じた検出信号Idetを各増幅器に出力する。各増幅器は、第1のトランジスタM1と、第2のトランジスタM3と、バイアス回路53とを含む。第1のトランジスタは、入力信号または入力信号に比例した信号を制御電極に受ける。第2のトランジスタは、第1の基準ノードと出力ノードとの間に第1のトランジスタと直列に接続される。バイアス回路は、検出信号に応じた大きさの直流電圧を第2のトランジスタの制御電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】 差動対に流れる定電流を制御するための制御電圧の演算や、温度補償等の対策を不要にすることができる可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】 MOSFET11、12で構成される差動対と、差動対に定電流を供給する定電流源とを具備する増幅部1〜1と、抵抗R1、R2とを備える。また、各定電流源に対して設けられ、定電流のレベルを制御する制御信号を、各定電流源に入力するか否かのスイッチ動作を切り替えるスイッチ部2〜2と、スイッチ部2〜2に対してそれぞれ設けられ、スイッチ動作を制御するためのゲイン制御信号がそれぞれ入力されるゲイン制御入力ポート3〜3とを備える。そして、基準レベルの信号を抵抗R1、R2の各他端に発生させるために必要とする増幅部の回路数を基に、ゲインを設定するために必要とする増幅部の回路数から生成されたゲイン制御信号を、ゲイン制御入力にそれぞれ加えて、ゲインを設定する。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作を用いて音量レベルを調整するときに、ユーザが所望のレベルに調整しやすい音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置1は、音量レベルの増加を指示する増加指示信号41Aが入力された場合、増加指示信号41Aが入力された時刻からの経過時間を計測する。音量制御装置1は、増加指示信号41Aが連続して入力された場合、増加指示ボタン41が長押しされていると判定する。オーディオ信号50の音量レベルの調整量がしきい値以下であれば、音量増加装置1は、現在の音量レベルとしきい値との差分を算出し、算出した差分と経過時間とに基づいて、音量レベルの変化量を決定する。音量レベルの調整量がしきい値よりも大きければ、変化量を所定値に決定する。音量制御装置1は、決定した変化量に基づいて調整量を更新する。電子ボリューム3は、更新された調整量を用いて、オーディオ信号50の音量レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】利得可変手段として連続したバイアス電流制御と、離散的に利得を変化させる可変利得手段を併せ持ち、出力電力に応じてバイアス電流を削減することで最大出力電力以外の出力条件でも消費電流の削減が可能な手段を提供する。
【解決手段】線形電力増幅器の初段増幅器102−1、102−2のバイアス電流を内部温度補償電流制御回路105が生成する。この内部温度補償電流制御回路105が出力する電流値は設定回路106によって決定される。設定回路106は線形電力増幅器の期待する後段増幅器103−1、103−2の増幅率及び線形電力増幅器の内部温度によって2つの温度補正特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズの発生を、再生時の音声品質を維持しつつ、防ぐ。
【解決手段】オペアンプ回路1の出力端子からの出力信号を、オペアンプ回路1の反転入力端子にフィードバックするフィードバック回路2を具備し、フィードバック回路2でフィードバックする帰還電圧を減衰することにより利得切換を行い、オペアンプ回路1に入力された入力信号の出力レベル調整を行う利得切換型増幅器において、オペアンプ回路1の非反転入力端子に、入力信号を減衰して入力するアッテネータ回路3を設け、このアッテネータ回路3の減衰率の設定とフィードバック回路2の減衰率の設定の組み合わせにより、信号出力レベルの切換分解能を上げることで、例えば音声出力レベルを連続的に変化させることを可能とし、ポップノイズの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】入力されるオーディオ信号の信号レベルに追従して、オーディオ信号の信号レベルを適切に調整する。
【解決手段】信号取得部11は、オーディオ信号を取得する。記憶部12には、取得されるオーディオ信号の信号レベルの基準値が記憶される。更新部13は、記憶されている基準値が、取得されたオーディオ信号の信号レベルに近づくように、当該基準値を更新する。ゲイン取得部14は、更新された基準値に基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルが高いほどゲインに基づく調整後の信号レベルが高くなり、かつ、当該調整後の信号レベルが所定の信号レベルよりも小さくなるゲインを取得する。調整部15は、取得されたゲインに基づいて、取得されたオーディオ信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


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